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広報いずも テキストデータ
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ページ下部に今月と前月のテキスト広報ダウンロード資料もあります。
以下、5月20日発行 広報いずも6月号です。
【凡例】 内容別に見出しを付けてあります。本文内は、大見出し●、中見出し◎、小見出し〇をつけています。
表紙
●飯塚市長2期目初登庁
出雲力を活かして、さらに「前へ」!!
◎市長プロフィール
飯塚 俊之
昭和40年10月4日生まれ(59歳)
出雲市出身
○経歴
明治大学経営学部卒業
平成15年 雲州わがとこテレビ創業
平成21年 4月から令和3年4月まで出雲市議会議員を3期12年務める
令和3年4月 出雲市長就任
令和7年4月 出雲市長2期目
市長就任あいさつ
この度、出雲市長として2期目の市政のかじ取りを担わせていただくことになりました。これまでの4年間、さまざまな形で市政運営にご協力いただきました皆さまに心から感謝申しあげます。
出雲市17万市民の信頼と期待に応える、その使命と責任の重さに改めて身の引き締まる思いです。市民の皆さまの声に耳を傾け、その思いをしっかりと受け止めながら、ふるさと出雲のさらなる発展に向け、引き続き全身全霊を捧げて市政運営にあたってまいります。
本年3月に市制施行20周年の節目を迎えた出雲市は、豊かな自然と多くの歴史文化遺産に恵まれ、農業産出額、工業製品出荷額及び観光入込客数がともに県内1位であるなど各産業がバランスよく発展したまちです。また、県内有数の高度医療機関が集積するほか、商業施設、スポーツ・文化施設などの都市機能も充実しており、可能性に満ちた活力あふれるまちと自負しています。1期目に策定した市の最上位計画である総合振興計画「出雲新話2030」では、こうした本市の強みである総合力を「出雲力」と表現し、「出雲力」をフル活用したまちづくりを進めてきました。
一方、全国的に大きな課題となっている人口減少、少子高齢化の進行は、本市においても地域の経済活動、地域コミュニティの維持をはじめ、あらゆる面において影響を及ぼしています。また、近年、頻発する自然災害等への対策は、市民の安全安心な暮らしを脅かす喫緊の課題となっています。
今後4年間の市政運営にあたっては、こうした課題を克服し、2030年の目標人口17万人台キープと本市の将来像である「出雲力で 夢☆未来へつなげ 誰もが笑顔になれるまち」を実現するため、多様な知見やノウハウを有する民間事業者等と連携しながら、今年度が初年度となる「出雲新話2030」後期基本計画に掲げる施策を着実に実行してまいります。
先人から受け継いだ出雲市を守り、育て、次世代にしっかりと引き継いでいくため、私が先頭に立って、市政をさらに「前へ」進めてまいります。
皆さまの一層のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
出雲市長 飯塚 俊之
出雲市の挑戦!
出雲市は、市の最上位計画である総合振興計画「出雲新話2030」に定める、まちづくりの将来像『「出雲力」で夢☆未来へつなげ 誰もが笑顔になれるまち』の実現に向け、「みんなが活躍する」「地域の魅力を生かした」「持続可能な」まちづくりの取組を進めています。
取組にあたっては、総合振興計画の後期基本計画(令和7年度~令和11年度)をはじめ各分野の個別計画において目標を定め、各種施策を通して、目標達成に挑戦しています。
○総合振興計画及び総合振興計画の後期基本計画は、ホームページをご確認ください。総合振興計画は「出雲新話2030 基本構想」で検索してください。総合振興計画の後期基本計画は、「出雲新話2030 基本計画」で検索してください。
◎各計画に定める主な目標
○2030年に人口17万人台キープ(出雲市総合振興計画「出雲新話2030」)
○今後5年間(令和7年度(2025)から令和11年度(2029)まで)で雇用創出1,250人(R2からR5までの実績1,465人)、社会増(転入者-転出者)2,000人(R2からR5までの実績1,209人)、出生数8,000人(R2からR5までの実績5,460人)
○市民満足度調査で出雲市が「住みやすいと感じる人の割合」90%(R5実績89.1%)(出雲市デジタル田園都市構想総合戦略)
○令和12年(2030)までにCO2排出量平成25年度比46%削減(H25からR3までの実績15.6%削減)(出雲市環境総合計画)
○令和11年(2029)に観光入込客延べ数1,440万人(R5実績1,209万人)、宿泊客延べ数100万人(R5実績84万人)、観光消費額(市来訪者の県内消費額)663.6億円(R5実績535.5億円)(出雲市観光基本計画)
○令和11年(2029)に市民の健康寿命(平均自立期間)1年延伸(R5実績、男性0.89年、女性0.75年)(出雲市健康のまちづくり基本計画)
出雲市長・出雲市議会議員選挙結果
●4月13日執行出雲市長、出雲市議会議員選挙結果
◎市長選挙
当選者 飯塚俊之 59歳(平田町) 無投票
◎市議会議員選挙(定数30)
当選落選結果、得票順位、氏名、年齢、住所、得票数の順にお伝えします。
当選、1位、三加茂 圭祐(みかも けいすけ)、38歳、上塩冶町、3,863票
当選、2位、長廻 利行(ながさこ としゆき)、78歳、大社町杵築南、3,284票
当選、3位、萬代 輝正(ばんだい てるまさ)、54歳、矢野町、3,273票
当選、4位、長島 和孝(ながしま かずたか)、51歳、下横町、2,525票
当選、5位、川上 雅文(かわかみ まさふみ)、58歳、荒茅町、2,489票
当選、6位、大谷 良治(おおたに りょうじ)、59歳、平田町、2,486票
当選、7位、板垣 成二(いたがき せいじ)、71歳、佐田町須佐、2,480票
当選、8位、福田 実(ふくだ みのる)、54歳、東福町、2,460.766票
当選、9位、板倉 一郎(いたくら いちろう)、60歳、天神町、2,459票
当選、10位、糸賀 太郎(いとが たろう)、34歳、大社町修理免、2,440.401票
当選、11位、三島 好弘(みしま よしひろ)、57歳、大津町、2,429票
当選、12位、今岡 真治(いまおか しんじ)、48歳、西神西町、2,246.967票
当選、13位、吉岡 拓也(よしおか たくや)、41歳、平田町、2,227票
当選、14位、伊藤 繁満(いとう しげみつ)、78歳、斐川町坂田、2,218票
当選、15位、坂本 祐麻(さかもと ゆうま)、32歳、多伎町多岐、2,167票
当選、16位、保科 孝充(ほしな たかみつ)、79歳、斐川町求院、2,163票
当選、17位、樋野 千晴(ひの ちはる)、49歳、斐川町荘原、2,066票
当選、18位、宮本 享(みやもと とおる)、76歳、上塩冶町、1,926票
当選、19位、湯淺 啓史(ゆあさ けいじ)、63歳、今市町、1,918.250票
当選、20位、今岡 久人(いまおか ひさと)、73歳、知井宮町、1,895.032票
当選、21位、大村 朋寛(おおむら ともひろ)、28歳、斐川町荘原、1,884票
当選、22位、後藤 由美(ごとう ゆみ)、60歳、稗原町、1,883票
当選、23位、鐘推 義憲(かねつき よしのり)、65歳、大津町、1,738票
当選、24位、錦織 稔(にしこおり みのる)、68歳、松寄下町、1,719.233票
当選、25位、成相 寛之(なりあい ひろゆき)、45歳、塩冶町、1,668票
当選、26位、石橋 広信(いしばし ひろのぶ)、62歳、古志町、1,658票
当選、27位、吉井 安見(よしい やすみ)、37歳、古志町、1,642票 (「よしい」の「吉(よし)」の字は「つちよし」)
当選、28位、大場 利信(おおば としのぶ)、76歳、斐川町中洲、1,596票
当選、29位、兒玉 俊雄(こだま としお)、68歳、稗原町、1,591票
当選、30位、寺本 淳一(てらもと じゅんいち)、64歳、松寄下町、1,562票
落選、31位、本田 貢久(ほんだ みつひさ)、74歳、湖陵町二部、1,445票
落選、32位、湯浅 万里子(ゆあさ まりこ)、61歳、島村町、1,369.749票
落選、33位、玉木 満(たまき みつる)、48歳、灘分町、1,281票
落選、34位、岡 靖俊(おか やすとし)、65歳、美談町、1,223票
落選、35位、高橋 扶治夫(たかはし ふじお)、71歳、東林木町、1,161票
落選、36位、小村 太郎(おむら たろう)、43歳、荻杼町、1,041.598票
落選、37位、木佐 宏(きさ ひろし)、81歳、国富町、670票
落選、38位、山根 利英(やまね としひで)、46歳、今市町北本町、594票
落選、39位、藤江 榮次(ふじえ えいじ)、71歳、外園町、245票
少数点以下は、同姓・同名などによる按分票です。年齢は、選挙期日(令和7年4月13日)現在です。
◎市議会議員選挙の地域別投票率など
地域、選挙当日有権者数、投票者数、投票率の順にお伝えします。
出雲、75,079人、38,918人、51.84%
平田、19,410人、11,708人、60.32%
佐田、2,432人、1,731人、71.18%
多伎、2,683人、1,622人、60.45%
湖陵、4,097人、2,328人、56.82%
大社、11,438人、6,872人、60.08%
斐川、22,985人、12,518人、54.46%
合計、138,124人、75,697人、54.80%
出雲市立総合医療センター リニューアルオープン
◎レディースフロア オープン
出雲市立総合医療センターでは、令和7年4月1日からレディースフロアをオープンしました。産婦人科外来とマンモグラフィ撮影室、乳腺エコー室を備えたフロアで、乳がん検診・子宮がん検診がワンフロアで検査できます。また、人間ドックや健康診断にあわせて乳がんや子宮がん検診を行う際は、従来、一般の外来患者の待合スペースを通る必要がありましたが、健診センターから専用通路で繋がっているため、移動の負担と精神的な不安を和らげられるようになりました。
乳がんや子宮がんの早期発見は、女性のライフプランのなかでとても重要です。定期的に検診を受けて安心した毎日を過ごすために、ぜひご利用ください。
◎健診センターリニューアル
平成23年にオープンした健診センターは、レディースフロアのオープンに合わせてリニューアルしました。内装を一新し、待合フロアが広くなり、超音波検査室は3室から4室に増設、更衣室は2倍程度広くなり、女性用更衣室にはパウダーコーナーも備えています。1日当たりの受検者数も拡大し、市民の皆さまの健康チェックの機会をより多く提供することが可能になりました。心地
よくドックや健診を受けていただけます。
健診センターリニューアルのお知らせのホームページは、「出雲市立総合医療センター リニューアル」で検索してください。
◎「AI内視鏡の導入」中四国初! 全検査室導入
「AI内視鏡」は、医師が内視鏡を使って胃などを検査する際、内視鏡で撮影した静止画や動画を病気の特徴を学習したAⅠが解析することで、高い精度で「がんの疑い」がある部分を検出するシステムです。
AⅠ内視鏡の導入により検査精度を向上させ、早期がんの発見促進に繋げます。なお、健診施設で全ての受検者を対象に「AI内視鏡」を用いるのは、中四国で初となります。
◎出雲市立総合医療センター ドックメニュー
○外来人間ドック 平日の午前 税込39,600円
○すい臓がんドック 木曜日の午前 税込45,650円
○心臓ドック 月曜日の午後 税込52,800円
○脳ドック 水曜日の午後 税込37,400円
○プレミアム乳がん検診 木曜日の午後 税込14,300円
ドックについて、詳しくはホームページをご確認ください。
ホームページは「出雲市立総合医療センター 人間ドック」で検索してください。
◎おたずね・お申込み/出雲市立総合医療センター 健康管理センター
電話(代表)63-5111、(直通)63-5119
梅雨の季節となりました 大雨や土砂災害に備えてください
市では、避難等についての情報を市のホームページに掲載している出雲市防災情報サイト、防災行政無線、いずも防災メール、SNS、緊急速報メール(携帯電話事業者)、出雲ケーブルテレビ、ひらたCATV、ひらたCATV音声告知、エフエムいずも、広報車等でお知らせします。
◎「警戒レベル4」までに必ず避難しましょう!
