ここから本文です。
広報いずも テキストデータ
このページは視覚に障がいがある方に向けた「広報いずも」のテキストデータを掲載しています。
デイジー版(CD)声の広報が必要な方は、こちらをご覧ください(ページを移動します)。
ページ下部に今月と前月のテキスト広報ダウンロード資料もあります。
以下、1月20日発行 広報いずも2月号です。
【凡例】 内容別に見出しを付けてあります。本文内は、大見出し●、中見出し◎、小見出し〇をつけています。
表紙
◎出雲市市制施行20周年特別企画 新春対談 飯塚市長対竹内まりやさん
今年は、平成17年3月22日に新「出雲市」が誕生してから20周年を迎えます。
この20周年を記念する特別企画として、出雲市出身のシンガーソングライター 竹内まりやさんと飯塚市長が対談しました。
対談では、出雲に対する思いや楽曲の制作エピソードなど、さまざまなテーマについて語り合いました。
詳しくは「市制施行20周年特別企画 竹内まりやさん対飯塚市長 新春対談」をご覧ください。
令和7年市長年頭あいさつ
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、令和7年の新春を健やかにお迎えのことと存じます。
昨年を振り返ってみますと、元日に能登半島地震が発生し、甚大な被害をもたらす年明けとなりました。
そうした中、本市においても7月の大雨により、各地で被害が発生し、日御碕地区では、県道崩落により車両での通行が困難になるなど、あらためて、半島防災を含め、災害の対応力を強化していく必要を認識したところです。
日御碕地区の災害については、引き続き、日御碕地区住民の安全・安心な生活の確保、観光の支援に取り組んでまいります。
一方で、昨年の明るい話題として、大社高校野球部が、32年ぶり・9回目の夏の甲子園に出場、見事ベスト8を果たし、また、インターハイでは、出雲高校弓道女子団体や、出雲農林高校カヌー男子カナディアンフォア500m、出雲北陵高校卓球男子シングルスにおいて、それぞれ全国優勝し、多くの人々に夢と大きな感動をもたらしてくれました。
さらに、パリ・パラリンピックでは、車いすテニス男子ダブルスで、三木拓也選手が銀メダルを獲得しました。
さて、今年は、山陰道の出雲・湖陵道路、湖陵・多伎道路が3月2日に開通する予定です。これにより、県東部が全線開通し、観光や物流などの地域経済の活性化に大きな効果が期待されております。現在進めている出雲斐川インター企業団地の造成事業は、令和7年度末に完成することとなっており、製造業、ソフト産業を中心に企業を誘致し、学生の地元就職やUIターンの促進につなげていきたいと考えています。
また、湖陵地域にも新たな工業団地を整備する方針を固めたところです。
観光においては、本市の周遊滞在型観光の強化、住んでよし・訪れてよしの観光まちづくりに向け、今年度末には、今後の出雲市の観光地経営の取組指針となる出雲市観光基本計画を策定し、地域と一体となった観光振興に取り組んでまいります。
また、地域内経済の活性化と好循環、行政ポイント付与による行政施策の推進などをねらいとし、本年2月にデジタル地域通貨「いずも縁結びペイ」の運用開始を予定しています。
4月には、国富小学校、西田小学校、鰐淵小学校、北浜小学校の4校を統合し、新しく旅伏小学校が開校します。
また、須佐小学校と窪田小学校を統合し、新たな須佐小学校がスタートしますが、引き続き、佐田中学校を含めた小中一貫教育の導入など魅力ある学校づくりを検討していきます。
本市は、3月22日に合併20年の節目を迎えます。引き続き、2030年人口17万人台キープ、官民が連携した地域課題の解決、子育て・教育環境の充実、中山間地域振興や脱炭素社会の実現、デジタル化への対応など、総合振興計画「出雲新話2030」に掲げた各事業を着実に進め、「出雲力で夢☆未来へつなげ 誰もが笑顔になれるまち」の実現に向け果敢に挑戦してまいります。
結びに、新しいこの一年が、皆さまにとりまして健やかで、実りの多い年でありますよう、心からお祈り申しあげ、新年のごあいさつとさせていただきます。
出雲市長 飯塚俊之(いいつか としゆき)
市制施行20周年特別企画 竹内まりやさん対飯塚市長 新春対談
出雲市市制施行20周年の特別企画として、出雲市出身のシンガーソングライターの竹内まりやさんと飯塚市長が対談しました。
まりやさんの「ふるさと出雲」に対する思いや、まりやさんが感じる出雲の魅力、そして次の出雲を担う若者へのメッセージなど、ほかでは知ることができない内容が盛りだくさんです。
●高校時代を振り返って
◎甲子園での「大社旋風」
○市長
昨年の夏は、まりやさんの母校である大社高校が甲子園に出場し、大社旋風を巻き起こしました。まりやさんもご覧になられたそうですね。
○まりやさん
はい。どの試合も素晴らしい内容で心から感動しました。監督と選手の関係のあり方や応援団の一体感など、大社高校を知らない人もすごく引き込まれたと思います。
後日、テレビの撮影の合間に大社高校を表敬訪問して、石飛監督にお話をうかがいました。スポーツなので、勝ってやろうと思う気持ちは当たり前のことだと思うけれど、そこに潜む純粋さみたいなものをこの時代に見ることができ、出雲の人々の良さを代表してくれているようで嬉しかったですね。大社高校の卒業生であることがとても誇らしい夏でした。
○市長
最近は、スポーツも音楽も子どもたちがとても活躍しています。インターハイでは、出雲高校の女子弓道部、出雲農林高校の男子カヌー部、出雲北陵高校の男子卓球個人も日本一に輝きました。吹奏楽や合唱も全国大会に出場し活躍しています。
○まりやさん
日本一とはすごいですね。出雲は昔から音楽教育も盛んで、私も小学校高学年の時、合奏団で全国コンクールに出場し、銅賞を獲ったのを覚えています。
◎転機となったアメリカ留学
○市長
まりやさんは、高校生の時、アメリカ留学されていますよね。
○まりやさん
小さい頃から、外国に行きたいという気持ちはずっとありました。アポロ11号の月面着陸の生放送があった時、若い女性の方が同時通訳されていたのですが、その方がどうやって英語を学んだかということをたどったところ、AFSの留学制度で1年アメリカに行かれたことを知り、自分も絶対に行くと決めて、その試験にチャレンジしました。
○市長
その頃は、音楽ではなく、英語を使って何かをしようという考えだったんですね。
○まりやさん
将来的に英語を生かせれば、くらいに思っていました。中学生でビートルズに夢中になり、もしもいつの日か、彼らとコミュニケーションを取るのであれば英語が必要だと感じたことと、音楽雑誌の編集者になって外国のアーティストにインタビューできる人間になりたいという、漠然とした思いはありました。
結局は、全然違う道に進みましたが、アメリカ留学の1年間は宝物のような体験でした。ホストファミリーは、私を家族の一員として扱ってくれて、さまざまなことを日々親身になって教えてくれました。今でもそのご縁は続いていて、一度出雲にもお越しいただきました。
出雲という場所に住んでいたからこそ、育まれた夢があって、情報が少ないところにいたからこそ、好奇心が育ったと思っています。子どもの頃は、自分の目の前にある自然の美しさとか、出雲の良さを当たり前だと感じて育ってきましたが、大人になればなるほど、実にありがたい所に暮らしていたんだということを、ますます実感しますよね。
●それぞれが思う出雲の魅力
◎全国に誇る「人の力」
○まりやさん
市長さんは、どういうところが出雲の良さだと思われますか。
○市長
豊かな自然や多くの歴史・文化遺産、また、各産業がバランスよく調和しているところなどいろいろありますが、人の力が一番の魅力だと思っています。
人口が減少している地域では、神楽のような伝統文化がしっかりと伝承されており、地域と子どもたちの繋がりを大切にされています。人口が減少している地域こそ、そういった繋がりは強いし、頼もしいと思いますね。
○まりやさん
甲子園での大社高校の応援団の一体感は、どこよりも凄かったですが、それはたまたま高校野球という場所だったわけですよね。出雲の人が持つ、何かでまとまった時の一体感、またその力強さを具現化したもののように感じました。私たちの中には、そうした出雲気質が眠っていると感じたし、それを全国の人が見たときに「あれはすごい!」と思えたわけで、その力を持ってすれば何か素敵なことができるんだと感じました。
◎すばらしい風景
○まりやさん
空港から車に乗ると、出雲平野特有の築地松が目に留まります。管理できる職人さんが減っているとか、そういう住まい方をする家も減っているという話は聞きますが、あれはぜひ残してほしい出雲の風景の一つです。出雲の象徴的な景色だと思っています。
○市長
築地松の織り成す景観は、出雲地方独特の景観であり、全国に誇り得る貴重な財産と言えます。市では、この美しい築地松の風景を後世に残すため、さまざまな支援をしています。私たちにとっては見慣れている風景ですが、欧米の方からも、この築地松の風景は良い、という声を多く受けており、外国人観光客にも魅力的なものだと思っていますので、しっかり守っていきたいですね。
●楽曲に込めた思い
◎「愛しきわが出雲」
○市長
10年前に、市の愛唱歌である「愛しきわが出雲」をまりやさんに制作していただきました。市では新年の行事や二十歳の集いなどで歌わせていただいていますが、出雲の歌があるのはすごいと言われます。
○まりやさん
出雲大社の遷宮があった年に、みんなが一緒に歌える出雲の歌を作ってほしいという依頼を受けました。出雲だったら「これ」というものが自分の中にあったので、あの歌を地元の皆さんと一緒にレコーディングして残せたことを嬉しく思っています。
◎代表曲「人生の扉」「いのちの歌」
○市長
まりやさんの曲の中で、私は「人生の扉」と「いのちの歌」の曲が特に好きです。「人生の扉」は、誰もが年齢を重ねるという普遍的なテーマを歌っていらっしゃって、自分の人生を重ねていく中で、過去を振り返り、未来に希望を抱くことができる素敵な曲だと思っています。
○まりやさん
ありがとうございます。「人生の扉」は、年齢的なことを自分が初めて意識した50代に書いた曲です。幾つになったとしても、常に希望を持って歩いていきたい、どんな年齢も受け入れて進んでいきたいと願う、今の自分の心に沿った歌を作ってみようと思いついたのが、ちょうど51歳の誕生日でした。
あれからもう20年近くが経ち、自分が書いた曲なのに、年を重ねたことで、またちょっと聴こえ方が私自身にとっても違ってきました。20歳の時にそれを初めて聞いた人も、今はもう40歳近くになっていて、その年齢で聞くときっと違う聴こえ方になるかもしれないですね。年齢を歌ってみようという発想自体が、不思議と言えば不思議でしたが、誰もがふと感じるような気持ちを歌にできたら、と思い自然に書き上げた曲でした。
○市長
「いのちの歌」の歌詞に、「本当にだいじなものは隠れて見えない」という部分があり、出雲をイメージして書かれた部分かなと勝手ながら想像しました。
出雲は、神在月に神様が集まり、ご縁など見えないものに対して話し合っておられるとされていますので、あの歌詞は非常に出雲の特徴的な感じを思わせます。
○まりやさん
言われてみればそうですね。これは島根と京都が舞台のドラマ主題歌でしたが、「いのちの歌」というタイトルで書いてくださいと言われて、ふと思いついた歌詞の中に「ふるさとの夕焼けの 優しいあの温もり」という言葉があったのは、島根という故郷を強く意識していたからですよね。そして、「いのち」が連綿と続いていくことをたどっていけば、必然的に自分のルーツである出雲を思い浮かべながら書くことになります。人との出会いや運命みたいなものは見えない何かによって決められ、だからこそ「生かされていることに感謝したい」という想いを軸にして書きました。それは、誰にとっても普遍的なテーマですから。
作品というのは、一度自分の手を離れると、聴く人たちの歌になっていきます。「人生の扉」もそうですし、そこが歌の面白いところで、私は最初自分なりにテーマを見つけて書いているのですが、最終的には、聴く人がそれぞれの人生に照らし合わせる曲に育っていく。私が意図するところとは別の新しいニュアンスが生まれたり、その人にとって特別な意味を持つ大切な曲になっていったりすることが、まさに歌の面白さであり、作者として、歌い手としての冥利だと思います。
●これからの出雲
◎未来へ紡ぐ「出雲新話」
○市長
総合振興計画「出雲新話2030」は、出雲における新しい話ということで、みんなで新しい出雲をつくっていこうという思いで策定しました。
私は、毎年市内全ての中学校を訪問し、生徒たちと意見交換をしています。その際、いつも生徒に言っていることが、三つあります。一つ目が、出雲は、箸や酒、相撲などの発祥の地といわれ、工夫して新しいものを生み出してきた地であること。二つ目が、国譲り神話にあるように、互いを尊重し、話合いによって、物事を解決してきた地であること。三つ目が、八百万の神々が集う神在祭にあるように、会議をして、多様性を認めながら、共存共栄を図ることができる地であることです。
ふるさとに誇りをもち、ここで縁あって出会い、一緒に育っていく仲間を大切にしてほしい、そんな思いを生徒に伝えています。
○まりやさん
出雲神話にリンクさせて新しいストーリーを紡ぐというのは、とてもいいテーマだと思います。
撮影で初めて出雲に来られた人から、「本当にいいところですね」と多くの人に言われます。人も穏やかな気質で親切だし、景色も良くて、食べ物も美味しいので、すごくいい印象を持たれる。新しい人たちが入ってくることによって、また違うムードもできていくのかもしれませんが、出雲の良さを残しつつ、新たな人たちが来ても居心地のよいまちになってほしいですね。
●若者へのメッセージ
◎アンテナを張り、興味を抱く
○まりやさん
子どもの頃には気づかなくても、後に出雲がいかに素晴らしい所だということを、たぶん感じることになると思いますが、今は、私がそうであったように、例えば「外には何があるんだろう」とか、そういう興味を持ちながら、自分の好奇心のアンテナで体験し、何か自分がやりたいこと、興味があることを探していくことがとても大事だと思っています。私はその探した先に、たまたま音楽がありました。
◎ふるさとがあることの強さ
○まりやさん
私は、行ったり来たりできる「ふるさと」があることがとても嬉しかったです。例えば、東京生まれ東京育ちだと、東京で行き詰まってしまっても東京しかない。でも私には、海も山もあり、家族がいる「ほっこりする」場所がある。
「愛しきわが出雲」の中にも、「心の寄辺」という言葉を書いていますが、たとえ離れても、それがあることは幸運であり強みだと思います。特に出雲みたいな場所に自分のルーツがあるというのは、誇らしいことだといつも思っています。
少しでも誇りにしてもらえるような音楽をまた作っていきたいと思うので、一緒に頑張っていきましょう。
●竹内まりやプロフィール
出雲市出身(1955年生まれ)のシンガーソングライター。1978年に音楽界デビュー。1994年に発売されたベストアルバム「Impressions(いんぷれっしょんず)」は売上枚数300万枚を超える大ヒットを記録。2024年10月に発売されたアルバム「Precious Days(ぷれしゃす でいず)」が「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位を獲得。69歳7か月での獲得は「アルバム1位獲得最年長アーティスト」記録において、女性アーティスト歴代1位。また、これにより「1980年代、1990年代、2000年代、2010年代、2020年代」の5年代連続でアルバム1位獲得を果たした史上4組目のアーティストとなる。
令和7年2月1日サービス開始!いずも縁結びペイでお得に買い物をしましょう!
