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広報いずも テキストデータ
このページは視覚に障がいがある方に向けた「広報いずも」のテキストデータを掲載しています。
デイジー版(CD)声の広報が必要な方は、こちらをご覧ください(ページを移動します)。
ページ下部に今月と前月のテキスト広報ダウンロード資料もあります。
以下、10月20日発行 広報いずも11月号です。
【凡例】 内容別に見出しを付けてあります。本文内は、大見出し●、中見出し◎、小見出し〇をつけています。
表紙 「出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ2025(いずもどーむ かみありすいそうがくふぇすた にせんにじゅうご)」に向けた合同バンドの初練習
◎みんなで奏でる最高のハーモニー♪
◎「出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ2025」に向けた合同バンドの初練習
○11月1日に出雲ドームで開催する吹奏楽とマーチングの祭典「出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ2025」に向けて、9月7日に中学生120名による合同バンドが、9月20日には小学生33名による合同バンドが、それぞれ初回練習を行いました。
○この一大イベントに向けて、子どもたちは真剣な表情で練習に取り組んでいました。本番では、積み重ねてきた努力が形となって、会場に素敵な音色を届けてくれると思います。
◎中学生合同バンド『MUSUBI(むすび)』と小学生合同バンド『なないろスマイルバンド』の写真が載っています。
令和6年度 決算報告
令和6年度の市の決算が9月議会で認定されました。昨年度、市のお金がどのように使われたのかをお知らせします。
●一般会計
◎歳入
項目 項目の内容 金額 全体に占める割合の順にお伝えします。
○市税 市民の皆さんに収めていただいた税金(住民税、固定資産税、軽自動車税など) 238億4,200万円 24.4%
市税のうち、標準税率超過分は14億330万円
○分担金及び負担金 市の事業により特定の利益を受ける人から徴収したお金(保育所の保育料など) 7億3,500万円 0.8%
○使用料及び手数料 公共施設の使用料や特定のサービスに対して徴収したお金(市営住宅使用料、印鑑登録証明手数料など) 15億8,861万円 1.6%
○繰入金 特別会計や基金など、他の会計から受け入れたお金 28億3,946万円 2.9%
○繰越金 前年度から持ち越されたお金 23億2,142万円 2.4%
○諸収入 他の収入科目に含まれない収入をまとめたもの、市税の延滞金、貸付金の返還金など 32億2,807万円 3.3%
○財産収入など 土地・建物の貸付収入、寄附金など 18億2,207万円 1.8%
○以上が自主財源で市が自ら調達できる財源です。全体の37.2%を占めています。
○地方交付税 一定水準のサービスの提供に不足する財源をカバーするため、国から交付されたお金 207億5,145万円 21.2%
○市債 道路や学校の建設など大事業を行う際の借入金 76億8,140万円 7.9%
○国庫支出金 国から交付されたお金(補助金、委託金など) 177億3,284万円 18.1%
○県支出金 県から交付されたお金(補助金、委託金など) 77億7,495万円 8.0%
○地方譲与税など 国・県税として徴収され、市に譲与されたお金、法人事業税交付金、地方消費税交付金など 74億8,014万円 7.6%
○以上が依存財源で国や県の基準に依存して調達する財源です。全体の62.8%を占めています。
○以上、一般会計歳入の合計は977億9,741万円です。
◎歳出
項目 項目の内容 金額 全体に占める割合の順にお伝えします。
○総務費 全般的な事務や庁舎等の財産管理、税の徴収などに使ったお金 111億1,258万円 11.6%
○民生費 高齢者福祉、障がい者福祉、児童福祉、生活保護などに使ったお金 346億5,515万円 36.3%
○衛生費 健診等の健康増進やごみ処理、環境対策等に使ったお金 66億2,159万円 6.9%
○労働費 就労事業や労働福祉関連の融資制度等に使ったお金 1億545万円 0.1%
○農林水産業費 農林水産業の振興や基盤整備に使ったお金 45億919万円 4.7%
○商工費 商工業や観光の振興に使ったお金 18億7,380万円 2.0%
○土木費 道路河川、市営住宅などの整備に使ったお金 80億4,665万円 8.4%
○消防費 消防や防災対策に使ったお金 25億6,182万円 2.7%
○教育費 学校教育・社会教育の充実、文化・スポーツ振興などに使ったお金 146億5,951万円 15.4%
○災害復旧費 大雨や暴風などにより被害を受けた施設等の復旧に使ったお金 12億8,337万円 1.4%
○公債費 市債の返済、一時借入金の利子支払いに使ったお金 90億9,098万円 9.5%
○諸支出金 他の支出科目に含まれない経費をまとめたもの 5億5,900万円 0.6%
○議会費 議会の活動に使ったお金 3億8,572万円 0.4%
○以上、一般会計歳出の合計は954億6,481万円です。
●特別会計
会計名 歳入 歳入のうち一般会計繰入額 歳出 歳入歳出差引 の順にお伝えします。
○国民健康保険事業 171億8,402万円 12億6,698万円 169億9,455万円 1億8,947万円
○国民健康保険橋波診療所事業 951万円 0万円 951万円 0万円
○診療所事業 8,176万円 0万円 7,929万円 247万円
○後期高齢者医療事業 50億5,774万円 27億7,477万円 49億8,115万円 7,659万円
○介護保険事業 193億4,805万円 28億3,168万円 191億711万円 2億4,094万円
○浄化槽設置事業 1億3,356万円 0万円 1億3,356万円 0万円
○風力発電事業 328万円 0万円 328万円 0万円
○企業用地造成事業 5億5,577万円 417万円 5億5,567万円 10万円
○高野令一育英奨学事業 372万円 0万円 372万円 0万円
○合計 423億7,741万円 68億7,760万円 418億6,784万円 5億957万円
●企業会計
会計名 収入 収入のうち一般会計繰入額 支出 収入支出差引 の順にお伝えします。
○水道事業会計収益的収支 36億3,623万円 5,002万円 32億6,049万円 3億7,574万円
○水道事業会計資本的収支 13億2,029万円 3億4,782万円 27億8,989万円 マイナス14億6,960万円
○下水道事業会計収益的収支 65億3,605万円 6億9,383万円 61億1,902万円 4億1,703万円
○下水道事業会計資本的収支 60億8,517万円 27億3,802万円 65億2,390万円 マイナス4億3,873万円
○病院事業会計収益的収支 34億1,243万円 4億3,302万円 40億2,112万円 マイナス6億869万円
○病院事業会計資本的収支 5億3,979万円 1億9,803万円 7億2,241万円 マイナス1億8,262万円
○金額は全て税込です。
○収益的収支は、1年間の営業収支です。
○資本的収支は、設備投資などに伴う収支です。収入不足額は、損益勘定内部留保資金等(積立金など)で補てんします。
○下水道事業特別会計及び農業・漁業集落排水事業特別会計は、平成31年4月1日から地方公営企業法が適用され、新たな企業会計である下水道事業会計へ引き継いでいます。
●決算状況(普通会計)
令和6年度の決算を、前年度と比較すると次のとおりです。なお、比較は普通会計により行っています。
普通会計とは、自治体ごとに会計の組み方が異なるため、財政比較や統計分析に用いる仮の会計です。出雲市では、一般会計のほか、上の特別会計のうち「診療所事業」「高野令一育英奨学事業」「後期高齢者医療事業の一部」を基本に決算を合算し、会計間の収入・支出を控除したものです。
◎歳入・歳出決算額
項目 令和6年度金額 令和5年度金額 増減 の順にお伝えします。
○歳入総額 977億9,274万円 976億6,123万円 1億3,151万円
○歳出総額 954億5,766万円 953億2,242万円 1億3,524万円
○歳入歳出差引 23億3,508万円 23億3,881万円 マイナス373万円
○翌年度に繰り越すべき財源 5億4,041万円 9億7,741万円 マイナス4億3,700万円
○実質収支 17億9,467万円 13億6,140万円 4億3,327万円
○実質単年度収支 2億3,586万円 マイナス1億4,653万円 3億8,239万円
◎性質別歳出の状況
項目 令和6年度金額 令和5年度金額 増減 の順にお伝えします。
○人件費 133億4,765万円 124億2,986万円 9億1,779万円
○人件費のうち職員給 81億9,016万円 78億5,090万円 3億3,926万円
○扶助費 237億9,871万円 211億330万円 26億9,541万円
○公債費 90億9,099万円 91億5,970万円 マイナス6,871万円
○公債費のうち任意繰上償還 0万円 1,353万円 マイナス1,353万円
○以上、義務的経費 462億3,735万円 426億9,286万円 35億4,449万円
○普通建設事業 136億7,373万円 166億8,315万円 マイナス30億942万円
○災害復旧事業 12億8,337万円 20億9,958万円 マイナス8億1,621万円
○以上、投資的経費 149億5,710万円 187億8,273万円 マイナス38億2,563万円
○物件費 143億4,623万円 136億1,238万円 7億3,385万円
○維持補修費 6億3,858万円 5億7,177万円 6,681万円
○補助費等 85億3,493万円 88億8,923万円 マイナス3億5,430万円
○積立金 27億2,820万円 27億6,191万円 マイナス3,371万円
○投資及び出資・貸付金 10億1,025万円 11億1,116万円 マイナス1億91万円
○繰出金 70億 502万円 69億38万円 1億464万円
○以上、その他経費 342億6,321万円 338億4,683万円 4億1,638万円
○以上、歳出合計 954億5,766万円 953億2,242万円 1億3,524万円
●地方債・積立金現在高(普通会計)
項目 令和6年度金額又は割合 令和5年度金額又は割合 増減額 の順にお伝えします。
○地方債現在高 954億536万円 964億9,264万円 マイナス10億8,728万円
○積立金現在高 110億414万円 110億6,144万円 マイナス5,730万円
○積立金現在高のうち財政調整基金・減債基金 62億4,096万円 59億9,462万円 2億4,634万円
○積立金現在高のうちその他 47億6,318万円 50億6,682万円 マイナス3億364万円
○実質公債費比率 11.7% 12.3% マイナス0.6%
○将来負担比率 156.8% 160.1% マイナス3.3%
●令和6年度収入未済額(普通会計)
○令和6年度 5億7,585万円
○令和5年度 5億9,827万円
○増減額 マイナス2,242万円
○市税、使用料及び手数料、分担金及び負担金等に係る収入未済額です。
●令和6年度決算の特徴
○令和6年度の決算規模は、令和5年度と比べ、約1.3億円拡大しました。
○だんだんトマトアリーナ等の大規模施設整備事業完了に伴い、教育費は減少しましたが、低所得者世帯給付金・定額減税補足給付金事業等により、大幅に民生費が増加しました。
◎おたずね/財政課[電話]21-6608
令和6年度市税の徴収状況をお知らせします
市税は、市民サービスの原資となる大切な自主財源であり、公平な負担を確保することが必要です。
この市税について、令和6年度市税の収納状況及び滞納処分(差押)の状況をお知らせします。
◎令和6年度市税の収納状況
区分 収納率 前年比 収入未済額 前年比 の順にお伝えします。
○現年度分 99.38% マイナス0.01% 146,818千円 1,199千円
○滞納繰越分 23.40% マイナス1.15% 261,684千円 マイナス20,977千円
滞納繰越分とは、令和5年度以前から繰り越された未収入の市税です。
◎令和6年度滞納処分(差押)の状況
差押財産 件数 の順にお伝えします。
○預貯金 168件
○給与 65件
○その他 149件
○合計 382件
出雲市では市税に加え、国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料、保育所保育料の一部の徴収を収納課で行っており、それらの徴収にかかる処分も含みます。
税金は、定められた納期限までに納めてください。納期限内に納付されなかった場合、督促状を送りますので、それで納めてください(督促手数料100円が加わります)。
納付が可能であるにも関わらず納付をされない方に対しては、大多数の納期内納税者との公平性を確保するために、法令に基づき財産の差押を行っています。
一方、やむを得ない理由により納期限内に納めることが困難な方には、収納課で相談を受け付けています。また、「日曜納税相談」も開催していますのでお出かけください。
◎日曜納税相談
○日時 11月30日 9:00から12:00まで
○会場 市役所本庁1階 くにびき大ホール
◎納税は口座振替で
市税・保険料の支払いは、便利で確実な口座振替をご利用ください。
◎おたずね・ご相談/収納課 [電話] 21-6647
School life again(すくーるらいふあげいん) 学生時代にタイムスリップ スクール婚活
学生時代にタイムスリップ。スクール婚活。
平田高校の生徒が出会いの場を企画!学生時代に戻った気持ちで、出会いの場に参加してみよう。
○日時 12月6日(土)14:00から18:50まで(受付13:30から)
○対象 20代から30代の独身男女各12人。応募多数の場合は抽選を行います。
○内容 ホームルーム(アイスブレイク)。1対1の対面トーク。バドミントン。クリスマスケーキ作り。クリスマスパーティー。告白タイムなど
○会場 旧鰐淵小学校 (河下町607番地1)
○参加費 1,500円
○持ってくるもの 上靴、飲み物
○申込方法 出雲市しまね電子申請サービスからお申し込みください。出雲市しまね電子申請サービスを開き、「School Life Again 参加申込」で検索してください。申込完了メールが届かない場合は、下記までお問い合わせください。
○申込締切 11月17日(月)
○その他 取材が入る可能性がありますが、参加者の意向(顔や氏名は載せたくない、インタビューを受けたくないなど)に十分配慮したうえで行います。
◎おたずね/縁結び定住課 [電話] 21ー6771
その他の婚活情報が掲載されているホームページは「出雲縁結びプロジェクト」で検索してください。
出雲そばと美食の旅
今年も市内の美味しいお店を巡るモバイルスタンプラリーなどのイベントを開催します!
ぜひ、出雲の秋冬グルメをご堪能ください!
◎出雲そばと美食の旅モバイルスタンプラリー
市内の飲食店や観光施設・宿泊施設などが参加!
スタンプを5個集めると、出雲の特産品などステキな賞品が抽選で当たります。
○開催期間 11月1日(土)から令和8年2月28日(土)まで
最新情報はホームページをご確認ください。ホームページは「出雲そばと美食の旅」で検索してください。
◎おたずね/出雲そばと美食の旅実行委員会事務局(観光課) [電話] 21-6742
令和8年度から適用される市民税・県民税(個人住民税)の税制改正のお知らせ
令和8年度から適用される市民税・県民税(個人住民税)の主な改正内容についてお知らせします。
◎給与所得控除の見直し
給与所得者に適用される給与所得控除について、給与収入金額が190万円以下の方の最低保障額が現行の55万円から65万円に引き上げられます。
◎同一生計配偶者や扶養親族の前年中の所得要件の見直し
同一生計配偶者や扶養親族の前年の合計所得金額の要件が、現行の48万円以下から58万円以下に引き上げられます。
◎特定親族特別控除の創設
納税義務者と生計を一にする19歳以上23歳未満の親族等で、合計所得金額が58万円超123万円以下の方がいる場合、納税義務者の所得控除となる特定親族特別控除が創設されました。
親族等の合計所得金額 納税義務者の控除額 の順にお伝えします。
○58万円超95万円以下 45万円
○95万円超100万円以下 41万円
○100万円超105万円以下 31万円
○105万円超110万円以下 21万円
○110万円超115万円以下 11万円
○115万円超120万円以下 6万円
○120万円超123万円以下 3万円
◎おたずね/市民税課 [電話] 21-6770、[電話] 21−6714
出雲市アグリビジネススクール受講生募集
出雲市アグリビジネススクールでは、新たに「きゅうりチャレンジ講座」を加えた次の5講座の受講生を募集します。
開講期間は令和8年1月から12月までで、1年を通して各品目の栽培技術を学ぶことができます。
新規就農・定年帰農をめざす方の応募をお待ちしています!