市民の皆さまが、防災情報の意味が直感的に理解でき、それぞれの状況に応じて避難できるよう、災害発生の危険度と皆さまにとっていただく行動を、5段階の「警戒レベル」を用いてお伝えします。
避難情報の対象地区と開設避難所は、出雲市防災情報サイトにて確認できます。出雲市防災情報ホームページは「出雲市 防災情報」で検索してください。
避難情報(警戒レベル)は次のとおりです。
○警戒レベル1 「早期注意情報(気象庁)」は、今後気象状況悪化のおそれがあることを示します。
○警戒レベル2 「大雨・洪水・高潮注意報(気象庁)」は、気象状況が悪化していることを示します。
○警戒レベル3 「高齢者等避難」は、災害のおそれがあることを示します。
○警戒レベル4 「避難指示」は、災害のおそれが高いことを示します。警戒レベル4までに必ず避難してください。
○警戒レベル5 「緊急安全確保」は、災害発生または切迫を示します。
警戒レベル5は安全な避難が極めて困難な状況です。警戒レベル5の発令を待たず、警戒レベル4までに危険な場所から避難しましょう。
◎避難の「5つのポイント」を確認しておきましょう
○避難とは「難を避ける」こと。災害時の移動は危険を伴います。安全な場所にいる人は、避難する必要はありません。
○避難先は、指定避難所だけではありません。自宅の2階や安全な親戚・知人宅に避難することも考えておきましょう。
○最低3日分の水・食料や常備薬などの持出品は日ごろから準備しましょう。
○市が開設する避難所は、出雲市防災情報サイトや防災行政無線、いずも防災メールなどで確認してください。
○豪雨時に、やむを得ず車で避難する場合、または車中泊をする場合は、
脱輪や浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。
身近な危険をハザードマップなどで確認しておきましょう
●土砂災害から身を守るためには
◎集中豪雨の危険が高まる6月は『土砂災害防止月間』です。
土砂災害が発生する前には、前兆現象が起こる場合があります。前兆現象に気づいたら早めに避難し、防災安全課または各行政センター、島根県出雲県土整備事務所([電話] 30-5722)へ連絡してください。
◎がけ崩れ
急勾配の斜面が、瞬間的に崩れ落ちる現象です。
がけ崩れの前兆は次のようなものがあります。
○がけからの水が濁る。
○がけに亀裂が生じる。
○斜面から小石がバラバラ落ちてくる。
◎土石流
谷や渓流の石や土砂が、豪雨による大量の水と混ざり、一気に下流へ流れ出す現象です。
土石流の前兆は次のようなものがあります。
○山鳴りや立木の裂ける音、石のぶつかり合う音が聞こえる。
○雨が降り続いているのに川の水位が下がる。
○川の水が急に濁ったり、流木が混ざったりする。
◎地すべり
ゆるやかな斜面の土壌が、広い範囲ですべり落ちる現象です。
地すべりの前兆は次のようなものがあります。
○地面にひび割れができる。
○湧き水や井戸の水が濁る。
○斜面から水が噴き出す。
●防災行政無線戸別受信機を設置しましょう
戸別受信機は、災害時に防災行政無線からの防災情報を屋内で聞くことができる機器です。また、戸別受信機からは、防災情報のほか、市からのお知らせも放送しています。
市から無償で(1世帯1台まで)お貸ししますので、ぜひ設置してください。ただし、加入料として5,000円(1回限り)の負担が必要です。
●いずも防災メールを登録しましょう
携帯電話、スマートフォン等のメールアドレスを登録すると、各種警報や市が配信する避難情報などをメールで受信できます。防災情報を入手する手段として、ぜひ登録してください。
いずも防災メールは外国人住民の皆さまへ防災情報を伝達するため、多言語に対応しています。
◎登録方法
次のアドレスに空メールを送ってください。アドレスは、bousai.izumo-city@raiden.ktaiwork.jpです。
返信されたメールに従って登録をしてください。
◎おたずね/市役所本庁 防災安全課 電話21-6606、
平田行政センター 地域振興課 電話63-3111、佐田行政センター 市民サービス課 電話84-0111、
多伎行政センター 市民サービス課 電話86-3111、湖陵行政センター 市民サービス課 電話43-1212、
大社行政センター 市民サービス課 電話53-4444、斐川行政センター 地域振興課 電話73-9200
災害に備え、自分だけの避難計画を作りましょう!
災害時に備え、どんな災害に対してどう避難するのかをあらかじめ決めておくことで、より安全かつ円滑な避難行動ができるようになります。皆さまのご自宅や職場の周りで起こりうる災害について知り、ご家族で避難について話し合いましょう。
(1)ハザードマップを確認し、浸水害や土砂災害の危険の有無、指定避難所などを把握する。
(2)避難に必要な気象情報等の調べ方や、防災メール等による情報の受け取り方を決める。
(3)いつ、どうやって避難するか、家族で相談する。仕事中などで家族と離れている時の安否確認の方法を決めておく。
調べる内容の目安として、国土交通省のホームページでは、洪水時の避難についてあらかじめ決めておく「マイ・タイムライン」や、小中学生向けの「逃げキッド」の検討ガイドを公開しています。
ホームページは「マイ・タイムライン」で検索してください。
◎ご近所の助け合いにご協力をお願いします
災害時には、まず自分自身や家族の安全を確保することが重要です。しかし、皆さまのお住まいの地域には、高齢で介助が必要な方や障がいのある方など、自分ひとりでは安全の確保が難しい方(避難行動要支援者)もおられるかもしれません。逃げ遅れによる犠牲を減らすため、災害時には皆さま自身の早めの安全確保と、避難の声かけや避難場所への移動支援など、可能な範囲でのご近所の助け合いにご協力をお願いします。
また、出雲市では、災害対策基本法に基づき、地区災害対策本部を中心とした地域の方や、ケアマネジャー、相談支援専門員の方に協力いただきながら、避難行動要支援者の避難先や避難時の支援者(サポーター)をあらかじめ決めておく「避難プラン(個別避難計画)」の作成を進めています。地域住民の皆さまへ、災害時の声かけや移動支援について相談させていただくこともありますので、取組にご協力をお願いします。
詳しくは、市のホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 避難支援制度」で検索してください。
◎おたずね/防災安全課 電話21ー6606
斐伊川放水路分流時の周知方法
大雨で斐伊川が増水し、斐伊川本川の流量が毎秒400㎥を超えると、斐伊川放水路への自然越流が始まります。その後、同じく毎秒500㎥を超えると斐伊川放水路分流堰のゲートを倒す操作を行います。ゲート操作を行う場合は、次のように周知します。
◎ゲート操作 約1時間前
国土交通省出雲河川事務所から、県庁、市役所、出雲警察署、出雲消防署へ分流通知があります。また、河川内に人がいないか警報車で下流の巡視を行います。
◎ゲート操作 約30分前
斐伊川放水路、神戸川沿いに29か所設置している放流警報局で、河川内にいる人を対象に次の周知を行います。
○スピーカーは、「30秒鳴らす、6秒休止、15秒鳴らす、10秒休止」を繰り返します。
○回転灯は、周知開始から分流終了まで回転します。
分流堰の操作で川の水かさが急激に増える恐れがあるため、川には近づかないでください。
◎ゲート操作時
また、出雲河川事務所のホームページでも周知を行います。ホームページは「出雲河川事務所」で検索してください。
◎おたずね/国土交通省 出雲河川事務所 電話21-1850、出雲市役所 建設企画課 電話21-6561
●斐伊川放水路事業記念館
「斐伊川放水路事業」を中心に、島根県百年の大計ともいわれる大事業「斐伊川・神戸川治水事業」の内容や経過、埋蔵文化財発掘調査で発見された昔の人の暮らしや文化財などについて展示しています。その他にも、土器パズルやラジコン式の土木機械等も設置しており、子どもから大人まで楽しみながら「治水・土木」のことを学べる施設になっています。皆さんのご来館をお待ちしています。
◎ご利用案内
○場所 上塩冶町964-1(斐伊川放水路と神戸川の合流地点)
○開館時間 10時から16時まで
○休館日 毎週火曜日、水曜日、年末年始
○入館料 無料
学校等各種団体でご利用を希望される場合は、ご都合に合わせて対応しますのでご相談ください。
◎おたずね 建設企画課 電話21−6561
4月に市街地水害対策室を設置しました
近年、市内で頻発している浸水被害について、対策を検討・実施するため、道路河川維持課内に「市街地水害対策室」を設置し、被害解消及び軽減に向けた取組を行っています。
市街地水害解消対策にかかる国・県河川事業との協議・調整、市街地水害解消対策工事の調査、設計、監督及び施工を行っています。
◎おたずね/道路河川維持課 市街地水害対策室 電話21-6104
出雲市国保脳ドック受診者募集
◎出雲市国民健康保険加入者を対象に脳ドックを実施します
脳ドックは、脳や頭の血管の状態を診ることで、脳梗塞など脳疾患の予防や早期発見・早期治療に役立ちます。生活習慣病のある方、ご家族の中で脳梗塞になった人がいる方などは特に受診をお勧めします。
○実施期間 令和7年9月から令和8年3月まで
○対象者 出雲市国民健康保険加入者のうち、40歳から69歳までの方(昭和31年4月2日~昭和61年4月1日生まれの方)
○ペースメーカー、人工内耳などの電子機器のある方、妊娠中または妊娠の可能性がある方は受診できません。ステント、脳動脈瘤クリップ、人工関節などの体内金属がある方は検査ができない場合があります。MRI検査が可能かどうか主治医にご確認ください。
○検査場所・検査実施日
(1)出雲市立総合医療センター 毎週水曜日の午後
(2)ヘルスサイエンスセンター島根 毎週火曜日の午後
(3)出雲徳洲会病院 毎週月・火・金曜日
○検査内容
MRI、身体測定、血圧測定、頸動脈超音波診察
○個人負担金
7,300円
住民税非課税世帯の方は無料になります。申込み時に、個人負担金決定のため住民税の課税状況を調査させていただきます。
○定員
220名
定員に限りがありますので、ご了承ください。応募多数の場合は、抽選により受診者を決定します(市が実施する脳ドックを令和5年度以降受診していない方を優先します)。
○申込期限
6月20日(金)必着
○申込方法
WEBの場合は、出雲市しまね電子申請サービスを開き、「国保脳ドック」で検索してください。申込フォームに必要事項を入力し、お申し込みください。
ハガキの場合は、ハガキの裏面に(1)検査希望医療機関(第2希望までご記入ください)、 (2)郵便番号、(3)住所、(4)氏名・フリガナ、(5)性別、(6)生年月日、(7)電話番号を記入して送付してください。
送付先は、〒693-8530 健康増進課「脳ドック」係(住所記載不要)です。
◎おたずね/健康増進課 電話21-6979
歯と口の健康週間
●6月4日から6月10日は【歯と口の健康週間】
むし歯や歯周病の予防には、セルフケアと定期的な受診が大切です!
歯や口は、生活の中でとても大切な役割を果たしています。食べることや話すことは、健康な歯があって成り立っています。
歯を失う原因の第1位は歯周病です。令和5年度出雲市歯周病検診の結果では、40歳・50歳・60歳の半数以上、70歳では約7割の方が歯周病でした。この機会に自身の歯と口の健康について考えてみましょう。
◎1年に1回以上は症状がなくても歯科医院を受診しましょう。
かかりつけ歯科医をもつことのメリット
○あなたにあったケアや治療
病歴や体質を理解してもらったうえで適切な治療を受けることができます。
○早期発見・早期治療で短い治療期間
小さな変化に気づいてもらえ、異常を早く見つけ治療につなげられます。
○定期受診で医療費も削減
症状が出てから受診するよりも定期的に歯科受診する方が医療費は少なくてすみます。
20歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳(令和8年3月31日時点)の方は、出雲市歯周病検診(12月開始)の対象ですので、あらためてご案内します。令和7年度から新たに20歳・30歳も対象となります。
◎お口の健康を保ち、いつまでも健康で暮らしていくために
○歯みがき、歯間ブラシなどの自分でできるセルフケアと、定期的な歯科受診、歯石除去などの歯科医院でのプロフェッショナルケア。セルフケアとプロフェッショナルケア、この2つが大切です!