◎出雲市デジタル地域通貨「いずも縁結びペイ」とは?
出雲市が地域経済の活性化を目的として導入する、市内の加盟店で利用できる電子マネーです。
◎いずも縁結びペイの使い方
(1)令和7年2月1日以降にアップルストアまたはグーグルプレイからアプリ「さんいんウォレット」をダウンロードする。
(2)アプリにチャージする。
(3)出雲市内の加盟店の店頭にある二次元コードをアプリのカメラで読み取り、金額を入力して支払う。
◎アプリへのチャージ方法は複数あります。
○コンビニで現金をチャージする。
○アプリからオンライン(インターネットバンキング、クレジットカード)でチャージする。
○山陰合同銀行の各支店及び山陰パナソニックの一部店舗で現金をチャージする。
●令和7年2月・3月の期間限定の加入促進キャンペーンについて
(1)市内に本店のある加盟店でいずも縁結びペイを利用すると、ポイントの利用者還元率が5.0%になります。
令和7年4月以降に、市内に本店のある加盟店で利用した場合の還元率は1.0%です。
また、市外に本店のある加盟店で利用した場合の還元率は、期間を問わず0.5%です。
(2)1,000円以上のチャージで、200円相当のポイントがつきます!(1人1回、先着1万人まで)
●いずも縁結びペイ利用者向け説明会の開催について
いずも縁結びペイを利用してみたいけれど、どう操作していいか分からない方や、詳しく知りたい方に向けて、利用者向け説明会を次のとおり開催します。ぜひご参加ください!
○開催日 2月1日(土)と2日(日)の11:00から12:00まで
○開催場所 出雲市役所本庁1階くにびき大ホール(両日)
○申込方法
(1)電話 0852-55-1470(山陰合同銀行DX推進本部)
(2)Webフォーム(ホームページで「いずも縁結びPAY説明会(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1735108931189/index.html)」で検索し、必要事項を入力してお申し込みください。)
●アプリのダウンロード方法や、いずも縁結びペイが利用できる店舗など詳しくは、市のホームページをご覧ください。
ホームページは「いずも縁結びPAY(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1731387633299/index.html)」で検索してください。
●スマホ教室の開催について
スマホの基本操作や、いずも縁結びペイの使い方について学べるスマホ教室を次のとおり開催します。
スマホの使い方についても知りたい方は、こちらの教室への参加がおすすめです。
◎開催日時 開催場所 の順にお伝えします。
○2月12日(水)10:30から12:00まで 大社行政センター大会議室
○2月13日(木)10:30から12:00まで 多伎コミュニティセンター視聴覚教室
○2月14日(金)10:30から12:00まで 佐田行政センター301から303会議室
○2月17日(月)10:30から12:00まで 湖陵コミュニティセンター集会室
○2月18日(火)10:30から12:00まで 直江コミュニティセンター集会室
○2月19日(水)10:30から12:00まで 国富コミュニティセンター大集会室
◎申込み先 [電話]0852-55-1470(山陰合同銀行DX推進本部内)
●おたずね/商工振興課 [電話]21ー6572
令和7年3月2日(日)「出雲・湖陵道路」「湖陵・多伎道路」開通! 出雲市と県西部がもっと身近にさらに便利に
出雲インターチェンジ(ⅠC)から出雲湖陵ⅠCまでの4.4kmを結ぶ「出雲・湖陵道路」と、出雲湖陵ⅠCから出雲多伎ⅠCまでの4.5kmを結ぶ「湖陵・多伎道路」が、令和7年3月2日(日)に開通します。この開通により、県内東部が連続してつながります。
移動時間の短縮により、観光振興や人流・物流の活性化、救急医療支援など、さまざまな効果が期待されます。
●『開通記念プレイベント』を開催します
○とき/2月22日(土)9:00から15:00まで
○ところ/湖陵総合公園及び山陰道本線上
◎賑わいイベント
○とき/2月22日(土)9:00から15:00まで
○ところ/湖陵総合公園
○内容
(1)ステージイベント(オープニングセレモニー、太鼓、神楽、ダンス、吹奏楽など)
(2)飲食ブース(出雲ぜんざいの無料ふるまい、道の駅グルメ大集合)
(3)働く車展示・乗車体験(自衛隊、消防車両など)
(4)はしご車に乗って山陰道を上から見てみよう!
(5)山陰道PRブース(山陰道のパネル展示、開通記念切手の販売)
(6)ディオッサ出雲FCふれあいサッカー広場(選手と一緒にサッカーをして遊ぼう!)
◎山陰道本線上イベント
○サイクリング(要事前申込)
9:00から 山陰道と一般道併用の約40kmコース
○ランニング(要事前申込)
10:20から ロングコース約11km
10:30から ショートコース約7km
○セレモニー(渡り初め) 11:00から
○ウォーキング約5km 11:00から
開通記念品として記念ネーム入りマジックインキをプレゼント
ディオッサ出雲FCの選手と一緒に歩こう!
トンネル内はプロジェクションマッピングでお出迎え!
◎注意事項等
○駐車場は公園内(約500台)と近隣に臨時駐車場を設けますが、混雑を避けるため乗り合わせ、または公共交通機関を利用してお越しください。
○サイクリング、ランニング、はしご車乗車体験は事前申込が必要です。市ホームページをご確認ください。
○サイクリング、ランニング、ウォーキングのコースや集合場所などについても、詳しくは市ホームページをご確認ください。ホームページは「山陰道開通記念イベント(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1733806588878/index.html)」で検索してください。
○イベント内容は急きょ変更となる場合があります。
○天候等によって中止する場合は、当日の朝、市ホームページでお知らせします。
●おたずね/出雲・江津間高規格道路記念事業実行委員会事務局(建設企画課) [電話]21-6049
所得税の確定申告、市民税・県民税等の申告のお知らせ
令和7年度(令和6年分)の申告について、申告会場で相談をされる方は、この広報とあわせて配布している「令和6年度(第2回)市税だより」や市のホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 令和7年度確定申告」で検索してください。
例年、申告会場は大変混雑します。ご自身での申告書の作成及び提出に、ご理解とご協力をお願いします。
●各種申告書の提出について
確定申告書を提出された場合、同時に市民税・県民税の申告をしたものとみなされますので、市民税・県民税申告書の提出は不要です。申告書等の控えが必要な方は、コピーを取って提出してください。
◎所得税の確定申告
○提出先 税務署
○提出方法 自宅からの電子申告(イータックス)、提出箱への投かん、申告相談、郵送
○提出窓口 税務署または市役所くにびき大ホールの税務署特設会場(時期により異なります)
○郵送の場合の送付先 〒693-8689 出雲市塩冶善行町13番地3 出雲地方合同庁舎 広島国税局業務センター出雲分室
○提出期限 3月17日(月)まで
○問合せ先 出雲税務署[電話]21-0440(自動音声が流れます)
◎市民税・県民税 申告書
○提出先 市役所市民税課または各行政センター窓口
○提出方法 郵送・提出箱への投かん・申告相談
○提出窓口 市役所本庁または各行政センターに設置される投かん箱
○郵送の場合の送付先 〒693-8530 出雲市今市町70番地 出雲市役所市民税課
○提出期限 3月17日(月)まで
○問合せ先 市民税課[電話]21-6770/21-6714/21-6898
●申告相談について
○申告期間(令和7年) 2月17日(月)から3月17日(月)まで(土・日・祝日を除く)
○特設会場 市役所本庁1階くにびき大ホール(行政センター等他の会場の日程は、「市税だより」をご覧ください。)
○受付時間 8:30から16:00まで(申告相談は9:00開始)
●申告書等の発送時期について
発送内容 発送時期 発送元及び問合せ先の順にお伝えします。
○確定申告書または確定申告のお知らせはがき 1月下旬 税務署[電話]21-0440
○市民税・県民税申告書 1月22日(水) 市民税課[電話]21-6770
○国民健康保険料、後期高齢者医療保険料介護保険料の納付済額のお知らせはがき 1月22日(水) 保険年金課[電話]21-6984、高齢者福祉課[電話]21-6212
○公的年金等の源泉徴収票 1月中 年金支払者
◎市のホームページで、いつでも簡単に市民税・県民税申告書が作成できます。ホームページは「令和7年度 申告書 出雲市」で検索してください。
●出雲税務署からのお知らせ
◎スマホとマイナンバーカードでもっと便利に 令和6年分確定申告は自動入力できるイータックスで!
マイナポータル連携で自動入力!
約7割の方が利用しています
○イータックスに必要なもの
マイナンバーカードとスマホのみ(マイナンバーカード読取対応のスマホに限ります。事前にスマホへマイナポータルアプリのインストールを行ってください。)
○申告書の作成
国税庁HP「確定申告書等作成コーナー」なら、自動計算で申告書が完成!マイナポータル連携を利用すれば、給与・年金・医療費・ふるさと納税などの情報を申告書に自動入力!
○申告書の提出
作成した申告書はそのまま自宅からイータックスで送信!添付書類(一部の書類を除く)の提出も不要で手間いらず!
○申告後
申告内容をいつでもデータで確認!還付金の早期還付!
