ここから本文です。
破砕ごみ・埋立ごみの出し方
破砕ごみ・埋立ごみは以下(ガイドブック抜粋)を参考に出してください。
破砕ごみ・埋立ごみの出し方(ポルトガル語)(PDF/345KB)
破砕ごみ・埋立ごみの出し方(ベトナム語)(PDF/335KB)
【注意】
※ビデオテープ、カセットテープは、燃えるごみに出してください。
※テレビ、洗濯機、冷蔵庫等の家電リサイクル法対象機器およびパソコンは市の収集に出せません。処分の仕方は「市では収集も処理もしないごみ」をご確認ください。
※スプレー缶・カセットボンベ・ライター等は、中身を使い切って「破砕ごみ」で出してください。使い切っていない場合、発火の恐れがあります。
出雲市において、平成28年3月30日に平田不燃物処理センターで火災が発生しましたが、これは、処理施設棟内の破砕機で金属類を破砕する際に火花が発生し、投入された可燃性物質(スプレー缶など)に引火し火災になった可能性があります。火災が発生しないように、次のようなごみを出す場合は、ルールを守っていただきますようご協力をお願いします。
◆スプレー缶・カセットボンベ
・風通しの良い屋外で、シューッという音が聞こえなくなるまでボタンを押し続ける。(スプレー缶等に穴を置ける必要はありません。)
・塗料のスプレー缶の中身は、布や新聞紙に浸み込ませて燃えるごみに捨てる。
◆ライター
・火がつかなくなるまで、ガスを使い切る。
ライターのガスの抜き方
(1)必ず風通しの良い、火気や可燃物のない屋外で行ってください。
(2)ライターを着火し、着火レバー(スイッチ)を押したまま、火を吹き消して下さい。
(3)火が消えたことを確認して、押さえたままの状態の着火レバーを、粘着テープで元に戻らないようしっかりと固定して下さい。
(4)1~2時間程度で中のガスが抜けます。
◆石油ストーブ、ファンヒーター
乾電池を取って、灯油を完全に抜き取ってください。
◆灯油缶、ガソリン携行缶、塗料缶
中身を完全に使い切ってください。
【問合せ先】 環境施設課 電話 0853-21-6988 FAX 0853-21-6597