◎おたずね/健康増進課 電話21-6979
食育だより
●毎年6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です!
毎年6月は「食育月間」です。期間中は、全国各地で食育をテーマとした多くの取組やイベントが実施されますので、食育月間イベントに参加したり、食育の取組を実践してみてはいかがでしょうか。
健康日本21(第三次)では、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つに、「野菜を一人1日当り350g以上食べる」ことを掲げています。
令和5年国民健康・栄養調査の結果では、日本人の野菜摂取量の平均値は、256.0g(男性262.2g、女性250.6g)であり、目標は達成できていない状況です。年齢別にみると20歳代で摂取量が少ない状況です。
出雲市では第3次出雲市食育推進計画に基づき、生涯にわたる食育を推進するために、「野菜をプラス1皿食べよう!」をテーマに、各機関と連携して取組を推進しています。
◎野菜350gの目安
○生野菜なら、両手のひら3杯分
○ほうれん草、にんじんなどの緑黄色野菜なら、両手1杯
○キャベツ、玉ねぎ、大根などの淡色野菜なら、両手2杯
○野菜料理なら5皿分
◎おうちでできる工夫
○電子レンジの使用、ゆでる等で熱を加えてかさを小さくする。特に葉物でおすすめです。
○汁物には野菜をたくさん入れて具沢山にする。
○手軽に使えるカット野菜や冷凍野菜を活用する。
○レタス、ミニトマト、きゅうりなど、そのまま食べられる野菜を常備しておく。
◎外食のときのポイント
お店での一工夫
○野菜の小鉢がついた定食を選ぶ。
○付け合わせの野菜も残さず食べる。
○食事会は野菜メニューから食べる。
コンビニを利用するとき
○野菜の入っているお弁当を選ぶ。
○サラダや野菜ジュース、スムージーをプラスする。
○菓子パンよりサンドイッチなど野菜を含むものを選ぶ。
◎おたずね/健康増進課 電話21-6976
世界禁煙デー・禁煙週間
●5月31日は世界禁煙デー
5月31日から6月6日は禁煙週間です。
たばこには200種類以上もの有害物質が含まれています。また、たばこの先から立ち上る煙(副流煙)と、吸う人の口から吐かれる煙(呼出煙)にも多くの有害物質が含まれます。一人一人が周囲に配慮し、望まない受動喫煙を防止しましょう。
◎禁煙したい人を応援します!
たばこに含まれる「ニコチン」は依存性が高く、自力で何とかしようと考えても禁煙は難しいものです。一人で悩まず、各種サポートを利用しましょう。
禁煙治療が受けられる医療機関や、禁煙相談ができる禁煙支援薬局は、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 禁煙サポート」で検索してください。
◎COPD(慢性閉塞性肺疾患)を知っていますか?
COPDとは、たばこの煙などの有害物質が原因で、気道や肺が炎症を起こし、肺の機能が低下する病気です。
長く咳や痰が出る、階段の上り下りで息切れがするなど、気になる症状があれば医療機関を受診しましょう。
◎加熱式たばこ、電子たばこも要注意!
加熱式たばこから発生する化学物質の種類は、紙巻たばことほぼ変わらないといわれています。
また、電子たばこにもニコチンが含まれるものがあり、注意が必要です。
◎おたずね/健康増進課 電話21-6976
広島広域都市圏に加入しました!
出雲市は4月1日に広島広域都市圏へ加入しました。出雲市と広島市、そして圏域内の市町と新たな連携により、さらなる観光・産業の振興や交流人口・関係人口の拡大などを図っていきます。
◎広島広域都市圏ってなに?
広島市からおおむね60キロ圏内にある広島県、山口県、島根県の33市町(令和7年4月1日現在)で構成されています。圏域経済の活性化をめざし、経済面、生活面、行政面の3つの側面からさまざまな施策に取り組んでいます。
◎加入して何をするの?
産業、観光、教育など多くの分野での連携事業に取り組みます。特産品の販売促進や海外販路拡大支援、移住・定住フェアや神楽公演への参加のほか、地域団体等が圏域内交流する際の公共交通利用経費の補助などがあります。
広島広域都市圏の取組はホームページをご確認ください。ホームページは「広島広域都市圏 取組」で検索してください。
◎おたずね/政策企画課 電話21-6614、ファックス21-6752
令和7年度 介護予防サポーター養成講座 受講生を募集します
○介護予防サポーターとは
「出雲市いきいき体操」や健康づくり・フレイル予防の知識を学び、「通いの場」等でフレイル予防の啓発や一緒に体操を実践するなど、地域のフレイル予防活動を支援するボランティアです。
○開催日
第1回7月16日(水)、 第2回7月30日(水)、第3回8月6日(水)、第4回8月20日(水)、第5回9月3日(水)、第6回9月17日(水)、第7回10月1日(水)、第8回10月15日(水)、第9回10月29日(水)
○開催時間
13時30分から16時まで
○会場
交流館きたのさと(里方町896-1)
○開催内容
(1)出雲市いきいき体操の指導方法、(2)フレイルチェックについて、(3)高齢者の栄養・口腔体操、(4)グループワーク 他
第1回(7/16)は、開講式および参加者の交流を行います。
講座期間中に、「通いの場」等の見学を予定しています。
修了式を第9回目に行います。
○募集定員
25名程度
全9回のうち、5回以上参加できる予定の方
○受講料
無料
○申込み
6月27日(金)までに申込してください。
詳細はホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 介護予防サポーター」で検索してください。
◎申込み・おたずね/医療介護連携課 電話21ー6106、ファックス21ー6749
手話をやってみよう
今月は、「映画」です。
「映画」の手話は、両手の指先を向き合わせ交互に上下させてください。
ぜひやってみてください!
出雲市YouTube公式チャンネルで動画も公開していますので検索してください。
「出雲市YouTube やさしい手話」で検索してください。
◎おたずね/福祉推進課 電話21-6959、ファックス21-6598
マイナンバーカードの有効期限について
◎マイナンバーカードにはカード本体と電子証明書の2種類の有効期限があります。
発行時点の年齢が18歳以上の場合、カード本体の有効期限は発行から10回目の誕生日までで、電子証明書の有効期限は発行から5回目の誕生日までです。
発行時点の年齢が18歳未満の場合、カード本体の有効期限と電子証明書の有効期限は発行から5回目の誕生日までです。
有効期限が過ぎると、e-Tax等の電子申請、コンビニ交付サービスでの各種証明書取得、マイナポータルへのログイン等の利用ができなくなります。
◎満了日の約3か月前に「有効期限通知書」が郵送されますので、忘れずに更新手続をしましょう。
ただし、電子証明書の有効期限が切れても、有効期限から3か月後の月末までは、引き続き健康保険証(マイナ保険証)として利用できます。
◎カード本体の更新手続
有効期限通知書内に交付申請書が同封されており、以下の方法で申請できます。
○スマートフォンで申請
必要なものは、交付申請書、スマートフォン、顔写真データです。
○申請方法
(1)スマホで顔写真を撮影してください。
(2)スマホで交付申請書の二次元コードを読み取ってください。
(3)表示されたページに、メールアドレスを登録してください。
(4)申請用のURLがメールで届いたら顔写真を登録し、必要事項を入力して申請完了です。
○パソコンで申請
必要なものは、交付申請書、パソコン、顔写真データです。
○申請方法
(1)6か月以内に撮影した顔写真データを用意してください。
(2)交付申請書に記載された23桁の申請書IDを申請用WEBサイトに入力し、メールアドレスを登録してください。
(3)申請用のURLがメールで届いたら顔写真を登録し、必要事項を入力して申請完了です。
○郵送で申請
必要なものは、交付申請書、封筒、証明写真です。
○申請方法
(1)交付申請書に必要事項を記入し、6か月以内に撮影した証明写真を貼ってください。写真のサイズは縦4.5センチメートル×横3.5センチメートルです。
(2)封筒に入れて郵送してください。窓口への提出も可能です。
「交付申請書」、「封筒」が必要な場合は、市民課へご連絡ください。
「顔写真データ」、「証明写真」は、正面・無帽・無背景のものを使用してください。
○カードの受取
(1)申請から約1か月後、市民課から「交付通知書」が届きます。
(2)交付通知書記載の必要書類を持って市民課または各行政センターの窓口で受取ってください。受取の際は予約が必要です。
◎電子証明書の更新手続
○必要なもの
本人が手続する場合は、マイナンバーカードが必要です。
○手続場所
本庁市民課または各行政センター市民サービス課
○受付時間
平日の場合 8時30分から17時15分まで。予約は不要です。
毎月第2日曜日と第4土曜日の場合 8時45分から12時まで。予約が必要です。
◎有効期限の確認方法
マイナンバーカード本体表面に、カード本体の有効期限と電子証明書の有効期限が記載されています。
◎おたずね
○マイナンバーカードの有効期限について/市民課 電話21-2315
○マイナ保険証利用について/保険年金課 電話21ー6982
第69回となりのミコトッキー 出雲市は令和9年度のトキ放鳥をめざします
●出雲市トキのオリジナル絵本
◎『いずものトキ くるりのぼうけん』が完成しました!
この度、幼少期からトキを身近に感じていただくため、トキのオリジナル絵本『いずものトキ くるりのぼうけん』を作成しました。絵と文は出雲市在住のイラストレーター「つじいようすけ」さんに作成していただきました。
絵本の中には、トキはもちろん魚や植物など、出雲に生息するたくさんの生き物が描かれています。読んでいただいたお子様に、「たくさんの生き物がいる自然豊かな出雲っていいなあ」と感じていただければ幸いです。
作成した絵本は、乳幼児健診の際に3歳児全員に贈呈するほか、市内の保育所、幼稚園、小学校及び図書館に設置するなど、積極的に活用してまいります。
○絵本は非売品です。市公式ホームページからPDFデータでご覧ください。ホームページは、「出雲市 トキの絵本」で検索してください。
◎おたずね/政策企画課 プロジェクト推進室 電話21-6079
■中海・宍道湖・大山圏域市長会 通信
中海・宍道湖・大山圏域市長会は、中海と宍道湖沿岸の5市(出雲市、松江市、安来市、米子市、境港市)で構成し、圏域が一体となってさまざまな事業を展開しています。
◎中海・宍道湖 ラムサール条約登録20周年となります。
中海・宍道湖がラムサール条約登録湿地に登録されてから、今年で20年となります。これからも、圏域市長会では、島根県及び鳥取県と協力して、ラムサール条約に沿った、保全再生、賢明な利用、交流学習を官民一体となって進めていきます。
今年度は、6月に宍道湖・中海一斉清掃、11月に20周年記念行事を実施します。また、圏域の豊かな自然を活用し、自然環境やSDGsについて子どもたちが現地で学習する「子ども探検スクール」を実施します。
◎おたずね/政策企画課 電話21-6612、ファックス21-6752
戸籍に振り仮名が記載されます!
◎戸籍に氏名の振り仮名が記載されます!
これまで、氏名の振り仮名は戸籍の記載事項ではありませんでしたが、戸籍法の改正に伴い、新たに氏名の振り仮名が記載されることになりました。
◎1.氏名の振り仮名の通知
住民票において市区町村が事務処理上保有している情報等を参考に、令和7年5月26日以降、本籍地の市区町村から戸籍に記載する予定の振り仮名を通知します。出雲市に本籍がある人は令和7年7月中旬以降に発送予定です。
通知書(はがき)が届いたら必ず内容を確認してください。(戸籍単位での発送が基本ですが、戸籍内で別住所の場合は別々に送付します。)
◎2.氏名の振り仮名の届出
令和7年5月26日から令和8年5月25日まで氏名の振り仮名の届出をすることができます。
○通知された振り仮名が正しい場合
届出は不要です。令和8年5月26日以降に通知に記載された振り仮名をそのまま戸籍に記載します。なお、早期に戸籍への記載を希望される方は、届出をすることができます。
○通知された振り仮名に誤りがあった場合
必ず届出をしてください。届出はオンライン(マイナポータル)や本籍地への郵送のほか、お近くの市区町村窓口(戸籍担当課)で行うことができます。
○氏の振り仮名の届出については原則として戸籍の筆頭者が届出人となり、名の振り仮名の届出については戸籍に記載されている方それぞれが届出人となります。ただし、15歳未満の場合は親権者が届出人となります。
詳しくは法務省のホームページをご確認ください。ホームページは「法務省 戸籍ふりがな」で検索してください。
◎おたずね/市民課 電話21-6085
まいがな出雲
◎地産地消コーナーOH!まいがな出雲!
