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出雲市中小・小規模企業振興モデル事業の実施状況について
本市では「出雲市中小企業・小規模企業振興計画」に基づき、企業自らが課題に取り組む仕組みづくりや今後の中小・小規模企業の振興施策に活かしていくことを目的とした「出雲市中小・小規模企業振興モデル事業」を実施しています。
【事業の概要】
市内の中小・小規模企業、商工団体、金融機関等により構成されるワーキンググループ(以下「WG」)が主体となり、中小・小規模企業の成長・発展を図るためのモデル事業を提案・実施します。
【事業テーマの例】
・地域内での資金循環の促進
・生産性向上に向けたIT化の促進
・経営者の意識・行動改革と多様化する働き方への対応
・人材確保支援
・事業承継、第二創業の支援 など
【実施事業】
1.WG名:神門通りうさぎプロジェクト
事業名:「ブランディングによる商店街振興の仕組みづくり」 ※令和3年度事業終了
出雲大社に縁の深い「うさぎ」を新たなコンテンツとしてブランド化し、街歩きを兼ねた地域商品を開発することにより、商店街の自主財源を確保する収益モデルを構築する。
2.WG名:空き家再生WG
事業名:「空き家利活用による移住・定住の促進とビジネスユースの拡大」 ※令和3年度事業終了
市民参加型の空き家再生ワークショップや、居住及び商業利用の希望者を対象としたモニターツアーを実施し、空き家活用のニーズの掘り起こしを行う。また、シェアオフィスやシェアハウスとしての活用に向け、安価な空き家改修の仕組みを構築し、新規創業や移住・定住の促進を図る。
3.WG名:ITによる生産性向上WG
事業名:「生産現場における動画による作業改善ITツールを活用した生産性向上事業」 ※令和3年度事業終了
製造業者の生産現場において、現状作業を動画撮影したうえで、作業改善ITツールを用いて作業工程の見える化し、改善点の分析による生産性の向上、技能伝承を図る。
4.WG名:『出雲STYLE』ブランド開発グループ
事業名:「出雲スタイルブランド化計画」 ※令和4年度事業継続
これまで知られていなかった地元の魅力ある商品を開拓し、「出雲スタイル」として認知度を向上させ地域内資金循環の促進を図るとともに、各企業の県外での販路拡大や事業拡大に向けたコーディネートを行う。
5.WG名:出雲市内資金循環促進ワーキンググループ
事業名:「持続的な出雲市内における資金循環型経済圏域創造事業」 ※令和4年度事業継続
市外への資金流出を防ぐための地元小売店で買い物が完結できる仕組づくりを検討し、出雲市内での持続的な資金循環型経済圏域の創造に向けた取組を行う。
6.WG名:神門通りご縁社会推進EC メンバーズ
事業名:「Together Izumo~インターネット通販におけるご縁の國出雲モデル確立事業」 ※令和3年度事業終了
コロナ禍により、神門通りの小売店・飲食店が深刻なダメージを受ける状況下で、出雲のブランドを活用したインターネット通販という新たな販売チャネルを与え、全国へ発信することで売上増進を図るとともに、ウェブを活用した着地型観光で出雲ブランドを推進していく。
7.WG名:多伎元気プロジェクト
事業名:「多伎元気プロジェクト」 ※令和4年度事業継続
山陰道「出雲~多伎」間の開通により多伎が通過点となることで、地域の産業が衰退することを懸念している。この状態を打破するため、「地域の連携・名所の再発掘」「効果的なPR方法」「資金循環のための商品づくり」を実践し、山陰道開通後も目的地となるよう多伎町をリデザインすることで、地域コミュニティおよび地域経済を活性化する。
8.WG名:飲食DXプロジェクト
事業名:「飲食店×DX」 ※令和4年度事業継続
ITを活用し、コロナ禍により大きなダメージを被った飲食店の利用を促進するため、飲食店従事者の意見を反映した空室状況配信システムを作成する。
各WGの取組内容については、ダウンロードファイルをご覧ください。
【事業の概要】
市内の中小・小規模企業、商工団体、金融機関等により構成されるワーキンググループ(以下「WG」)が主体となり、中小・小規模企業の成長・発展を図るためのモデル事業を提案・実施します。