◎確定申告会場にご来場される際のお願い
マイナンバーカードをお持ちの方は、利用者証明用電子証明書(数字4桁)及び署名用電子証明書(英数字6文字以上16文字以下)のパスワードが必要です。
○申告期限
所得税および復興特別所得税・贈与税 令和7年3月17日月まで
消費税および地方消費税(個人事業主) 令和7年3月31日月まで
○確定申告会場への入場には整理券が必要です。(申告書等の提出のみの場合は、不要です。)
○申告書の作成手順を動画でご案内しています。ホームページは「令和6年分確定申告特集(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/kakushin-sakusei/douga.htm)」で検索してください。
○確定申告に関するご質問にチャットボットがお答えします。ホームページは「国税庁チャットボット(https://www.chat.nta.go.jp/?utm_source=kakushinposter_qr)」で検索してください。
○詳しくは、国税庁HPをご覧ください。ホームページは「確定申告(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/)」で検索してください。
◎国税庁ライン公式アカウントを友だち追加すると…
申告書の作成、チャットボットに聞く、動画で見る、電話で聞く、相談を申し込むなどができます。
相談の申し込みは、所得税の確定申告期と各種説明会開催時に利用できます。
ラインの公式アカウントで「国税庁(https://line.me/R/ti/p/@994gqzfc)」で検索し、友達追加してください。
確定申告に関する一般的な相談は「確定申告テレフォンセンター」へお願いします。(自動音声が流れますので「0」を入力してください。)
◎おたずね/出雲税務署[電話]21-0440
●個人事業主の皆さまへ 東部県民センターからのお知らせ
所得税の確定申告または市民税・県民税の申告は、個人事業税の申告を兼ねています。
個人事業税に関して不明な点がありましたら、島根県東部県民センターへお問い合わせください。
○おたずね/島根県東部県民センター[電話]0852-32-5623
●おたずね/市民税課[電話]21-6770、21-6714、21-6898
介護保険通信 介護保険関連の医療費控除についてお知らせします
要支援・要介護認定を受けている方が対象です。
介護保険を利用して支払った費用の一部は医療費控除の対象になります。
●在宅サービスを利用している人
◎次のいずれかの医療系サービスが、医療費控除の対象になります。
(1)訪問看護
(2)訪問リハビリテーション
(3)居宅療養管理指導
(4)通所リハビリテーション
(5)短期入所療養介護
(6)定期巡回・随時対応型訪問介護看護(一体型事業所で訪問看護を利用する場合に限る)
(7)看護小規模多機能型居宅介護
(1)から(7)の以外の医療系サービスは、医療費控除の対象になりません。
なお、喀痰吸引及び経管栄養等を含む在宅サービスについては、自己負担の10分の1が医療費控除の対象となる場合があります。
医療費控除の対象となるのは、医療系サービスの自己負担(1から3割)、短期入所療養介護の利用による滞在費・食費、通所リハビリの利用による食費です。
◎医療系サービスとあわせて、次のいずれかの介護系サービスを利用している場合、介護系サービスの自己負担(1から3割)も医療費控除の対象となります。
(1)訪問入浴介護
(2)通所介護、認知症対応型通所介護、地域密着型通所介護
(3)短期入所生活介護
(4)小規模多機能型居宅介護
(5)定期巡回・随時対応型訪問介護看護(一体型事業所で訪問看護を利用しない場合及び連携型事業所に限る)
(6)地域支援事業の訪問型サービス(生活援助中心のサービスを除く)
(7)地域支援事業の通所型サービス(生活援助中心のサービスを除く)
なお、介護系サービスのみの利用では、医療費控除の対象になりません。
●施設サービスを利用している人
○特別養護老人ホーム(地域密着型特養を含む)に入所している場合
「自己負担(1割から3割)と部屋代及び食費」を合計した金額の2分の1が医療費控除の対象です。
○介護老人保健施設または介護医療院に入所している場合
「自己負担(1割から3割)と部屋代及び食費」を合計した金額が医療費控除の対象です。
●次のサービスは医療費控除の対象になりません
○認知症対応型共同生活介護(喀痰吸引及び経管栄養等を含む在宅サービスについては、自己負担の10分の1が医療費控除の対象となる場合があります。)
○特定施設入居者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護(喀痰吸引及び経管栄養等を含む在宅サービスについては、自己負担の10分の1が医療費控除の対象となる場合があります。)
○福祉用具貸与
○特定福祉用具購入
○住宅改修(改修工事内容によって、固定資産税の減額を受けられる場合があります。詳しくは資産税課[電話]21-6820へおたずねください。)
●ご注意
○高額介護サービス費として払い戻しを受けている場合は、払い戻された金額を除いた額が医療費控除の対象になります。
○介護サービスを利用したときに、併せて支払っている「日常生活費」や「特別な部屋代」、「特別な食事代」などは医療費控除の対象にはなりません。
○確定申告には、「医療費控除の明細書」の添付が必要です。「医療費控除の対象となる金額が記載された領収書」の提出は不要ですが、明細書の記入内容の確認のため、その領収書を確定申告期限等から5年間保存する必要があります。税務署から求められたときは、提示または提出しなければなりません。
●おむつ代の医療費控除について
けがや病気等によりおおむね6か月以上寝たきりで医師の治療を受けている場合、医師が必要と認めたおむつ代については、医療費控除を受けることができます。
◎必要な書類
(1)医師が発行した「おむつ使用証明書」
ただし、介護認定を受けている人は市が発行する「市が主治医意見書の内容を確認した書類(おむつ代医療費控除証明書)」でも受け付けます。
(2)「医療費控除の明細書」
◎おむつ代医療費控除証明書の交付
一定の条件を満たしている必要がありますので、あらかじめ下記の窓口に相談してください。
交付手続きには、介護保険被保険者証が必要です。
令和6年分については、令和7年1月から受付し、郵送にて証明書を交付します。
◎申請受付窓口
○高齢者福祉課[電話]21ー6971、各行政センター市民サービス課
●介護保険に関するおたずね 高齢者福祉課[電話]21ー6972
●医療費控除に関するおたずね
○市県民税 市民税課[電話]21ー6770
○所得税 出雲税務署[電話]21ー0440
健康コーナー 脳卒中を予防しよう!
出雲市の脳卒中の発症率は島根県平均より高く、また、男性は女性の約2倍の発症率です。
脳卒中は寝たきりや介護が必要な状態になることにつながります。
生活習慣の振り返りと、「何か変だな」と思ったらすぐに受診することが大切です。
◎高血圧の予防が大切!
○自宅での普段の血圧を確認しましょう。週に5日以上測定して、収縮期130、拡張期85以上の状態が続く場合、かかりつけの病院に相談しましょう。
○塩分の摂りすぎやお酒の飲みすぎ、過労、睡眠不足などの不健康な生活習慣の積み重ねには注意しましょう。
○血圧が高くなりやすい冬は、寒冷刺激による急激な血圧上昇を避けるため、寒さ対策をして急な温度変化を避けましょう。
◎症状が見られたらすぐに受診を!「ちょっと様子を見ようかな」は危険です!
○急に、顔や手足がしびれる、力が入らなくなる(主に半身)
○急に片側・両側の眼が見えにくくなる
○急にしゃべりにくくなったり、会話が理解できなくなったりする
○急に激しい頭痛がする
これらの症状が見られたら、迷わず119番を!
発症してから限られた時間内にしかできない治療があります。
発症から治療を受けるまでの時間が短いほど、後遺症が軽減される可能性が高くなります。
症状がその日のうちに回復しても、その後、大きな発作につながる可能性があります。
必ず専門医療機関を受診しましょう!
◎おたずね/健康増進課[電話]21-6979
食育だより おいしく“減塩チャレンジ”はじめませんか!
「日本人の食事摂取基準2020年版」では、1日の塩分摂取目標量を男性7.5グラム、女性6.5グラム未満としています。
一方、出雲市のある地区で実施した尿中塩分測定の結果、推定塩分摂取量の平均値は男性9.8グラム、女性9.6グラムで、男女ともに目標量を上回っていることがわかりました。
「減塩」には血圧を低下させ、心臓病や脳卒中などの循環器疾患を予防する効果があります。健康で長生きするためにも、日頃から「減塩」を心がけましょう!
◎減塩の工夫 ちょっとした工夫で減塩を!
○醤油は「かける」より「つける」。味の付いているものにはかけない。
○めん類の汁は残す。みそ汁などの汁物は具だくさんにする。
○天然のだし(煮干し、かつお、昆布等)を効かせて風味を増す。
○野菜(カリウムを多く含む)を摂取して、食塩に含まれるナトリウムの排泄を促す。
○柑橘類や酢の酸味を利用する。
○香味野菜や香辛料を使って味にアクセントをつける。
出雲市では第3次出雲市食育推進計画に基づき、生涯にわたる食育を推進するために、食育推進ネットワーク会議を毎年開催しています。今年度も「野菜をプラス1皿食べよう!」をテーマに、各機関と連携して取組を推進しています。
●おすすめ「野菜をプラス1皿食べよう!」野菜たっぷり減塩レシピ だし割しょうゆde和え物
◎材料(4人分)
○ほうれんそう 150グラム
○白菜 150グラム
○にんじん 30グラム
○だし割しょうゆ 大さじ1
○ごま、のり、ゆず等 お好み
◎1人分の栄養価
○エネルギー 33キロカロリー
○塩分量 0.4グラム
◎作り方
(1)野菜は食べやすい大きさに切って茹でて水気を絞る。
(2)(1)をだし割しょうゆで和える。だし割しょうゆは、濃いめにとった昆布やかつお節、いりこだしとしょうゆを1対1の量で混ぜ合わせます。
(3)お好みでごま、もみのり、ゆず等を散らす。
◎おたずね/健康増進課[電話]21-6976
子どもの医療費を軽減する「子ども医療費助成制度」が変わります!
助成対象を高校生年代まで拡大します。
子育て世代の経済的負担を軽減し、切れ目ない支援を行うため、令和7年4月診療分から高校生年代の方の医療費を助成対象とします。
また、現在資格証をお持ちの方は資格の有効期限が延長されます。
◎制度内容
3月診療分までは小学生と中学生のみが対象ですが、4月診療分から高校生年代も対象となります。
対象者の自己負担額を区分 負担割合 1か月、1医療機関(医科、歯科別)あたりの本人負担額の上限の順にお伝えします。
○入院 1割負担 2,000円
○通院 1割負担 1,000円
○薬局、柔道整復施術所、はり・きゅう・あんま・マッサージ施術所、治療用装具製作所、訪問看護ステーション 無料
高校生年代とは、満18歳に達する日以後の最初の3月31日までを指します。
●令和6年度高校1・2年生年代の保護者の皆さま 資格証の申請手続きのご案内
制度を利用するには、 子ども医療費受給資格証(きみどり色) の交付の申請が必要ですので、手続きをしてください。1月下旬に各ご家庭へ案内文書をお送りします。
◎申請方法
しまね電子申請サービスによる電子申請、郵送、市役所窓口
申請される方の負担軽減と窓口の混雑緩和のため、「しまね電子申請サービス」による電子申請での手続きをおすすめします。
◎申請期限 2月28日(金)まで
詳しくは、市のホームページをご確認ください。ホームページは「子ども医療費助成制度(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1608020857033/index.html)」で検索してください。
●令和6年度年長児の保護者の皆さま 新小学1年生の資格証の申請手続きが「不要」になります
年長児の方で、未就学児対象の 乳幼児等医療費受給資格証(うすむらさき色) をお持ちの方は、新小学1年生の 子ども医療費受給資格証(きみどり色) の申請の手続きは不要です。
令和7年3月末頃、新たな資格証をお送りします。
●現在資格証をお持ちの皆さま
令和6年度小中学生で、 子ども医療費受給資格証(きみどり色) をお持ちの方は、令和7年3月末頃、有効期限を延長した新たな資格証をお送りします。手続きは不要です。
●おたずね/子ども政策課[電話]21-6963 [ファックス]21-6413 [メール]kodomo@city.izumo.shimane.jp
いずも防災メールがいろいろなことばで受け取れます!
いずも防災メールに登録をしたら、防災のお知らせがメールで届きます。
○ふりがな付き日本語
○英語(English)
○韓国語(한글)
○中国語簡体字(简体中文)
○中国語繫体字(繁體中文)
○ベトナム語(Tiếng Việt)
○ポルトガル語(Português)
○ミャンマー語(မြန်မာဘာသာစကား)
○インドネシア語(Bahasa Indonesia)
メールは、4月1日から送ります。
登録のやり方は、市のホームページを見てください。
ホームページは「出雲市防災メール 多言語(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1733897000511/index.html)」で検索してください。
○おたずね/防災安全課 [電話]21-6825
ご存じですか?障がい者福祉タクシー制度
◎障がい者福祉タクシー制度とは
出雲市在住で在宅生活をしている障がいのある方、常時車いすやストレッチャーを利用している方の日常生活における外出支援のために、福祉タクシー券を交付します。(どこへ出かける時でも使えます。)
◎交付対象者
(1)市内在住、在宅生活であること(施設入所、3か月以上の入院は対象となりません。)
(2)本人及び配偶者の住民税が非課税(18歳未満は世帯非課税)または生活保護受給者
(1)と(2)条件に加えて、障がい者手帳の所持等、次のいずれかに該当する方
○一般用の方(500円のタクシー券をを36枚交付)
身体障がい者手帳1、2級の方(うち、視覚障がいの方は500円のタクシー券を72枚交付)
療育手帳A、Bの方
精神障がい者保健福祉手帳1、2級の方
○常時、車いすを利用する方(500円のタクシー券を72枚交付)
身体障がい者手帳1、2級で、障がい種別が肢体不自由の方
要介護3から5の方
手帳や要介護の条件に該当しない場合、「医師の意見書」が必要です
○常時、ストレッチャーを利用する方(500円のタクシー券を144枚交付)
身体障がい者手帳1、2級で、障がい種別が肢体不自由の方
要介護4から5の方
手帳や要介護の条件に該当しない場合、「医師の意見書」が必要です
◎申請場所
市役所 福祉推進課
各行政センター市民サービス課
◎申請に必要なもの
(1)障がい等要件が確認できるもの(障がい者手帳または介護保険証)
(2)窓口に来られる方の本人確認書類
(3)「医師の意見書」(車いす券種、ストレッチャー券種申請者で、手帳や要介護の条件に該当しない場合のみ必要です)
※申請に来られる方が本人または同一世帯員以外の場合は、申請書に委任事項の記入が必要となります。
※申請書は、窓口に用意しています。市のホームページからもダウンロードできます。ホームページは「出雲市 福祉タクシー」で検索してください。
◎おたずね/福祉推進課[電話]21-6959 [ファックス]21-6598
手話をやってみよう!
今月は、「駅」です。
ぜひやってみてください!
○上向きにした左の手のひらを、右手の親指と人差し指ではさむ
出雲市ユーチューブ公式チャンネルで動画も公開しています。「出雲市ユーチューブ やさしい手話(https://www.youtube.com/user/cityizumo)」で検索してください。
○おたずね/福祉推進課 [電話]21-6959 [ファックス]21-6598
農林業を営んでいる世帯や団体の方へ 2025年農林業センサスにご協力ください
この調査は、農林業に関する最も基本的かつ重要な統計で、農林業を営む方や農山村の実態を明らかにすることを目的とした調査です。
調査対象は、全国の農業・林業を営む全ての方です。
統計調査員が1月から2月にかけて対象世帯を訪問しますので、ご協力をお願いします。
○おたずね/総務課[電話]21-6301
令和7年は国勢調査の年です 統計調査員をやってみませんか?
