令和６年度出雲市歯周病検診のお知らせ 

出雲市では、むし歯や歯周疾患の早期発見・予防のため、４０歳・５０歳・６０歳・７０歳の節目年齢の方を対象に、歯周病検診を実施します。

歯周病は歯を失う原因の第１位！で自覚症状なく進行します。

出雲市では４０歳以上の２人に１人は歯周病にかかっています。

気になる症状がなくても、この機会に歯周病検診を受けましましょう！

令和６年度出雲市歯周病検診

期間

令和６年１２月１日（日）から令和７年３月１５日（土）まで

対象者

出雲市に住民票がある以下「節目年齢」の方（令和７年３月３１日時点の満年齢が下記に該当する方）

• ４０歳（昭和５９年４月２日から昭和６０年４月１日生まれ）
• ５０歳（昭和４９年４月２日から昭和５０年４月１日生まれ）
• ６０歳（昭和３９年４月２日から昭和４０年４月１日生まれ）
• ７０歳（昭和２９年４月２日から昭和３０年４月１日生まれ）

　〇対象者の方へは１１月下旬に、茶色の封筒で案内文書を送付します。

注意　以下に当てはまる方はこの検診を受けられません。

• 歯周病治療中の方
• 最近この検診と類似した検診を受けた方
• 歯や歯の根っこが全く残っていない方

負担金

５００円

※ただし、７０歳、生活保護世帯・住民税非課税世帯の方は無料です。

 　生活保護世帯・住民税非課税世帯の方は、検診を受ける歯科医療機関に申し出てください。

※この検査の結果から検査、治療が必要となった場合は、その検査、治療等は保険診療になります。

予約をしてから、市内歯科医療機関で受けてください（下記から一覧表をダウンロードできます）。 
予約の際は、「出雲市歯周病検診を受けたい」ということを伝えてください。 

歯周病の情報

歯周病は全身に影響を及ぼし、糖尿病や動脈硬化、肥満などの様々な全身疾患とも関連していることが分かってきています。

歯周病と全身の病気の関係について下記からダウンロードできます。