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令和6年度出雲市中学生サミットを開催しました
8月6日(火)、市内公立中学校14校から3名ずつ、計42名の中学生が集まり、「出雲市中学生サミット」を開催しました。そこでは、出雲市の課題解決に向けて必要なことや自分たちにもできることについて、他校の生徒と協働的に追究し、思考したことを発表・発信しました。
ワークショップでは7グループに分かれ、出雲市総合振興計画「出雲新話2030」に示されている「2030に向けての11の課題」の中から、追究したい課題を1つ選び、その解決に向けての考えや思い、自分たちにもできる取組、各校での行動等を議論して発表しました。
生徒たちは、飯塚市長からの講評を聞きながら、出雲市の目指す姿を深く学ぶことができました。
中学生が主体的に地域や社会に関わろうとする意欲や態度を高める良い機会となりました。