令和7年は5年に一度の国勢調査の年です。皆さまの調査へのご協力よろしくお願いします。
市では、国や研究機関などが施策立案する際に重要な基礎資料となる統計調査に従事していただく調査員の方を随時募集しています。詳しくは市のホームページをご覧ください。ホームページは「出雲市統計調査員(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1561974375595/index.html)」で検索してください。
ご興味がある方は、総務課までお問い合わせください。
○おたずね/総務課[電話]21-6301
夢への第一歩!女性のための創業カフェ
「創業を考えているけど何から始めていいか分からない」、「創業を考えている人たちとつながりたい」、「創業の経験談を聞いてみたい」方、先輩創業者のお話を聞いてみませんか。
◎日時 2月12日(水)10:00から11:30まで
◎場所 Izumonomad(イズモノマド)[所在地]今市町2065 パルメイト出雲1階
◎対象者 創業に興味がある・創業をしたい女性の方
◎参加料 無料
◎定員 15名(先着順)
◎内容
○第1部 私の創業ストーリー
先輩創業者の創業前から現在までの体験談
○第2部 交流タイム
先輩創業者を交えて参加者同士の交流タイム
◎講師
○旭爪真愛(ひのつめ まこと)さん 株式会社金絲雀(パン・焼き菓子の製造販売)
○槇原綾子(まきはら あやこ)さん 合同会社カナエル・パートナーズ(コンサルタント業)、行政書士槇原綾子事務所
◎申込方法
申込方法は「しまね電子申請サービス」のみです。「出雲市しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「創業カフェ(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure-alias/zyoseisougyou/door)」で検索し、必要事項を入力してください。
◎申込期限 2月7日(金)まで(ただし、定員に達し次第、受付を終了します。)
◎おたずね 商工振興課[電話]21-6541
出雲市内のケーキ大集合 ケーキケーキケーキ婚活
出雲市内のケーキや焼き菓子等を集めてお茶をしながらの婚活
美味しいお菓子とスイートな出会いを
出雲はぴこ会による「結婚相談コーナー」もありますよ!
甘党必見!市内5か所のケーキ屋さん・和菓子屋さんからおとりよせ
◎対象
大人気イベントのため2部制で開催!対象をご確認いただきお申し込みください。
○1部 20代の独身男女各10名
○2部 30代以上の独身男女各10名
1部2部とも応募多数の場合は抽選になります。
◎日時 2月15日(土)
○1部 10:50から12:35まで(受付10:30から)
○2部 14:00から15:45まで(受付13:40から)
◎参加費 1,500円
◎会場 ラピタ本店2階 縁(えにし)[所在地]今市町87
◎申込締切 2月2日(日)まで
◎申込方法 「しまね電子申請サービス」にてお申し込みください。「出雲市しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「婚活」で検索し、必要事項を入力してください。1部(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure/4825257401925453647/door)と2部(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure/4090058131824593595/door)で分かれているのでご注意ください。申込み完了メールが届かない場合は、縁結び定住課までお問合せください。
◎おたずね 縁結び定住課[電話]21ー6771
◎共催 出雲市・出雲はぴこ会
出雲市IT企業見学会
学生を対象に、貸切バスで巡る市内IT企業5社の見学会を開催します!
企業説明会ではわからない、ITエンジニアの仕事現場を知るチャンスです。
ぜひご参加ください!
◎日時 2月14日(金)
○10:00から15:45まで 企業見学会
○16:00から17:30まで ITエンジニアとの交流会(パルメイト出雲)
◎対象 大学、短大、専門、高専等に在籍する学生(高校生以下を除く。学年・出身地不問。)
◎定員
○見学会 25名
○交流会 40名
定員を上回った場合は抽選になります。
◎見学先 市内企業5社
◎その他 昼食つき、参加費無料、服装自由
◎参加企業の確認や申込方法など詳しくは「ジョブ・ナビIZUMO」でご確認ください。ホームページは「ジョブ・ナビⅠZUMO(https://www.kosuikyo.jp/event_seeker/2734)」で検索してください。
◎おたずね/産業政策課[電話]24−7620 [メール]koyou@city.izumo.shimane.jp
地産地消コーナー OH!まいがな出雲!
地元でとれる食材のおいしさを再発見してもらい、積極的に消費してもらいたい!地元食材や生産者に親しみをもってもらい、地域への愛着を深めてもらいたい!との思いで、いろいろな情報をお届けします。
今月の担当/水産振興課[電話]21-6795
●ブリ
今回は、ブリをご紹介します。
ブリといえば刺身や照り焼き、ブリ大根、ブリしゃぶなど、さまざまな料理で楽しむことのできる魚です。
冬に栄養を蓄えて脂がのったものを「寒ブリ」といい、最もおいしい時期を迎えます。
ブリの脂は、生活習慣病予防に効果のあるEPAやDHAなどの栄養を豊富に含んでおり、冬場の時期は更に増加します。また、皮の部分にも、お肌にいいビタミンB2やコラーゲンを豊富に含んでいます。まだまだ寒い日が続きますが、暖かい部屋で、おいしくて健康や美容にも効果のあるブリを味わってみてはいかがでしょうか。
ブリは成長とともに呼び名が変わる出世魚として知られており、ワカナ⇒ハマチ⇒マルゴ⇒ブリと呼び名が変わります。
今回、過去に開催した「出雲のお魚料理教室」のブリを使ったレシピをご紹介します。とてもおいしく、簡単にできますのでぜひお試しください!
◎ブリの竜田揚げ
○材料(2から3人前)
○ブリの切り身 2から3切れ
○調味料
生姜 ひとかけ
にんにく 適量
醤油 大さじ4
酒 大さじ1
○その他
片栗粉 大さじ2
油 大さじ4~5
◎作り方
(1)ブリの切り身を食べやすい大きさに切ります。
(2)調味料を混ぜ合わせ、切り身を10分ほど漬け込みます。
(3)切り身の水気を切り、片栗粉をまぶします。
(4)フライパンに油を多めに入れ、中火で両面がこんがり色づくまで焼き揚げます。
えがおになあれ
子どもたちが明るく元気に育つのを見ると、未来に希望を感じます。
毎日を心豊かに過ごし、子どもも大人も「えがおになあれ」そんな願いを込めて、このコーナーを設けました。(出雲市要保護児童対策地域協議会)
○おたずね/子ども政策課[電話]21-6604 [ファックス]21-6413 [メール]soudan@city.izumo.shimane.jp
●島根県立中央病院の取組 産後ケア
妊娠・出産という大きなイベントを終えると、お母さんは自身の身体と心の回復を図りながら、育児へ向かうことになります。生まれて間もない赤ちゃんには、3から4時間ごとに授乳が必要で、お母さんは慢性的な寝不足になります。授乳を終えても、なかなか寝てくれない赤ちゃんをあやしたり、おむつを替えたりと、慌ただしい毎日を過ごします。
近年は核家族化が進み、産後の支援を十分に受けられない家庭も増えています。その結果、お母さんは慣れない育児に奮闘し、身体的にも精神的にも疲れ切ってしまうことが多くなっています。母子が安定して心安らかな生活を送ることができるように、島根県立中央病院では2022年から出雲市の産後ケア事業を受託し、宿泊型と日帰り型の産後ケアを行っています。産後ケアを利用された方の多くは、休息を目的に利用されており、利用後のアンケートでは「ゆっくり休めて、また育児を頑張れそうです。」という意見をいただいています。
現代の家族背景を踏まえると、産後ケアの需要は高まると予測されます。産後ケアという取組を皆さんに知っていただき、お母さんが身体と心を癒しながら、楽しく育児を行えるようお手伝いできればと思っています。
産後ケアとは、出産後のお母さんの身体や心の回復を支援するもので、助産師がゆっくりと話を聞きながら育児や授乳のアドバイスを行うほか、赤ちゃんを預かることでお母さんが休息を取れるようサポートしています。
○執筆/島根県立中央病院
出雲エコなび
ホームページで「出雲エコなび(https://izumo-econavi.com/)」で検索してください。
●デコ活 くらしの中のエコろがけ 2月は省エネルギー月間です
寒い冬は、暖房機器の利用などにより、エネルギー使用量が増え、電気代などの光熱費が気になる季節です。省エネは、地球にもお財布にもやさしい取組です。衣類や暖房機器の使い方を工夫し、経済的で快適な冬を過ごしましょう。
◎ウォームビズを取り入れよう!!
ウォームビズは、環境省が呼び掛けている、暖房時の室温20℃(目安)で快適に過ごすライフスタイルのことです。少しの工夫で、無理なくできることがたくさんあります。
例えば、暖かい機能性素材の下着を着用したり、室内でもセーターやカーディガンなどを1枚多く着用したりしてみましょう。
また、首、手首、足首など太い血管のある部分を重点的に温めると、体全体が温まり、冷え症などの改善に役立ちます。
詳しくは、環境省のホームページをご覧ください。ホームページは「ウォームビズ 環境省(https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/warmbiz/about/)」で検索してください。
◎おたずね/出雲市地球温暖化対策協議会事務局(環境政策課内)[電話]21-6737
ヨシ刈り取りボランティア募集
宍道湖水環境改善協議会では、宍道湖岸に植栽したヨシ帯の刈り取りを行う保全活動を行っています。
この活動は、冬になって枯れたヨシの湖岸への滞留や湖の中で腐ってしまうことを未然に防ぐことで宍道湖の水質浄化につなげる取組です。
今年度もヨシの刈り取りボランティアを募集します。あなたもボランティア活動に参加しませんか。
○とき/3月14日(金)、3月15日(土)の計2回 いずれも午前9:00から10:30まで(申込書で希望の日をご指定ください。)
○ところ/出雲市斐川町坂田「宍道湖西岸なぎさ公園」湖岸(現地集合・現地解散)
○内容/鎌を使ってのヨシ刈り取り、運搬、ごみ拾いなど
○対象/どなたでも参加いただけます。(中学生以下は保護者同伴)企業・団体での参加も大歓迎です。
○持ち物/長靴、防寒着、タオルなど。(鎌、軍手は準備します。協議会で傷害保険に加入します。)
○申込方法/申込はWeb申込、または申請書をファックスでお送りください。申請書は協議会ホームページからダウンロードできます。ホームページは「宍道湖水環境改善協議会(https://www.shinjiko-dandan.jp/)」で検索してください。
○申込締切/2月21日(金)まで
○おたずね・申込み/宍道湖水環境改善協議会事務局(松江市環境エネルギー課内) [所在地]〒690-0826松江市学園南1丁目20-43 [電話]0852-55-5271 [ファックス]0852-55-5497
◎おたずね/環境政策課[電話]21-6989
いずも古着市を開催します!
ごみの減量化とリユース推進のため、古着・バッグ・くつの引き取り・販売を実施します。
◎引き取り 2月22日(土)13:30から15:30まで
◎販売 2月23日(日・祝日)9:00から11:30まで
◎販売価格 1枚(個、足)100円(袋は準備していませんので、マイバッグ等をご用意ください。)
◎会場/朱鷺会館 [所在地]西新町2丁目2456-4
◎引き取り条件
買われた方が着られる、使えるものを引き取ります。
ハンガーやクリーニングの袋等は外してください。
○古着は、男性用・女性用・子ども用に分類してあるもの
○洗濯(クリーニング)がしてあるもの
○汚れ(シミ等)や変色がないもの
○擦り切れた部分や穴の開いた部分、また補修跡等がないもの
○ファスナーがスムーズに開閉するもの
○ボタン等の欠落がなく、また縫付等の部分に緩みがないもの
○外側に名前が入っていないもの
○くつは、両足揃っているもの、底の部分が割れていないもの
◎引き取りできるもの
○古着
トレーナー(スウェット)、セーター、Tシャツ、ブラウス、 ジャケット、コート、ジャンパー、スーツ、スポーツウェア、 スラックス、ジーンズ、ハーフパンツ、スカート、ワンピース、 子ども服、帽子(作業用以外)、くつ類 など
○バッグ
ショルダーバッグ、ボストンバッグ、ハンドバッグ、セカンドバッグ、リュックサック など
◎引き取りできないもの
○古着
ハギレ、着物、下着類、学生服、武道着、靴下、ガウン、スキーウェア、白衣、カッパ など
○バッグ
スーツケース、キャリーバッグ、ゴルフバッグ、エコバッグ、綿や麻の布製バッグ、巾着袋 など
○その他
クッション、トイレカバー、座布団、布団類、カーテン、 カーペット、じゅうたん、ぬいぐるみ、タオル など
●フードバンクを実施します!