◎ぶどうチャレンジ講座
○会場 県出雲合同庁舎、研修ほ場(浜町)
○研修内容 座学・栽培研修
◎柿チャレンジ講座
○会場 JAしまね平田中央支店、研修ほ場(多久谷町)
○研修内容 座学・栽培研修
◎多伎いちじくチャレンジ講座
○会場 JAしまね多伎支店、研修ほ場(多伎町)
○研修内容 座学・栽培研修
◎アスパラガス&神在ねぎチャレンジ講座
○会場 JAしまね長浜支店、研修ほ場(浜町)(西園町)
○研修内容 座学・栽培研修
◎きゅうりチャレンジ講座
○会場 JAしまね湖陵支店、研修ほ場(大島町)
○研修内容 座学・栽培研修
○受講期間 令和8年1月から12月まで
○受講料 1講座あたり年額12,000円
○定員 各講座10人
○応募要件
(1)出雲市に住民登録のある人、または出雲市で農業をはじめる人
(2)研修会場まで各自で通うことができる人
(3)必要最小限の農具を使用できる人
(4)受講中のけが等に備え傷害保険に加入できる人(傷害保険の保険料は、受講生負担。受講料には、含みません。)
○申込期限 令和7年11月28日(金)
○その他 座学では、栽培方法の基礎知識等を講義で学び、栽培研修では、研修ほ場で栽培技術や管理作業などを学びます。
◎申込み・おたずね/出雲市農業支援センター [電話] 21ー6122 [ファックス] 21ー6998 メール industry@city.izumo.shimane.jp
「災害時協力井戸」の登録にご協力ください
市では、地震などの災害が発生し、水道の給水が停止した際、被災者の皆さまに、生活用水(トイレ、掃除、洗濯などに使用する水)として、無償で井戸水を提供いただける協力者を募集し、協力者所有の井戸を「災害時協力井戸」として登録しています。
井戸所有者の皆さまには、災害時協力井戸に登録をいただき、災害時における助け合いにご協力をいただきますよう、よろしくお願いします。
◎登録から災害時の使用までの流れ
(1)井戸所有者の方が申請書を防災安全課に提出します。
(2)市が現地確認・水質検査を実施します。
(3)登録後、登録標識の掲示、市防災情報サイトで周知を行います。
(4)災害発生時、無償で生活用水を提供いただきます。飲用として提供するものではありません。
◎災害時協力井戸 登録要件など
○現在、井戸として使用しており、今後も引き続き井戸として使用すること。
○災害時に無償で井戸水を提供できること。
○井戸水をくみ上げるポンプ(電動または手動)、つるべ等があること。
○井戸枠等があり、安全であること。など
登録要件、Q&A、登録申請書などは、ホームページから確認できます。ホームページは「出雲市 災害時協力井戸」で検索してください。
◎出雲市防災情報サイト
開設している避難所や通行規制などの情報をリアルタイムに地図上で確認することができます。
また、洪水・土砂災害・津波ハザードマップも表示できますので、日頃から危険箇所の確認にご活用ください。
ホームページは「出雲市 防災情報」で検索してください。
◎おたずね/防災安全課 [電話] 21-6606 E-mail:bousai@city.izumo.shimane.jp
ハテナからはじめる ITワークショップ RPA(自動化)編
学生向けのIT技術体験イベントです。RPAの講習・演習を通してIT技術を実践的に学び、出雲市内で働くITエンジニアとの交流会も行います。ご家族にお声かけください!
RPA(あーるぴーえー)とは、「Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)」の略で、パソコン上で人が日常的に行っている操作手順を記録し、それらを自動的に高速かつ正確に実行する技術のことです。
○日時 11月29日(土) 10:00から18:00まで
○会場 いずもデジタルスタジオ(出雲科学館内)※11月中旬オープン予定
○内容 RPA講習・実践演習、成果発表、ITエンジニアとの交流会
○費用 参加費無料
○服装 自由
○対象 大学、大学院、短大、高専、専門学校等に在籍する学生
○定員 15人(先着順)
○持ち物 PC等は不要(貸出用あり)。 昼食は各自でご用意ください。
○イベント詳細や申込方法などは、「ジョブ・ナビIZUMO」でご確認ください。ホームページは「ジョブ・ナビⅠZUMO」で検索してください。
◎おたずね/産業政策課 [電話] 24−7620 メール koyou@city.izumo.shimane.jp
第28回はあとピア出雲(出雲市福祉芸術文化祭)開催案内
障がいのある方の文化創造活動の発表の場であり、地域の皆さんとふれあう場です。
多くの絵画等を展示しております。ぜひおこしください。
○とき 11月15日(土)・16日(日)
○ところ 大社文化プレイス うらら館(ごえんホール内)
○入場料 無料
○内容等
◎はあとギャラリー(障がい者の絵画、彫刻、書、写真、工芸、手芸、生花等の作品の展示)
○15日(土)10:00から17:00まで
○16日(日)10:00から16:00まで
◎福祉販売(工芸品等の販売)
◎おたずね/はあとピアいずも実行委員会事務局(サン・アビリティーズいずも内)[電話] 24-2040 [ファックス] 25-0829
福祉推進課 [電話] 21-6959 [ファックス] 21-6598
令和6年度の森林環境譲与税を活用した支援や公共事業の紹介
市では、森林環境譲与税を活用して、森林整備や担い手の確保、木材利用を進めるための支援や公共事業などを行っています。
◎森林の有する公益的機能の発揮に関する施策
森林が持つ水源涵養や土砂流出防止機能などの機能を発揮できるよう支援を行いました。
◎市産材の利活用の推進に関する施策
「いずもの木」の利用拡大を進めるための支援や公共事業を行いました。
◎林業の持続的、健全化に関する施策
林業経営の健全化を図るため、支援や公共事業を行いました。
◎森林環境譲与税の使途状況について詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 森林環境税 使途」で検索してください。
◎おたずね/森林政策課 [電話] 21-6996
思いやり駐車場制度が拡充されました
令和7年10月1日から思いやり駐車場制度が改正され、妊産婦、けが人等について対象となる期間が拡充されました。
◎拡充内容
○妊産婦の有効期間は、これまでは妊娠7ヶ月から産後1年間でしたが、10月1日から単胎児の場合は母子手帳取得時から産後2年間、多胎児の場合は母子手帳取得時から産後3年間に変わります。
○けが人等の有効期間は、これまでは最大1年で必要な期間でしたが、10月1日から傷病等で回復の見込が無い方は有効期限無しになります。
9月末までに利用証の交付を受けた方で期間の延長を希望される場合は、次の必要書類をご用意のうえ、窓口で手続きが必要です。
◎必要書類
○妊産婦 現在お持ちの利用証・母子手帳
○けが人等 現在お持ちの利用証・診断書
◎受付窓口 市役所本庁福祉推進課または各行政センター市民サービス課
◎問い合わせ先 島根県障がい福祉課 〒690-8501 松江市殿町1番地 県庁第2分庁舎1階 [電話] 0852-22-6526 [ファックス] 0852-22-6687
この制度の詳細は、ホームページからご確認ください。ホームページは「島根県 思いやり駐車場」で検索してください。
◎おたずね/福祉推進課 [電話] 21ー6959 [ファックス] 21ー6598
気軽に筆談セミナーを開催します
皆さんは、「筆談」をしたことがありますか。例年、参加者の皆さんから、「わかりやすく具体的な話で勉強になった」「簡潔に伝える方法を知ることができた」と好評の筆談セミナーを開催します。
筆談のコツを知って、聞こえない人、聞こえにくい人に分かりやすく伝えてみましょう。
○日時 11月24日(月・休) 10:00から11:00まで
○参加費 無料
○会場 市役所本庁1階 くにびき大ホール(今市町70)
○申込期限 11月14日(金)
○申込方法 電話、[ファックス]、メール、窓口受付のいずれかでお申し込みください。メールの場合は件名を「筆談セミナー」としてください。
◎申込み・おたずね/福祉推進課 [電話] 21-6959 [ファックス] 21-6598 メール: fukushi@city.izumo.shimane.jp
手話をやってみよう!
今月は、「ジョギング」です。
○脇をしめ、両手の拳を同時に上下に動かす
ぜひやってみてください!
○出雲市YouTube公式チャンネルで動画も公開しています。「出雲市YouTube やさしい手話」で検索してください。
◎おたずね/福祉推進課 [電話] 21-6959 [ファックス] 21-6598
健康コーナー インフルエンザ、新型コロナウイルスを予防しましょう
毎年秋から冬にかけては、インフルエンザ、新型コロナウイルスの流行シーズンです。
一人ひとりが予防を心がけ、健康な毎日を過ごしましょう。
◎予防のポイント は 「かからない」・「うつさない」
(1)咳エチケット 咳やくしゃみが出る時はマスクをつけましょう。
(2)こまめな手洗い 外からの帰宅時は必ず手を洗いましょう。
(3)湿度を保つ 適切な湿度(50〜60%)を保ちましょう。
(4)休養と栄養補給 バランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
(5)人混みを避ける 人混みや繁華街への外出を控えましょう。
(6)予防接種 流行する前に予防接種を済ませましょう。
◎10月1日から、高齢者の方等を対象としたインフルエンザ、新型コロナウイルスの予防接種が始まっています。接種を希望する方は、医療機関に直接予約をしてください。
○対象 65歳以上の方等
○接種費用 インフルエンザ2,000円、新型コロナ6,000円
○ワクチン接種についてのホームページは「出雲市 高齢者 予防接種」で検索してください。
◎おたずね/健康増進課(6番・7番窓口) [電話] 21-6829
帯状疱疹ワクチン定期接種の費用助成のお知らせ
◎令和7年度から国の定期接種になりました
帯状疱疹は、神経に沿って痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が現れる皮膚の病気です。加齢により発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症するといわれています。
帯状疱疹ワクチンには帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。対象の方で接種を希望される場合は、接種費用の一部助成を受けることができます。
○対象者
(1)令和7年度内に65歳になる方
(2)接種日に60歳~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいを有する方
(3)令和7年度内に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
令和7年度に限り、100歳以上の方は全員対象になります。
○使用するワクチン
ワクチンの種別 接種回数 自己負担金の順にお伝えします。
生ワクチン 1回接種 4,000円
組換えワクチン 2回接種(2か月以上の間隔をあけて接種) 9,000円(2回で18,000円)
○接種期限 令和8年3月31日(火)まで
○実施場所 出雲市指定医療機関
○接種方法など
対象者(1)、(3)の方に対し、個別に案内文書と予診票を送付しています。接種方法や自己負担額など詳しくは、案内文書をご確認ください。
市のホームページでもご確認いただけます。ホームページは「出雲市 帯状疱疹ワクチン予防接種」で検索してください。
○副反応について
接種後の主な副反応として、疼痛、筋肉痛、疲労などが現れることがあります。
詳しくは、ホームページをご確認ください。
◎ご注意ください
○組換えワクチンは2か月以上の間隔を空けて2回接種となっています。接種期限までに2回の接種を受けるためには、1回目を遅くとも令和8年1月31日(土)までに受けてください。
○過去に帯状疱疹ワクチンを接種された方は、基本的には定期接種の対象外です。接種を希望される場合は、医師にご相談ください。
◎おたずね/健康増進課(6番・7番窓口) [電話] 21ー6829
健診結果をチェックしよう!糖尿病予防の第1歩
◎糖尿病は血管を傷つけます。
糖尿病は、高血糖状態が慢性的に続きます。血液の中にあふれた血糖は血管を傷つけ、合併症として、網膜症、腎症、神経障害がおこり、失明や透析につながることもあります。
◎健康診断の結果をチェック
糖尿病は自覚症状がなく進んでいることが多い病気です。
年に1回健康診断を受け、結果を確認しましょう。
HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)は血糖検査のひとつで、過去1~2か月の平均血糖値の動きを反映する数値です。
厚生労働省 標準的な健診・保健指導プログラム令和6年度版によると、
○HbA1cが5.5%以下の人は、正常域です。
○HbA1cが5.6%から6.4%の人は、生活習慣を見直しましょう。
○HbA1cが6.5%以上の人は、医療機関を受診しましょう!
◎糖尿病を予防するポイント(参考:厚生労働省 みんなで知ろう!からだのこと)
糖尿病の多くは、食習慣や運動習慣など、生活習慣の改善が必要となります。
○主食・主菜・副菜のそろったバランスのよい食事をする
○自分に合った運動を継続する
○健康的な体重を維持する
○禁煙する
◎もっと知りたい方へ
しまねMAME(まめ)インフォでは、5分でわかる健康情報をお届けしています。
ホームページ「しまねまめネット」を検索し、「糖尿病の発症とその予防」の動画をご覧ください。
◎11月14日は世界糖尿病デー
世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)により制定されました。糖尿病の予防と治療について世界中で啓発活動が行われています。
◎おたずね/健康増進課 [電話] 21-6979
健診結果を活用しましょう!
生活習慣病を予防するため、年1回の健診が大切です。今年の健診は受診しましたか?
肥満、血圧、血糖、脂質など気になる数値はありませんでしたか?
これらを放っておくと、生活習慣病を発症するリスクがあり、脳卒中や心臓病などの重い病気になる危険性があります。日頃から生活習慣を見直し、病気の発症や重症化を予防しましょう。
○「しまねまめネット」を検索し、「血管のアンチエイジングで健康寿命を延ばそう!」の動画もご覧ください。
◎皆さまの健康づくりを応援しています!
○特定保健指導
出雲市国民健康保険に加入中の方のうち、特定健診の結果から対象となる方には、個別に通知をお送りします。
食事や運動などの生活習慣の改善に向けて、一緒に考えます。
出雲市国保以外に加入中の方は、各保険者へお問い合わせください。
○すこやかライフ健康相談
出雲市にお住まいの方はどなたでもご相談いただけます。
本庁及び各行政センターで月1回、食事や運動についての相談日があります。(予約制)
◎おたずね/健康増進課 [電話] 21ー6979
知って防ごう「高齢者虐待」 高齢者が安心して暮らせる社会へ
高齢者虐待は、主に介護者や高齢者の家族など、身近な人が虐待をおこしやすい傾向にあり、その要因は、介護者の心身の疲労、相談者がいないことによる孤立感、経済的な問題などさまざまです。
令和5年度には、養護者による高齢者虐待の相談・通報が全国で40,386件ありました。
出雲市では令和6年度に19件の相談・通報を受けています。
◎高齢者虐待の状況(出典:厚生労働省 令和5年度調査結果)
(1)虐待の種別と割合(複数回答)
○身体的虐待 たたく、蹴る、つねるなどの暴力など 65.1%
○心理的虐待 怒鳴る、ののしる、無視するなど 38.3%
○介護等放棄 必要な介護や世話をしないなど 19.4%
○経済的虐待 必要なお金を渡さない、年金・預金の無断使用など 15.9%
○性的虐待 性的な嫌がらせや強要など 0.4%
(2)虐待の発生要因(主な5要因)(複数回答)
○高齢者の認知症の症状 56.4%
○高齢者の介護による疲れ・ストレス 54.8%
○理解力の不足や低下 47.7%
○知識や情報の不足 46.5%
○精神状態が安定していない 45.9%
◎どうして虐待は起こるの?