地元でとれる食材のおいしさを再発見してもらい、積極的に消費してもらいたい!地元食材や生産者に親しみをもってもらい、地域への愛着を深めてもらいたい!との思いで、いろいろな情報をお届けします。
今月の担当は農業振興課(電話21−6557)です。
◎Vol.60 しまね和牛を届けるために
出雲市は、県内でも有数のしまね和牛の生産地です。
しまね和牛が生産されるまでには、大きく分けて、子牛を産ませ育てる農家である「繁殖農家」と繁殖農家から子牛を購入して肥育し、出荷する農家である「肥育農家」の2つの役割があります。この2つの役割によって、高品質なしまね和牛が生産されています。
しまね和牛の生産に携わる西尾さんにお話を伺いました。
◎畜産農家・西尾功夫さん
○西尾さんの仕事
父から肥育農家を引き継ぎ、さらに自身の代で繁殖も手がけるようになりました。現在は、妻と両親の4人で力を合わせながら、約20頭の繁殖牛と、約50頭の肥育牛をお世話しています。
えさやり、床替え、また繫殖牛のお産、肥育牛の出荷など、365日、朝早くから夜遅くまで、さまざまな仕事を通じて牛たちと向き合っています。
○特に気をつけていること
毎日お世話していると、いつもと違うちょっとした変化に気づくことができます。体調や食欲の変化を見逃さないことが大切で、牛が健康に育つよう細心の注意を払っています。
また、エサの品質にもこだわり、他の農家と情報交換をしながら、より良いエサの研究を続けています。
○皆さんへメッセージ
安心・安全を第一に、生産に取り組んでいます。自分たちの育てた牛が、おいしく食べてもらえたら嬉しいです。
◎しまね和牛に関する情報はホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 しまね和牛の魅力」で検索してください。
緑の募金にご協力をお願いします
◎緑の募金とは
森林は、きれいな空気、おいしい水、心身の癒し、地球温暖化の防止など、わたしたちの生活を支え、多くの恵みを与えてくれますが、手入れ不足等により本来の働きを十分に発揮できていないという現状があります。「緑の募金」は森林整備や緑を増やすことを専門家等に任せるだけでなく、国民一人ひとりが森林や緑を自分たちの共通財産と考え、それぞれの立場で、可能な方法で、森づくりへ参加することが必要だという考え方から始まった誰もが参加できる森林ボランティア活動です。
出雲市では、毎年春に町内会を通じて広く市民の皆さまにご協力をお願いしています。令和6年度は、出雲市で約590万円、県全体では約2,910万円の募金をいただきました。これらの浄財は、さまざまな「森づくり・人づくり」活動に活かされています。より多くの皆さまが緑の募金運動に参加し、国民全体で森林を守り育てる運動として発展できますようご理解、ご協力をお願いいたします。
◎出雲市の「緑の募金」の活用事例
皆さまにご協力いただいた緑の募金は、出雲市でも森林保全や緑化推進活動などに活かされています。
○「公募事業」の実施
市民による森林整備、環境緑化、緑化普及、国際緑化協力事業
令和6年度は、学校や地域団体など7団体が緑の募金を活用し、間伐体験や研修会などの取組が行われました。
○「緑の少年団」活動
小中学生による緑に関する学習活動・奉仕活動・野外活動等
出雲市内では、19校の小中学校が緑の少年団として活動し、森林内での野外活動、環境美化活動など、さまざまな取組が行われています。
◎おたずね/森林政策課 電話21-6996
農業者年金に加入しませんか
農業者年金は、農業者のための公的な積立年金です。20歳以上65歳未満の国民年金第1号被保険者(60歳以上は国民年金の任意加入被保険者)である農業者の方(年間60日以上農業に従事)ならどなたでも加入できます。
これからの安心で豊かな将来設計のために、農業者年金の加入をお考えください。
◎農業者年金のメリット
○少子・高齢時代に強い積立方式の年金
○終身年金で80歳までの保証つき
○支払った保険料は全額社会保険料控除の対象
○認定農業者など一定の要件を満たす人には、 保険料の国庫補助あり
◎おたずね/農業委員会事務局 電話21-6762
令和7年度 農地パトロールを実施します
出雲市農業委員会では毎年、期間を定め集中的に「農地パトロール」に取り組んでいます。
「農地パトロール」では、筆ごとに、耕作がされているかどうか、また転用の許可なく農地を農地以外で利用していないかを調査します。令和6年度の調査結果と令和7年度の実施についてお知らせします。
◎令和6年度農地パトロール結果(農地利用状況調査結果)
出雲市農業委員会では、農地の有効利用と遊休農地の発生防止及び解消を図るために、毎年、全ての農地を対象として農地パトロール(農地利用状況調査)を実施しています。
近年、農業従事者の高齢化や労働力不足などにより、私たちの周りには耕作・管理されていない農地(遊休農地)が増えてきています。遊休農地を放置したままでいると、病害虫が発生したり鳥獣の巣になったりするなど、近隣の農地や住民に大変な迷惑となる恐れがあるばかりでなく、不法投棄が発生するなど生活環境の悪化の恐れもあります。また、国土保全や景観維持など農地の持つ機能も失われてしまいます。
農地は一旦荒廃が進むと、耕作可能な農地へ復旧するには多大な投資と労力が必要となります。
農地法により、農地の所有者、賃借人など権利を有する方は、その農地の効率的利用と適正な管理を確保する責務があるとされています。
○令和6年度農地利用状況調査の結果です。
地域、再生可能な遊休農地、再生不能な遊休農地、合計の順でお伝えします。
出雲、22ヘクタール、79ヘクタール、101ヘクタール
平田、12ヘクタール、99ヘクタール、111ヘクタール
佐田、30ヘクタール、180ヘクタール、210ヘクタール
多伎、6ヘクタール、51ヘクタール、57ヘクタール
湖陵、10ヘクタール、8ヘクタール、18ヘクタール
大社、14ヘクタール、5ヘクタール、19ヘクタール
斐川、5ヘクタール、10ヘクタール、15ヘクタール
合計、99ヘクタール、432ヘクタール、531ヘクタール
この調査結果を基に、状況に応じて、作付や保全管理等の指導を行っています。
◎令和7年度農地パトロールを実施します
○農地パトロールの目的
(1)地域の農地利用の総点検
(2)遊休農地の実態把握と発生防止・解消指導、違反転用発生防止及び早期発見・是正対策
○実施予定時期
7月頃から8月頃まで
各地区を順番に回ります。
○調査対象
市内全ての農地
○調査員
農業委員、農地利用最適化推進委員、農業委員会事務局職員等
農業者年金受給権者現況届を提出してください
農業者年金を受給されている方は、農業者年金基金から送付される現況届を提出してください。
現況届を提出されないと農業者年金を受給できなくなりますので、必ず6月中に提出してくださいますようお願いします。
6月2日(月)から4日(水)までの9時から17時までは、市役所本庁1階西側出入り口から入ってすぐ右手の「1の4相談室」でも受付を行います。
○提出場所
市役所本庁5階農業委員会事務局
市役所本庁1階西側1の4相談室(6月2日(月)から4日(水)までの3日間のみ)
斐川行政センター斐川農業事務所
平田行政センター地域振興課
佐田・多伎・湖陵・大社行政センター市民サービス課
◎おたずね/農業委員会事務局 電話21-6762
家庭でごみの減量・リサイクルの取組を!
5月30日~6月5日は「ごみ減量・リサイクル推進週間」です。
「ごみゼロの日(5月30日)」から「環境の日(6月5日)」までは、「ごみ減量・リサイクル推進週間」です。ごみの減量や再生利用を促進するための取組について、皆さんも一緒に考えてみませんか?
◎出雲市のごみ事情
令和4年10月に行った燃えるごみ組成調査の結果は、生ゴミ34%、紙ゴミ32%、プラスチック14%、衣類等8%、食品ロス3%、その他9%でした。家庭から出る燃えるごみは、「生ゴミ」と「紙ゴミ」で訳70%を占めていました。
「生ゴミ」と「紙ゴミ」はちょっとした工夫をすることで減らすことができます。
◎生ごみの減量方法
生ごみの多くを占めるのが、「水分」です。この水分を減らすだけで、減量できます!
○1.ぬらさない!
流しの中に落とさず、直接ごみ袋に入れるだけでも、水分を減らせます!
○2.しぼる!
三角コーナー等のごみは、ネット状のごみ袋に入れて絞ると、約25%減らすことができます!
○3. かわかす!
生ごみをかわかすと、約60%減らすことができます!
○4. 食品ロスは出さない!
消費期限等に気を付けて、食べきるようにしましょう!
◎紙ごみの減量方法
新聞・雑誌・段ボール・牛乳パック以外の「雑がみ」も、リサイクルに出すことができます!
例えばトイレットペーパーの芯、ダイレクトメール、紙袋、包装紙、封筒、ハガキ、学校等で配布されるプリント、ティッシュ・お菓子・おもちゃなどの紙箱、メモ用紙、コピー用紙などです。
これらを実行することで、生ごみの水分量を約15%、紙ごみを約70%減らすことができたとすると、燃えるごみを約30%減らすことができます。
各ご家庭で使われる「燃えるごみの指定袋」の枚数に、換算してみてください。ごみの減量化で、生活費の削減にもつながります!
◎おたずね/環境施設課 電話21-6988
出雲エコなび(6月は環境月間です!)
ホームページは「出雲エコなび」で検索してください。
●6月は環境月間です!
◎中海・宍道湖一斉清掃
6月の環境月間にあわせ、ラムサール条約の趣旨である「環境の保全」、「賢明な利用(ワイズユース)」に対する地域住民の意識高揚を図るため、中海・宍道湖沿岸の一斉清掃を行います。ふるさとの貴重な財産である「中海・宍道湖」の自然環境を守り、後世に引き継いでいくため、ご協力をお願いします。
○日時
6月8日(日)
○内容
宍道湖湖岸のごみ拾い
軍手やごみ袋は支給します。
○場所・時間
斐川会場 7時から8時、集合場所は出雲縁結び空港東側駐車場です。
平田会場 8時から9時、集合場所は湖遊館駐車場です。
このほか、宍道湖湖岸地域でも実施されます。
○申込方法
個人参加は申込不要です。
団体での参加の場合は、参加団体の名称、所在地、人数、担当者名、連絡先、清掃場所を5月30日(金)までに環境政策課へ電話・ファックス・メールのいずれかでお申し込みください。
◎おたずね/環境政策課 電話21ー6989、ファックス21−6597、メールkankyou-seisaku@city.izumo.shimane.jp
●市民一斉クリーンデー
市では、6月の環境月間中に「市民一斉クリーンデー」として、町内会などの団体や市民の皆さんに一斉清掃にご協力いただいています。クリーンデーで集めたごみの回収を依頼される場合は、事前に「市民清掃活動実施計画書」を環境政策課へご提出ください。行政センター、コミュニティセンターでも取り次ぎます。
●全国ごみ不法投棄監視ウィーク
5月30日(金)(ごみゼロの日)から6月5日(木)(環境の日)まで
不法投棄を発生させない環境づくりをさらに強化するための取組です。
「草刈りがされていない」「ごみが散乱している」など、管理が十分に行き届いていない土地は、不法投棄されやすくなります。除草や樹木の剪定、柵の設置など、不法投棄がされにくい環境を整えましょう。古くなった看板は、撤去・修繕しましょう。
ゼロカーボンミニ情報
◎今日から取り組むサステナブルファッション これからのファッションを持続可能に
衣服の大量生産・消費・廃棄による環境への悪影響が世界的な問題となる中、「今持っている服を長く大切に着る」、「ファッションを古着で楽しむ」などのわたしたち一人一人の選択が、環境負荷の低減に繋がります。
あなたのファッションで持続可能な社会をつくりませんか?