「いずも古着市」(2月22日(土)・23日(日・祝日))に併せ、「フードバンク」を実施します。
缶詰やインスタント食品・レトルト食品などで賞味期限が3か月以上あるものを受付し、出雲市社会福祉協議会に寄贈します。
詳しくは、市のホームページをご確認ください。ホームページは「いずも古着市(https://izumo-econavi.com/new/15392)」で検索してください。
○おたずね/いずも古着市実行委員会事務局(環境施設課内)[電話]21-6988
下水道を正しく使いましょう 快適なくらしを守るために
最近、下水道への異物の流入によるポンプの故障や、油の流入による下水道管の詰まりが頻繁に発生しています。
下水道は、自然環境と皆さんの生活環境をより良くするための公共の財産です。
下水道に汚水を流すときには、一人一人が十分に注意して、正しく使いましょう。
○水洗トイレにトイレットペーパー以外の物を流さないでください
トイレットペーパーと「トイレに流せる」の表示がある製品以外の物を流すと詰まりの原因になります。
また、「トイレに流せる」の表示がある製品でも水に溶けにくいものがあるため、大量に流さないでください。
○油を流さないでください
油は下水道管の中で冷えて固まり、管を詰まらせる原因になります。
油は排水口に流さず、キッチンペーパーなどでふき取り、燃えるごみに出してください。
○アルコールを流さないでください
アルコール消毒液は揮発性が高く、下水道管の中で引火する恐れがありますので、絶対に流さないでください。
不要になったアルコール消毒液は新聞紙などに染み込ませ、乾燥させてから燃えるごみに出してください。
◎コンビニ・飲食店経営の皆さま
○グリーストラップを清掃してください
「グリーストラップ」にたまった油脂やごみなどは、必ず定期的に清掃を行ってください。清掃を怠ると機能が発揮されず、油脂類が流れ出る原因となり、宅内の排水管や下水道管を詰まらせます。下水道管が詰まると、営業に支障が出るだけでなく、付近の汚水が流れなくなるなどのトラブルの原因にもなります。
グリーストラップとは、飲食店の厨房等に設置され、その排水から油脂類を取り除く装置です。
●「出雲佐田ゆうき」を販売します
「出雲佐田ゆうき」は、佐田地域で発生する下水汚泥を脱水し、発酵させたリサイクル肥料です。
○販売価格/一袋(充てん時10kg入り)104円(税込)
○販売開始/2月3日(月)8:30から(生産分が無くなり次第終了・年間約3,700袋)
○申込方法/購入希望申込書に記入のうえ、郵送、ファックスまたは有限会社エコプラント佐田へ直接お持ちください。(電話での申込み、販売開始前の事前予約は受け付けていません。)
「購入希望申込書」は、2月3日(月)8:30から、有限会社エコプラント佐田、市役所(本庁総合案内窓口、各行政センター、上下水道局下水道管理課、各上下水道事務所)で配布を開始します。また、同日時から出雲市上下水道局のホームページからもダウンロードできます。
○申込先・販売場所/有限会社エコプラント佐田[所在地]佐田町吉野512-26 [電話]85-2345(FAX兼用)
○引渡期間/月から金曜日(祝日を除く)の9:00 から16:00まで、土曜日・祝日(日曜日を除く)の8:00から10:00まで
○その他/配達をご希望の方は、有限会社エコプラント佐田へご相談ください。(配達は、別途料金が必要となります。また、ご希望に添えない場合もあります。)
●建物解体時の手続について
建物を解体するなど、下水道を使用しなくなる場合は、下水道に雨水や土砂が入らないように閉栓する必要があります。排水設備の指定工事店を通じて手続してください。
●「公共ます」の改造について
公共ますは、市が管理しているものです。最近、建物の解体や造成工事などで、公共ますが無断で改造されていることがあります。改造される場合は次のおたずね先にご相談のうえ、手続してください。
●おたずね
◎下水道管理課
○宅内排水設備について [電話]21-2225
○下水道の維持管理について [電話]21-2254
○下水道使用料について [電話]21-2226
◎東部上下水道事務所 [電話]63-5554
◎西部上下水道事務所 [電話]43-1211
◎夜間、休日の緊急連絡先 上下水道局代表[電話]21-3511
出雲科学館情報(2月)
●ゴム・ワングランプリ in 出雲科学館
輪ゴムを使って動く車(ゴム・ワンカー)で、どれだけ遠くまで走らせることができるか、距離を競います。だれよりも遠くへ、まっすぐ進むゴム・ワンカーを作って参加しよう!小さなお子さまから大人の方まで、ぜひ、ご参加ください!(基本的な車は、チャレンジ教室「ゴムで動く車をつくろう」で作ることができます。)
規定をクリアした車であればチャレンジ教室で作った車でなくてもグランプリに参加できます。教室で作った車も規定内であれば改造可能です。
ゴム・ワングランプリは、2006年に姫路科学館で始まった競技会です。
「ゴム・ワン」は姫路科学館の登録商標です。
◎開催日 2月24日(月・休日)
○受付時間 (1)10:00から11:30まで (2)13:30から15:00まで
○競技時間 (1)10:00から12:00まで (2)13:30から15:30まで
●チャレンジ!教室
整理券が必要な教室は、開館時刻(9時30分)からその日に行われる教室の整理券を受付カウンターで配付します。1人につきご本人分を含む2人分まで、代理人受取可能です。ただし、保護者同伴が必要な方は代理人になれません。教室回数や定員など状況によっては変更となる場合があります。
時間内入退室が自由にできる教室もあります。ただし、状況によってはしばらくお待ちいただく場合もあります。
◎ビー玉コロコロ クーゲルバーンをつくろう(木工)
○開催日 1月25日(土)、26日(日)、2月1日(土)、2日(日)
○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から
○所要時間 60分
○定員 各回先着16人
○整理券が必要です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。
◎光のふしぎ 色変わりゴマをつくろう(ものづくり)
○開催日 1月25日(土)、26日(日)、2月1日(土)、2日(日)
○開催時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで
○所要時間 20分
○時間内の出入り自由です。小学3年生以下は保護者が同伴してください。
◎ゴム・ワングランプリにチャレンジ! ゴムで動く車をつくろう(ものづくり)
○開催日 2月8日(土)、9日(日)、11日(火・祝日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日・祝日)
○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から
○所要時間 60分
○定員 各回先着24人
○整理券が必要です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。
◎骨のない凧をつくろう(ものづくり)
○開催日 2月22日(土)から24日(月・休日)まで、3月1日(土)、2日(日)
○開催時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで
○所要時間 30分
○時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。
●なるほど!教室
全て事前に申込みが必要です。電話、ハガキ、科学館ホームページ、ファックス、科学館受付カウンターのいずれかでご応募ください。
◎組子のコースターをつくろう(ボランティアさんの教室)
○開催日 2月8日(土)、9日(日)
○開催時間 (1)10:30から11:30まで、(213:30から14:30まで
○定員 各日16人
○対象 小学生から大人まで(小学生未満は入室できません。小学3年生以下は1人につき保護者が1人同伴してください。)
○申込締切 1月26日(日)まで
○参加費 300円
※応募の際、希望日時を第2希望までまたは「日時はいつでもよい」と明記してください。
◎樹脂粘土でお花のアクセサリーをつくろう(ものづくり)
○開催日 2月15日(土)、16日(日)
○開催時間 (1)10:30から12:00まで、(2)14:00から15:30まで
○定員 各回12人
○対象 小学生から大人まで(小学生は保護者が同伴してください。)
○申込締切 2月2日(日)
○参加費 300円
※応募の際、希望日時を第2希望までまたは「日時はいつでもよい」と明記してください。
◎木工創作教室(木工)
○開催日 2月16日(日)、19日(水)、3月12日(水)
○開催時間 10:00から15:30まで(12:00から13:30までは昼休憩)
○定員 各日10人
○対象 中学生から大人まで(中学生未満は入室できません。)
○申込締切 2月分は2月2日(日)、3月分は2月23日(日・祝日)
○参加費 工作室は400円、木工室は500円
※木工室(機械室)は木工中級講座(旧応用講座)を修了され、使用許可証をお持ちの方のみ使用できます。応募の際には、使用される部屋(工作室または木工室)を明記してください。
◎水の教室 自然のなかの水のすがた 雲ってなんだろう?(「なぜ?」から「そうか!」へ レベルアップサイエンス)
○開催日 3月8日(土)、9日(日)
○開催時間 (1)10:00から11:30まで、(2)14:00から15:30まで
○定員 各回12人
○対象 小学4年生から中学3年生まで(小学生未満は入室できません。)
○申込締切 2月23日(日・祝日)
○参加費 無料
※応募の際、希望日時を第3希望まで明記してください。
◎星空観察を楽しもう 3月の星空・月・火星・木星(自然・環境)
○開催日 3月8日(土)、9日(日)
○開催時間 18:00から20:00まで(曇天・雨天時は19:00まで)
○定員 各日10組(1組5人まで)
○対象 小学生から大人まで(中学生以下は保護者が同伴してください。小学生未満は同伴できません。)
○申込締切 2月23日(日・祝日)
○参加費 無料
※応募の際、希望日を第2希望まで明記してください。
◎大人のための理科学習 第4回 風、雨、雪に科学でせまる(実験)
○開催日 3月16日(日)
○開催時間 14:00から16:15まで
○定員 16人
○対象 大人(子どもの同伴はできません。)
○申込締切 3月2日(日)
○参加費 無料
●この他にも、ボランティアさんのわくわくかがくひろば「つなげて!つたえて!糸でんわ」【2月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)】があります。詳しくは出雲科学館[電話]25‐1500へお問い合わせください。
●出雲科学館 [所在地]〒693-0001 出雲市今市町1900-2 [電話]25-1500 [ファックス]24-8383
○入館料 無料
○開館時間 9:30から17:30まで
○休館日 2月3日(月)、10日(月)、17日(月)、25日(火)
○開催方法が変更になる場合があります。出雲科学館のホームページでお知らせします。ホームページは「出雲科学館(https://www.izumo.ed.jp/kagaku/)」で検索してください。
ディオッサ出雲FC なでしこリーグ2部初シーズン終了!
◎最終成績 12チーム中8位 勝点24 5勝9分8敗
出雲市では、出雲の魅力発信や地域の一体感の醸成を図るため、女子プロサッカーリーグ「ウィーリーグ」参入をめざす地元の女子サッカーチーム「ディオッサ出雲FC」を支援しています。
ディオッサ出雲FCは、今シーズン昇格したなでしこリーグ2部において、全22試合を戦い、12チーム中8位でシーズンを終えました。
多くの方に熱いご声援をいただき、また、支えていただいたことに心から感謝申しあげますとともに、引き続きのご支援をよろしくお願いします!
◎皇后杯全国大会で2年振りに2回戦進出!
2年ぶり5回目の出場を果たした皇后杯では、1回戦で九州地域代表の神村学園高等部と対戦し、3-2で勝利しました!
2回戦では、今シーズンのなでしこリーグ1部優勝チーム、ヴィアマテラス宮崎と対戦しました。結果は、1部の壁は厚く、惜しくも敗れたものの、格上のチームを相手に最後まで諦めることなく堂々と戦ったチームの姿は、勇気を与えてくれました。
◎選手からのコメント
○キャプテン 友近真那(ともちか まな)選手 背番号8 ポジション/ディフェンス 出身/愛媛県
いつもディオッサを支え、トモに戦ってくださる皆さまへ、この場をお借りして心より感謝申しあげます。なでしこリーグという舞台で、自分たちがどれくらいやれるのか、思い返せば昨シーズンの開幕戦は手探りの状態でした。
しかし、シーズン通じて、私たちは“もっとやれる”という気持ちを率直に感じました。今シーズン、口で言うのは簡単ですが、その“もっと”を追及して体現するためには、相当な覚悟を持って“昇格”を謳い、目標の実現に向けて一日一日を大切に歩んでいく必要があります。今年もディオッサ出雲FCへのご声援をよろしくお願いいたします。
○宮川真莉乃(みやかわ まりの)選手 背番号11 ポジション/ディフェンス 出身/埼玉県
いつもディオッサへのご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。昨シーズンは、初めてなでしこリーグという舞台を経験しました。ディオッサのホーム戦には、11試合で4,817名の方々が応援に駆けつけていただき、地域の皆さまに支えられていることをあらためて実感したシーズンでした。心から感謝申しあげます。
また、ホームタウンの出雲だけでなく、松江市や益田市でも試合やサッカー教室を通じて、皆さまと触れ合う機会を持つことができました。これからも「ディオッサの試合に行きたい!」と思っていただけるようなチームを全員で作っていきます。
今年も私たちとトモに戦ってください!引き続き、ディオッサ出雲FCへのご声援をよろしくお願いいたします。
◎ディオッサ12会員募集
○法人会員年会費 1口10,000円
○個人会員年会費
一般会員 1口1,000円
キッズ会員 無料
一般会員は、ディオッサ出雲FC 公式アプリでの会員登録を始めました。「ディオッサ公式アプリ(https://preview.page.link/white25806.page.link/download)」で検索し、アプリをダウンロードして、会員登録をお願いします。
キッズ会員及び法人会員は、ディオッサ出雲FC公式ホームページ内の申込みフォームからお申し込みください。ホームページは「ディオッサ サポーターズクラブ(https://www.diosa-fc.jp/supporter/)」で検索してください。
◎おたずね ディオッサ12事務局 [所在地]〒693-8530 出雲市今市町70番地(出雲市文化スポーツ課内) [電話]21-6786 [ファックス]21-6517
岡田美術館杯第51期女流名人戦 五番勝負第2局開催決定 福間香奈(ふくま かな)女流名人対西山朋佳(にしやま ともか)女流三冠
●対局・大盤解説会
◎とき 3月16日(日)
◎ところ 出雲文化伝承館
◎内容
○対局(松籟亭) 9:30から(対局会場には入れません。)
○大盤開設会(出雲屋敷) 13:30から(定員40名)
◎入場無料(入場整理券(1名1枚)が必要です。)
◎席種
○座布団席(20席)
○座椅子席(10席)
○椅子席(10席)
抽選の結果、ご希望に添えない場合があります。
◎大盤解説会の入場整理券をご希望の方は、郵便往復はがきに次の必要事項を記入してお申し込みください。
○往信用裏面
郵便番号、住所、氏名、電話番号、希望の席種
○返信用表面
郵便番号、住所、氏名
※返信用裏面には何も記入しないでください。
○宛先 〒693-8530 出雲市今市町70 出雲市役所文化スポーツ課内 女流名人戦出雲開催実行委員会宛
◎応募締切/2月7日(金)必着(応募多数の場合は抽選のうえ、当選・落選の結果を2月中旬に発送します。)
●前夜祭
◎とき 3月15日(土)18:30から20:00まで
◎ところ ニューウェルシティ出雲 [牡丹]
◎内容 福間香奈女流名人と西山朋佳女流三冠を迎えての交流会
◎チケット
○料金(税込)/一般8,000円、中学生以下2,000円(いずれも料理・飲物代込)
○取扱先/文化スポーツ課(市役所4階)
○販売開始日/2月17日(月)
○定員/64名(先着順)
○購入方法/
(1)文化スポーツ課で直接購入
(2)電話またはしまね電子申請サービスから申込み、当日受付で代金支払(しまね電子申請サービスでの申込みは、「出雲市しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「女流名人戦(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure/8485427132447736426/door)」で検索し、必要事項を入力してください。)
●出雲市ユーチューブ公式チャンネルで大盤解説会の様子を無料配信します。
ユーチューブで出雲市公式アカウント(https://youtube.com/@cityizumo?si=MmwRIX0cD6QMQ8gv)を検索してください。
○おたずね/女流名人戦出雲開催実行委員会事務局(文化スポーツ課内)[電話]0853-21-6514 [対応可能時間]平日の9:00から17:00まで
○主催/報知新聞社、公益社団法人日本将棋連盟、出雲市
○特別協賛/株式会社ユニバーサルエンターテインメント
○運営/女流名人戦出雲開催実行委員会
総合芸術文化祭
バラエティに富んだ、数々の舞台芸術や伝統芸能などの優れた芸術文化に触れる機会を、年間を通じて提供します。
●石黒亜矢子(いしぐろ あやこ)展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ
石黒亜矢子さんの描く生き物たちは色彩豊かに美しく愛らしく、ユーモアたっぷりで、ときにちょっぴり不気味な表情をたたえて瞬く間に私たちを異世界へと誘います。
石黒さんの描くあやかしの世界をお楽しみください。
○とき/2月22日(土)から6月1日(日)まで
○ところ/平田本陣記念館
○開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで)
○休館日/火曜日(4月29日、5月6日は開館)
○入場料/一般800円、高校生以下無料
○おたずね/62-5090
◎関連イベント 石黒亜矢子サイン会
○とき/2月22日(土) (1)10:00から、(2)11:00から
○定員/100名((1)50名 (2)50名)(抽選を行います。)
○応募期限/2月2日(日)17:00まで
○応募方法/ホームページで「平田本陣記念館 石黒亜矢子サイン会(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe3_F6jfJzk0GV-El5dFKYE80HQ4Ko3qm2AWvDbP8YlWPZjRg/viewform)」で検索してください。
●冬の本陣子ども書道教室 楽しい書道と冬のおやつ
茶室で美しい文字の書き方を習います。作品鑑賞の後には、温かい“おしるこ”を用意しています。
みんなで暖まりましょう!