○虐待は誰にでも起こりうる身近な問題です
高齢者の介護や世話をすることで心身共に疲れ、追いつめられてしまう人は少なくありません。もともと、高齢者と関係が悪くなかったにもかかわらず、適切な介護の方法や認知症への対応がわからず、つい手をあげてしまったり、虐待していることの自覚があっても歯止めがきかなかったりする場合があります。
◎虐待の発生防止と早期発見のためにできること
○介護の悩み事はケアマネジャーやあんしん支援センターへ相談を!
高齢者だけでなく、介護をしている人も支援します。
○地域の「気づき」や「見守り」が虐待防止につながります!
日ごろから高齢者や介護者へのあいさつや声掛けをしましょう。
○認知症への正しい理解と対応をしましょう!
さまざまな症状に落ち着いて対処しやすくなります。
◎連絡・相談先
連絡した人の情報が他へ漏れることはありません。
◎高齢者あんしん支援センター(出雲市社会福祉協議会内)
○出雲高齢者あんしん支援センター [電話] 25-0707
○平田高齢者あんしん支援センター [電話] 63-8200
○佐田高齢者あんしん支援センター [電話] 84-0019
○多伎高齢者あんしん支援センター [電話] 86-7122
○湖陵高齢者あんしん支援センター [電話] 43-7611
○大社高齢者あんしん支援センター [電話] 53-3232
○斐川高齢者あんしん支援センター [電話] 73-9125
◎出雲市役所 高齢者福祉課 [電話] 21-6967
国民年金シリーズ2 控除証明書の送付について
●社会保険料(国民年金保険料)、控除証明書が送付されます
◎年末調整・確定申告まで大切に保管を!
国民年金保険料は、所得税および住民税申告において、その年の1月1日から12月31日までに納付した保険料の全額が社会保険料控除の対象となります。この控除を受けるためには、納付したことを証明する書類の添付が義務付けられています。
このため、日本年金機構から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が送付されますので、年末調整や確定申告まで大切に保管してください。なお、未納がある方は、年内に納付をお願いします。
(ねんきんネットで電子送付希望の登録をすると電子データのみでの受取となります。)
(1)令和7年1月1日から令和7年9月30日までの間に国民年金保険料を納付された方
○電子送付の場合、令和7年10月中旬から下旬にかけて順次。
○郵送の場合、令和7年10月下旬から11月上旬にかけて順次。
(2)令和7年10月1日から令和7年12月31日までの間に国民年金保険料を納付された方((1)の対象者は除く)
○電子送付の場合、令和8年1月下旬。
○郵送の場合、令和8年2月上旬。
●11月30日は「年金の日」です
ご自身の年金記録や年金見込額を確認し、将来の生活設計について考えてみませんか。
「ねんきんネット」を利用すると、パソコンやスマートフォンからいつでもご自身の年金記録を確認できるほか、ご自身の年金記録からさまざまな条件を設定したうえで、年金見込額の試算をすることもできます。
「ねんきんネット」については、日本年金機構のホームページでご確認いただくか、出雲年金事務所([電話] 24-0045)までお問い合わせください。ホームページは「ねんきんネット」で検索してください。
●マイナポータルから国民年金手続の電子申請等ができます
◎手続対象
○(1)国民年金第1号被保険者加入の届出(退職後の厚生年金からの変更等)
○(2)国民年金保険料 免除・納付猶予・学生納付特例の申請
○(3)国民年金付加保険料 納付(納付辞退)の申出
○(4)国民年金保険料 産前産後免除の届出
○(5)国民年金保険料 口座振替の申出
○(6)社会保険料(国民年金保険料)控除証明書の電子データの受取 など
まずはマイナポータルの「利用者登録」が必要ですので、マイナポータルのホームページをご覧ください。ホームページは「マイナポータル」で検索してください。
手続きにはマイナンバーカードと、その受取り時に設定したパスワードが必要です。
●国民年金に関するおたずね
ご連絡の際は、基礎年金番号の分かる書類や年金証書をご準備ください。
◎日本年金機構 出雲年金事務所 [電話] 24-0045
◎出雲市役所 保険年金課 [電話] 21-6982 または 各行政センター市民サービス課
出雲市民ボランティアウィーク~ であい つながり ~
11月15日(土)から11月22日(土)まで
●ボランティアウィークとは?
おかげさまで、出雲市総合ボランティアセンターは27年目を迎えます。
毎年、センターが設立された11月の第3土曜日を「ボランティアの日」と定め、その日から一週間を「ボランティアウィーク」としています。
いずもボランティア図鑑 掲載活動募集!
今年のボランティアや社会貢献などの活動発表の場です!!
市民によるさまざまな活動を「ボランティア図鑑」としてまとめます。
個人をはじめグループ、団体、法人、学校、各機関、企業など子どもから大人までが、お互いの活動を紹介し合うことで、ボランティアの輪が広がっていきます。
日ごろから行っている活動や啓発イベント、支援活動を募集します。いただいた活動の様子は、図鑑に掲載するとともに、当センターのホームページでも紹介します。
図鑑は市長をはじめ、市議会議員、市内の学校、図書館、コミュニティセンターなどにお渡しします。
今年もフルカラーです!
○応募方法
先ずはセンターまでご連絡ください。掲載は無料です。掲載後は図鑑を1冊お渡しします。
●ボランティアに興味のある方の交流会 きらきらパーティー参加者募集
現在ボランティアをされている方や興味のある方の交流会「きらきらパーティー」を開催します。
お楽しみ企画やさまざまなボランティア活動の出会いとつながりの場でもあります。お子さんから高齢者の方まで、どなたでも参加できます。ぜひ、お越しください!!
お茶とお菓子をいただきながら、皆さんと楽しくお話しましょう。
○日時 11月23日(日・祝) 14:00から16:00まで
○場所 出雲市総合ボランティアセンター
○参加費 200円
○申込み 出雲市総合ボランティアセンター(電話、[ファックス]、メールのいずれでも可)
●島根県はボランティア活動行動率全国1位
国が実施した令和3年の社会生活基本調査(5年ごとに実施)でボランティア行動者率(10歳以上人口に占める、過去1年間にボランティア活動を行った人の割合)が全国1位となりました。
◎申込み・おたずね/出雲市総合ボランティアセンター
〒693-0052 出雲市松寄下町703-1 [電話] 21ー5400/[ファックス] 21ー1831
ホームページは「出雲市総合ボランティアセンター」で検索してください。
9:00から18:00まで(土日もお問い合わせ可)
女性に対する暴力をなくす運動
●配偶者・パートナーからの暴力に悩んでいませんか?
11月12日から25日までは「女性に対する暴力をなくす運動」期間です
◎DV(ドメスティック・バイオレンス)とは?
○配偶者(事実婚や元配偶者も含む)など親密な関係にある、または過去にそうした関係にあった者からの暴力です。その被害者の多くは女性です。
○DVの目的は相手を支配しコントロールすること。DVは重大な人権侵害であるとの認識のもと、社会全体で解決すべき問題です。
◎DVの形態
○身体的暴力 殴る・蹴る・物を投げつける・首を絞めるなど
○精神的暴力 大声でどなる・何を言っても無視して口をきかないなど
○社会的暴力 行動を監視する・家族や友人との付き合いを制限するなど
○経済的暴力 生活費を渡さないなど
○性的暴力 性行為の強要・避妊に協力しないなど
暴力は、1つではなく幾つもが重なって起きたり、繰り返されるうちにエスカレートする場合もあります。
◎若年層の性暴力被害
10代・20代の若い人たちに対する性暴力の手口が巧妙になっています!
○AV出演被害
○JK(女子高校生)ビジネス問題
○レイプドラッグ問題
○酔わせて性的行為を強要
○SNSを利用した性被害
○痴漢
○セクシュアルハラスメント
内閣府では啓発サイトを開設し、被害事例や相談窓口を掲載しています。
内閣府男女共同参画局ホームページは、「若年層 性暴力防止」で検索してください。
ひとりで悩まずに相談してください。もし、あなたの身近に心配な方がいたら、「あなたは悪くない。ひとりで悩まず相談を」と伝えてください。
◎女性相談窓口
○相談受付時間 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日・年末年始を除く)
○出雲市市民活動支援課 [電話] 22-2085
○出雲児童相談所女性相談窓口 [電話] 21-8789
○島根県女性相談センター [電話] (0852)25-8071(電話相談のみ土・日対応可 ※12:00から13:00までを除く)
○島根県女性相談センター西部分室 [電話] (0854)84-5661
○出雲警察署生活安全課(24時間対応) [電話] 24-0110
◎全国共通「DV相談+(プラス)」
○電話相談 [電話] 0120-279-889(24時間受付)
○チャット相談もあります。
○ホームページは、「内閣府 DV相談プラス」で検索してください。
◎啓発活動
○パネル展示
「DV防止に向けた取組」をパネルで紹介します。
ゆめタウン出雲 11/1(土)から11/30(日)まで
出雲中央図書館 12/2(火)から12/24(水)まで
○パープル・ライトアップin日御碕灯台!
11/12(水)から11/25(火)まで
パープルライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶と、被害者に対して「ひとりで悩まず、まずは相談してください」というメッセージが込められています。
○デートDV防止出前講座
若年層への啓発活動として、市内小・中学校、高校、専門学校等に出向いて行います。PTA研修等での活用もできます。まずはお電話ください。
申込先 くすのきプラーザ [電話] 22-2055 (出雲市男女共同参画センター)
◎おたずね/市民活動支援課 [電話] 21−6952
放課後児童クラブ入会募集
●令和8年度 放課後児童クラブ入会募集(市設置の児童クラブ)
児童クラブは、放課後や長期休業期間中に、保護者が仕事などのため昼間は家庭にいない小学生を対象に適切な遊びや生活の場として開設しています。(運営は、地域で組織される運営委員会が行っています。)
○対象児童
保護者が就労等により昼間家庭にいない、令和8年度に小学校に就学している児童
1~3年生の児童を優先的に受け入れます。
前年度から引き続き入会を希望する場合も申請が必要です。
○開設日時
原則、月曜~金曜日の放課後から18時まで
土曜日・長期休業期間中は、原則として8時から18時まで
土曜日の開設および開設時間の延長(18時30分まで)はクラブによって異なります。
○休所日
日曜日、国民の祝日、8月13日から16日、年末年始(12月29日から翌年1月3日)など
○保護者負担金 7,000円/月
延長利用 100円/10分
減免制度があります。
各児童クラブで、別途おやつ代などを徴収。
○申込期間 11月6日(木)から12月12日(金)まで
○申込方法・おたずね
入会を希望する児童クラブに直接お問い合わせください。「入会申請書」は、各児童クラブで入手できます。
○ホームページは「出雲市 児童クラブ入会」で検索してください。
◎市設置の児童クラブを、小学校区、クラブ名、住所、電話 の順にお伝えします。
○今市、今市第1児童クラブ、今市町北本町2丁目1-1(今市小学校内)、25-3735
○今市、今市第2児童クラブ、今市町北本町2丁目1-1(今市小学校内)、25-3735
○大津、大津第1児童クラブ、大津町373-1(大津小学校内)、25-2206
○大津、大津第2児童クラブ、大津町373-1(大津小学校内)、22-3800
○塩冶、塩冶第1学童クラブ、塩冶町675-2、22-6364
○塩冶、塩冶第2学童クラブ、塩冶町653-2、22-8492
○塩冶、塩冶第3学童クラブ、塩冶町423-4、22-7484
○塩冶、塩冶第4学童クラブ、塩冶町473、22-5660
○四絡、四絡第1児童クラブ、大塚町821-3(四絡小学校地内)、24-4881
○四絡、四絡第2児童クラブ、大塚町827-1、23-7115
○四絡、四絡第3児童クラブ、大塚町821-3(四絡小学校地内)、24-7719
○北陽、北陽第1こどもクラブ、稲岡町14-3(北陽小学校地内)、25-3740
○北陽、北陽第2こどもクラブ、荻杼町211-1、21-1602
○高浜、高浜児童クラブ、平野町1209-2、20-0288
○神戸川、神戸川第1児童クラブ、知井宮町481-1(神門幼稚園地内)、30-1257
○神戸川、神戸川第2児童クラブ、芦渡町790、25-1750
○神戸川、古志児童クラブ、古志町1955(古志スポーツセンター内)、22-7400
○高松、高松第1児童クラブ、白枝町396-1(あすなろ保育園地内)、21-5887
○高松、高松第2児童クラブ、浜町2110-4(旧浜山保育園地内)、22-8466
○長浜、長浜児童クラブ、荒茅町3901、28-3871
○神西、神西児童クラブ、神西沖町479-1、43-1910
○上津、上津児童クラブ、上島町869(上津小学校内)、48-9222
○みなみ、朝山児童クラブ、所原町185、48-2772
○みなみ、乙立子どもクラブ、乙立町1028-4(旧乙立小学校内)、45-0609
○稗原、稗原児童クラブ、稗原町2825(稗原小学校内)、48-2250
○平田、平田コスモス児童クラブ、西平田町6-1(平田小学校地内)、63-3357
○灘分、灘分いなほ児童クラブ、灘分町2091(灘分小学校地内)、63-2636
○旅伏、たぶし児童クラブ、国富町1372-1(旅伏小学校内)、63-0560
○さくら、ひまわり児童クラブ、東福町453(さくら小学校内)、63-2883
○朝陽、あさひ児童クラブ、園町64-2(朝陽小学校内)、62-0355
○須佐、須佐小児童クラブ、佐田町須佐1137-1(須佐小学校内)、84-1850
○多伎、多伎児童クラブ、多伎町小田50(多伎地域福祉センター内)、86-7055
○湖陵、湖陵児童クラブ、湖陵町二部1117(湖陵幼稚園地内)、43-8811
○大社、杵築児童クラブ、大社町杵築南1201(大社幼稚園内)、53-2245
○荒木、荒木児童クラブ、大社町修理免752-1(大社ご縁広場南隣)、53-0552
○遙堪、遙堪児童クラブ、大社町遙堪73(遙堪小学校地内)、53-5800
○荘原、荘原小児童クラブ、斐川町神庭273(荘原小学校地内)、72-7725
○西野、西野小第1児童クラブ、斐川町富村520-1(西野幼稚園地内)、72-7198
○西野、西野小第2児童クラブ、斐川町富村519-1(西野幼稚園地内)、72-4822
○中部、中部小児童クラブ、斐川町直江4244(中部小学校地内)、72-5276
○出東、出東小児童クラブ、斐川町三分市1076(出東小学校内)、090-6403-6834
◎社会福祉法人等が運営する児童クラブ
○開設日時や料金、申込期間・方法等は市設置の児童クラブと異なります。問い合わせは各児童クラブにお願いします。
設置校区、クラブ名、住所、電話 の順にお伝えします。
○塩冶、わくわく児童クラブ、塩冶町2128、22-3311
○塩冶、出雲すみれ児童クラブ(仮)、塩冶町971-1、24-1122(出雲すみれ保育園)
○高松、あすなろ児童クラブ、白枝町397-2、21-7070
○高浜、デハ1にこにこ児童クラブ、里方町754-1、31-4557
○神戸川、神門おひさま児童クラブ、芦渡町822-15、25-8275
○長浜、荒茅学童クラブ、荒茅町1021-4、25-7402
○平田、のびのび児童クラブ、平田町475-9、31-6233
○西野、出西児童クラブ、斐川町出西1495、31-7177
○西野、伊波野児童クラブ(仮)、斐川町富村1206、31-7177(出西児童クラブ)
○出雲すみれ児童クラブ(仮)と伊波野児童クラブ(仮)は令和8年度から開設予定です。
11月のオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
