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プラス10分身体を動かそう!
令和3年度健康づくり・食育に関するアンケート結果(20~70代、952人回答)から、出雲市では、意識的に身体を動かすなどの運動をいつも、あるいは、ときどきしている人が68%で、平成28年度調査時よりはどの年代でも増えていました。
しかし、30代~40代の働き盛り世代の運動習慣のない人が多いです。
1日の身体活動が10分増えると、死亡や生活習慣病等のリスクが3.2%減少します。少しだけ意識して身体を動かしてみませんか?
身体活動を増やすポイント
・買い物では遠くの駐車場に車を停めて歩く
・歯磨きをしながらつま先立ちする
・テレビを見ながら足踏みや階段昇降運動をする
・テレビCM中にストレッチする
・全身を使って掃除をする
ロコモティブシンドローム(ロコモ)を予防しよう!
ロコモとは骨・関節・筋肉が衰え、立つ・歩くなど移動機能が低下し、将来的な介護のリスクが高まっている状態です。近年は「疲れやすい」「転びやすい」「肩こり・腰痛がある」といった子どもロコモも問題になっています。
ロコモ予防にもラジオ体操やウオーキング、ストレッチが効果的です。
関連情報
・ウォーキングのポイント、ウォーキングマップ(外部サイト 島根県)
・運動に関するチラシ等(外部サイト 島根県)
・自宅や職場でできる運動・体操(外部サイト 島根県)
・出雲市いきいき体操(動画)
「自分に合った運動が知りたい」「痩せるためにどんな運動をしたらよいかわからない」など、健康運動指導士等の個別の運動相談も実施しています。詳しくはすこやかライフ健康相談のページをご覧ください。すこやかライフ健康相談のページへ移動