○とき/2月16日(日)10:00から12:00まで
○ところ/平田本陣記念館
○対象/小学生(ご家族も参加できます。申込みが必要です。)
○講師/吾郷佳昭(あごう よしあき)氏
○参加費/500円
○定員/15名
○持参品/習字道具(半紙はご用意します。)
○募集/1月25日(土)9:00から電話申込み
○その他/“おしるこ”には、あずきと白玉団子を使用します。アレルギー等のある方はお気を付けください。
●第20回LPレコード音楽サロン
オーディオショップのご協力により、臨場感あふれる音響でお楽しみください。
○とき/2月16日(日)14:00から15:30まで
○ところ/大社文化プレイスうらら館ごえんホール
○参加費/500円
○鑑賞曲/シューベルトの交響曲第5番変ロ長調、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番ニ短調 作品47 ほか
○申込み/大社文化プレイスうらら館[電話]53-6500へ電話でお申し込みください。(先着50名)
●竹細工・つるかご・わら細工作品展
自然素材を使って丁寧に作られた、温もりのある作品を多数展示します。
○とき/2月21日(金)から24日(月・休日)9:00から16:00まで
○ところ/多伎文化伝習館
○入場料/無料
○出品者
竹細工 多伎文化伝習館竹細工教室、田儀竹籠つくろう会
つるかご 永瀬登志夫(ながせ としお)(多伎町)
わら細工 室津わら工房(多伎町)
○募集/期間中、竹籠、わら細工の体験があります。(参加費と事前のお申込みが必要です。)
○おたずね・申込み/86-2611(土・日・祝日除く)
●屏風展 大画面のおもしろさ
大画面だからこそ描ける、迫力ある描写や奥行きのある風景を楽しんでいただく企画展です。
○とき/2月10日(月)まで
○ところ/手錢美術館
○開館時間/9:00から16:30まで
○休館日/火曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
○観覧料/一般800円、高校生以下無料、団体(20名以上)600円
○おたずね/53-2000
●伝承館のめでた尽くし 館蔵品から吉祥作品を中心に
新春の企画として、館蔵品を中心にお目出度い意匠の屏風や掛軸、木彫、また近年収蔵した作品を紹介します。
あわせて、特別企画として館蔵の刀剣と甲冑を展示します。
○とき/2月24日(月・休日)まで
○ところ/出雲文化伝承館
○開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで)
○休館日/月曜日(祝日は開館)
○観覧料/一般500円、高校生以下無料
○おたずね/21-2460
◎関連イベント ギャラリートーク
○とき/2月15日(土)11:00から11:30まで
○講師/出雲文化伝承館館長
○参加費/観覧料(予約不要)
●出雲総合芸術文化祭については、ホームページは「出雲文化ナビ(https://izumo-bunkanavi.jp/)」または「出雲市芸術文化振興財団(https://www.izumo-zaidan.jp/)」で検索してください。
おたずね/出雲市市民文化部文化スポーツ課 [電話]21ー6514、公益財団法人出雲市芸術文化振興財団 [電話]21ー7580
出雲弥生の森博物館情報(2月)
●野崎千愛季(のざき ちあき) 創作人形展 土薫る人形たち
松江市在住の若手創作人形作家、野崎千愛季さんによる創作人形展を開催します。
○日時/2月17日(月)まで
○会場/出雲弥生の森博物館2階 企画展示室
●速報展 大きな溝跡みつかりました 高西遺跡の第3次発掘調査
出雲市塩冶町の高西遺跡で行われた、第3次調査の成果を中心に紹介します。
○日時/2月5日(水)から5月26日(月)まで
●プロが語る!出雲の歴史・文化財講座
文化財保護施策の諮問機関である文化財保護審議会の委員が講師を務め、専門分野の立場から出雲の歴史や文化財を分かりやすく解説します。
◎第1回 出雲とニホンアシカ
○日時/2月8日(土)14:00から16:00まで
○講師/佐藤仁志(さとう ひとし)氏(松江市文化財保護審議会委員)
◎第2回 手錢家蔵書調査から見えてきたこと
○日時/2月15日(土)14:00から16:00まで
○講師/佐々木杏里(ささき あんり)氏(公益財団法人手錢美術館学芸員)
◎第3回 島根県の石こう鉱山と日本の近代化
○日時/3月1日(土)14:00から16:00まで
○講師/中村唯史(なかむら ただし)氏(島根県立三瓶自然館サヒメル学芸員)
◎受講料/各回300円
◎定員/各回80名
◎電話・FAX・メールでお申し込みください。
●休館・休室のお知らせ
○休館/2月18日(火)から2月21日(金)まで
○休室/2月22日(土)から3月7日(金)まで
詳細はホームページ等でお知らせします。
●出雲弥生の森博物館 [所在地]〒693-0011 出雲市大津町2760 [電話]25-1841 [ファックス]21-6617 [メールアドレス]yayoi@city.izumo.lg.jp
○開館時間 9:00から17:00まで(入館は16:30まで)
○休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)及び年末年始
○入館料及び観覧料 無料
○ホームページは「出雲弥生の森博物館(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1244161923233/index.html)」で検索してください。
荒神谷博物館情報(2月)
●荒神谷遺跡銅剣発見40周年記念企画展 突撃!弥生人の食卓
○とき/2月9日(日)まで
●常設展 出雲の原郷展
斐川町直江の御井神社にほど近い谷あいから、墨で「三井」と書かれた土器が発見されています。奈良~平安時代の土器で、付近にある3つの井戸の伝承との関わりが注目されます。
○とき/2月15日(土)から7月5日(土)まで
●ホール展 布細工の魅力
○とき/2月17日(月)まで
●ホール展 細田滋(ほそだ しげる)のにがおえ展
雲南市大東町のイラストレーター・細田滋さんは、有名人の似顔絵と説明文を地元紙に月1回、15年以上にわたり投稿されています。特徴を捉えたリアルな似顔絵を約20点展示します。ぜひご鑑賞ください。
観覧無料です。
○とき/2月22日(土)から4月7日(月)まで
●定例講演会 第230回(申し込みが必要です。)
○とき/2月15日(土)13:30から15:00まで
○講師/平原金造(ひらはら きんぞう)氏(安来市立歴史資料館長)
○演題/「尼子氏の出雲国西部支配」
○資料代/300円
○会場/荒神谷博物館交流学習室(オンライン対応も可能です。)
●風土記談義(事前に出雲学研究所の会員登録が必要です。)
○とき/2月16日(日)10:00から11:30まで
○講師/平野芳英(ひらの よしひで)・杉岡直子(すぎおか なおこ)(NPO法人出雲学研究所)
○受講料/300円
○会場/荒神谷博物館交流学習室
●荒神谷博物館 [所在地]〒699-0503 出雲市斐川町神庭873-8 [電話]72-9044 [ファックス]72-7695
○開館時間 9:00から17:00まで(入館は16:30まで)
○休室日 2月4日、18日、25日(いずれも火曜日)、2月10日(月)から14日(金)まで(展示替えのため)
○ホームページは「荒神谷博物館フェイスブック(https://www.kojindani.jp/)」で検索してください。
生涯学習施設イベント情報
●風の子楽習館(2月)
◎自由参加のイベントは次のとおりです。なお、1回に参加できる人数の制限があります。
◎一般体験学習
○内容 ものづくり体験
○所要時間 1回約30分
○参加費 50円から(予約不要)
○開催日 イベント開催時を除く土日祝日(団体予約がある場合は参加できません。電話でお確かめください。)
○開催時間 1日8回 (1)9:15から、(2)10:00から、(3)10:45から、(4)11:30から、(5)13:15から、(6)14:00から、(7)14:45から、(8)15:30から
◎電話での事前申込(先着順)が必要なイベントは次のとおりです。 受付は申込期間初日の10:00から開始します。子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。
◎うどん打ちを体験しよう!
家族で力をあわせて手打ちうどんをつくろう!できたてのうどんはコシも味も最高だよ!上手くできるかな?
○開催日 2月8日(土)
○開催時間 8:45から12:30まで
○募集人数・対象 6家族(5歳以上の子どもとその保護者)
○申込期間 1月30日(木)から2月3日(月)まで(電話受付、先着順)
○参加費 ひと家族1,100円(約5人前)
◎ひなあられを作ろう!
3月3日はひな祭り。健康と幸せを願ってカラフルな「ひなあられ」を作ろう!
○開催日 2月22日(土)
○開催時間 9:15から11:30まで
○募集人数・対象 8家族(5歳以上の子どもとその保護者)
○申込期間 2月13日(木)から17日(月)まで(電話受付、先着順)
○参加費 ひと家族1,100円
◎風の子楽習館 [所在地]〒699-0904 出雲市多伎町口田儀458-1 [電話]86-3644
○休館日 火曜日
○ホームページは「風の子楽習館(https://kazenoko-taki.com/)」で検索してください。
●浜遊自然館(2月)
申込みは講座開催日1か月前から受け付けます。
◎イラスト講座 好きな生き物を描いてみよう
イラストレーターから動物や植物などを可愛く描くコツを教わり、自分だけの作品をフレームに飾ります。
○開催日 2月1日(土)の9:30から
○対象 小学3年生以下は保護者が同伴してください。
○参加費 300円
◎フラワーアレンジメント
バレンタインのプレゼントにいかがですか?フラワーアレンジメントに挑戦!