詳しくは環境省のホームページをご確認ください。
ホームページは、「環境省 サステナブルファッション」で検索してください。
男女共同参画週間
●認め合い支えあって暮らす出雲市の創造。男女共同参画社会の実現をめざして
6月23日から29日は「男女共同参画週間」です。出雲市では、現在「第5次出雲市男女共同参画のまちづくり行動計画」に基づき、男性も女性もあらゆる分野で活躍できる社会づくりに向けて取り組んでいます。
昨年度は「職場における男女共同参画の推進」として、「男の育休でジャンボ宝くじを必ず当てる方法?!~笑って考えるワークライフバランス~」と題して、東京大学大学院の瀬地山角(せちやまかく)教授にご講演いただきました。また、3回シリーズのイクボス養成セミナーや各種企業向け出前講座を開催しました。他にも男女共同参画センター(くすのきプラーザ)では、「知っておきたい 女性の身体と健康講座」や「人生が変わる初めての断捨離講座」、平田ふれんどりーハウスでは、「パパっと作ろうオムライス!父と子の料理講座」など、様々な啓発講座を実施しています。
今年度も各分野に向けた各種講座や講演会等を開催する予定です。また、くすのきプラーザでは、気軽に男女共同参画が学べるよう無料の出前講座も行っています。
ぜひ、地域や職場の研修等にご活用ください。
●市の主な取組
◎職場への啓発
○目的
働きやすい職場づくりの推進のため、企業・事業所へ意識啓発を行います。
○企業向け出前講座
アサーティブコミュニケーション研修、ハラスメント防止研修」など。毎年5社程度。
◎家庭への啓発
○目的
男性の家庭参画や男女がお互いに支え合う家庭づくりを促します。
○企画講座
父と子の料理講座、両親セミナー(島根県共催)など。
◎地域への啓発
○目的
男女が共に地域活動・運営に参画できるよう、意識啓発を図ります。
○地域への出前講座
男女共同参画視点での防災、心の栄養講座など。
◎学校への啓発
○目的
教育現場において男女共同参画の正しい理解と推進を図ります。
○デートDV防止出前講座
市内小中学校・高校・専門学校等。令和6年度実績は19校。
●出雲市男女共同参画まちづくりネットワーク会議
Q.出雲市男女共同参画まちづくりネットワーク会議とは?
A.男女共同参画の視点でまちづくりを行っている市民ボランティア団体です。職種・肩書き・年齢・性別が異なる様々なメンバーと交流することで、新しい人脈ができます。2025年2月現在の会員数は30名です。
令和6年度は「イクボス活用セミナー~職場での適切な人間関係とは~」の開催や、「いずも産業未来博2024」にブース出展し、家事クイズを行いました。
◎おたずね/市民活動支援課 電話21-6952、ファックス21-6299
出雲市男女共同参画センター(くすのきプラーザ) 電話22-2055、ファックス22-2157
きらきら学校 生徒募集
ボランティア先生による教室で、先生は全てボランティアです。
先生と生徒が協力しあって運営する教室です。生徒の皆さんも、一緒に教室を盛りあげましょう!!
◎笑顔が生まれるシナプソロジー教室(2)期
○内容
「左右で違う動きをする」など普段慣れない動きで脳に刺激を与え、活性化します。笑顔やコミュニケーションが生まれる、楽しいプログラムです。
○先生名
石川 保(いしかわたもつ)(シナプソロジーインストラクター)
○実施日
6月18・25日、7月16・23日。いずれも水曜日
全4回の教室です。
○時間
10時から11時まで
○場所
出雲市総合ボランティアセンター
○対象者等
どなたでも参加できます。
定員は8名です。
動きやすい服装でご参加ください。
◎はじめてのこども英語教室
○内容
音楽、歌、チャンツに合わせて体を動かし、英語特有のリズムを身につけます。アルファベットと発音を結びつける学習法、フォニックスも学びます。
○先生名
中村真里子(なかむらまりこ)mpiイングリッシュスクールズ出雲・小山教室主宰
○実施日
6月21日から7月12日までの毎週土曜日
全4回の教室です。
○時間
11時から12時まで
○場所
mpiイングリッシュスクールズ出雲・小山教室
○対象者等
小学1年から3年生。
定員は6名です。
◎子どもの算数道場(4)期
○内容
苦手な算数の文章問題の解き方について正しい方法を理解して、問題に取り組みます。
○先生名
小村 知弘(おむら ともひろ)脳みそ運動会
○実施日
7月1日から7月22日までの毎週火曜日
全4回の教室です。
○時間
18時から19時まで
○場所
出雲市総合ボランティアセンター
○対象者等
小学3年生から中学2年生まで
親子参加も可能です。定員は5名です。
筆記用具と資料代として毎回500円が必要です。
◎CAD体験教室(4)期
○内容
図面作成ツールのCADを体験しながら、図面の基本を学びます。未経験の方でも安心してご参加ください。
○先生名
持田 和子(もちだかずこ)和み学縁
○実施日
7月12・19・26日。いずれも土曜日
全3回の教室です。
○時間
13時から16時まで
○場所
出雲市総合ボランティアセンター
○対象者等
どなたでも参加できます。
定員は6名です。
筆記用具と資料代として2,000円が必要です。
◎最先端AIチャレンジ体験
○内容
無料AIを的確に操って、童話・小説、画像、音楽、動画編集にチャレンジ。ニセ情報の拡散で被害者・加害者にならないよう情報を読み取るリテラシー。
○先生名
南條 明(なんじょうあきら)いずもデジタルサポート
○実施日
7月8日、15日。いずれも火曜日
全2回の教室です。
○時間
14時から15時30分まで
○場所
出雲市総合ボランティアセンター
○対象者等
パソコンで文字入力ができる方、ボランティアに関心がある方
定員は10名です。
Wi-Fiにつながるパソコン、スマホ、タブレットなどが必要です。
◎きもの着付け教室
○内容
きものとゆかたの着方と帯結びを楽しく学んで、マナーを身につけます。全日程に来られた方には、修了証書をお渡しいたします。
○先生名
森広 翠(もりひろみどり)全国きもの指導者協会理事 認定総師範
○実施日
7月から3月までの第3日曜日
全9回の教室です。
○時間
10時から12時まで
○場所
さんぴーの出雲
○対象者等
女性ならどなたでも参加できます。
定員は10名です。
筆記用具、きもの一式(ゆかた可)、小物類、半幅帯から名古屋帯、洗濯バサミ4から5個、会場費ほか経費として月に500円程度が必要です。
◎はじめての終活教室(1)期
○内容
(1)期「そろそろ終活を始めませんか?」
○先生名
葛西 浩二(かっさいこうじ)一般社団法人 終活サポーターズ協会理事長
○実施日
(1)期 7月20日(日)
○時間
13時30分から15時まで
○場所
出雲市総合ボランティアセンター
○対象者等
どなたでも参加できます。
定員は10名です。
筆記用具と資料代として500円が必要です。
◎初心者のためのスマホ教室(1)期
○内容
(1)期「スマホを初めて持つ方に」
○先生名
葛西 浩二(かっさいこうじ)ITアドバイザー
○実施日
(1)期 7月13日(日)
○時間
13時30分から15時まで
○場所
出雲市総合ボランティアセンター
○対象者等
どなたでも参加できます。
定員は10名です。
お使いのスマホと資料代として500円が必要です。スマホは十分に充電してお持ちください。
◎大人の算数道場(4)期
○内容
小学生レベルの算数問題やパズルに挑戦してみよう!
○先生名
小村 知弘(おむら ともひろ)脳みそ運動会
○実施日
7月5日から7月26日までの毎週土曜日
全4回の教室です。
○時間
18時から19時まで
○場所
出雲市総合ボランティアセンター
○対象者等
どなたでも参加できます。
定員は10名です。
資料代として500円が必要です。
◎応募方法
電話またはEメールで、1通につき1教室で応募してください。家族での参加は、一緒に応募可能です。
○記入事項
(1)希望教室名 (2)郵便番号 (3)住所 (4)氏名(家族参加の場合、全員の氏名) (5)電話番号 (6)年齢(小学生の場合、学年)
○応募締切
各回の1週間前。こども英語教室は10日前までです。
各教室の定員を超えた場合は抽選となります。
開催日・場所は変更になる場合があります。
いずれの教室も受講料は無料ですが、資料代等は実費負担です。詳しくはお問い合わせください。
◎申込み・おたずね/出雲市総合ボランティアセンター
〒693-0052 出雲市松寄下町703-1
電話21-5400(土日も含め9時から18時まで)
メールvolunteer@local.city.izumo.shimane.jp
生涯学習講座 受講者募集
●出雲市生涯学習情報
学びは豊かな人生の第一歩!あなたの生涯学習を応援します!