出雲市要保護児童対策地域協議会では毎年11月に実施される「秋のこどもまんなか月間オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」において、児童虐待防止に関して広報・啓発活動に集中的に取り組んでいます。
●児童虐待の現状
◎児童相談所(県)と出雲市・県内市町村が対応した児童虐待相談対応件数の推移
児童虐待の現状について、児童相談所(県)と出雲市・県内市町村が対応した児童虐待相談対応件数の推移を 年度、全国の件数、児童相談所(県)の対応件数、県内市町村の対応件数、出雲市の対応件数 の順でお伝えします。
○令和元年 全国 193,780件、県 395件、県内市町村 306件、出雲市 15件
○令和2年 全国 205,044件、県 354件、県内市町村 292件、出雲市 10件
○令和3年 全国 207,660件、県 378件、県内市町村 191件、出雲市 20件
○令和4年 全国 214,843件、県 332件、県内市町村 195件、出雲市 20件
○令和5年 全国 225,509件、県 354件、県内市町村 201件、出雲市 34件
○令和6年 県 293件、県内市町村 193件、出雲市 18件
◎虐待かもと思ったとき、子育てに悩んだとき、お電話ください。通告・相談は、匿名で行うこともできます。
児童虐待かも…と思ったら、すぐにお電話ください
○通話料無料
○児童相談所虐待対応ダイヤル 1 8 9
◎子育てに悩んだら“親子のための” 相談LINE
○受付 月曜日・水曜日 11:00から16:00まで
祝日・年末年始(12月29日から1月3日まで)を除く
○LINE公式アカウントを開き、「親子のための相談LINE」を検索して登録してください。
◎虐待の通告・相談
○出雲児童相談所 [電話]21-0007
○出雲市子ども政策課 子ども家庭相談室 [電話]21-6604
○児童相談所虐待対応ダイヤル [電話]189
○児童相談所相談専用ダイヤル [電話]0120-189-783
◎児童虐待防止と対応講座
ステップファミリーとはどのような家族か?子どもを中心に離婚・再婚と家族を再検討する
○日時 11月29日(土) 10:00から12:30まで(受付9:30から)
○会場 島根県立大学出雲キャンパス 2号館 3階 大講義室(西林木町151)
○講師 野沢慎司(のざわ しんじ) 氏(明治学院大学 社会学部社会学科 教授)
○参加料 無料
○しまね電子申請サービスでの申込みは、出雲市しまね電子申請サービスを開き、「ステップファミリー」で検索してください。
○申込締切 11/25(火)
◎11月16日(日)は「家族の日」です
国では、家族や地域の大切さ、こどもを社会全体で温かく包み込む大切さ等について理解を深めてもらうため、11月の第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定めています。
それぞれの家庭で子どもたちのための企画をしてみませんか。
○家族の日 11月16日(日)
○家族の週間 11月9日(日)から22日(土)まで
◎児童虐待防止啓発活動 in ゆめタウン出雲
○パネル展示 11月1日(土)から11月30日(日)まで、ゆめタウン出雲2階連絡通路にて実施します。
○街頭啓発活動 11月8日(土)、ゆめタウン出雲各所にて実施します。
◎おたずね/子ども政策課 [電話] 21−6604 [ファックス] 21−6413
令和8年度保育所・幼稚園・認定こども園等の申込み受付を始めます
●保育所
保育所は、就労などのため家庭で保育ができない保護者に代わって保育を行う児童福祉施設です。なお、就労の時間などによって保育を受けられる時間(保育の必要量)が決まります。
◎対象児童
○0歳児から小学校就学前の児童
○保護者が「保育を必要とする事由」に該当することが要件です。
◎募集保育所
○市内の認可保育所、認定こども園、小規模保育事業施設
○詳細は市のホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 保育所等一覧」で検索してください。
◎保育日・保育時間
○月曜日から土曜日(祝日を除く)
○保育標準時間 11時間
○保育短時間 8時間
○時間帯は施設によって異なります。
◎申込みに必要な書類の配布
○配布開始 10月20日(月)
○市のホームページから取得できます。保育幼稚園課・各行政センターでも配布します。
◎予約申込み
○令和9年4月20日までに産休・育休が明ける児童については、前もって申込みできます(出生前でも申込み可)。
○5月以降職場復帰の選考は2次募集以降です。
◎受付期間
○1次募集 4月入所
12月1日(月)から12月15日(月)まで。結果通知は1月27日(火)です。
○2次募集 4月入所・5月以降産休育休復帰予約
令和8年1月27日(火)から2月10日(火)まで。結果通知は3月6日(金)です。
○3次募集
令和8年度は実施しません。
◎申込方法
○オンラインまたは窓口(保育幼稚園課および各行政センター)。郵送での提出も可能です。
○閉庁日にオンライン申込をした場合は、翌開庁日が受付日になります。
○窓口での申込の受付時間は8:30から17:00までです。
○郵送の場合、郵便物の追跡ができる郵送方法(簡易書留等)で提出し、申込期日必着です。
○期日までに入所申込書類を提出されても、不備があった場合には入所申込を受け付けられませんのでご承知おきください。
◎選考について
○先着順ではありません。優先度の高い人から決定します。
◎保育料(月額)
○0円から55,000円(令和7年度)
○年齢や保護者などの市民税の課税状況により決定します。
○令和8年4月1日時点において3歳以上のお子さんおよび住民税非課税世帯の0歳から2歳のお子さんについては、保育料は無料です。
◎申込み・おたずね
○本庁 保育幼稚園課(入園係)[電話]21-6964 [ファックス]21-6413
○平田行政センター 市民サービス課 [電話]63-5567
○佐田行政センター 市民サービス課 [電話]84-0111
○多伎行政センター 市民サービス課 [電話]86-3116
○湖陵行政センター 市民サービス課 [電話]43-1215
○大社行政センター 市民サービス課 [電話]53-3116
○斐川行政センター 市民サービス課 [電話]73-9110
◎現在保育所に入所中の人へ
11月に、保育所を通じて令和8年度の入所継続用書類を配布します。引き続き同じ保育所への入所を希望される場合は、保育所へ書類を提出してください。
●幼稚園
幼稚園教育は、学校教育のスタートです。幼稚園では、家庭や地域と連携しながら、幼児が集団生活を通して、心身の健やかな発達の基礎となる力を培っていくとともに、小学校入学以後に必要な生活や学習の基盤を育成します。
◎募集幼稚園
○各幼稚園
○詳細は市のホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 幼稚園 認定こども園一覧」で検索してください。
◎保育日・教育時間
○月曜日から金曜日(祝日を除く) 9:00から14:30(教育時間)
◎対象児童
○1年保育(5歳児)、令和2年4月2日から令和3年4月1日生まれ
○2年保育(4歳児)、令和3年4月2日から令和4年4月1日生まれ
○3年保育(3歳児)、令和4年4月2日から令和5年4月1日生まれ
◎預かり保育
○在園児を対象
○平日(月曜日から金曜日)7:30から8:30まで、14:30から18:30まで
○夏季、冬季、学年始、学年末休業日 7:30から18:30まで
◎預かり保育料減免制度
○預かり保育料を減額、もしくは無償化できる制度があります。
○預かり保育の時間および料金はホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 幼稚園預かり保育」で検索してください。
◎申込みに必要な書類の配布
○配布開始 10月20日(月)
○配布場所 各幼稚園・保育幼稚園課および各行政センター
○市のホームページからも取得できます。
◎受付場所
○各幼稚園
◎保育料
○無料
◎受付期間
○中央幼稚園以外 11月13日(木)から11月28日(金)まで
○中央幼稚園 11月13日(木)から11月21日(金)まで
○個人番号(マイナンバー)と本人確認書類(運転免許証等)の写しの添付が必要です。
○定員に満たない場合は、受付期間終了後も随時申込みできます。
○定員を超えた場合は、抽選で入園者を決定します。
○障がいがあるなど、支援を要するお子さんの入園に関しては、保育幼稚園課にお問い合わせください。
◎申込み・おたずね
○保育幼稚園課(入園係)[電話] 21-6964 [ファックス] 21-6413
○各幼稚園
●認定こども園
幼稚園と保育所の機能や特徴をあわせ持ち、地域の子育て支援を行う施設です。
◎申込み・おたずね
○認定こども園の保育所利用は、保育所と同じ手続が必要です。
○受付期間など詳細はホームページをご確認ください。
○幼稚園利用は各施設へお問い合わせください。
いずも子どもウィーク
●子どもとふれあう時間を大切に!いずも子どもウィーク
○11月9日(日)から23日(日・祝)まで
市では、家庭、地域、事業者、行政が一体となって子どもたちの健やかな成長を支援するための集中的な取組を行う期間として、11月の第3日曜日を中心に「いずも子どもウィーク」を設けています。
今年のウィーク期間は11月9日(日)から23日(日・祝)です。この機会に、親子を対象にした行事に参加したり、家族みんなで食卓を囲んだりして、子どもとの絆を深めましょう。
◎子ども・若者支援講演会『保健室からの手紙~養護教諭という生き方~』
○講師 正木千恵(まさき ちえ) 氏(元養護教諭)
○とき 11月9日(日)13:30~15:30(受付13:00~)
○ところ 市役所本庁 1階 くにびき大ホール
○申込方法
しまね電子申請サービスでお申し込みください。出雲市しまね電子申請サービスを開き「子供・若者支援講演会」で検索してください。
[ファックス]の場合は、(1)氏名(ふりがな)、(2)住所、(3)電話番号を明記して、市民活動支援課まで送付してください。
○申込締切 11月3日(
○入場料 無料
○定員 100名(先着順)
◎出雲市青少年育成推進大会~みんなで見守り みんなで育てよう出雲の子どもたち~
○とき 11月16日(日) 13:30から15:30まで(受付13:00から)
○ところ 市役所本庁 1階 くにびき大ホール
○内容
青少年育成者等功労表彰
「社会を明るくする運動」標語優秀作品表彰
事例・活動発表
○入場料 無料
○申込 不要
◎おたずね/市民活動支援課 [電話] 21−6297 [ファックス] 21−6299
まいがな出雲 Vol.62
●地産地消コーナーOH!まいがな出雲!
○地元でとれる食材のおいしさを再発見してもらい、積極的に消費してもらいたい!地元食材や生産者に親しみをもってもらい、地域への愛着を深めてもらいたい!との思いで、いろいろな情報をお届けします。
○今月の担当 健康増進課 [電話] 21-6976
◎Vol.62 今月の食材 さつまいも
秋の味覚の代表「さつまいも」。ほくほくした食感、やさしい甘さ、栄養の豊かさが魅力で、子どもから大人までみんなに喜ばれる食材です。
出雲市では湖陵地域の「西浜いも」が有名です。西浜いもは、日本海の潮風をうける砂丘地帯を中心に栽培されている「紅あずま」という品種で、甘味の強いほくほくとした食感が特徴です。
さつまいもには、豊富な食物繊維やビタミン、ミネラルが含まれており、毎日の健康づくりや生活習慣病の予防に役立ちます。また、ビタミンCは加熱しても壊れにくく、風邪予防や美肌づくりにも効果的です。カリウムも豊富で、塩分のとりすぎを調整する働きもあります。蒸す・焼くだけで素材のおいしさを楽しめるほか、天ぷらや煮物などのおかず、スイートポテトや大学いもなどのスイーツまで幅広く活躍します。
秋に旬を迎える地元のさつまいもは、甘味も栄養もぎゅっと詰まっています。これからの季節、心も体も温めてくれる旬の味わいをぜひご家庭で楽しんでみてください。
◎さつまいもとしめじの炊き込みごはん
○調理時間 約5分(炊飯時間を除く)
○材料4人分
お米 2合
しょうゆ 大さじ1
水 2合分
みりん 大さじ1
さつまいも 1本
酒 大さじ1/2
しめじ 1/2株
顆粒だし 小さじ1
塩昆布 5g
○作り方
(1)さつまいもはよく洗い、乱切りにして水に3分さらしておく。
(2)しめじは石づきをとり、小分けにしておく。
(3)お米を研ぎ、2合分の水とAを加え、軽くかき混ぜる。
(4)(3)にさつまいも、しめじを加えて炊飯する。
(5)炊き上がったら、塩昆布を加え、さつまいもが崩れないように全体を混ぜる。
しめじの代わりに、しいたけやえのき等、お好みのきのこでもお楽しみいただけます!
○1人分の栄養価:
エネルギー 341kcal
塩分量 1.0g
いずも産業未来博2025
●いずも産業未来博2025
いずも産業未来博は、出雲市内、島根県内の企業・学校など、さまざまな産業分野の製品や技術が一堂に会する年に一度の祭典です。出展者による製品・技術等の紹介や販売、イベントなど、出雲の産業の魅力を【見て】【触って】【体感する】内容が盛りだくさんです。ぜひご来場ください。
○日時 11月 8日(土)・9日(日) 10:00から16:00まで(両日とも)
○会場 出雲ドーム(矢野町999)
○入場料 無料
○島根県主催「はじめよう!脱炭素アクション2025(だつたんそあくしょん にーまるにーご)」同時開催!
○ワークショップ・職業体験
ものづくり体験ワークショップ、プログラミング教室 ほか
○ステージイベント
出雲市内高校生による吹奏楽、学生ダンスパフォーマンス、未来博クイズ大会 ほか
○企画展示
「未来(○○年後)の出雲」図画優秀作品展示、医療機器、福祉機器等職業体験 ほか
○103社・団体出展予定
企業・団体の出展による製品・技術の紹介
教育・公的機関の取組、活動内容の紹介
出雲の食品・特産品の販売
○いずも産業未来博では、CO₂排出量をカウントし、排出削減に取り組みます。
○自家用車の乗り合わせ、公共交通機関の利用、自転車や徒歩でご来場ください。
○駐車場内混雑緩和のため、シャトルバスを運行します。
◎シャトルバス運行コース(変更になる場合があります。)
○出雲市駅と出雲ドーム間
○島根県立大学出雲キャンパス駐車場と出雲ドーム間
○出雲文化伝承館駐車場と出雲ドーム間
◎おたずね/いずも産業未来博実行委員会事務局(NPO法人 ミライビジネスいずも)[電話] 73-7200
第57回出雲市無形文化財発表会
無形民俗文化財に指定されている神楽や獅子舞などが共演する『出雲市無形文化財発表会』は今年で57回目を迎えます。普段はそれぞれの地域でしか見ることのできない伝統の技と心を、ぜひ体感してください。
○日時 12月7日(日) 10:00から16:00まで(開場9:30)
○会場 スサノオホール(佐田町反辺1747-4)
○入場料 前売り500円、当日600円(中学生以下無料)
○プレイガイド
スサノオホール、市役所本庁1階売店、ゆめタウン出雲、ラピタ本店、出雲弥生の森博物館、大社文化プレイスうらら館、出雲市民会館、平田文化館、斐川文化会館
○出演団体
阿宮神能保存会(あぐしんのう ほぞんかい)、三谷神社獅子舞保存会(みたに じんじゃ ししまい ほぞんかい)、赤塚神楽佐儀利保存会(あかつか かぐら しゃぎり ほぞんかい)、宇那手神楽保存会(うなて かぐら ほぞんかい)、宇那手火守神社獅子舞保存会(うなて ほもりじんじゃ ししまい ほぞんかい)、市森神社神楽保持者会(いちもり じんじゃ かぐら ほじしゃかい)、原田神楽保存会(はらだ かぐら ほぞんかい)、平田一式飾り保存会(作品展示)
○イベントコーナー
市内文化財紹介、特製キーホルダーくじびき
○飲食コーナー(屋台・物販)
○一式飾りづくりワークショップ
○チケット 発売中
◎おたずね/出雲市無形文化財連絡協議会事務局(文化財課内) [電話] 21-6893
生涯学習講座情報
学びは豊かな人生の第一歩!あなたの生涯学習を応援します!