○開催日 2月8日(土)の9:30から
○対象 一般
○参加費 2,000円(容器代を含む)
◎レザークラフトづくり
レザークラフトに挑戦します。
○開催日 2月16日(日)の9:00から
○対象 一般
○参加費 2,000円
◎浜遊自然館 [所在地]〒699-0741 出雲市大社町中荒木2484 [電話・ファックス]53-5080
○休館日 月曜日・火曜日(祝日の場合は翌日)
●アクティーひかわ(2月)
◎ピラティス教室
衰えがちな体幹の筋肉(深層部)に働きかけるエクササイズです。
○開催日 2月6日(木)・20日(木)の13:30から14:30まで
○参加費 1,000円
◎ひかわdeにほんご教室
日本語を習いたい外国人のための教室です。楽しくご指導します。
○開催日 2月1日(土)・8日(土)・22日(土)の14:00から15:30まで、2月13日(木)・27日(木)の19:00から20:30まで
○参加費 無料
◎第23回ひかわニューイヤーコンサート
○とき/1月19日(日)14:00開演(13:30開場)
○入場料/前売500円、当日700円(全席自由)
○出演/コールライラック、斐川西中学校吹奏楽部、斐川東中学校吹奏楽部、斐川西中学校合唱部、伊藤実千代(いとう みちよ)&HONEY SPICE
○おたずね/アクティーひかわ[電話]72-7411
◎アクティーひかわ [所在地]〒699-0624 出雲市斐川町上直江2469 [電話]72-7411
○休館日 アクティーひかわは令和7年12月29日(月)から1月3日(土)まで、アクティーひかわ体育館は年中無休
●斐川環境学習センター(2月)
各教室とも、準備の都合上2日前までにご連絡ください。定員になり次第締め切ります。
◎裂き織り体験
○開催日 2月1日(土)の 9:30から10:30まで
○参加費 600円
○定員 4人まで(受講は3回まで)
◎アートフラワー教室(布で花を作ります)
○開催日 2月2日(日)の13:30から16:30まで
○参加費 1,500円
◎野の花談議
○開催日 2月8日(土)の10:00から12:00まで
○参加費 400円
◎感動する写真を撮ろう!初心者のカメラ講座
○開催日 2月9日(日)10:00から12:00まで
○参加費 400円
◎初めての水彩画
○開催日 2月9日(日)と23日(日・祝日)の10:00から12:00まで
○参加費 1,500円
◎竹かご作り教室
○開催日 2月11日(火・祝日)の9:00から12:00まで、25日(火)の13:00から16:00まで
○参加費 400円
◎野の花教室
○開催日 2月19日(水)の3:30から15:30まで
○参加費 1,900円
◎始めよう!花のある暮らし
○開催日 2月22日(土)9:30から11:30まで
○参加費 400円
◎布ぞうり作り教室
○開催日 2月22日(土)の13:30から16:30まで
○参加費 700円
◎生ごみ用ボカシ作り教室
○開催日 2月23日(日・祝日)の13:30から16:00まで、25日(火)の9:30から12:00まで
○参加費 600円
◎布細工同好会(パッチワークなど)
○開催日 2月28日(金)の13:30から16:30まで
○参加費 400円
◎斐川環境学習センター(アース館) [所在地]〒699-0612 斐川町出西1943 [電話]72-5242
○休館日 毎週月曜日と木曜日
お知らせ
●出雲市長選挙・出雲市議会議員一般選挙立候補予定者説明会
任期満了に伴う出雲市長選挙・出雲市議会議員一般選挙の立候補予定者説明会を行います。(出席者は、立候補予定者ごとに2人まで)
◎出雲市長選挙
○とき/2月23日(日)10:00から
○ところ/出雲市役所本庁6階議会委員会室
◎出雲市議会議員一般選挙
○とき/2月23日(日)14:00から
○ところ/出雲市役所本庁6階議会委員会室
◎おたずね/出雲市選挙管理委員会[電話]21-6559
●Jアラートの全国一斉情報伝達試験
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、Jアラートの伝達試験を行います。
2月12日(水)11時に、防災行政無線からテスト放送が流れますので、ご承知ください。
○おたずね/防災安全課[電話]21-6825
●令和7・8年度小規模修繕工事等希望者新規登録申請
市が発注する小規模な修繕および工事について、見積り参加を希望する市内業者を登録します。詳しくは、市のホームページをご覧ください。
○申請期間/2月3日(月)から25日(火)まで(閉庁日を除く)
○有効期間/令和7年4月1日から令和9年3月31日まで
○おたずね・申込み/管財契約課[電話]21-6534
●中海・宍道湖8の字ルートロゴマーク投票
昨年11月に募集したロゴマークを、皆さんの投票で決定します。投票された方の中から抽選で10人に圏域の特産品を差しあげます。
詳しくはホームページをご覧ください。ホームページは「8の字ルートロゴマーク投票(https://www.city.matsue.lg.jp/sangyo_business/kaihatsu_toshikeikaku/4/2/21655.html)」で検索してください。
○投票期間/2月1日(土)から3月10日(月)まで
○対象/圏域在住・通勤・在学の方
○おたずね/松江市大橋川治水・国県事業推進課[電話]0852-55-5385
○担当課/建設企画課
●農業振興地域整備計画の変更案の縦覧
出雲農業振興地域整備計画の農用地利用計画を変更するので、その理由書および計画図書を縦覧します。なお、出雲市民に限り、2月26日(水)まで意見書の提出ができます。
○縦覧期間(予定)/1月27日(月)から2月26日(水)まで
○おたずね/農業振興課[電話]21-6582
●農用地区域からの除外申出
農業振興地域の農用地区域の農地を宅地等に転用するためには、あらかじめ農用地区域から除外する必要があります。
該当する方は、必要書類を添えて申し出てください。
○期間/2月3日(月)から28日(金)まで(次回の申し出受付は8月)
○おたずね・申込み/農業振興課[電話]21-6582
●林業退職金共済制度
林業退職金共済制度は、林業で働く方のために国が作った退職金制度です。この制度は、事業主が従事者の働いた日数に応じて掛金となる共済証紙を共済手帳に貼り、従事者が林業で働くのをやめたときに、林退共から退職金が支払われる制度です。
事業者は、共済手帳を所持している従事者が林業を引退するときは、忘れずに退職金を請求するよう指導してください。
詳しくはホームページをご覧ください。ホームページは「林業退職金共済事業本部(https://www.rintaikyo.taisyokukin.go.jp/)」で検索してください。
○おたずね/独立行政法人勤労者退職金共済機構[電話]03-6731-2889
○担当課/森林政策課
●島根県公式ラインお友だち募集中
県内のイベント情報などを随時配信しています。
「友だち登録」をお願いします。
ラインで「島根県公式アカウント(https://lin.ee/HdvGWHs)」を検索し、友達登録してください。
○おたずね/島根県広聴広報課[電話]0852-22-6289
○担当課/広報課
●出雲ゆうプラザ臨時休館
設備の改修のため休館します。
○期間/2月1日(土)から4月30日(水)まで(2月は通常の休館期間)
○おたずね/健康増進課[電話]21-6829
●ひかわ図書館臨時休館
蔵書点検のため休館します。本の返却は「返却ポスト」をご利用ください。
○期間/2月26日(水)から28日(金)まで
○おたずね/ひかわ図書館[電話]73-3990
●出雲市市制施行20周年記念式典
式典にあわせ、市政功労者の表彰を行います。ぜひお越しください。なお、来場にあたっては、シャトルバス(市役所西駐車場発着)をご利用ください。
○とき/2月8日(土)10時から12時まで
○ところ/出雲市民会館
○入場無料、申込不要
○おたずね/プロジェクト推進室[電話]21-6079
●こどもの急病に困ったら
こども医療でんわ相談#8000
ダイヤル回線、IP電話からは[電話]03-3478-1060
休日・夜間のこどもの急病で困ったら、電話で「#8000」におかけください。医師や看護師等による電話相談が受けられます。
◎利用時間
○平日 19時から翌朝9時まで
○土日祝日 9時から翌朝9時まで
◎注意事項
○通話料は利用者の負担となります。
○この電話相談は診断や治療を行うものではありません。
◎おたずね/島根県医療政策課 [電話]0852-22-5637
◎担当課/医療介護連携課
●休日・夜間診療のお知らせ
休日や、平日の夜間にかかりつけ医が留守、または近くに医師がいないときは、「出雲休日・夜間診療所[所在地]塩冶善行町1番地 [電話]0853-22-5543」をご利用ください。
◎休日診療
○診療日/日曜日、祝日
○診療科目/内科、小児科
○受付時間/9:00から11:00まで、13:30から16:00まで(休日は院外処方です。)
◎平日夜間診療
○診療日/月曜日から金曜日まで(祝日を除く)
○診療科目/小児科のみ
○受付時間/19:30から21:30まで
◎担当課/医療介護連携課
募集
●第2回 出雲な若者大交流会inTOKYO
○とき/2月22日(土)15時から17時まで
○ところ/蕎麦と炙り焼き 奥いずも(東京都)
○対象/20から30代の社会人の方(出雲出身者や出雲に興味・関心がある方等)
○参加料/3,500円(飲食あり)
○申込期限/2月16日(日)まで
○おたずね・申込み/バンソウズ合同会社[mail]izumo.wakamono@gmail.com
○担当課/縁結び定住課
●ポリテクセンター島根公共職業訓練の受講生募集
◎「機械・CADオペレーション科」「住宅CAD・リフォーム技術科」
○説明・見学会/2月19日(水)
○訓練期間/4月3日(木)から9月30日(火)まで
○受講料/無料(別途テキスト代等必要)
○申込期限/3月3日(月)まで(定員に満たない場合は、追加選考を実施)
○申込み/最寄りのハローワーク
○おたずね/ポリテクセンター島根[電話]0852-31-2309
○担当課/産業政策課
●令和7年度4月入校 島根県立東部高等技術校公共職業訓練の受講生募集
2年間の離職者向け職業訓練で国家資格等(介護福祉士、保育士、自動車整備士、准看護師、動物看護・トリマー、医療事務、ⅠT技術者、ビジネス、栄養士、調理師、製菓衛生師)を取得し、正社員就職をめざします。
この訓練は、短期大学、専修学校に入校し、一般学生と同じクラスで訓練を行うものです。詳しくは、東部高等技術校のホームページをご覧ください。
○入学金・授業料/無料(別途教科書代・教材・検定試験に関わる費用等必要)
○申込期限/2月12日(水)まで
○申込み/最寄りのハローワーク
○おたずね/東部高等技術校[電話]28-2734
○担当課/産業政策課
●求職者のための企業説明会
企業のプレゼンテーション(1社3分程度、15社程度)を聞いた後、企業ブースを訪問し、採用担当者に直接求人の詳細を聞くことができます。
ホームページからお申し込みください。ホームページは「就職サポートセンター島根 お申し込みフォーム(https://shimane-jss.net/form_seminar_s/)」で検索してください。
○とき/2月13日(木)14時10分から16時30分まで
○ところ/くにびきメッセ
○対象/再就職・転職を希望する人
○おたずね・申込み/就職サポートセンター島根[電話]0852-61-6111
○担当課/産業政策課
●出雲市子育てサポーター(出雲地域)
○対象/出雲地域在住で地区内での活動が可能な子育て経験者や子育てに熱意のある方(資格不問)
○申込方法/電話や窓口等(申込後、面接による選考を行います。)
○申込期限/2月19日(水)まで
○おたずね・申込み/健康増進課[電話]21-6981
●島根いのちの電話相談員養成講座
島根いのちの電話は自死予防を主な目的とした悩みごと電話相談です。相談ボランティア養成講座では自己を見つめ他者を理解する人間関係の基礎を講義中心に学習します。
○とき/4から6月(全15回)
○ところ/いきいきプラザ島根(オンライン受講可)
○受講料/1万円(全15回分)
○申込期限/3月20日(木)まで
○おたずね・申込み/島根いのちの電話事務局[電話]0852-32-5985
○担当課/健康増進課
●第19回脳卒中市民公開講座 脳卒中のチーム医療
○内容/「知っておきたい脳卒中対策」「脳卒中の外科手術~最適な治療を目指して~」「脳卒中になったら~入院中の生活について~」
○とき/2月16日(日)14時から16時まで
○ところ/島根大学医学部看護学科棟
○定員/100人
○申込不要、参加無料
○おたずね/島根大学医学部[電話]20-2245
○担当課/健康増進課
●ボランティア先生による教室
◎笑顔が生まれるシナプソロジー教室(6)期
○とき/2月19日(水)、26日(水)、3月19日(水)、26日(水)のいずれも10時から11時まで
○定員/8人
○申込期限/2月14日(金)まで
○受講料/無料
※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。
◎はじめての終活教室(3)(4)期
○とき・内容/
(3)3月2日(日)13時30分から15時まで エンディングノートを書きましょう
(4)3月16日(日)13時30分から15時まで 遺産相続の基礎知識を学びましょう
○定員/10人
○資料代/各期500円
○申込期限/開催1週間前まで
○受講料/無料
※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。
◎丁寧な算数思考教室(11)期
○とき/3月4日(火)、11日(火)、18日(火)、25日(火)のいずれも18時から19時まで
○対象/小学3年生から中学2年生まで
○定員/5人
○資料代/各回500円
○申込期限/2月25日(火)まで
○受講料/無料
※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。
◎CAD体験教室(12)期
○とき/3月8日(土)、15日(土)、22日(土)のいずれも13時から16時まで
○定員/6人
○資料代/2,000円
○申込期限/3月1日(土)まで
○受講料/無料
※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。
◎初心者のためのスマホ教室(4)期
○内容/「Googleサービスの活用法」
○とき/3月9日(日)13時30分から15時まで
○定員/10人
○資料代/500円
○申込期限/3月2日(日)まで
○受講料/無料
※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。
◎おたずね・申込み/出雲市総合ボランティアセンター[電話]21-5400
◎担当課/市民活動支援課
●環境講演会「地球とつながる暮らしのデザイン」 ゼロカーボンシティ実現に向けて私たちにできること
福岡女子大学教授・女性リーダーシップセンター長の豊貞佳奈子(とよさだ かなこ)氏を講師に迎え、地球温暖化問題に対して、日々の暮らしのなかで私たちにできることについてお話しいただきます。
ホームページは「地球とつながる暮らしのデザイン(https://izumo-econavi.com/save/22766)」で検索してください。
○とき/3月8日 (土)13時30分から15時まで
○ところ/出雲科学館
○定員/50人(要申込・先着順)
○参加無料
○申込方法/しまね電子申請サービス、電話、FAXのいずれかによりお申し込みください。
○申込期限/2月28日(金)まで
○申込み・おたずね/環境政策課[電話]21-6737 [ファックス]21-6597
●出雲市市制施行20周年記念 ストップ地球温暖化フェア
2月の省エネルギー月間にあわせ、環境問題について楽しく学べるフェアを開催します。
市の取組を紹介する展示のほか、映画『ウォーリー(2008年、ディズニー/ピクサー)』上映、LEDランタンなどの工作教室、手回し発電機実験コーナー、エコドライブ体験、クイズラリーなど、楽しい企画を用意しています。
ホームページは「ストップ地球温暖化フェア(https://izumo-econavi.com/save/22758)」で検索してください。
○とき/2月1日(土)9時から16時まで