事前に申込みが必要です。受講希望の方は、しまね電子申請サービス、電話、ファックス、メールのいずれかでお申し込みください。ファックスおよびメールの場合は、件名を「生涯学習講座申込」として (1)講座名 (2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)連絡先 を明記のうえお申し込みください。
受講は抽選で決定します。定員に満たない場合は締切後も先着順で受け付けます。
通訳、要約筆記や介助その他、何らかの配慮が必要な方は、お申込時にご相談ください。
ホームページは「出雲市生涯学習講座情報」で検索してください。
◎受講料無料 これから始める人のための会話を楽しむポルトガル語教室 ~入門編~
あいさつや自己紹介など簡単なポルトガル語やブラジルの文化を学びます。第3回は、ブラジル人ゲストとの会話も楽しみます。地域や職場のブラジルの方と楽しく交流しましょう。
○会場 塩冶コミュニティセンター
○講師 出雲市 国際交流員 チアゴ カナグシク 氏
○対象 ポルトガル語初心者の方
○定員 30名
○応募締切 6月5日(木)
○ウェブでの申込は、「出雲市しまね電子申請サービス」を開き、「ポルトガル語教室」で検索してください。
◎受講料無料 島根県立中央病院出前講座 「がんって何?」
「がん」は身近な病気ですが、なぜ体の中にできてしまうのか知らない人は多いと思います。一般の方向けに「がん」とは何なのか、わかりやすく説明します。
○日時 6月24日(火)10時から11時30分まで
○会場 市役所本庁くにびき大ホール
○定員 50名
○応募締切 6月11日(水)
○講師 島根県立中央病院 副院長 磯和 理貴(いそわ のりたか) 先生
プロフィール
昭和62年卒、日本呼吸器外科学会指導医、日本胸部外科学会指導医、医学博士、卒後臨床研修評価機構理事
○ウェブでの申込は、「出雲市しまね電子申請サービス」を開き、「中央病院出前講座」で検索してください。
◎受講料無料 夏本番に向けた省エネ講座 ~今日から「節電・節約・脱炭素」を始めよう!~
夏本番に向けて、暑い夏を快適に過ごしながらも電気代を節約し、地球にもお財布にもやさしい省エネ生活を始めてみませんか。エアコンや家電の効率的な使い方、夏の暑さをしのぐ節約術をご紹介します。
○日時 7月5日(土)10:00~12:00
○会場 四絡コミュニティセンター 大ホール
○講師 パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 三好 恒治(みよし こうじ) 氏
○定員 30名
○応募締切 6月18日(水)
○共催 出雲市地球温暖化対策協議会
○ウェブでの申込は、「出雲市しまね電子申請サービス」を開き、「省エネ講座」で検索してください。
◎申込み・おたずね/市民活動支援課
〒693-8530 出雲市今市町70番地
電話21-6528、ファックス21-6299、メールgakushu@city.izumo.shimane.jp
出雲科学館情報(6月)
●太陽展 謎多き身近な天体 企画展・参加無料
身近なのに知らないことも多い「太陽」について、そのひみつにせまります。
○開催期間
6月7日(土)から7月13日(日)まで
○協力
国立天文台、愛媛県総合科学博物館
●関連イベント サイエンストーク「映像で見る太陽の世界」
太陽研究について現役研究者の方にお話しいただきます。
講演60分、質疑応答30分のイベントです。
事前申込が必要です。
○講師
岡本丈典(おかもと じょうてん)氏(国立天文台 SOLAR-Cプロジェクト(こくりつてんもんだい そーらーしーぷろじぇくと)助教)
○開催日時
6月15日(日) (1)10時30分から12時まで、(2)14時から15時30分まで
○対象
小学4年生から大人までが参加できます。
申し込まれた方のみ入室できます。
小学4年生未満の方は入室できません。
応募の際、希望時間を第2希望まで、または「時間はいつでもよい」と明記してください。
○定員
各回30人
○申込締切
6月1日(日)
●太陽展関連企画
◎つくって知ろう!紫外線のひみつ
整理券が必要な講座です。所要時間は50分です。
○開催日
6月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
◎日時計をつくろう
整理券が必要な講座です。所要時間は50分です。
○開催日
6月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
詳しくはチャレンジ教室の項目をご覧ください。
●チャレンジ!教室 参加無料
○整理券が必要な教室は、開館時刻(9時30分)からその日に行われる教室の整理券を受付カウンターで配付します。1人につき2人分(ご本人分含む)まで、代理人受取可能です。ただし、保護者同伴が必要な方は代理人になれません。教室回数や定員など状況によっては変更となる場合があります。
○時間内入退室が自由にできる教室もあります。ただし、状況によってはしばらくお待ちいただく場合もあります。
◎針金メモスタンドをつくろう
○開催日 6月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
○開催時間 (1)9時30分から12時まで、(2)13時30分から16時まで
○所要時間 20分
○ものづくりの教室で、時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。
◎太陽展関連企画 つくって知ろう!紫外線のひみつ
○開催日 6月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)
○開催時間 (1)10時30分から、(2)13時30分から、(3)15時30分から
○所要時間 50分
○定員 各回先着24人
○実験の教室で、整理券が必要です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。
◎太陽展関連企画 日時計をつくろう
○開催日 6月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
○開催時間 (1)10時30分から、(2)13時30分から、(3)15時30分から
○所要時間 50分
○定員 各回先着24人
○ものづくりの教室で、整理券が必要です。小学3年生以下は2人までにつき保護者の1人同伴が必要です。
◎星空観察を楽しもう 6月の星空・月・火星
○開催日 6月28日(土)
○開催時間 20時から21時まで
○曇天・雨天時は中止します。開催の有無は当日12時以降に科学館ホームページでお知らせします。
○自然・環境に関する教室で、時間内の出入り自由です。中学生以下は保護者の同伴が必要です。
●なるほど!教室
全て事前に申込みが必要です。電話、ハガキ、科学館ホームページ、ファックス、科学館受付カウンターのいずれかでご応募ください。
◎大人のための科学講座 刃物の科学 家庭でもできる包丁研ぎ
○開催日 6月14日(土)、15日(日)
○開催時間 (1)10時から12時まで、(2)13時30分15時30分
○定員 各回8人
○対象者 中学生から大人までが参加できます。中学生未満の方は入室できません。
○申込締切 6月1日(日)
○参加費 500円
○実験の教室です。応募の際、希望日時を第2希望まで、または「日時はいつでもよい」と明記してください。
◎木工創作教室
○開催日 6月22日(日)
○開催時間 10時から15時30分まで(12時から13時30分まで昼休憩)
○定員 各日10人
○対象者 中学生から大人までが参加できます。中学生未満の方は入室できません。
○申込締切 6月8日(日)
○参加費 工作室は400円、木工室は500円
○木工の教室です。木工室(機械室)は木工中級講座(旧応用講座)を修了され、使用許可証をお持ちの方のみ使用できます。応募の際には、使用される部屋(工作室または木工室)を明記してください。
◎ものづくり 大人のための科学講座 金属なのに柔らかい!? 錫板(すずいた)で小皿づくり
○開催日 6月28日(土)、29日(日)
○開催時間 (1)10時から12時まで、(2)13時30分から15時30分まで
○定員 各回8人
○対象者 中学生から大人までが参加できます。中学生未満の方は入室できません。
○申込締切 6月15日(日)
○参加費 1枚コースは1,300円、2枚コースは2,600円
○完成次第退出が可能です。応募の際、希望日時を第2希望まで、または「日時はいつでもよい」と明記してください。1枚コースか2枚コースかを明記してください。
◎「なぜ?」から「そうか!」へレベルアップ☆サイエンス ゴムの教室 ねじって進め!ゴムパワー!!
○開催日 7月12日(土)、13日(日)
○開催時間 (1)10時から11時20分まで、(2)14時から15時20分まで
○定員 各回16人
○対象者 小学3年生から中学3年生
○申込締切 6月29日(日)
○参加費 300円
○応募の際、希望日時を第3希望まで明記してください。
◎電気工作に挑戦 ミニ扇風機をつくろう
○開催日 7月12日(土)、13日(日)
○開催時間 (1)10時から12時まで、(2)14時から16時まで
○定員 各回10人
○対象者 小学4年生から大人まで参加できます
○申込締切 6月29日(日)
○参加費 700円
○ものづくりの教室です。※完成次第退出が可能です。応募の際、希望日時を第2希望まで、または「日時はいつでもよい」と明記してください。
○この他にも、ボランティアさんのわくわくかがくひろば「吹上風車をつくろう」、6月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)開催、があります。詳しくは出雲科学館(電話25-1500)へお問い合わせください。
●出雲科学館 所在地〒693-0001 出雲市今市町1900-2 電話25-1500 ファックス24-8383
○入館料 無料
○開館時間 9時30分から17時30分まで
○休館日 6月2日(月)、6月9日(月)、6月16日(月)、6月23日(月)、6月30日(月)
○開催方法が変更になる場合があります。出雲科学館のホームページでお知らせします。ホームページは「出雲科学館」で検索してください。
総合芸術文化祭
●こころ豊かな未来に向かって 出雲総合芸術文化祭
バラエティに富んだ、数々の舞台芸術や伝統芸能などの優れた芸術文化に触れる機会を、年間を通じて提供します。
●神フォニック・フェスティバル2025(しんふぉにっくふぇすてぃばるにせんにじゅうご)夏
◎出雲フィルハーモニー交響楽団第27回定期演奏会 交響楽×オペラの饗宴 ―真なる響きへの回帰―
○とき 7月20日(日)14時開演(13時15分開場、16時45分終演予定)
○指揮 中井章徳(なかいあきとく)
○曲目
マスカーニ 歌劇 シルヴァーノ (全2幕、日本初演)
J.シュトラウス2世 喜歌劇(よはんしゅとらうすにせい きかげき) ジプシー男爵 入場行進曲
ドヴォルジャーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 独奏/野津真亮(のつしんすけ)
ワーグナー 楽劇 ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕への前奏曲
○入場料(税込)
入場券
一般 前売2,500円、当日3,000円
一般ペア4,500円(前売のみ)
U25(25歳以下) 前売1,000円、当日1,500円
親子ペア 前売3,000円、当日3,500円。大人1名、小中高生1名
座席指定券 1席あたり1,000円(264席限定)
指定席エリアをご希望の場合は、入場券と座席指定券の両方をお求めください。
i♡Phil割(あいふぃるわり)、障がい者の方(介添人1名様含)は入場券のみ1割引となります。購入時に手帳をご提示ください。
車椅子席をご希望の場合は、スペースに限りがありますので、ご購入前に事務局までご連絡ください。
就学前のお子様の入場はできません。無料託児サービスをご利用ください。7月8日(火)までに申込が必要です。
○市内プレイガイド
出雲市民会館、ビッグハート出雲、平田文化館、大社文化プレイスうらら館、スサノオホール、アツタ楽器、出雲交流会館(出雲フィル事務局)、ローソンチケット〈Lコード63155〉
●出雲文化伝承館 開館時間/9時から17時まで(入館は16時30分まで) 休館日/月曜日
◎出雲の洋画家
出雲地方では戦後より洋画が盛んになり、優れた洋画家を輩出してきました。本展では、郷土ゆかりの洋画家たちの作品を紹介します。
○とき 6月7日(土)から8月3日(日)まで(7月21日は開館)
○観覧料 一般500円、高校生以下無料
◎出雲流庭園講座
○とき 6月29日(日) 13時から15時20分
○内容
13時05分から14時5分 講演
「出雲文化伝承館の二つの庭の関わり」 武田隆司(たけだたかし) 氏(島根県技術士会)
「独楽庵と三宗家の茶庭(露地)どくらくあんとさんそうけのちゃにわ(ろじ)」 伊藤幹郎(いとうみきろう) 氏(島根県技術士会)
14時20分から15時20分 庭園見学と解説
○会場 縁結び交流館
○参加費 500円
○定員 30名(先着順、電話申込み)
◎おたずね・申込み/出雲文化伝承館 電話21-2460
●平田本陣記念館 開館時間/9時から17時まで(入館は16時30分まで) 休館日/火曜日
◎屏風ワンダーランド
島根県にゆかりのある作家たちによる美しい屏風の展覧会です。江戸、大正、昭和によって変遷する屏風の世界を紹介します。
○とき 6月28日(土)から8月31日(日)まで
○入場料 一般500円、高校生以下無料
◎申込み・おたずね/平田本陣記念館 電話62-5090
●出雲弥生の森博物館
◎参加者募集 将棋フェスティバル「第14回福間香奈(ふくまかな)杯争奪 出雲弥生の森ジュニア将棋大会」
○とき 7月27日(日)
○ところ 出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
○申込方法
(1)(2)ともにウェブまたはハガキで受け付けます。詳細はホームページでご確認ください。