●共に生きる社会をめざして ~障がいへの理解と配慮を考える~
障がいのある方に、実際にできる配慮について、モデルの葦原海さんからお話を伺います。
○日時 11月30日(日)13:30から15:30まで
○会場 市役所本庁くにびき大ホール
○定員 70人
○応募締切 11月10日(月)
○受講料 無料
○講師 葦原 海(あしはら みゅう)氏
2014年、16歳で事故により両足を失い、車いす利用者となる。現在は「車いすユーザー」を知ってもらうため、モデル、タレントとして活動している。24時間テレビ、パラリンピック、ファッションショーなど数々のメディアで活躍中。
○しまね電子申請から申し込みの場合は、出雲市しまね電子申請サービスを開き、「共に生きる社会」で検索してください。
●将来に向けて知っておきたいお金の話
家計の現状把握と将来設計の立て方、外部知見(お金の専門家)の活用や金融トラブルの防止について学びます。
○日時 12月20日(土)13:30から15:30まで
○会場 市役所本庁くにびき大ホール
○定員 50人
○応募締切 12月1日(月)
○受講料 無料
○託児 無料。申込状況によってはご希望に添えない場合があります。
○講師 金融経済教育推進機構J-FLEC(じぇーふれっく)講師 池原 元樹(いけはら もとき) 氏
出雲市の子育て世帯を中心に、家庭の生活設計に合わせたお金の貯め方・増やし方に関する相談をおこなっているファイナンシャル・プランナー。「少しでも多くのご家庭でお金の知識を役立ててほしい」との思いからマネーセミナーの講師としても活動している。
○しまね電子申請から申し込みの場合は、出雲市しまね電子申請サービスを開き、「知っておきたいお金の話」で検索してください。
●申込み・おたずね
全ての講座で、事前に申込みが必要です。受講希望の方は電話、ファックス、メール、しまね電子申請サービスのいずれかでお申し込みください。
ファックスおよびメールの場合は、件名を「生涯学習講座申込」として (1)講座名 (2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)連絡先 を明記のうえ、お申し込みください。
受講は抽選で決定します。定員に満たない場合は締切後も先着順で受け付けます。
通訳、要約筆記や介助その他、何らかの配慮が必要な方は、お申込み時にご相談ください。
ホームページは「出雲市 生涯学習」で検索してください。
◎市民活動支援課 〒693-8530 出雲市今市町70番地 [電話] 21-6528 [ファックス] 21-6299 メール gakushu@city.izumo.shimane.jp
やさしい日本語ではなしてみましょう
出雲市には、約5,000人の外国人住民が暮らしています。市が令和6年5月に実施した外国人住民アンケートの結果から、多くの外国人住民は簡単な日本語であれば理解できることが分かります。外国語でお話できなくても、大丈夫。ぜひ、「やさしい日本語」で話してみましょう。
◎アンケートの結果
○相手がゆっくり話せば聞き取ることができる人の割合 5割以上
○簡単な日常会話であれば話すことができる人の割合 5割以上
◎「やさしい日本語」で話すには?
(1)ひとつの文を短くする。
(2)難しい言葉は簡単な言葉に言い換える。 例:「今朝」は「今日の朝」に言い換える。
(3)あいまいな言い方をやめる。 例:「たぶん行くと思います。」は「行きます。」に言い換える。
(4)漢字にはルビ(ふりがな)をつける。 例:「津波(つなみ)」など
◎「やさしい日本語」に正解はありません。その人にとって必要な情報は何かを考えながら伝えることが大切です。
◎「ハサミの法則」
(1)はっきり言う
(2)最後まで言う
(3)短く言う
◎詳しくは「しまね国際センター」のホームページで見ることができます。ホームページは「しまね国際センター」で検索してください。
◎おたずね/政策企画課 文化国際室 [電話]21-6576
再募集 出雲市中小企業者等デジタル化促進支援事業補助金
●市内事業者のデジタル化を支援しています!
◎再募集≪出雲市中小企業者等デジタル化促進支援事業補助金≫
市では、物価高騰の影響を受けている市内中小企業者等に対して、生産性の向上や事業継続を図ることを目的としたデジタル化・省力化にかかる経費の一部を補助しています。
◎電子化支援事業
対象経費 業務効率化を目的として、既存業務を電子化するためにソフトウェアやシステムを新たに導入する経費
補助率 対象経費の2分の1以内(下限5万円、上限50万円)
◎事業名省力化支援事業
対象経費 人手不足解消を目的として、既存業務を省力化するために業務用デジタル製品を新たに導入する経費
補助率 対象経費2分の1以内(下限5万円、上限100万円)
○補助対象者
中小企業者等で、市内に事業所または店舗等を有している方
その他、諸要件があります。詳細については市のホームページに掲載している「手引き」をご確認ください。
ホームページは「出雲市 デジタル化促進支援事業」で検索してください。
○受付期間
令和7年11月30日(日)(消印有効)まで
予算がなくなり次第終了します。
補助期限はかわらず令和7年12月31日ですのでご注意ください。
○申請方法
交付申請書類一式を下記の申請先まで郵送またはお持ちください。
◎申請先・おたずね/〒693-8530 出雲市今市町70 出雲市役所 商工振興課 [電話] 21−6541
適切な道路管理に関するお願い
危険!道路上に段差解消ブロックや鉄板を置かないでください。
自宅や駐車場の出入りのため、道路上に段差解消ブロックや鉄板を置くことは法令で禁止されています。
歩行者や自転車、バイク等の転倒事故につながる可能性があり、大変危険です。
安全な通行のために、段差解消ブロック等の撤去をお願いします。
◎事故が発生した場合
段差解消ブロック等が原因で事故が発生した場合、設置者が損害賠償責任を問われる場合があります。
◎段差を解消したい場合
出入り口の段差を解消したい場合は、事前に道路管理者の承認を得て、歩道や縁石の切下げ工事(自己負担)を行ってください。
◎道路への倒木・枝の張り出しにご注意ください。
山林等の樹木や私有地の生垣が、道路上に倒れたり、枝などが張り出したりすると、通行の支障となり、歩行者や車両を巻き込む事故につながる恐れがあります。
道路へ倒れる危険性のある樹木や枯れ木については、定期的に巡回し、所有者において伐採などの適切な管理をお願いします。
なお、緊急時は、道路管理者により、やむを得ず、倒れた樹木や支障枝を伐採することがありますので、ご了承ください。
道路上へ倒れた樹木、竹で通行に支障がある場合は、道路河川維持課までご連絡ください。
◎道路・河川の維持管理についてのおたずね
本庁 道路河川維持課 [電話] 21-6213 / [電話] 21-6564
平田分室 [電話] 63-5537 / 佐田分室 [電話] 84-0116 / 斐川分室 [電話] 73-9130
出雲エコなび(11月は「エコドライブ推進月間」です)
ホームページは「出雲エコなび」で検索してください。
●11月は「エコドライブ推進月間」です。
「ゆとり」のある運転で、環境にもお財布にもやさしいエコドライブを始めませんか
◎エコドライブとは?
燃費を良くするとともに、自然環境に気をつかい、「ゆとり」のある運転を心掛けることです。エコドライブは、交通事故の削減にもつながります。
◎エコドライブ10のすすめ
10個のポイントを意識してみましょう。
○ポイント1 自分の燃費を把握しよう
日々の燃費を記録・把握することで、自分のエコドライブ効果が実感できます。
○ポイント2 ふんわりアクセル「eスタート」 燃費10% 改善!
アクセルは、穏やかに踏んで発進しましょう。最初の5秒で時速20kmが目安です。
○ポイント3 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転をしよう
燃費のいい運転のコツは、一定の速度で走ることです。
○ポイント4 減速時は早めにアクセルを離そう 燃費2% 改善!
信号が変わるなど、停止することが前もってわかったら、早めにアクセルから足を離しましょう。
○ポイント5 エアコンは適切に使用しよう
車のエアコン(A/C(エーシー))は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。
○ポイント6 ムダなアイドリングはやめよう アイドリング10分間で 130cc程度燃料消費
待ち合わせや荷物の積み下ろしなどによる駐停車の際は、アイドリングはやめましょう。
○ポイント7 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
渋滞・交通規制などの交通情報や、ルートをあらかじめ確認し、余裕をもって出発しましょう。
○ポイント8 タイヤの空気圧をチェックしよう
タイヤの空気圧は1ヶ月で5%程度低下します。定期的な点検・整備をしましょう。
○ポイント9 不要な荷物はおろそう 荷物100kgで 3% 程度 燃費悪化
燃費は、荷物の重さに大きく影響されます。運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。
○ポイント10 走行の妨げとなる駐車はやめよう
迷惑駐車はやめましょう。他の車の燃費を悪化させるばかりか、交通事故の原因にもなります。
○詳しくは、環境省ホームページをご確認ください。ホームページは「エコドライブ10のすすめ」で検索してください。
◎おたずね/出雲市地球温暖化対策協議会事務局(環境政策課内) [電話] 21-6737
松枯れの時期が到来しています~市の松くい虫被害対策について~
夏の終わりから冬にかけて、松が赤茶色に変色し、衰弱・枯死する松くい虫被害が発生します。市では、松くい虫防除計画区域を策定し、守るべき松林を対象とした防除対策を実施しています。
松くい虫被害の詳細や防除方法等については、「樹木診断と松くい虫対策」のホームページをご覧ください。
ホームページは「出雲市 樹木診断と松くい虫対策」で検索してください。
◎松枯れ被害木伐倒駆除支援事業のご案内
市内における松くい虫被害のまん延防止のため、松枯れ被害木の伐倒に補助金を交付します。
○補助対象者
市内で松の木を所有または管理する方
○採択要件
当該年度の松枯れ被害木であること。
市が定める「松くい虫防除区域」の外にある保安林であること。
根本直径がおおむね25cm以上の松枯れ被害木であること。
松枯れ被害木は伐倒を行ったうえで、まん延防止処理を行うこと。
○補助金額
1本当たり 22,000円(上限額:200,000円)
○ホームページは「出雲市 松枯れ被害木 伐倒」で検索してください。
◎おたずね/森林政策課 [電話] 21-6996
野焼きによる火災が多発しています
●野焼きによる火災が多発しています!!
出雲市では、7月に20件の火災が発生しました。ひと月あたりの火災件数としては出雲市合併(平成17年)以降最多となり、野焼きが起因する火災が多発したため、8月2日~6日の期間で出雲市全域に火災注意報を発令しました。火災注意報を発令中は、野焼き(例外的に認められているものを含む)等、火の取扱いに制限をかけることになります。今後も火の取扱いに十分注意し、火事のない安心安全なまちづくりをめざしましょう。
◎地震による火災を防ぐ「感震ブレーカー」をご存じですか?
感震ブレーカーとは、地震の揺れを感知して、自動で電気を遮断する装置です。 過去の大地震では、通電による火災が多数発生しました。特に木造住宅が密集する地域では、出火・延焼の危険性が高まります。
感震ブレーカーを設置することで、地震後の電気火災を未然に防ぐことができます。いざという時の備えとして、感震ブレーカーの設置をぜひご検討ください。
◎火災予防のポイント
○風の強い日、空気が乾燥した日には行わない
○消防署への届出をしてから行う
○必ず消火の準備をしてから行う
○その場を絶対に離れない
○帰宅前に確実に消火されているか周囲を確認する
◎出雲市内における出火原因の第1位はたき火
たき火(野焼き)の拡大によるものが10年以上連続で第1位!
これからの季節は空気が乾燥し、強い風の吹く日が多く、火災の起こりやすい気象状態が続きます。火の取扱いには十分注意しましょう。
◎令和7年秋季全国火災予防運動
○実施期間 11月9日から11月15日まで
◎おたずね/出雲市消防本部 予防課 [電話] 21-6921
ひと・もの・いのちをつなぐ 境港出雲道路
高規格道路「境港出雲道路」とは、宍道湖・中海圏域の北岸において、山陰道とともに圏域を8の字ルートで結び、「ひと」・「もの」・「いのち」をつなぐ基幹道路です。
魅力ある観光地と観光地をつなぎ、観光客の周遊を促します。
空港・港・工業団地などをつなぎ、地域のものづくりが活性化します。
地域と地域を災害に負けない道路でつなぎ、全ての人の安心安全を確保します。
◎境港出雲道路整備計画検討会
国、県、松江市、出雲市により、境港・出雲間の高規格道路の計画の具体化に向けて、今年の6月に検討会が設立されました。
8月~9月には道路交通課題に関する意識調査等が実施されました。
境港出雲道路についてはホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 境港出雲道路」で検索してください。
◎おたずね/建設企画課 [電話] 21−6561 [ファックス] 21−6563
総合芸術文化祭
●こころ豊かな未来に向かって 出雲総合芸術文化祭
バラエティに富んだ、数々の舞台芸術や伝統芸能などの優れた芸術文化に触れる機会を、年間を通じて提供します。
○ホームページもあわせてご覧ください。ホームページはそれぞれ「出雲文化ナビ」、「出雲市芸術文化振興財団」で検索してください。
●平田本陣記念館
◎マツオヒロミ展 レトロモダンファンタジア
○とき 令和8年1月25日(日)まで開催しています。
○入場料 一般1,000円、高校生以下無料
○関連イベント
(1)イラストレーション レクチャー
○とき 1月11日(日)10:30から11:45まで
○講師 マツオヒロミさん
○定員 35人 事前抽選応募制。11/24(月・休)17時応募締切
○参加費 無料 ※チケット(半券可)の提示が必要
○内容 マツオヒロミさんに『[新版]エキゾチカ マツオヒロミ作品集』の描き下ろし作品「秘密Ⅱ」の制作過程や創作秘話を余すことなくお話しいただきます。
(2)サイン会
○とき 1月11日(日)13:00から15:30まで
○定員 60人 事前抽選応募制。11/24(月・休)17時応募締切
○参加費 無料 チケット(半券可)の提示が必要
◎マツオヒロミ 秘密 トリビュート展
マツオヒロミさんの地元・松江を拠点とする作家の方々に、「秘密」「秘密Ⅱ(ひみつ つー)」の作品をそれぞれの目線、スタイルで再解釈してアート作品を制作していただきます。
○参加作家 路上詩人こーた、絵描きPori(えかき ぽり)、たかはしちかえ、3103*(さとみ)
○とき 11月15日(土)から令和8年1月25日(日)まで
○会場 当館 ミニギャラリー
○入場料 無料
◎日本刀の展示(備前伝の名刀)
今年は備前伝(びぜんでん)の日本刀4振の展示を行います。
○とき 10月25日(土)から11月9日(日)まで 最終日は15:00まで
○会場 当館 ミニギャラリー
○入場料 無料
○協力 日本美術刀剣保存協会島根県支部
◎おたずね/平田本陣記念館 開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで) 休館日/火曜日 [電話] 62-5090
●出雲文化伝承館
◎令和の御遷宮 須佐神社展
令和の遷宮を記念して、佐田町に鎮座する須佐神社の宝物や美術作品を展示し、須佐神社と地域社会の文化や信仰の繋がりや広がりを明らかにするとともに、歴史的景観や地域的な特徴を紹介します。
○とき 11月20日(木)から令和8年2月8日(日)まで
○観覧料 一般1,000円、高校生以下無料
◎関連イベント 講演会「須佐神社の歴史と遷宮」
○とき 11月30日(日)10:30から12:00まで
○講師 須佐神社宮司 須佐建央(すさ たけひさ) 氏
○会場 当館 縁結び交流館
○定員 50人(電話申込み受付中)
○参加費 無料 ※チケット(半券可)の提示が必要
◎関連イベント ギャラリートーク
○とき 11月24日(月・休)、12月20日(土) 各11:00から12:00まで
○講師 当館学芸員
○参加費 観覧料(予約不要)
◎おたずね/出雲文化伝承館 開館時間/9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日/月曜日(祝日は開館) [電話] 21-2460
●スサノオホール
◎写真展『須佐神社 令和の御遷宮(ごせんぐう)』~假殿遷座祭(かりでんせんざさい)の記録~
今年、須佐神社では約30年に一度の遷宮が行われています。今回の写真展では、4月に執り行われた「本殿假殿遷座祭」の様子を記録した写真を展示します。須佐神社へのご参拝とともに、ぜひお越しください。
○とき 11月30日(日)まで開催しています。平日9:00から17:00まで、土日祝9:00から16:00まで、11月9日(日)は13:00から16:00まで
○ところ スサノオホール展示室
○入場料 無料
◎おたずね/スサノオホール NPO法人スサノオの風 休館日/月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館) [電話] 84-0833
●多伎文化伝習館
◎多伎文化伝習館開館30周年記念 秘蔵アートコレクション展
数十年に渡り集めた書、掛け軸、蒔絵などの作品や生活に潤いをもたらす名品を多数展示します。
○とき 11月21日(金)から24日(月・休)10:00から16:00まで
○入場料 無料
◎おたずね/多伎文化伝習館 開館時間/8:30から17:00まで [電話] 86-2611(土日祝日を除く)
●今岡美術館
◎極美山陰展(きょくび さんいんてん)
上野・東京都美術館で開催された公募展「極美本展」出展作品の中から選りすぐりの作品と、山陰在住の作家による作品を中心に展示します。個性豊かで多彩な表現の数々をご覧ください。
○とき 11月9日(日)まで開催しています。
◎おたずね/ 今岡美術館 開館時間/10:00から17:00まで(最終入館は16:30)休館日/月曜日(祝日の場合は開館) [電話] 25-2239
●市民団体主催11月の催し
◎催事名、とき、ところ、料金、おたずねの順にお伝えします。
○混声合唱団クリスタルコール平田 第28回定期演奏会、11月9日(日)14:00開演、平田文化館、一般500円(当日600円)、高校生以下無料、雲州平田文化協会(平田文化館内)[電話] 63-5030
○ひらた吹奏楽団第30回演奏会、11月16日(日)14:00開演、平田文化館、無料、雲州平田文化協会(平田文化館内)[電話] 63-5030
○第59回油絵グループ木曜会展、11月21日(金)から23日(日・祝)9:00から17:00まで(23日は16:00まで)、平田文化館、無料、雲州平田文化協会(平田文化館内)[電話] 63-5030
○第38回プラタナス・My・コンサート、11月24日(月・休)14:00開演、平田文化館、無料、雲州平田文化協会(平田文化館内)[電話] 63-5030
○安来節保存会平田支部平田民謡発表会、11月29日(土)14:00開演、平田文化館、無料、雲州平田文化協会(平田文化館内)[電話] 63-5030
○第51回大社町総合美術展、11月21(金)から23日(日・祝)、大社文化プレイスうらら館、無料、大社町美術協会[電話] 090-4691-9315
○第9回出雲やしろ太鼓演奏会、11月8日(土)18:30から・11月9日(日)13:00から、出雲やしろ太鼓[電話] 080-2553-4775
○出雲市美術展[洋画]、11月14日(金)から16日(日)、出雲文化伝承館縁結び交流館、無料、(有)米原画材[電話] 21-0766
出雲弥生の森博物館情報
秋季企画展 12月22日(月)まで開催
●出雲の弥生人なに食べた?
