日付 タイトル 写真等 内容
 2017/12/20 BB♂が黒くなり始めました。
※黄色いまるで囲んだ所が黒ずみ始めています。

12月19日15時頃からBBペアの♂が水浴びをはじめて、よく見たら首の下辺りから、黒くなり始めていました。これから水浴びの度にだんだん黒くなり繁殖期に入っていきます。まだ他のトキは朱鷺色ですが、順次黒くなっていきます。
 2017/12/6 虹が出てたので! 12月6日の15時過ぎに雲の間から日差しが差し込み虹が出たので写してみました。
 2017/11/10 消石灰散布
11月5日に松江市宍道町で死亡していた野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、防疫(野生動物の侵入防止)のために、6日に消石灰を緊急で散布していましたが、10日に再度、建物の周りに消石灰を散布しました。
 2017/10/31 BRペアの
写真が撮れました。


雄がやって来て、3週間以上経ち、出雲に慣れたようで、カメラで撮影することが出来ました。

※上の写真が初のペアでの写真
  (左側が♂、右側が♀)

※下の写真は、♂のアップ。
 2017/10/7 ようこそ出雲へ!
佐渡トキ保護センターから雄が1羽、出雲にやってきました。前AKペアの雌とペアリングして、新たにBRペアとなります。

※上の写真は、新潟から到着したところ。
  運転手さん長距離の運転ご苦労様。

※下の写真は、ケージ内で解放した瞬間。
 2017/10/4 佐渡に向って出発
若鳥3羽とAKペアの雄に専用の移送箱に入ってもらい、運送会社の車に乗せ、夜8時に佐渡に向って出発しました。

※上の写真は車に移送箱を載せ固定した  ところ。

※ 下の写真は、センターから佐渡に向って  出発したところ。
 2017/9/22
     
親子分離   まずは捕獲作業、怪我が無いように慎重につかまえます。
個体別に、くちばしの長さを計ったり、♂♀判定のための採血をします。
トキが居ない間に高圧洗浄機などを使って清掃します。
今回は、止まり木の交換も行ないました。
掃除が済んだら、ケージ内や通路、緩衝地帯など空間消毒を行ないます。
※写真は、緩衝地帯。
全部済んでキレイにしたら、子供たちは、1つのケージにまとめて入ってもらい、親子で分かれます。
 2017/8/11 幼鳥×3

上の写真が№618(左)と№619(右)で生まれて約4ヶ月になります。雌雄はまだ判りませんが、619の方が618より、ひとまわり大きい感じがするので、雄ではないかと思われます。
下の写真は、№621とお父さんです。体の大きさは親と同じくらいになってきましたが、まだまだ顔の色が親と大分違って黄色っぽいです。
 2017/7/27 白いきのこ

グリーンカーテン用の木製プランターの下からきのこが生えてきました。このきのこ傘の淵が桜かコスモスかの花びらのようになっていました。
 2017/7/22 平成29年繁殖期終了!