○ところ/大社文化プレイスうらら館
○参加費/無料(一部の企画は、材料代が必要です)
○おたずね/環境政策課 [電話]21-6737
●市長とふれあいミーティング
○とき/2月19日(水)10時から12時まで
○ところ/市役所本庁 会議室
○申込期限/2月7日(金)まで
○対象/市内に居住または勤務先があるグループ等(面会者は2から5人程度)
○時間/1グループ30分以内
○広報課まで電話で要申込
○「市長とふれあいミーティング」は市民の皆さんとの意見交換の場であり、陳情・要望・苦情等の直接交渉の場ではありませんので、ご理解ください。また、開催日の1 週間前までに、提案概要をご提出ください。
過去の様子は市のホームページをご覧ください。ホームページは「出雲 市長とふれあいミーティング記録(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/genre/1380851207627/index.html)」で検索してください。
○おたずね/広報課[電話]21-8578
相談
●高校生によるスマホなんでも相談会
出雲西高校の生徒による1対1での相談会です。この機会にスマホの操作方法に関する疑問や不安を解消しませんか。
○とき/2月25日(火)14時から15時まで
○ところ/古志コミュニティセンター
○対象/60歳以上
○定員/17人(先着順)
○参加料/無料
○申込期限/2月14日(金)まで
○おたずね・申込み/情報政策課[電話]21-6527
●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品
○やめようよ あの子いじめて わらうきみ
○四絡小学校 苅田昇真(かりた しょうま)
●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品
○あいさつは みんなをつなぐ 心のあくしゅ
○向陽中学校 竹内一惺(たけうち いっせい)
2月の相談カレンダー
●相談名 主な相談内容(担当者) 相談日時 開催場所 おたずねの順にお伝えします。
◎女性相談
○女性相談 女性に関する問題(女性相談員)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲児童相談所 出雲児童相談所女性相談窓口[電話]21-8789
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁4階市民活動支援課 市民活動支援課[電話]22-2085(面接相談は予約が必要です)
○女性弁護士相談 DV、離婚など女性に関する法律相談(弁護士)(予約が必要です)
2月20日(木)13:30から16:00まで 出雲市役所本庁4階市民活動支援課 市民活動支援課[電話]22-2085
◎子ども・若者相談 不登校・ひきこもり・ニート・家庭内問題など
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲こどもホーム内の子ども・若者支援センター 出雲市子ども・若者支援センターフリーダイヤル[電話]0120-84-7867
◎人権相談 人権相談人権、差別問題、家庭内問題(人権擁護委員)
2月5日(水)10:00から12:00まで 大社行政センター1階 大社行政センター[電話]53-4444
2月5日(水)10:00から12:00まで 多伎行政センター1階 多伎行政センター[電話]86-3111
2月5日(水)13:30から15:30まで 平田コミュニティセンター 平田行政センター[電話]63-3111
2月6日(木)14:00から16:00まで 出雲市役所本庁5階502会議室 人権同和政策課[電話]22-7506
2月6日(木)14:00から16:00まで 湖陵コミュニティセンター 湖陵行政センター[電話]43-1212
2月19日(水)10:00から12:00まで 佐田行政センター 佐田行政センター[電話]84-0111
2月19日(水)13:30から15:30まで 荘原コミュニティセンター 斐川行政センター[電話]73-9000
◎消費者相談 消費生活とくらしに関すること(消費生活相談員)
月曜日から金曜日の8:30から17:15まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター 生活・消費相談センター[電話]21-6682(土・日・祝日は消費者ホットラインへお問い合わせください。[電話](局番なし)188)
◎行政相談 国・県・市の業務に関する苦情・意見・要望など(行政相談委員)
2月5日(水)10:00から12:00まで 多伎行政センター1階 生活・消費相談センター[電話]21-6682
2月5日(水)13:30から15:30まで 平田行政センター2階 生活・消費相談センター[電話]21-6682
2月10日(月)10:00から15:00まで(12:00から13:00までを除く) 出雲市役所本庁3階相談室 生活・消費相談センター[電話]21-6682
2月19日(水)10:00から12:00まで 須佐コミュニティセンター 生活・消費相談センター[電話]21-6682
2月25日(火)13:30から15:30まで 斐川行政センター 生活・消費相談センター[電話]21-6682
◎司法書士相談 相続手続き、登記、債務整理など(電話がつながりにくいことがあります)
○電話無料相談
月曜日、火曜日、木曜日の12:00から15:00まで(祝日は除く) 司法書士総合相談センター[電話]0852‐60‐9211
随時(電話相談) 司法書士リーガルエイドしまね[電話]090‐9505‐5463
○面接無料相談(予約が必要です)
2月13日(木)13:30から16:30まで 出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター 生活・消費相談センター[電話]21-6682(面接担当:島根県司法書士会)
2月22日(土)13:30から16:30まで 出雲こどもホーム 司法書士リーガルエイドしまね[電話]090-9505-5463
◎行政書士無料電話相談 遺言や農地、墓地の手続き、官公署に対する各種許認可申請など
毎週月曜日の10:00から16:00まで(祝日は除く) 島根県行政書士会出雲支部[電話]080-1916-6081
◎結婚相談 結婚に関すること(相談日前日までに予約が必要です)
2月8日(土)9:30から12:30まで くすのきプラーザ 出雲はぴこ会事務局[電話]080-2887-3865(ショートメール)(対応可能時間10:00から18:00まで)
◎就職・労働相談
○UⅠターン就職相談 学生・UⅠターン者の就職に関すること(学生就職サポーター・職業相談員)(予約が必要です)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁(会場は予約時にご案内します) 産業政策課[電話]24-7620
○福祉・保育のお仕事相談会 福祉職場で働きたい人や求人情報を知りたい人の相談会・面談会
1月22日(水)13:30から15:30まで 出雲市民会館 島根県福祉人材センター[電話]0852-32-5957
○就業相談会(移動ナースバンク) 看護職の求人・求職相談、看護情報の提供等
2月13日(木)13:00から16:00まで パルメイト出雲 島根県ナースセンター[電話]0852-27-8510
2月20日(木)13:00から16:00まで 県立中央病院 島根県ナースセンター[電話]0852-27-8510
◎外国語相談(ポルトガル語、ベトナム語、中国語、英語、タガログ語) (公財)しまね国際センター相談員による外国語相談(2月7日(金)までに予約が必要です)
2月12日(水)13:00から16:00まで 出雲市役所本庁1階相談室 文化国際室[電話]21-6576
◎ひとり親相談
○ひとり親相談 くらし、就労、子育てなど(母子・父子自立支援員)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁1階子ども政策課 子ども政策課[電話]21-6218
○ひとり親家庭就業相談 母子・父子家庭等の就業(母子家庭等就業自立支援センター相談員)(予約が必要です)
月曜日から金曜日の10:00から16:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁(会場は予約時にご案内します) 子ども政策課[電話]21-6218
◎健康相談
○すこやかライフ健康相談 健康相談、食生活相談、運動相談(保健師、栄養士及び健康運動指導士)(予約が必要です)
2月10日(月)9:00から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館[電話]73-9112
2月13日(木)9:00から12:00まで 須佐コミュニティセンター 佐田行政センター[電話]84-0118
2月17日(月)9:00から12:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター[電話]86-3111
2月18日(火)9:00から12:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター[電話]43-1215
2月18日(火)9:00から16:30まで 出雲市役所本庁相談室 健康増進課[電話]21-6979
2月19日(水)9:00から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター[電話]53-3116
2月21日(金)9:00から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター[電話]63-5780
○こころの健康相談 心の不調に関する相談(精神科医師、保健師等)(予約が必要です)
2月4日(火)13:30から16:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター[電話]43-1215
2月6日(木)13:00から14:30まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653
2月19日(水)13:00から14:30まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653
2月12日(水)13:30から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター[電話]63-5780
2月18日(火)13:30から16:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター[電話]86-3111
2月18日(火)13:30から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館[電話]73-9112
2月20日(木)13:30から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター[電話]53-3116
2月28日(金)13:30から16:00まで 佐田行政センター相談室 佐田行政センター[電話]84-0118
○お酒のお困りごと相談 お酒に関するお困りごと相談(酒害相談員、家族相談員、保健師等)(予約が必要です)
2月12日(水)9:00から11:00まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653
●各種相談一覧
掲載されていない相談事業(交通事故相談、難病相談、不動産無料相談、商工相談など)については、ホームぺ-ジからご確認ください。ホームページは「出雲市 各種相談(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/genre/1179795986515/index.html)」で検索してください。
●子育てや健康に関する事業
あかちゃんのお世話教室、妊婦・乳幼児健康相談、離乳食教室、子育て支援センター事業、健診・がん検診、健康相談については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 子育てや健康に関する事業(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1703725486681/index.html)」で検索してください。
まちのわだい
●運転体験会&就業説明フェアを開催しました!
11月23日、平田自動車教習所にて、喫緊の課題であるバス・タクシーの運転手不足の解消につなげるため、出雲市と松江市の合同企画「運転体験会&就業説明フェア」を開催しました。
このイベントでは、運転手としての就職を検討している方を対象に、バスの運転体験と、バス・タクシー運転手の就業説明を行いました。また、出雲市・松江市の両市長も、教習所指導員が同乗のうえ、運転体験を行いました。
出雲市では、「ローカルドライバープロジェクト」を立ち上げ、SNSでの運転手の魅力発信や、二種免許の取得費助成などに取り組んでいます。
運転手は随時募集していますので、バス・タクシー会社へのご応募をお待ちしています!
●三市交流事業「オンラインわがまち紹介」を開催しました。
12月4日、伊野小学校(野郷町)にて、友好交流都市である岡山県津山市、長崎県諫早市の児童との交流事業「オンラインわがまち紹介」を開催しました。
当日は、伊野小学校の3年生、津山市立広戸小学校の4年生、諫早市立長里小学校の3から6年生の児童が、オンライン上で地域紹介や方言クイズなど行い、親睦を深めました。
津山市・諫早市とは、昭和56年に三市友好交流都市提携を結び、これまで観光やスポーツ、物産販売、災害協定、職員派遣などを通じて交流を行ってきており、教育分野での交流は今回が初めてとなります。
1月から3月には、各市の郷土料理を給食で提供する「給食交流」を予定しています。児童が地元の魅力を再発見し、誇りと愛着を持つ機会となるよう、引き続き三市の交流事業に取り組みます。
●トキも人も育つまちづくりシンポジウムを開催しました。
12月15日、朱鷺会館にて、トキの放鳥・野生復帰に向けた機運醸成を図るため、「トキも人も育つまちづくりシンポジウム」を開催しました。
第1部では、トキが生息する新潟県佐渡市の渡辺竜五(わたなべ りゅうご)市長による基調講演を行い、佐渡市での取組や、野生復帰がもたらす経済効果、市民意識の変化などについて、経験を踏まえた貴重なお話をいただきました。
第2部では、飯塚市長をはじめ、環境省、国土交通省等の関係機関によるトークセッションを実施し、トキも人も住みやすい環境づくりに向けた意見交換を行いました。
出雲市では令和9年度(2027)の放鳥をめざしており、今後も機運醸成や餌場環境の整備など、さまざまな取組を進めていきます。
●出雲市公式SNSでも情報発信しています。ぜひ登録ください!
出雲市の最新情報を配信中!
ライン(https://page.line.me/ofw1966d?openQrModal=true)、フェイスブック(https://www.facebook.com/izumo.city)、エックス(旧ツイッター)(https://x.com/izumo_city)、ユーチューブ(https://www.youtube.com/user/cityizumo)で「出雲」で検索してください。
●人口推移(令和6年12月31日現在)
○人口 172,327人(前月比 マイナス132人)
○男性 83,900人(前月比 マイナス64人)
○女性 88,427人(前月比 マイナス68人)
○世帯数 70,703世帯(前月比 マイナス15世帯)
●2月の市税・保険料の納期限
固定資産税・都市計画税(第4期)、国民健康保険料(第8期)、後期高齢者医療保険料(第8期)及び介護保険料(第6期)の納期限は2月28日(金)です。
期限までに忘れずに納めましょう。
安心・安全・便利な口座振替をぜひご活用ください。
●毎月20日発行 2025年2月号 No.311
○発行日 令和7年(2025年)1月20日(月)
○発行 出雲市
○編集 広報課[電話]0853-21-8578 [ファックス]0853-21-6509