◎ギャラリートーク
○11月9日(日)、12月7日(日) 10時から
○無料
○申込不要
●関連講演会
○無料
○定員80人
○予約が必要です。
◎(1)11月1日(土)14:00から16:00まで
○講師 吉永亜紀子(よしなが あきこ) 氏
○演題 「シジミだけじゃない!? 出土動物遺存体から探る弥生時代の食と多様な動物資源利用」
◎(2)11月22日(土)14:00~16:00
○講師 庄田慎矢(しょうだ しんや) 氏
○演題 「その土器、なにが入ってた? 化学の目で見る弥生時代の料理」
●ギャラリー展
○11月24日(月・休)まで開催
○知井宮多聞院遺跡(ちいみやたもんいんいせき) ~弥生時代の貝塚を探る~
○ギャラリートーク
○11月9日(日)11時から
○無料
○申込は不要です
●ギャラリー展
○11月26日(水)から令和8年3月9日(月)まで
○日御碕神社と徳川家光・松平治郷
将軍家光が命じた社殿造営と藩主治郷による白糸威鎧(しろいと おどしよろい)の修復に注目します。
○ギャラリートーク
○11月29日(土)、12月27日(土)、2月28日(土)
○10時から
○無料
○申込は不要です
●館長講座
◎第2回 11月9日(日)
『記憶する責任ー戦後80年・昭和100年によせてー2』
◎第3回 12月6日(土)
『記憶する責任ー戦後80年・昭和100年によせてー3』
○講師 花谷 浩(はなたに ひろし)当館館長
○定員 各回80人
○受講料 各回300円
○時間 14:00から16:00まで
○申込 電話・メール・[ファックス]
◎おたずね・申込み/出雲弥生の森博物館 電話25-1841、ファックス21-6617、メールyayoi@city.izumo.shimane.jp
○所在地 〒693-0011 出雲市大津町2760
○開館時間 9時から17時まで(入館は16時30分まで)
○ホームページは「出雲弥生の森博物館」で検索してください。
荒神谷博物館情報
●荒神谷青銅器発見40周年里帰り!国宝 青銅器 埋納の地へ
◎ただ今 里帰り中の青銅器 11月16日(日)まで
○銅剣(C94、C95、C96)
○3号銅鐸
○7号銅矛、8号銅矛
○注目ポイント!「兄弟がいる銅鐸」
荒神谷3号銅鐸には、同じ鋳型で作った兄弟の銅鐸がいます。徳島県脇町銅鐸(とくしまけんわきまちどうたく)は、3号鐸にはない鋳型の傷が見えることから、3号鐸の方が先に作られた兄銅鐸であることがわかります。
●企画展
○11月22日(土)から令和8年2月15日(日)まで
○「荒神谷の時代 ~ものづくりからみる弥生の道具~」
出雲平野の弥生遺跡から出土する石斧や鍬などの農耕具類の製品や未製品を展示します。
●ホール展 開催中〜11月24日(月・休)
○「国宝5天守 癒しの模型展」
江戸時代以前に築造された現存する天守は12城あります。このたびの展示は、他の城を含め約20の天守を展示します。ぜひご覧ください。
○観覧無料
●定例講演会 第239回
○日時 11月15日(土) 13:30から15:00まで
○講師 錦織 勤(にしこおり つとむ) 氏 (鳥取大学名誉教授)
○申込が必要です
○演題 「山陰地方の中世城郭の特色」
○資料代 300円
○会場 荒神谷博物館 交流学習室
○オンライン対応可能
●風土記談義
○日時 11月16日(日) 10:00から11:30まで
○講師 平野芳英(ひらの よしひで)・杉岡直子(すぎおか なおこ)(NPO法人出雲学研究所)
○受講料 300円
○事前に会員登録が必要です
○会場 荒神谷博物館 交流学習室
◎荒神谷博物館(Archaeological Museum of Kojindani)
○所在地 〒699-0503 出雲市斐川町神庭873-8
○[電話]72-9044、[ファックス] 72-7695
○開館時間 9時から17時まで(入館は16時30分まで)
○休室日 11月4日(火)、11日(火)、25日(火)
○展示替え 11月17日(月)から21(金)まで
○最新情報はホームページをご覧ください。ホームページは「荒神谷博物館」で検索してください。
出雲科学館情報
●イベント 観覧無料
◎身近な科学のふしぎ写真展
○11月24日(月・休)まで開催
顕微鏡を使って大きく撮った写真や、タイムラプス撮影で続けて撮った写真など、身近にあるものをいつもと違った視点でとらえた写真を展示します。見慣れたものの中にある科学を感じてみませんか。
●イベント 自由参加
◎つみっこ早積み競争
出雲科学館オリジナル積み木「つみっこ」を使って、タワーを積み上げよう!3分間の制限時間でどれだけ高く積み上げることができるのか、競争しましょう。
各回の優勝チームにはオリジナルリカムシール、月間総合優勝チームには出雲科学館オリジナルグッズをプレゼント!友達や家族での挑戦をお待ちしています。
○開催日 11月1日(土)から3日(月・祝)・8日(土) ・9日(日)・15日(土) ・16日(日)・22日(土)から24日(月・休)・29日(土)・30日(日)
○開催時間 (1)10:00から、(2)10:50から、(3)11:40から、(4)13:30から、(5)14:30から、(6)15:30から
○各回先着8組 ※1組は4人まで
○所要時間 20分
●チャレンジ!教室
○整理券が必要な教室は、開館時刻(9時30分)からその日に行われる教室の整理券を受付カウンターで配付します。1人につき2人分(ご本人分含む)まで、代理人受取可能です。ただし、保護者同伴が必要な方は代理人になれません。教室回数や定員など状況によっては変更となる場合があります。
○時間内入退室が自由にできる教室もあります。ただし、状況によってはしばらくお待ちいただく場合もあります。
◎葉っぱのフロッタージュ
○開催日 10月25日(土)、26日(日)、11月1日(土)から3日(月・祝)
○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から
○所要時間 50分
○定員 各回先着24人
○自然・環境の教室です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。
○整理券が必要です。
◎星空観察を楽しもう 11月の星空・月・土星
○開催日 1日(土) ※開催の有無は当日15時以降に科学館ホームページでお知らせします。
○開催時間 18:00から19:00まで ※曇天・雨天時は中止
○自然・環境の教室です。時間内の出入り自由です。中学生以下は保護者の同伴が必要です。
◎回すと動く!? 回転アニメをつくろう!
○開催日 1日(土)から3日(月・祝)、8日(土)、9日(日)
○開催時間 (1)9:30から12:00、(2)13:30から16:00
○所要時間 30分
○ものづくりの教室です。時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。
◎科学写真展関連教室 顕微鏡で見てみよう
○開催日 8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)
○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から
○所要時間 50分
○定員 各回先着24人
○実験の教室です。小学3年生以下は1人につき保護者1人の同伴が必要です。
○整理券が必要です。
◎色が変わる!? 紅葉ストラップをつくろう
○開催日 22日(土)から24日(月・休)、29日(土)、30日(日)、12月6日(土)、7日(日)
○開催時間 (1)10:00から、(2)11:2から、(3)13:30から、(4)15:3から
○所要時間 35分
○定員 各回先着24人
○ものづくりの教室です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。
○整理券が必要です。
◎天体観望会 秋の星座・月・土星
○協力 出雲天文同好会
○開催日 29日(土) ※開催内容は当日15時以降に科学館ホームページでお知らせします。
○開催時間 18:00から19:30まで (1)18:00から、(2)18:30から ※曇天・雨天時はプラネタリウム上映(30分程度)
○自然・環境の教室です。時間内の出入り自由です。中学生以下は保護者の同伴が必要です。
◎どうして揺れるの?ふしぎな振り子をつくろう!
○開催日 29日(土)、30日(日)、12月6日(土)、7日(日)、26日(金)、27日(土)
○開催時間 (1)9:30から12:00、(2)13:30から16:00
○所要時間 30分
○ものづくりの教室です。時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。
●なるほど!教室
全て事前に申込みが必要です。電話、ハガキ、科学館ホームページ、[ファックス]、科学館受付カウンターのいずれかでご応募ください。
◎木工創作教室
○木工室(機械室)は木工中級講座(旧応用講座)を修了され、使用許可証をお持ちの方のみ使用できます。応募の際には使用される部屋(工作室/木工室)と、参加区分(終日/午前のみ/午後のみ)を明記してください。ただし半日使用の場合でも参加費は変わりません。
○開催日 19日(水)、12月7日(日)、10日(水)
○開催時間 10:00から15:30(12:00~13:30昼休憩)
○定員 各日10人
○対象 中学生から大人の方
○申込締切 11月分は11月2日(日)まで、12月分は11月23日(日・祝)まで
○参加費 工作室400円、木工室500円
○木工の教室です。中学生未満は入室できません。
◎糸のこ盤をつかってクリスマスオーナメントをつくろう
○応募の際、希望日時を第2希望まで、または「日時はいつでもよい」と明記してください。
○開催日 29日(土)、30日(日)
○開催時間 (1)10:00から11:30、(2)13:30~15:00 完成次第退出可
○定員 各回16人
○対象 小学生から大人の方
○申込締切 11月16日(日)
○参加費 500円
○ボランティアさんの教室です。小学3年生以下は1人につき保護者1人の同伴が必要です。
◎大人のための科学講座 銅の色変わり 緋銅(ひどう)のキーホルダーづくり
○応募の際、希望日時を第2希望まで、または「日時はいつでもよい」と明記してください。
○開催日 29日(土)、30日(日)
○開催時間 (1)10:00から11:30、(2)14:00から15:30
○定員 各回8人
○対象 中学生から大人の方
○申込締切 11月16日(日)
○参加費 700円
○ものづくりの教室です。中学生未満は入室できません。
○この他にも、ボランティアさんのわくわくかがくひろば「紙でコースターをつくろう」【15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・休)】があります。詳しくは出雲科学館(25‐1500)へお問い合わせください。
◎出雲科学館 所在地〒693-0001 出雲市今市町1900-2 電話25-1500 ファックス24-8383
○入館料 無料
○開館時間 9時30分から17時30分まで
○休館日 4日(火)、10日(月)、17日(月)、25日(火)
○開催方法が変更になる場合があります。出雲科学館のホームページでお知らせします。ホームページは「出雲科学館」で検索してください。
生涯学習施設イベント情報
●風の子楽習館(11月)
◎一般体験学習
○内容 ものづくり体験の所要時間は1回約30分です。
○参加費 50円から(予約不要)
○開催日 土・日・祝日 1日8回(イベント開催時は実施しません。)
○開催時間 (1)9:15から、(2)10:00から、(3)10:45から、(4)11:30から、(5)13:15から、(6)14:00から、(7)14:45から、(8)15:30から
○自由参加の教室です。1回に参加できる人数の制限があります。体験学習は、団体予約がある場合は参加できません。電話でお確かめください。
◎秋の味覚を楽しもう!焼いも体験
○内容 たき火を使い「焼きいも」をして秋の味覚を楽しもう!
