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伝統との出合いが
神話の世界へ誘う
10月21日・22日の両日、大社町杵築西の大土地荒神社例大祭に合わせ、大土地神楽(おおどちかぐら)の奉納が行われました。
この神楽は、国の重要無形文化財となっており、約300年の歴史があります。昔ながらの形が受け継がれている舞い振りや奏楽は、観客を楽しませる所作・演出が随所に見受けられます。また、能舞の要素が多分に含まれた舞も残っており、腰に「まくら」を背負った上に衣装を着けるといった独特な容姿となっています。
奉納神楽は、18時から深夜3時頃まで続きましたが、たくさんの観客が最後まで神楽の素晴らしさに魅了されていました。
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