その後06:12分には、メスが巣外へ投棄(投げ捨てる瞬間)したため、今シーズンの繁殖期は終了となりました。 





BBペアが抱卵していた最後の卵が、06:11に爆発し(下の写真、卵に穴が開いた)
 2017/6/16 赤いバッタ? 今年も巣材を採取するため、近くの葛の繁茂している所へ、採取に行きました。
そこで、変った色のバッタの幼生を見つけました?大きくなったら緑色に変わるのかなぁ。
 2017/6/9 BBペアが3個目の卵を産みました。 8日17:53にBBペアが第3卵を産みました。
ふ化は約28~30日後なので、第2クラッチの卵が無事ふ化すれば7月にBBペアのヒナが見れる予定です。
 2017/6/7 BBペアが第2クラッチでの第2卵目を産みました。 BBペアが6日の17:12に第2クラッチでの第2卵目を産みました。
※左側の卵が今回産んだ卵です。
 2017/6/6 2番目のヒナが巣立ちしました。 9:27にAKペアの巣立ちしていなかったヒナ(619AF・54日齢)が巣立ちしました。
※写真は、飛び出た瞬間の写真です。
 2017/6/3 3番目のヒナが巣立ちしました。 16:14にAFペアのヒナ(621AF・48日齢)が巣立ちしました。巣台の淵から飛翔して約3m離れたところまで一気に飛んでいきました。
※写真は、巣に戻るところのヒナです。
BBペア
第2クラッチ突入です。 
6月3日18:58にBBペアが卵を産みました。
※写真はメスが卵を動かして同じ場所を温めないようにしているところです。
 2017/5/26 巣立ちしました。  そろそろ巣立ちと思われていたAKペアが育てているヒナの1羽が26日朝7時に巣立ちしました。
※9時過ぎに地上にいるヒナ。
 2017/5/22
もうすぐ巣立ちです。 AKペアのふ化後41日齢と39日齢のヒナが立っているところと巣の隣でAK♀が休んでいるところ。
※昨年のヒナ3羽が平均44日で巣立ちしているので、そろそろ巣立ち(巣の外に両脚共出る)の頃です!学習コーナーでその様子が見れるかも?
 2017/5/20 ワークショップ高校生版開催  5月20日(土)9:30~出雲市トキ学習コーナーで先週のワークショップの高校版を西高生徒4名と農林高生徒2名、両校の先生3名が参加し開催しました。
後半では、環境省作成の「トキ野生復帰2015」を視聴し、理解を深めてもらいました。
 2017/5/13
第1回トキによるまちづくりの推進にむけたワークショップ開催     5月13日(土)9:30~出雲市西新町にある朱鷺会館にて、「トキによるまちづくりの推進にむけたワークショップ」第1回目を開催しました。地元自治会や商工会、観光協会、NPOの方など22名の方が参加されました。
第1回目ということで市職員から、野生のトキの現在に至るまでの状況や、出雲市のトキ分散飼育についての取組などの説明を受けているところ。
朱鷺会館西側にある、出雲市トキ学習コーナーを見学しているワークショップ参加者。
見学休憩の後、テーブルごとにグループで意見を出し合って貰っている所で終了時間となり第1回目は解散となりました。
皆様お疲れ様でした。次回は、6月に開催しますので皆様のいろいろな御意見を期待しております。
 2017/5/12 忘れ物です~~!  小さい女の子用の麦わら帽子が出雲市トキ学習コーナーに忘れてありました。写真のとおりピンクのリボンが付いています。お忘れの方は、学習コーナーで保管していますので取りに来てください。
 2017/5/11 卵が~~!
※赤丸の中が投棄された卵です。
BBペア第3卵が産卵後29日目でふ化予定日だったが、無精卵?または発育中止卵だったのか、親鳥が無情にもダメだと判断したみたいで8時41分頃、巣外投棄されました。残った2個の卵は、今までどおりに抱卵し暖めているので、今のところは順調だと思われるので、何とか無事にふ化してほしいと思います。
 2017/5/9  大分大きくなりました。 
AKペアの♂(中央)と、両脇に居るのが4月11日と13日にふ化したヒナ。
クチバシも大人と比べると短いですが伸びてきました。

※AKペアのところのヒナは、学習コーナーの50型モニターで見ることが出来ます。

AFペアの4月16日ふ化したヒナです。上の写真の兄弟とは5日と3日ほどの差ですが、なんとなくクチバシの長さが違う気がします。
 2017/4/24
AFペアは3羽のヒナがふ化しました。
※AFペアの巣内の写真
人工ふ化となった3羽目のヒナを21日にAFペアの元に返しました。
※赤丸がふ化後8日目のヒナ。

※AKペアの巣内の写真
AFペアの1・2番目のヒナは、19日からAKペアに託されることになり、24日現在AKペアの元ですくすくと育っています。
※青線と黄線がヒナで重なっている。
 2017/4/14 AFのヒナです。 AFペアのヒナ2羽です。
給餌されているのかを確認のため保護したところです。
※このモフモフ感は人工ふ化では出せません。親鳥の羽繕い(愛情)の結果です。
 2017/4/11 ヒナ誕生!! AFペアが3月13日に産んだ第1卵がふ化してヒナになりました。
※親のクチバシの先にあるかたまり(赤丸)がヒナです。
 2017/4/7 BBも卵を産みました。 BBペアが出雲に来て初めての産卵をしました。
※写真中央が卵で、左がオス、右がメスです。
 2017/3/30 AKも卵を産みました。 AKペアも30日までに卵を3個産んでいます。写真には、2個卵が見えています
※抱卵をしている様子は、学習コーナーのモニターで見ることが出来ます。
 2017/3/24 トキと花の郷ふれあいウォーク
第6回のトキと花の郷ふれあいウォークが開催されます。
スタートゴールは朱鷺会館です。トキ学習コーナーにも是非お立ち寄りください。