○開催日 8日(土)
○開催時間 9:30から12:00
○定員 8組(先着順)
○対象 5歳以上
○申込期間等 10月30日(木)10:00から3日(月・祝) 電話受付(先着順)
○参加費 1,000円/組(3~4人前)
○事前申込(電話で申込み・先着順) が必要です。受付時間は10:00から17:00までです。子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。
◎ツリークッキーを作ろう!~クリスマス気分でティータイム~
○内容 少し早めのクリスマスを立体型のツリークッキーをつくって楽しみませんか?家族で焼いたクッキーを何層にも重ねてデコレーションします。
○開催日 22日(土)
○開催時間 9:15から12:00
○定員 6組(先着順)
○対象 5歳以上
○申込期間等 13日(木)10:00から17日(月) 電話受付(先着順)
○参加費 2,000円/家族
○事前申込(電話で申込み・先着順) が必要です。受付時間は10:00から17:00までです。子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。
◎おたずね/風の子楽習館 所在地〒699-0904 出雲市多伎町口田儀458-1
電話86-3644
休館日 火曜日
ホームページは「風の子楽習館」で検索してください。
●浜遊自然館
◎申込みは講座開催日1か月前から受け付けます。
◎自家製パンを作ろう
○内容 手ごねでパンを作ります。
○開催日1日(土)
○開催時間 9:00から
○対象 一般
○参加費 1,000円
◎浜遊で畑を耕そう その2(玉ねぎ)
○内容 自然館の畑で、玉ねぎ作りに挑戦します。
○開催日 9日(日)
○開催時間 9:30から
○対象 一般(初心者優先)
○参加費 800円
◎秋の寄せ植え
○内容 すてきな秋の寄せ植えに挑戦!(容器代含まない)
○開催日 16日(日)
○開催時間 9:30から
○対象 一般
○参加費 1,800円
◎ペインティングで可愛いクリスマスプラークを作りましょう
○内容 白木に色を塗ったりデコレーションしたりしてクリスマス飾りを作ります。
○開催日 23日(日・祝)
○開催時間 9:30から
○対象 一般
○参加費 1,500円
◎炭の置物を作ろう
○内容 椿の実や松かさ等で、脱臭、調湿効果がある炭の置物を作ります。
○開催日 30日(日)
○開催時間 9:30から
○対象 一般
○参加費 500円
○天候等によって中止する場合があります。
◎おたずね/浜遊自然館 所在地〒699-0741 出雲市大社町中荒木2484
電話・ファックス53-5080
休館日 月・火曜日(祝日の場合は翌日)
ホームページは「浜遊自然館」で検索してください。
●アクティーひかわ
◎からだメンテナンス教室
○内容 「からだの調子を整える」ことをテーマに姿勢の改善を行います。効果を体感してみてください。
○開催日 6日(木)・13日(木)・20日(木)
○開催時間 10:00から11:00まで
○参加費 1,000円
◎ひかわdeにほんご教室
○内容 日本語を習いたい外国人のための教室です。楽しくご指導します。
○開催日時 1日(土)・8日(土)・22日(土)は14:00から15:30まで、13日(木)・27日(木)は19:00から20:30まで
○参加費 無料
◎おたずね/アクティーひかわ 所在地〒699-0624 出雲市斐川町上直江2469
電話72-7411
休館日
アクティーひかわ 12月29日(月)から1月3日(土)まで
アクティーひかわ体育館 年中無休
●斐川環境学習センター(アース館)
◎各教室とも、準備の都合上2日前までにご連絡ください。定員になり次第締め切ります。
◎アース館祭り
○開催日時 1日(土) 9:00から16:00まで
○参加費 無料
◎アートフラワー教室(布で花を作ります)
○開催日時 2日(日)13:30から16:30まで
○参加費 1,500円
◎ろはすクラブ 滋養 玄米スープ作り
○開催日時 8日(土)9:00から12:00まで
○参加費 600円
○定員 10人
◎香木でお香作り教室
○開催日時 8日(土)10:00から12:00まで
○参加費 1,700円
○定員 10人
◎野の花談議
○開催日時 8日(土)10:00から12:00まで
○参加費 400円
◎初めての水彩画
○開催日時 9日(日)・23日(日・祝)10:00から12:00まで
○参加費 1,500円
◎竹籠つくり教室(午前と午後・1日2回あります)
○開催日時 11日(火)9:00から12:00まで、25日(火)13:00から16:00まで
○参加費 400円
◎感動する写真を撮ろう!「初心者のカメラ講座」
○開催日時 16日(日)10:00から12:00まで
○参加費 400円
◎野の花教室
○開催日時 19日(水)13:30から15:30まで
○参加費 1,900円
◎始めよう!花のある暮らし寄せ植え
○開催日時 22日(土) 9:30から11:30まで
○参加費 1,000円
◎布ぞうり作り教室
○開催日時 22日(土)13:30から16:30まで
○参加費 700円
◎布細工同好会(パッチワークなど)
○開催日時 28日(金)13:30から16:30まで
○参加費 400円
◎おたずね/斐川環境学習センター(アース館)所在地〒699-0612 出雲市斐川町出西1943
電話72-5242
休館日 毎週月曜日・木曜日
お知らせ、募集、相談(くらし・行政)
◎令和7年度島根県原子力防災訓練
市では、11月9日(日)に、島根県等と合同で、原子力発電所の事故を想定した訓練を実施します。訓練では、8:30ごろに、防災行政無線等で避難広報を行うほか、携帯電話やスマートフォンに緊急速報メールを配信します。着信音が鳴りますが、これは訓練ですので、お間違いのないようお願いします。
◎問合せ先/防災安全課 [電話] 21-6211
◎Jアラートの全国一斉情報伝達試験
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、Jアラートの伝達試験を行います。11月12日(水)11:00に、防災行政無線からテスト放送が流れますので、ご承知ください。
◎問合せ先/防災安全課 [電話] 21-6825
◎老齢者の税法上の障がい者控除
所得税や住民税の申告における障がい者控除は、身体障がい者手帳、療育手帳などの交付を受けている人のほか、障がい者に準ずる者として市が認定した65歳以上の人も対象になります。
障がい者手帳などをお持ちでない人で、介護保険の要介護認定者など日常生活で障がいを有する人のうち、一定の要件を満たす場合、障がい者控除認定書を交付します。
○締切 12月26日(金)
◎問合せ先/高齢者福祉課 [電話] 21-6212、各行政センター市民サービス課
◎公共下水道供用開始告示の縦覧
令和7年10月1日告示分の公共下水道供用開始区域を示す図書の縦覧を行っています。
○場所 下水道管理課
◎問合せ先/下水道管理課 [電話] 21-2226
◎大社図書館 臨時休館
蔵書点検のため休館します。本の返却は返却ポストをご利用ください。
○期間 11月27日(木)から28日(金)
◎問合せ先/大社図書館 [電話] 53-6510
◎「赤ちゃんほっとルーム」の設備が充実しました
外出時におむつ替えや授乳等に利用できる県内施設「赤ちゃんほっとルーム(愛称)」の設備に、「搾乳」が加わりました。
検索サイトや、こっころアプリで場所が確認できます。
◎問合せ先/島根県子ども・子育て支援課 [電話] 0852-22-5790 (担当 保育幼稚園課)
お知らせ、募集、相談(イベント)
◎クリスマス 英語のおはなし会
国際交流員による英語の絵本の読み聞かせを行います。
○会場・日時
大社図書館 12月10日(水)
平田図書館 11日(木)
出雲中央図書館 16日(火)
ひかわ図書館 18日(木)
いずれも16:00~16:20
○対象 幼児から小学校低学年
○定員 各開催日10から15人程度
○参加費 無料
○締切 各開催日の前日
◎申込・問合せ先/
出雲中央図書館 [電話] 21-0487
平田図書館 [電話] 63-4010
大社図書館 [電話] 53-6510
ひかわ図書館 [電話] 73-3990
◎第6回 いずも多文化ひろば
各国の音楽・ダンスの発表、グルメ販売などを行います。
○日時 11月30日(日)11:00から15:00まで
○場所 鳶巣コミュニティセンター
○参加費 無料
◎問合せ先/いずも多文化ひろば実行委員会 堀西 [電話] 090-3714-1892(担当 文化国際室)
お知らせ、募集、相談(学び・就職)
◎今井書店・出雲中央図書館連携企画講演会
○演題 本のある場所を守る
○講師 村山早紀(むらやま さき)氏(作家)
○日時 11月22日(土)13:30から15:30まで
○場所 出雲中央図書館
○定員 80人(先着順)
○参加費 無料
○申込 事前申込(WEB)が必要です
◎問合せ先/(株)今井書店出雲外商部 [電話] 22-8223、出雲中央図書館 [電話] 21-6266
◎過労死等防止対策推進シンポジウム島根会場
11月は「過労死等防止啓発月間」です。シンポジウムでは、過労死等の現状や課題、防止対策について考えます。
○日時 11月20日(木)13:30から15:30まで
○場所 ビッグハート出雲
○定員 150人(先着順)
○参加費 無料
○申込 事前申込(WEB)が必要です
◎問合せ先/(株)プロセスユニーク [電話] 0570-026-027 (担当 人事課)
◎学生向け リアルでつながるキャリアフェス!~しまねジャンボ企業博~
「しまねで暮らす」「しまねで働く」と出会う!楽しい企業交流イベントを開催します。県内約160社の企業が大集合します。相談・職業興味検査コーナーや大抽選会もあります。
○日時 12月27日(土)10:30から16:00まで
○場所 くにびきメッセ(松江市)
○対象 大学等に在学中の学生(全学年)、既卒3年以内の人、若年・一般求職者、保護者など
○参加費 無料
○申込 事前申込が必要です。当日参加も可
○その他 県内学校や県外からの無料送迎バスを予定
◎申込・問合せ先/ジョブカフェしまね [電話] 0120-67-4510 (担当 産業政策課)
◎ポリテクセンター島根公共職業訓練
「機械・CADオペレーション科」、「住宅CAD・リフォーム技術科」
○説明・見学会 11月18日(火)、26日(水)
○訓練期間 令和8年1月7日(水)から6月29日(月)まで
○料金 無料。別途テキスト代等が必要です。
○締切 12月1日(月)
○申込 最寄りのハローワーク
◎問合せ先/ポリテクセンター島根 [電話] 0852-31-2309 (担当 産業政策課)
◎島根県立東部高等技術校公共職業訓練
パソコン基礎科(シニア)
○訓練期間 令和8年2月3日(火)から3月31日(火)まで
○場所 Willさんいん(うぃるさんいん)
○定員 15人
○料金 無料。別途テキスト代等が必要です。
○締切 令和8年1月13日(火)
○申込 最寄りのハローワーク
◎問合せ先/島根県立東部高等技術校 [電話] 28-2734 (担当 産業政策課)
お知らせ、募集、相談(健康・相談・その他)
◎世界エイズデーエイズ(HIV)検査・相談
12月1日は世界エイズデーです。HIVの感染を知るには、検査を受けることが重要です。出雲保健所での検査は、無料かつ匿名で、結果を1時間程度でお知らせします。夜間検査も行います。
○日時 12月1日(月)9:00から11:00、16:00から19:00、4日(木)16:00から19:00
○場所 出雲保健所
○料金 無料
○申込 事前申込(電話)が必要です。
◎問合せ先/出雲保健所 [電話] 21-1191(担当 健康増進課)
◎しまね分かち合いの会・虹~自死遺族のつどい~
大切な人を自死で突然失う衝撃、誰にも話せないその辛さなどを遺族だけで語り合う集いを開催しています。どうか一人で苦しまないでください。
○日時 11月8日(土)14:00~17:00
○場所 出雲市民会館
○参加費 300円(茶菓・資料代)
○申込 不要
◎問合せ先/しまね分かち合いの会・虹事務局 桑原[電話] 090-4692-5960 (担当 健康増進課)
◎出雲市障がい者レクリエーション
軽スポーツの体験会を行います。
○日時 11月29日(土)13:30から
○場所 サン・アビリティーズいずも
○対象 市内の障がい者の方、その家族、ボランティアの方
○参加費 無料
○申込 不要
◎問合せ先/出雲市障がい者レクリエーション実行委員会事務局(サン・アビリティーズいずも内)野津 [電話] 24-2040 (担当 福祉推進課)
◎全国ギャンブル依存症家族の会 島根
ギャンブル等の問題でお困りの家族が相談できる場です。
○日時 11月2日(日)10:00から12:00まで
○場所 いきいきプラザ島根
○参加費 1,000円
○申込 不要
◎問合せ先/全国ギャンブル依存症家族の会島根坂本 [電話] 090-7372-2025 (担当 福祉推進課)
◎難病専門相談
膠原病内科の医師が、病気や療養、手指のこわばりや腫れ、関節痛等の相談を受けて助言等を行います。
○日時 11月17日(月)13:30から16:30まで
○場所 しまね難病相談支援センター
○対象 膠原病・リウマチでお悩みの方、疑いのある方
○料金 無料
○締切 11月7日(金)(完全予約制)
◎問合せ先/しまね難病相談支援センター[電話] 24-8510 (担当 福祉推進課)
◎高校生によるスマホ何でも相談会
スマホの使い方にお困りの方へ、大社高校の生徒がマンツーマンで丁寧に教えます。この機会にスマホの疑問や不安をご相談ください。
○日時 11月14日(金)16:00から17:15まで
○場所 大社高校
○対象 60歳以上の方
○定員 20人程度(先着順)
○料金 無料
○締切 11月13日(木)
◎問合せ先/デジタル戦略室 [電話] 21-6527
●イベントカレンダーのお知らせ
出雲市の主なイベントを公開しています。
市公式LINEで更新のお知らせが届きます。場所をマップ上で確認できるなど、便利な機能もあります。
詳しくはホームページからご覧ください。ホームページは「出雲市 イベントカレンダー」で検索してください。
◎おたずね/広報課 [電話] 21-8578
●民間企業と協働で「出雲市くらしの便利帳」発行
(株)サイネックスとの官民協働事業(市の財政負担が伴わない方法)として、市役所での各種手続きや制度、相談窓口等を掲載した「出雲市くらしの便利帳」を発行します。今後、市は行政情報を提供し、編集・印刷などを(株)サイネックスが行います。
発行・配布時期は令和8年4月を予定し、各世帯へは郵便受けに直接投函する方法等で配布します。
◎広告掲載にご協力を
編集・印刷に必要な経費は、市内の事業所や団体等からの広告掲載料が充てられます。
10月以降、(株)サイネックスが市内の事業所や店舗を訪問し、広告を募集します。ご理解とご協力をお願いします。
広告について詳しくは、(株)サイネックス山陰支店([電話]0852-25-1366)にお問い合わせください。
◎おたずね/広報課 [電話] 21-8578
●出雲市応援サポーター企業(ホームページバナー広告)のご案内
市ホームページでは、バナー広告(有料)を募集しています。
◎掲載場所 次のいずれかまたは両方
○ジャンルトップページ
「市民の方」、「事業者の方」、「観光される方」、「移住・定住をお考えの方」(4か所)
○ジャンルページ
「市民の方」内の各ジャンル(6か所)
◎掲載料 月単位で掲載できます。
○ジャンルトップページ 月額10,000円
○ジャンルページ 月額5,000円
◎申込方法
申込書に必要事項を記入のうえ、添付書類をそろえて広報課に郵送またはメールで提出してください。
◎おたずね/広報課 [電話] 21-8578
●ボランティア先生による教室
○場所 出雲市総合ボランティアセンター
○受講料 無料
◎(1)子どもの算数道場(9)期
○日時 12月2日(火)、9日(火)、16日(火)、23日(火) いずれも18:00から19:00まで
○対象 小学3から6年生
○定員 5人
○料金 各回500円(資料代)
○締切 11月25日(火)
◎(2)中学数学がわかる教室(4)期
○日時 12月6日(土)、13日(土)、20日(土)、27日(土) いずれも18:00から19:00まで
○対象 中学生以上
○定員 10人
○料金 各回500円(資料代)
○締切 11月29日(土)
◎(3)CAD体験教室(9)期
○日時 12月13日(土)、20日(土)、27日(土) いずれも13:00から16:00まで
○定員 6人
○料金 2,000円(資料代)
○締切 12月6日(土)
◎問合せ先/出雲市総合ボランティアセンター [電話] 21-5400 (担当 市民活動支援課)
●税に関する作品展
◎税に関する絵はがき、作文、書写の入選・入賞作品の展示
○期間・場所
出雲中央図書館 11月1日(土)から11月18日(火)まで
ゆめタウン出雲本館1階 11月6日(木)から11月12日(水)まで
ひかわ図書館 11月20日(木)から12月3日(水)まで
◎税に関する絵はがきコンクール応募全作品の展示
○期間 12月10日(水)から12月21日(日)まで
○場所 出雲科学館
◎おたずね/出雲税務署 [電話] 21−0441 (市民税課)
●視覚が不自由な方への「広報いずも」
○点字広報、声の広報(デイジー版)を希望者の方へ無料送付します。
○代読用テキストデータをホームページに掲載しています。ホームページは「出雲市広報テキスト」で検索してください。
◎問合せ先/福祉推進課 [電話] 21−6959
●こどもの急病に困ったら
◎こども医療でんわ相談 #8000(しゃーぷ はっせん)
○ダイヤル回線、IP電話からは[電話] 03−3478−1060
○休日・夜間のこどもの急病で困ったら、電話で「#8000」におかけください。医師や看護師等による電話相談が受けられます。
○利用時間 平日 19:00から翌朝9:00まで、土日祝日 9:00から翌朝9:00まで
○注意事項 通話料は利用者の負担となります。この電話相談は診断や治療を行うものではありません。
◎おたずね/島根県医療政策課 [電話] 0852-22-5637(担当 医療介護連携課)
●休日・夜間診療のお知らせ
休日や、平日の夜間にかかりつけ医が留守、または近くに医師がいないときは、「出雲休日・夜間診療所」(塩冶善行町1番地)をご利用ください。
[電話] 22−5543 (担当 医療介護連携課)
◎休日診療
○診療日 日曜日、祝日
○診療科目 内科、小児科
○受付時間 9:00から11:00まで、13:30から16:00まで
○休日は院外処方です。
◎平日夜間診療
○診療日 月曜日~金曜日(祝日を除く)
○診療科目 小児科のみ
○受付時間 19:30から21:30まで
●市長とふれあいミーティング
○とき 11月26日(水) 10:00から12:00まで
○時間 1グループ30分以内
○ところ 市役所本庁 会議室
○対象 市内に居住または勤務先があるグループ等(面会者は2~5人程度)
○申込期限 11月14日(金)
○申込方法 広報課まで電話で申込みしてください。
○「市長とふれあいミーティング」は、まちづくりなど市政に関する提案や課題等について、市長と市民の皆さんが自由な意見交換を行う場です。陳情・要望・苦情等の直接交渉の場ではありませんので、ご理解ください。また、開催日の1週間前までに、提案概要をご提出ください。
○ホームページは「出雲市 市長とふれあいミーティング」で検索してください。
◎おたずね/広報課 [電話] 21-8578
●第27回 スサノオごっとこいまつり
スサノオ神話の里「出雲市佐田町」の交流イベント
○とき 11月3日(月・祝) 9:20から
○ところ 佐田行政センター周辺・スサノオホール
○入場無料
○内容 スサノオの里 さだ芸能まつり2025、JA餅まき、大道芸人さっちゃん、ふれあい動物園、バンド演奏(出雲北陵高校、佐田中学校、やまゆり音楽隊ツリーリングス)、グルメ・特産品(和牛肉、手打ちそば、鮎・ヤマメ塩焼き、いの骨ラーメン、猪そぼろ丼、焼き芋、カレー、からあげ、焼きそば、ケバブ、ねぎ焼き ほか)
○ごっとこいまつりは、ゴミを出さないイベントをめざしています。マイバック等をお持ちください。
◎おたずね/実行委員会事務局(須佐コミュニティセンター)[電話] 84-0113 佐田町文化協会事務局(NPO法人スサノオの風)[電話] 84-0833
●ミコトッキーのごみの出し方 ワンポイント・アドバイス!
