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出雲市国民健康保険 若年齢層健康診査について
生活習慣病の多くは自覚症状がないため、10年20年かけてじわじわと進行していきます。
「まだ若いから」「仕事が忙しいから」などの油断は禁物です。
出雲市国民健康保険に加入の方は、年に1回、健診を無料で受診することができます。
年に1回の健診で、メタボや血圧、血液検査の変化を気にしてみましょう。
令和6年度 若年齢層健康診査
対象者
出雲市国民健康保険に加入している20歳~39歳の方
(昭和60年4月1日~平成17年3月31日生まれ)
※40歳以上の出雲市国民健康保険にご加入の方は、特定健康診査の対象です。
※20歳以上の生活保護世帯の方の健診も実施しています。
実施期間
令和6年7月1日(月)から令和6年10月31日(木)まで
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医療機関の協力により、令和7年3月31日(月)までに延長しました
※上記より早く終了する医療機関もあります
※休診日を除きます
受ける場所
各医療機関等での個別健診
※予約が必要な医療機関もあります
その他
JA島根厚生連(JAしまね出雲地区本部)で実施される健診や人間ドックを受診される方は、受診時に出雲市国保の保険証を提出すると、料金の割引を受けることができます。(結果は市へ報告されます。)
日程および予約のお問い合わせは、JAしまね出雲地区本部(電話0853-21-6013)へご連絡ください。
個人負担金
無料です(年度内に1回のみ)
※検査項目以外の検査を希望される場合は、実費負担となります
検査内容
- 診察・問診
- 身体測定(身長、体重、BMI、腹囲)
- 血圧測定(収縮期血圧、拡張期血圧)
-
血液検査
- 脂質検査(中性脂肪、HDL コレステロール、LDL コレステロールまたはNon-HDLコレステロール)
- 血糖検査(血糖、HbA1c(NGSP 値))
- 肝機能検査(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP))
- 腎機能検査(血清クレアチニン(e-GFR)、尿酸)
- 尿検査(糖、たんぱく)
※診察・既往歴・健診結果等により、医師が必要と認めた場合のみ、貧血検査、心電図検査、眼底検査を行います。(全員ではありません。)
受診時に必要なもの
- 保険証(出雲市国民健康保険被保険者証)
- 質問票
※受診券はありません。
※質問票は、当日医療機関でご記入いただけます。
※出雲市国民健康保険以外の健康保険にご加入の方は、保険証に記載されている保険者へ直接おたずねください。
※生活保護世帯の20歳以上の方は、生活保護受給中であることを医療機関でお申し出ください。
受診時の注意事項
- 血液検査の結果に影響がありますので、健診前の10時間以内は水以外の飲食物は摂取しないようにしましょう。
- 尿検査がありますので、検査直前での排尿はお控えください。
- 治療中の方で、食事制限や服薬時間等に注意が必要な方は、主治医にご相談ください。
- 個別健診、集団健診、JAの組合員健診などでの健診のうち、いずれかを1回受診してください。
- 年度内に複数回受診された場合や国保資格喪失後に受診された場合は、健診費用をご負担いただきますのでご注意ください。
- 出雲市国保の人間ドックを受信される方は、若年齢層健診を重複して受診することはできません。(30,35歳の方)
健診が終わったら
健診結果
- 受診した健診機関から検査結果が通知されます(郵送または手渡し)。
- 健診の結果、「精密検査」「要治療」「要受診」と言われたら、必ず医療機関を受診しましょう。
- 検査項目ごとに昨年の結果と比較するなど、小さな変化を見逃さないようにしましょう。
すこやかライフ健康相談(無料)
- 食生活や運動等について無料相談を(月1回、市内7会場)実施しています。
- 栄養士、保健師、運動専門スタッフ(健康運動指導士等)が個別相談に応じます。お気軽にご相談ください。
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お問い合わせ先
健康福祉部 健康増進課
電話番号: 0853-21-6979 FAX番号:0853-21-6965