ホームページは「出雲弥生の森 福間香奈杯」で検索してください。
○申込締切 7月3日(木)必着。応募者多数の場合は、抽選により決定します。
◎(1)プロ棋士による指導対局
○時間 8時50分から12時まで(受付8時30分から)
○対象 幼児、小学生、中学生及び高校生
○定員 30名
○対局料 600円を当日受付にてお支払いください
○指導棋士 長岡裕也(ながおかゆうや)六段、北村桂香(きたむらけいか)女流二段
◎(2)第14回福間香奈杯争奪 出雲弥生の森ジュニア将棋大会
○時間 13時から17時まで(受付12時30分から)
○対象 幼児、小学生及び中学生
○定員 70名
○参加料 600円を当日受付にてお支払いください
○部門
Aクラス(初段以上)スイス方式
Bクラス(1~5級)スイス方式
Cクラス(6級以下)予選5局・決勝トーナメント
○段級位は自己申告です。申込状況によってはクラスの移動をお願いすることがあります。
◎おたずね・申込み/福間香奈杯争奪出雲弥生の森ジュニア将棋大会実行委員会事務局(出雲市民会館内)電話21-7580
●大社文化プレイスうらら館
◎参加者募集 出雲囲碁フェスティバル
○とき 8月2日(土)
○申込締切 7月4日(金)必着
◎(1)プロ棋士によるジュニア指導対局
○時間 13時から14時まで、14時から15時まで
○対象 小・中学生
○定員 10名(先着順・当日申込)
○参加料 600円を当日受付にてお支払いください
○指導棋士 桑本晋平(くわもとしんぺい)七段
◎(2)第22回出雲ジュニア囲碁大会
○時間 10時から15時まで(受付9時から9時45分まで)
○対象 幼児、小学生及び中学生
○定員 80名(先着順)
○参加料 600円を当日受付にてお支払いください
○部門
高段名人の部(4段以上)
低段名人の部(初段~3段)
Aクラス(目安1級~7級)
Bクラス(目安8級~14級)
Cクラス(目安15級~20級)
Dクラス(目安21級~25級)
おぼえたてクラス(制限なし) ※段級位は自己申告です。
◎おたずね・申込み/出雲囲碁フェスティバル実行委員会事務局(出雲市民会館内)電話21-7580、ファックス21-7085
●出雲芸術アカデミー(出雲交流会館)
◎LPレコード音楽サロン(2025-2026)
○とき 6月19日(木)19時から20時30分まで
○ところ 出雲交流会館
○定員 先着25名
○鑑賞曲
メンデルスゾーン 交響曲第3番 イ短調 スコットランド 作品56
R.シュトラウス(りひゃるとしゅとらうす) 交響詩 ドン・キホーテ 作品35 ほか
○参加費 各回500円
○参加申込 出雲交流会館(出雲芸術アカデミー事務局)へお電話でお申し込みください。
○日時・会場が変更になる場合があります。曲目等詳細は、各回の申込受付開始にあわせてホームページに掲載します。ホームページは「出雲市 LPレコード音楽サロン」で検索してください。今年度は2会場で全5回開催予定です。オーディオショップのご協力により、臨場感あふれる音響でお楽しみください。
○以降の開催日時・会場・定員は下記のとおりです。
各回ごとに開催会場にお電話でお申し込みください。開催日の1か月前から受付を開始します。
○出雲交流会館 定員25名
8月21日(木)19時から20時30分まで
10月16日(木)19時から20時30分まで
12月18日(木)19時から20時30分まで
○大社文化プレイスうらら館ごえんホール 定員50名
令和8年2月15日(日)14時から15時30分まで
◎おたずね/出雲芸術アカデミー 電話21−6371(月曜・祝日を除く9時から17時まで)
●多伎文化伝習館 開館時間/9時から16時まで
◎石飛 準(いしとび じゅん)癒やしの風景写真展
○とき 6月20日(金)~23日(月)10時から16時まで
○入場料 無料
○おたずね/多伎文化伝習館 電話86−2611
●スサノオホール 月曜休館
◎よしととゆかいな妖怪づくりワークショップ
○とき 6月8日(日)10時から
○内容 紙芝居アーティストの「よしとさん」を講師に妖怪をつくるワークショップ
○おたずね/NPO法人スサノオの風 電話84-0833
出雲弥生の森博物館情報
●夏季企画展
6月21日(土)から9月8日(月)まで
◎大社町・鹿蔵山遺跡(しかくらやまいせき) ~砂に埋もれた奈良時代の謎~
出雲国や出雲大社に関わる遺跡として注目されてきた鹿蔵山遺跡を紹介します。
○ギャラリートーク
6月21日(土)、7月21日(月・祝)、8月16日(土)開催。いずれも10時から
申込は不要です。観覧は無料です。
◎関連講演会 8月3日(日) 14時から16時まで
○奈良時代の鹿蔵山遺跡 ~砂に埋もれた謎に迫る~
○講師 高橋 周(たかはし しゅう)(博物館学芸係) (「たかはし」の「高(たか)」は「はしごだか」)
○定員 80人
○受講料 無料
○申込 電話・ファックス・メール
●ギャラリー展
6月30日(月)まで開催
◎旧大社駅 写真展「文化財修理の現場」
○ギャラリートーク
6月8日(日)10時から
申込は不要です。観覧は無料です。
●速報展
5月28日(水)~9月15日(月・祝)
ふるさとの歴史を語るもの
-古文書調査やってます!-
●職員リレー講座
○定員 各回80人
○受講料 各回300円
○申込 電話・ファックス・メール
○オンライン配信あり
◎第1回 受け継がれる本殿~須佐神社本殿保存修理事業を中心に~
○6月28日(土)14時から16時まで
○講師/吾郷 誠(あごう まこと)、赤木 薫(あかぎ かおる)(文化財保護係)
◎第2回 旧海軍大社基地の設営記録を読む
○7月12日(土)14時から16時まで
○講師 黒田 祐介(くろだ ゆうすけ)(埋蔵文化財2係)
◎第3回 旧海軍大社基地の調査と平和学習
○7月19日(土)14時から16時まで
○講師 三原 一将(みはら かずゆき)(文化財課 主査)
◎おたずね・申込み/出雲弥生の森博物館 電話25-1841、ファックス21-6617、メールyayoi@city.izumo.shimane.jp
○所在地 〒693-0011 出雲市大津町2760
○開館時間 9時から17時まで(入館は16時30分まで)
○休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始
○入館料・観覧料 無料
○ホームページは「出雲弥生の森博物館」で検索してください。
荒神谷博物館情報
◎荒神谷青銅器発見40周年 里帰り!国宝青銅器 埋納の地へ
○令和8年1月12日(月・祝)まで開催
○ただ今 里帰り中の青銅器
銅剣(A25、A26、A27)
6号銅鐸
15号銅矛
16号銅矛(6月4日から展示)
○注目ポイント 「なぞの銅剣」
青銅器は銅に鉛と錫を混ぜた合金です。鉛分析の結果、荒神谷銅剣の多くは中国(華北)産の鉛を使用していますが、A26だけは朝鮮半島の鉛が使われていました。
●荒神谷史跡公園開園30周年 荒神谷古代ハスまつり
○6月29日(日) 9時30分から15時まで
◎遺跡の見学とハスの鑑賞 参加無料
○時間 9時30分から10時30分まで
○集合場所 荒神谷博物館前(9時30分までにお集まりください。)
◎象鼻盃席(ぞうびはいせき) 体験無料
○時間 午前の部11時から、午後の部13時30分から
○定員 各25名
○申込方法 事前に電話等で申込みしてください
◎生き物展示 見学無料
○時間 9時30分から15時まで
○場所 荒神谷博物館ホール
◎ハスカフェ 協力/荘原コミセン女性クラブ やまももの会
○時間 10時から
○料金 500円(抹茶またはコーヒーと和菓子)
○なくなり次第終了します。
●ホール展
◎観覧無料 「フォト雲州作品VOL.13」 6月16日(月)まで開催
◎フォトクラブひまわり写真展 「第13回おらが自慢の逸品」
出雲市内の写真愛好家による約20点の写真を展示します。
6月21日(土)から7月21日(月・祝)まで
●定例講演会 第234回
「発掘された国引神話-古代狭田国ものがたり-」
○日時 6月21日(土) 13時30分から15時まで
○講師 赤澤 秀則(あかざわ ひでのり) 氏 (松江市立鹿島歴史民俗資料館長)
○会場 荒神谷博物館 交流学習室
○資料代 300円
○申込が必要です。オンライン対応可能です。
●風土記談義
○6月15日(日) 10時から11時30分まで
○講師 平野芳英(ひらの よしひで)・杉岡直子(すぎおか なおこ)(NPO法人出雲学研究所)
○受講料 300円
○会場 荒神谷博物館 交流学習室
○事前に会員登録が必要です。
◎荒神谷博物館(Archaeological Museum of Kojindani)
○所在地 〒699-0503 出雲市斐川町神庭873-8
○開館時間 9時から17時まで(入館は16時30分まで)
○休室日 6月3日(火)、10日(火)、17日(火)、24日(火)
○ホームページは「荒神谷博物館」で検索してください。
生涯学習施設イベント情報
●風の子楽習館(6月)
◎一般体験学習
○内容 ものづくり体験の所要時間は1回約30分です。
○参加費 50円から(予約不要)
○開催日 土日祝日。1日10回実施します。イベント開催時は実施しません。ホームページまたはお電話にてご確認ください。
○時間
(1)9時15分から、(2)10時から、(3)10時45分から、(4)11時30分から、(5)13時15分から、(6)14時から、(7)14時45分から、(8)15時30分から、(9)16時15分から、(10)17時から
○自由参加のイベントです。1回に参加できる人数の制限があります。体験学習は、団体予約がある場合は参加できません。電話でお確かめください。
◎竹のソーメン流しセットづくり体験
○内容
力を合わせ、竹を使ったソーメン流し用具や食器を作り暑い夏にソーメン流しを楽しもう!
当日はソーメン流しの試食も行います。また、作った用具は持ち帰っていただきます。
○日時 6月14日(土)9時から12時まで
○対象者 小学生以上の子どもと保護者
○定員 6組(先着順)
○申込期間 6月5日(木)から6月9日(月)まで。申込初日の10時から電話受付(先着順)。受付時間は10時から17時までです。
○費用 参加費1人あたり350円、材料代1組あたり3,000円
○子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。
◎初心者向けキス釣り体験
○内容
初心者を対象に投げ釣りができるように指導します。親子で協力し、たくさんキスを釣って楽しもう!
釣具は貸出(有料)のものを使用していただきます。
○日時 6月28日(土) 7時30分から11時まで
○対象者 小学生以上の子どもと保護者
○定員 6組(先着順)
○申込期間 6月12日(木)から6月16日(月)まで。申込初日の10時から電話受付(先着順)。受付時間は10時から17時までです。
○費用 参加費1人あたり300円、道具貸出(餌代込み)1セットあたり700円
○子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。
◎風の子楽習館 所在地〒699-0904 出雲市多伎町口田儀458-1
○連絡先 電話86-3644
○休館日 火曜日
○ホームページは「風の子楽習館」で検索してください。
●浜遊自然館(6月)
申込みは講座開催日1か月前から受け付けます。
◎ハナショウブ祭り
○内容 親水池(トンボ池)に咲く花しょうぶや催し物・出店をお楽しみください。
○日時 6月8日(日) 10時から
◎浜遊の自然を生けましょう
○内容 親水池周辺の草花などを利用し簡単な生け花を楽しみます。
○日時 6月14日(土) 9時30分から
○対象者 一般
○参加費 500円
◎苔玉作りを楽しもう
○内容 こだわりの苔玉を作ろう。(皿代は含まない)
○日時 6月22日(日) 9時30分から
○対象者 一般
○参加費 1,200円
◎浜遊自然館 所在地〒699-0741 出雲市大社町中荒木2484
○連絡先 電話・ファックス53-5080
○休館日 月・火曜日(祝日の場合は翌日)
●アクティーひかわ(6月)
◎からだメンテナンス教室
○内容 「からだの調子を整える」ことをテーマに姿勢の改善を行います。効果を体感してみてください。
○日時 6月12日(木)、19日(木)、26日(木) 10時から11時まで
○参加費 1,000円
◎ひかわdeにほんご教室
○内容 日本語を習いたい外国人のための教室です。楽しくご指導します。
◎日時
6月7日(土)、14日(土)、28日(土) 14時から15時30分まで
6月12日(木)、26日(木) 19時から20時30分まで
○参加無料
◎アクティーひかわ 所在地〒699-0624 出雲市斐川町上直江2469
○連絡先 電話72-7411
○休館日 アクティーひかわ 12月29日(月)から1月3日(土)まで、アクティーひかわ体育館 年中無休
●斐川環境学習センター(アース館)(6月)
各教室とも、準備の都合上2日前までにご連絡ください。定員になり次第締め切ります。
◎アートフラワー教室 布で花を作ります
○日時 6月1日(日) 13時30分から16時30分まで
○参加費 1,500円
◎裂き織り体験
○日時 6月7日(土) 9時30分から10時30分まで
○参加費 600円
○定員 3名。受講は3回までです
◎ホタル観察会(アース館周辺にて)
○日時 6月7日(土) 19時30分から
○参加費 無料
◎感動する写真を撮ろう!「初心者のカメラ講座」
○日時 6月8日(日) 10時から12時まで
○参加費 400円
◎初めての水彩画
○日時 6月8日(日)、22日(日) 10時から12時まで
○参加費 1,500円
◎香木でお香作り教室
○日時 6月14日(土) 10時から12時まで
○参加費 1,700円
◎野の花教室
○日時 6月18日(水) 13時30分から15時30分
○参加費 1,900円
◎ろはすクラブ 自然療法手当法(ビワ葉温灸(びわばおんきゅう))
○日時 6月21日(土) 9時から12時まで
○参加費 600円
◎肥料用ボカシ作り教室
○日時 6月22日(日)13時30分から16時30分まで、24日(火)9時30分から12時まで
○参加費 1,600円