開催日 平成28年4月29日(土・祝)
申込期限 平成28年4月12日(水)
お申込み等はトキと花の郷ふれあいウォーク実行委員会(電話0853-22-8810)
 2017/3/20 4個目の卵を産みました。 AFペアが15日18:00に2個目、17日18:37に3個目、20日17:56に4個目の卵を産みました。
※写真は、21日10:30頃、左がメスで右が交代に来たオス。
 2017/3/14
オスも卵を温めています。  14日オスが同じ所ばかり暖めないように卵を転がしているところをメスが後ろから見守っています。
 2017/3/13 今期初の産卵。 13日18:04  AFペアが卵を産みました。当センターでは今季初めてです。
写真の赤印の中に卵が確認できます。
※産卵直後の写真です。
 2017/3/2  巣作り頑張ってます。 
AFペアは、3月1日の夕方から巣材用の枝を数本持ち込んで巣作りを本格的に始めたようす。
3月2日の朝8時すぎに、枝のほかに大きめのスズメノカタビラ(巣材用に2月13日ケージ内投入)を巣台の中にもって入っていました。
※30分後には落としてしまいましたが・・・
BBペアは3月2日の朝から枝を何本も持ち込み始め、このペアもスズメノカタビラをひとつ持ち込んでいました。

※AKペアは、まだ枝渡しをするくらいで、巣台の中に何も持ち込んでいません。
 2017/2/24 春ですね。

センター入口横の花壇にクリスマスローズが咲きました。
(写真上)
ご近所で梅がキレイに咲いていたので、思わずカメラに収めました。(写真下)
センターのトキは、枝渡しや擬交尾はしていますが、まだ巣を作ることは無く、産卵はもう少し先だと思われます。
 2017/2/22 設備点検実施中 月1回の定期設備点検で動噴のエンジンテストを行いました!
チョークを閉め、スターターグリップを思いっきり引いてエンジンを始動・・・とはいかず、5回,10回・・・何度やっても動かない!!腕が痛くなっても、交代してもやっぱり動かない!? プラグをはずしてみると真っ黒!これが原因かも!翌日交換したら、一発でかかりました。・・・あぁ、腕が痛い(泣)
 2017/2/9  枝渡し 1月下旬に、6羽すべて羽が黒っぽく(繁殖羽)なり、2月に入り繁殖行動が活発化しています。巣台内への小枝搬入や、求愛行動の枝渡しが学習コーナーのモニターで見れるかも!

※枝渡しをしているAFペア
  (左が♀・右が♂)
 2017/1/25  イベント開催中
中海・宍道湖・大山圏域市長会が主催の「ウンパくんのスタンプラリー&宝さがしゲーム」~さあ宝箱を探しに出発だ!~が1月25日から始まりました。スタンプを集めておいしい賞品を当てよう。出雲市トキ学習コーナーにもスタンプと応募はがき付ちらしが設置してあるので、来て参加してみてね!

応募期間:2017年1月25日~3月15日
スタンプ設置個所:15カ所
(内出雲市内に3カ所)
各スタンプ設置場所に応募用チラシあり
 2017/1/24  雪が積もって暗いよ~
今シーズン最強の寒波の影響でトキの飼育ケージ上の金網に雪が積もり、一日中ケージ内が夕暮れ時のように薄暗いままになっていました。
※写真上:モニターで見たケージ内の写真

当センター入口でも、10cmを超えて積もりました。
※写真下:事務所から見たところ
 2017/1/5  巣材投入  繁殖期に入ったので、巣材用として、梅の枝10本、桜の枝20本と乾燥草1袋をケージ内に投入したところの写真です。
※投入後すぐにBBペアは、地面に降りて、枝をつついたりしたが、AF・AKペアは、しばらく警戒して止まり木から降りなかったが、かなり経ってから降りて枝をくわえたりしていた。
 2017/1/4 あけまして
おめでとう
ございます

 新春の陽射しを受けるAFペア(左♂・右♀)
※今年は酉年!BBペアを新たに迎え、スタッフ一同、安定した飼育繁殖に向けて努力していきます。
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
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