○ビデオテープ、使用済使い捨てカイロなどは燃えるごみです
○次のものは埋立ごみではなく、燃えるごみで出してください。(令和4年度から変更しています)
(1)じゅうたん、カーペットなどの敷物類、(2)使用済使い捨てカイロ、乾燥剤、保冷剤、(3)ビデオテープ・カセットテープ
◎おたずね/環境施設課 [電話] 21-6988
●市営住宅・県営住宅等入居者募集
次回の定期募集は次のとおりです。定期募集住宅は申込期間中に公開します。
○申込期間 11月14日(金)から11月28日(金)まで
○抽選 12月中旬
○入居予定 1月中旬
●次の住宅は随時受付中です。(随時募集住戸には変更があります。)住宅の種類によって入居条件等が異なります。
◎市営住宅
◎公営住宅
○小伊津住宅(小伊津町) 間取り2DK、3K 家賃8,200円から16,200円
◎特定公共賃貸住宅
○駅南住宅(灘分町) 間取り2LDK 家賃53,000円・55,000円・60,000円
○菅沢住宅(小伊津町) 間取り2DK 家賃39,000円
○夕日ヶ丘住宅(湖陵町) 間取り3DK 家賃55,000円
○鶴見住宅(多伎町) 間取り3LDK 家賃50,000円
◎山村住宅
○反辺住宅(佐田町) 間取り3K 家賃14,000円
◎県営住宅
○大津団地(大津町) 間取り3DK 家賃16,500円から33,800円
○一の谷団地(今市町) 間取り3DK、3LK 家賃14,500円から31,400円
○小境団地(小境町) 間取り3DK 家賃15,500円から38,600円
○最新の情報は、島根県住宅供給公社(出雲エリア)ホームページをご覧ください。ホームページは「島根県住宅供給公社 出雲エリア」で検索してください。
◎おたずね/島根県住宅供給公社 出雲住宅管理事務所 [電話] 23−1591 (建築住宅課)
◎令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品
○「過去よりも 未来の希望 あかるい明日」 斐川東中学校 伊藤 玲稀
◎令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品
○「思いやり 笑顔の花咲く 種になる」 湖陵小学校 阿川 立樹
11月の相談一覧
●相談名 主な相談内容(担当者) 相談日時 開催場所 おたずねの順にお伝えします。
◎女性相談 女性に関する問題(女性相談員)
○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く)
○出雲児童相談所、出雲児童相談所女性相談窓口 電話21-8789
○出雲市役所本庁4階市民活動支援課、市民活動支援課 電話22-2085、面接相談は予約が必要です。
◎女性の心の相談(要予約)
○人間関係や家庭の問題など、心の悩み相談(心理士)
○11月13日(木)13時30分から17時まで
○出雲市役所本庁4階市民活動支援課
○市民活動支援課 電話22-2085
◎女性弁護士相談(要予約)
○DV、離婚など女性に関する法律相談(弁護士)
○11月20日(木)13時30分から16時まで
○出雲市役所本庁4階市民活動支援課
○市民活動支援課 電話22-2085
◎子ども・若者相談
○不登校・ひきこもり・ニート・庭内問題など
○月から金曜日 8時30分から17時まで(祝日は除く)
○子ども・若者支援センター(出雲こどもホーム内)
○出雲市子ども・若者支援センター 電話(フリーダイヤル)0120-84-7867
◎消費者相談
○消費生活とくらしに関すること(消費生活相談員)
○月曜日から金曜日の8時30分から17時15分まで(祝日は除く)
○本庁舎2階生活・消費相談センター
○生活・消費相談センター 電話21-6682
○土・日・祝日は消費者ホットラインへ 電話 (局番なし)188
◎行政相談
○国・県・市の業務に関する苦情・意見・要望など(行政相談委員)
○11月5日(水) 10時から12時まで 多伎行政センター1階
○11月11日(火) 10時から15時まで(12時から13時除く) 本庁舎3階相談室
○11月13日(木) 10時から12時まで 大社行政センター1階
○総務省島根行政監視行政相談センター 電話0852-21-3630
◎司法書士相談 電話無料相談
○相続手続き、登記、債務整理など
○電話がつながりにくいことがあります。
○月・火・木曜日 12時から15時まで(祝日は除く)、司法書士総合相談センター 電話0852‐60‐9211
○随時(電話相談)、司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463
◎司法書士相談 面接無料相談(要予約)
○相続手続き、登記、債務整理など
○電話がつながりにくいことがあります。
○11月13日(木)、27日(木)13時30分から16時30分まで、本庁舎2階生活・消費相談センター 電話21-6682、面接担当:島根県司法書士会
○11月22日(土) 13時30分から16時30分まで、出雲こどもホーム、司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463
◎行政書士無料電話相談
○遺言や農地、墓地の手続き、官公署に対する各種許認可申請など
○毎週月曜日10時から16時まで(祝日は除く)
○島根県行政書士会出雲支部 電話080-1916-6081
◎結婚相談
○結婚に関すること
○11月8日(土)、23日(日・祝) いずれも9時30分から12時30分まで
○くすのきプラーザ(相談日前日までに予約が必要)
○出雲はぴこ会事務局(10時から18時まで) 電話080-2887-3865(ショートメール)
◎就職・労働相談 UⅠターン就職相談(予約が必要です)
○学生・UⅠターン者の就職に関すること(学生就職サポーター・職業相談員)
○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く)
○本庁舎(会場は予約時にご案内します。)
○産業政策課 電話24-7620
◎就職・労働相談 福祉・保育のお仕事相談会
○福祉職場で働きたい人や求人情報を知りたい人の相談会・面談会
○11月19日(水) 13時30分から15時30分まで 出雲市民会館
○島根県福祉人材センター 電話0852-32-5957
◎就職・労働相談 就業相談会(移動ナースバンク)
○看護職の求人・求職相談、看護情報の提供等
○11月20日(木) 13時から16時まで 島根県立中央病院
○島根県ナースセンター 電話0852-27-8510
◎日曜納税相談市税
○国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・介護保険料の納付に関すること
○11月30日(日)9時から12時まで
○本庁舎くにびき大ホール
○収納課 電話21-6647
◎空き家相談会(予約が必要です)
○空き家に関すること(NPO法人出雲市空き家相談センター相談員)
○11月4日(火)13時から16時まで
○本庁舎5階501会議室
○NPO法人出雲市空き家相談センター 電話080-2936-7559
◎外国語相談(ポルトガル語・中国語・英語・タガログ語)
○(公財)しまね国際センター相談員による外国語相談
○11月11日(火) 13時から16時まで
○本庁舎1階相談室
○11月7日(金)までに予約をしてください。
○文化国際室 電話21-6576
◎ひとり親相談
○くらし、就労、子育てなど(母子・父子自立支援員)
○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く)
○本庁舎1階子ども政策課
○子ども政策課 電話21-6218
◎ひとり親家庭就業相談(要予約)
○母子・父子家庭等の就業(母子家庭等就業自立支援センター相談員)
○月曜日から金曜日の10時から16時まで(祝日は除く)
○本庁舎(会場は予約時にご案内します。)
○子ども政策課 電話21-6218
◎すこやかライフ健康相談(予約が必要です)
○健康相談、食生活相談、運動相談(保健師、栄養士及び健康運動指導士)
○11月10日(月) 9時から16時まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112
○11月13日(木) 9時から12時まで 須佐コミュニティセンター 佐田行政センター 電話84-0118
○11月17日(月) 9時から12時まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111
○11月18日(火) 9時から12時まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215
○11月19日(水) 9時から16時まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116
○11月25日(火) 9時から16時30分まで 本庁舎相談室 健康増進課 電話21-6979
○11月28日(金) 9時から16時まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780
◎こころの健康相談(予約が必要です)
○心の不調に関する相談(精神科医師、保健師等)
○11月6日(木) 13時から14時30分まで 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653
○11月11日(火) 13時30分から16時まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215
○11月11日(火) 13時30分から16時まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112
○11月12日(水) 13時30分から16時まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780
○11月18日(火) 13時30分から16時まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111
○11月19日(水) 13時から14時30分まで 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653
○11月20日(木) 13時30分から16時まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116
○11月28日(金) 13時30分から16時まで 佐田行政センター相談室 佐田行政センター 電話84-0118
◎お酒のお困りごと相談(要予約)
○お酒に関するお困りごと相談(酒害相談員、家族相談員、保健師等)
○11月12日(水) 9時から11時 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653
●各種相談一覧
掲載されていない相談事業(交通事故相談、難病相談、不動産無料相談、商工相談など)については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 各種相談」で検索してください。
●子育てや健康に関する事業
あかちゃんのお世話教室、妊婦・乳幼児健康相談、離乳食教室、子育て支援センター事業、健診・がん検診、健康相談については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 子育てや健康に関する事業」で検索してください。
まちのわだい
●プロフィギュアスケーターの宇野昌磨(うの しょうま)さんがアイスショー開催を市長に報告!
8月28日、プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さんが12月6日・7日に宍道湖公園湖遊館で開催されるアイスショー「Ice Brave2(あいす ぶれいぶ つー)」の報告のため市役所を訪問されました。
今回のショーは宇野さんご自身がプロデュースされるもので、「初めてフィギュアスケートを観る方でも楽しめるように、エネルギッシュでライブ感のあるショーにしたい」と熱意を込めて語られました。
飯塚市長は、「出雲市での開催を大変嬉しく思います。多くの市民が素晴らしいショーを楽しみにしています。」と伝えました。
これからのご活躍とアイスショーの大成功を期待しています。
●百歳のご長寿を祝して、市長がご自宅を訪問しました。
9月12日、敬老の日を前に、飯塚市長が今年度百歳を迎えられる斐川町原鹿の久家文子(くや ふみこ)さんの長寿をお祝いするため、ご自宅を訪問しました。
飯塚市長からは、祝状や銀杯などのお祝いの品が手渡され、久家さんの長寿をたたえました。
久家さんは市長と楽しくお話しされ、和やかなひとときを過ごされました。市長が、長寿の秘訣についておたずねすると、久家さんからは「よく働くこと、元気が一番ですよ。皆さんと心を合わせること、皆さんに良くしていただいて、ありがたいですよ。」とお答えになりました。久家さんのますますのご健康とご多幸を心から祈念いたします。
なお、出雲市で令和7年度に百歳を迎えられる方は106名、百歳以上の方は207名となっています。
これからも皆さまのご健康とご長寿を心から願っております。
●2025年生まれトキ幼鳥公開イベントを開催しました。
9月27日、出雲市トキ公開施設で、今年生まれたトキの幼鳥の公開イベントを開催しました。
スペシャルゲストとして島根県観光キャラクター「しまねっこ」が登場し、多くの来場者と触れ合いました。
現在4羽の幼鳥が順調に育っています。この幼鳥たちは、10月下旬に新潟県の佐渡トキ保護センターに移送され、野外で生きていくための訓練を受け、近い将来、大空に舞います。
出雲市は、トキ放鳥候補地に選ばれており、令和9年度の放鳥をめざして、トキの生息環境整備や普及啓発活動などの取組を進めています。
●出雲市公式SNSでも情報発信しています。ぜひ登録ください!
出雲市の最新情報を配信中!
ライン、フェイスブック、エックス(旧ツイッター)、ユーチューブで「出雲」で検索してください。
●人口推移(令和7年9月30日現在)
○人口 171,655人(マイナス46人)
○男性 83,412人(マイナス31人)
○女性 88,243人(マイナス15人)
○世帯数 71,295世帯(プラス33世帯)
●11月の市税・保険料の納期限
○固定資産税・都市計画税(第3期)、国民健康保険料(第5期)及び後期高齢者医療保険料(第5期)の納期限は12月1日(月)です。
○期限までに忘れずに納めましょう。安心・安全・便利な口座振替をぜひご活用ください。
●毎月20日発行 2025年11月号 No.320
○発行日 令和7年(2025年)10月20日(月)
○発行 出雲市
○編集 広報課 電話0853-21-8578 ファックス0853-21-6509