【事業テーマの例】
・地域内での資金循環の促進
・生産性向上に向けたIT化の促進
・経営者の意識・行動改革と多様化する働き方への対応
・人材確保支援
・事業承継、第二創業の支援 など
【実施事業】
1.WG名:神門通りうさぎプロジェクト
事業名:「ブランディングによる商店街振興の仕組みづくり」 ※令和3年度事業終了
出雲大社に縁の深い「うさぎ」を新たなコンテンツとしてブランド化し、街歩きを兼ねた地域商品を開発することにより、商店街の自主財源を確保する収益モデルを構築する。
2.WG名:空き家再生WG
事業名:「空き家利活用による移住・定住の促進とビジネスユースの拡大」 ※令和3年度事業終了
市民参加型の空き家再生ワークショップや、居住及び商業利用の希望者を対象としたモニターツアーを実施し、空き家活用のニーズの掘り起こしを行う。また、シェアオフィスやシェアハウスとしての活用に向け、安価な空き家改修の仕組みを構築し、新規創業や移住・定住の促進を図る。
3.WG名:ITによる生産性向上WG
事業名:「生産現場における動画による作業改善ITツールを活用した生産性向上事業」 ※令和3年度事業終了
製造業者の生産現場において、現状作業を動画撮影したうえで、作業改善ITツールを用いて作業工程の見える化し、改善点の分析による生産性の向上、技能伝承を図る。
4.WG名:『出雲STYLE』ブランド開発グループ
事業名:「出雲スタイルブランド化計画」 ※令和4年度事業継続
これまで知られていなかった地元の魅力ある商品を開拓し、「出雲スタイル」として認知度を向上させ地域内資金循環の促進を図るとともに、各企業の県外での販路拡大や事業拡大に向けたコーディネートを行う。
5.WG名:出雲市内資金循環促進ワーキンググループ
事業名:「持続的な出雲市内における資金循環型経済圏域創造事業」 ※令和4年度事業継続
市外への資金流出を防ぐための地元小売店で買い物が完結できる仕組づくりを検討し、出雲市内での持続的な資金循環型経済圏域の創造に向けた取組を行う。
6.WG名:神門通りご縁社会推進EC メンバーズ
事業名:「Together Izumo~インターネット通販におけるご縁の國出雲モデル確立事業」 ※令和3年度事業終了
コロナ禍により、神門通りの小売店・飲食店が深刻なダメージを受ける状況下で、出雲のブランドを活用したインターネット通販という新たな販売チャネルを与え、全国へ発信することで売上増進を図るとともに、ウェブを活用した着地型観光で出雲ブランドを推進していく。
7.WG名:多伎元気プロジェクト
事業名:「多伎元気プロジェクト」 ※令和4年度事業継続
山陰道「出雲~多伎」間の開通により多伎が通過点となることで、地域の産業が衰退することを懸念している。この状態を打破するため、「地域の連携・名所の再発掘」「効果的なPR方法」「資金循環のための商品づくり」を実践し、山陰道開通後も目的地となるよう多伎町をリデザインすることで、地域コミュニティおよび地域経済を活性化する。
8.WG名:飲食DXプロジェクト
事業名:「飲食店×DX」 ※令和4年度事業継続
ITを活用し、コロナ禍により大きなダメージを被った飲食店の利用を促進するため、飲食店従事者の意見を反映した空室状況配信システムを作成する。
各WGの取組内容については、ダウンロードファイルをご覧ください。
ダウンロード資料
- 01 令和3年度 取組内容 『神門通りうさぎプロジェクト』(PDF文書/272KB)
- 02 令和3年度 取組内容 『空き家再生WG』(PDF文書/270KB)
- 03 令和3年度 取組内容 『ITによる生産性向上WG』(PDF文書/235KB)
- 04 令和3年度 取組内容 『「出雲STYLE」ブランド開発グループ』(PDF文書/226KB)
- 05 令和3年度 取組内容 『出雲市内資金循環促進ワーキンググループ』(PDF文書/230KB)
- 06 令和3年度 取組内容 『神門通りご縁社会推進ECメンバーズ』(PDF文書/251KB)
- 07 令和3年度 取組内容 『多伎元気プロジェクト』(PDF文書/320KB)
- 08 令和3年度 取組内容 『飲食DXプロジェクト』(PDF文書/256KB)