◎布細工同好会(パッチワークなど)
○日時 6月27日(金) 13時30分から16時30分まで
○参加費 400円
◎始めよう!花のある暮らし
○日時 6月28日(土) 8時から10時まで
○参加費 400円
◎布ぞうり作り教室
○日時 6月28日(土) 13時30分から16時30分まで
○参加費 700円
◎斐川環境学習センター(アース館)所在地〒699-0612 出雲市斐川町出西1943
○連絡先 電話72-5242
○休館日 毎週月曜日・木曜日
お知らせ、募集、相談(くらし・行政)
●土砂災害警戒区域等の調査を実施しています
市内の土砂災害警戒区域・特別警戒区域について、島根県が令和6年9月から、見直しのための現地調査を行っています。
詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 土砂災害警戒区域調査」で検索してください。
◎問合せ先/防災安全課 電話21-6606
●出雲警察署からのお知らせ
◎音声ガイダンスの導入
出雲警察署へ電話をかけると、自動音声で番号が案内されますので、案内された番号を押してください。番号操作ができない場合も、音声ガイダンス終了後、そのままお待ちいただくと職員につながります。
夜間や休日で、お急ぎの用件等の場合は、自動音声で案内される番号を押してください。職員につながります。各種申請等のお問い合わせの場合は、出雲警察署ホームページをご覧いただくか、平日の昼間にかけ直してください。
○駐在所への電話
4月1日に駐在所の加入電話を廃止しました。駐在所に用件がある場合は、出雲警察署へお電話ください。
◎問合せ先/出雲警察署 電話24-0110
●計画へのパブリックコメント(意見募集)
次の計画について、皆さまのご意見を募集します。
◎出雲市都市計画マスタープラン(案)
6月9日(月)から7月8日(火)まで
詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 パブリックコメント」で検索してください。
◎問合せ先/都市計画課 電話21-6744
●地籍調査の登記完了
地籍調査に基づく登記が完了しましたので、お知らせします。
完了地区 稗原(1)地区(稗原町の一部)
地籍調査課 電話21-6610
お知らせ、募集、相談(イベント)
●ウェブプログラミング体験ワークショップ
必要なソフトウェアのインストールから簡単なウェブアプリケーションの作成までを体験できるワークショップです。
○日時 6月6日(金)19時30分から21時30分まで、6月7日(土) 9時から18時まで
○会場 パルメイト出雲
○対象者 プログラミング未経験の女性
○定員 15人
○料金 無料
○申込締切 5月27日(火)
○詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 Rails Girls」で検索してください。
◎申込み・問合せ先/Rails Girls Izumo(れいるず がーるず いずも)
●北東アジア交流の翼㏌しまね ホストファミリーの募集
県では、北東アジアの青年を「1日ホストファミリー」として受け入れ、交流活動に参加できる家族を募集しています。日常生活や季節行事を通して交流してみませんか?(宿泊の提供は不要)
○日時 8月24日(日)
○対象者 2名以上でお住まいのご家庭
○申込締切 6月20日(金)
◎申込み・問合せ先/しまね国際センター 電話0852-31-5056
お知らせ、募集、相談(学び・就職)
●ストーリーテリング講座
昔話などを覚えて語る「ストーリーテリング」のボランティアを育成する講座です。講座修了後には、小・中学校等に向けて読書普及活動を行う子ども読書活動専門ボランティア「おはなしゆうびんやさん」での活動をお願いしています。
○日時 7月8日(火)、9月9日(火)、10月7日(火)、11月11日(火)、12月9日(火)
1回目と5回目は10時から12時30分まで、2・3・4回目は10時から12時まで
○場所 出雲中央図書館
○対象者 講座受講歴がなく、全5回出席できる方
○定員 10人
○料金 無料
○申込締切 6月27日(金)
◎申込み・問合せ先/出雲中央図書館 電話21-6271
●ブックトーク講座
テーマに沿った複数の本を子どもたちに紹介する「ブックトーク」のボランティアを育成する講座です。
講座修了後には、小・中学校に向けて読書普及活動を行う子ども読書活動支援専門ボランティア「おはなしゆうびんやさん」での活動をお願いしています。
○日時 8月18日(月)、 9月29日(月)、10月27日(月)、11月17日(月)、12月15日(月)
いずれも14時から16時30分まで
令和8年1月頃(日時未定)に6回目を実施します。
○場所 出雲中央図書館、6回目は市内小学校
○対象者 初心者及び経験者(ブックトーク歴5年以下の方)で、全6回出席できる方
○定員 6人
○料金 無料
○申込締切 6月30日(月)
◎申込み・問合せ先/出雲中央図書館 電話21-6271
●放送大学 10月生の募集
心理学・福祉・経済・歴史・文学・情報・自然科学など、300以上の授業科目があり、インターネットやテレビで1科目から学ぶことができます。
資料を無料で差しあげています。放送大学島根学習センターまでご請求ください。放送大学ホームページでも受け付けています。
○出願期間
第1回 6月10日(火)から8月29日(金)まで
第2回 9月11日(木)まで
○入学説明会・相談会(出雲会場)日時
7月6日(日)、8月24日(日) いずれも13時から
○場所 出雲中央図書館
◎申込み・問合せ先/島根学習センター 電話0852-28-5500
●夏期しまね短期仕事体験
夏休みを利用して、県内企業で業界研究ができます。詳しくは、ジョブカフェしまねホームページでご確認ください。
○日時 8月から9月(3日以上)
○場所 対面・オンライン
○対象者 最終学年を除く学生
○その他 島根県出身以外の学生も参加可能です。 交通費、宿泊費助成があります。
○詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「しまね短期仕事体験」で検索してください。
○申込締切 6月25日(水)
◎申込み・問合せ先/ジョブカフェしまね 電話0120-34-0451
●ポリテクセンター島根 公共職業訓練
(1)「ものづくり溶接科」「電気設備技術科」
(2)ICT生産サポート科(ビジネススキル講習付)
○説明・見学会 6月17日(火)、25日(水)
○訓練期間
(1)8月5日(火)から令和8年1月30日(金)まで
(2)8月5日(火)から令和8年2月27日(金)まで
○料金 無料。別途テキスト代等が必要です
○その他 定員に満たない場合は、追加選考を実施します
○申込締切 7月1日(火)
◎申込先 最寄りのハローワーク
◎問合せ先/ポリテクセンター島根 電話0852-31-2309
●島根県立東部高等技術校 公共職業訓練
○訓練期間
⑴パソコン・FP基礎科(1)(松江) 7月1日(火)から9月30日(火)まで
⑵定住外国人PC科(出雲) 7月1日(火)から10月31日(金)まで
⑶活かせる!経理・事務科(出雲) 7月2日(水)から10月31日(金)まで
○定員 各科15人
○料金 無料。別途テキスト代等が必要です
○申込締切 6月10日(火)
◎申込先 最寄りのハローワーク
◎問合せ先/島根県立東部高等技術校 電話28-2734
●島根県立東部高等技術校 新入社員合同研修 春期
「なりたい自分の第一歩はここから始まる」がテーマの研修です。
○日時 松江 6月16日(月)、出雲 6月17日(火) いずれも9時から16時まで
○場所 松江 テクノアークしまね、出雲 パルメイト出雲
○対象者 県内企業に勤める新入社員
○料金 1,200円
○申込締切 6月2日(月)
◎申込み・問合せ先/島根県立東部高等技術校 電話28-2734
●放課後児童クラブ 補助スタッフ養成講習
「放課後児童クラブ」でのお仕事に関心のある方向けの講習です。演習などを通して「支援員の方の補助的業務」に必要な基本的な知識・技術を習得することをめざします。
○日時 6月25日(水)から27日(金) いずれも10時から16時まで
○場所 パルメイト出雲
○対象者 60歳以上で、シルバー人材センターでの就業を希望される方または関心のある方
○定員 30人
○料金 無料
○申込締切 6月18日(水)
◎申込み・問合せ先/出雲市シルバー人材センター 電話24-1787
●聴覚障がい者向けパソコン講習
パソコンの基本的な操作、エクセル、ワード、スマホ・タブレットについて、1人1人の希望に応じ、講師と1対1で学びます。
○日時 受講者の希望により講師と調整(1人10時間)
○場所 島根県聴覚障害者情報センター
○対象者 県東部在住で18歳以上の聴覚障がい者
○料金 無料
◎申込み・問合せ先/島根県聴覚障害者情報センター 電話0852-32-5960
お知らせ、募集、相談(健康・相談)
●HIV検査普及週間 エイズ(HIV)検査
6月1日~7日は「HIV検査普及週間」です。出雲保健所では無料かつ匿名、結果も1時間後には分かる検査を行っています。希望される方は、電話でお申し込みください。
○日時 6月2日(月) 9時から11時まで、16時から19時まで、5日(木)16時から19時まで
◎申込み・問合せ先/出雲保健所 電話21-1191
●全国ギャンブル依存症家族の会 島根
ギャンブル等の問題でお困りの家族が相談できる場です。
○日時 6月8日(日) 10時から12時まで
○場所 いきいきプラザ島根
○料金 1,000円
○申込不要
◎問合せ先/全国ギャンブル依存症家族の会島根 坂本 電話090-7372-2025
●定例 就職相談会IN出雲
1対1でカウンセリングを行い、希望の就職ができるよう寄り添い型のサポートを行います。
○日時 6月18日(水) 13時から16時まで
○場所 ビッグハート出雲
○対象者 就職を希望する人
○料金 無料
○詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「就職相談会IN出雲」で検索してください。
○申込締切 6月17日(火) 17時まで
◎申込み・問合せ先/就職サポートセンター島根 電話0852-61-6111
●労働相談会
パワハラ、突然の解雇、勤務態度に問題のある社員に困っているなど、職場でのお困りごとを専門家に相談できます。
○日時 6月29日(日) 10時から15時まで
○場所 ビッグハート出雲
○料金 無料
○ホームページは「島根県労働委員会事務局」で検索してください。
○申込が必要です。
○申込締切 6月23日(月)
◎申込み・問合せ先/島根県労働委員会事務局 電話0852-22-5450
●地震に安心なお住まいですか?
◎まずは住宅の耐震診断を受けてみましょう!
昨年1月1日に能登半島地震が発生し、大きな被害が出ました。また、平成30年4月には島根県西部地震が発生し、市内でも被害が出ました。昭和56年以前に建てられた建物は、大地震に対しての耐震性が不足している可能性があり、改修工事が必要な場合もあります。まずは、自分の住まいがどの程度の地震に耐えられるかを把握しましょう。
市では、木造住宅の地震に対する安全性の向上を図るため、「耐震診断」、「耐震補強計画」、「耐震改修」、「解体除却」、「建替え」に必要な費用の一部について助成しています。
○詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 木造住宅耐震化促進事業」で検索してください。
◎ブロック塀等の除却等の費用を助成します。
地震時にブロック塀等が倒壊し、周囲の人に危害を及ぼしたり、道路を塞ぎ、避難や消防活動等を妨げたりすることがないよう避難路等に面する危険なブロック塀等の撤去または建替えのための費用の一部を助成します。
○詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 ブロック塀除去費用助成」で検索してください。
◎申込み・おたずね/建築住宅課 電話21-6720
●休日・夜間診療のお知らせ
休日や、平日の夜間にかかりつけ医が留守、または近くに医師がいないときは、「出雲休日・夜間診療所」(塩冶善行町1番地)をご利用ください。
◎休日診療
○診療日 日曜日、祝日
○診療科目 内科、小児科
○受付時間 9時から11時まで、13時30分から16時まで
○休日は院外処方です。
◎平日夜間診療
○診療日 月曜日から金曜日(祝日を除く)
○診療科目 小児科のみ
○受付時間 19時30分から21時30分まで
◎連絡先/出雲休日・夜間診療所 電話22−5543
●イベントカレンダーのお知らせ
出雲市の主なイベントを公開しています。市公式LINEで更新のお知らせが届きます。場所をマップ上で確認できるなど、便利な機能もあります。使い方について詳しくはホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 イベントカレンダー」で検索してください。
◎おたずね/広報課 電話21-8578
●市長とふれあいミーティング
○とき 6月26日(木) 10時から12時まで
○時間 1グループ30分以内
○ところ 市役所本庁 会議室
○対象 市内に居住または勤務先があるグループ等。面会者は2~5人程度
○申込期限 6月17日(火)
○広報課まで電話で申込みください。
○「市長とふれあいミーティング」は、まちづくりなど市政に関する提案や課題等について、市長と市民の皆さんが自由な意見交換を行う場です。陳情・要望・苦情等の直接交渉の場ではありませんので、ご理解ください。また、開催日の1週間前までに、提案概要をご提出ください。
◎おたずね/広報課 電話21-8578
●視覚が不自由な方への「広報いずも」
希望者の方へ、点字広報、声の広報(デイジー版)を無料で送付します。
市ホームページで「出雲市 広報テキスト」と検索してください。
◎おたずね/福祉推進課 電話21−6959
●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品
「なくそうよ 誹謗中傷 その言葉」 向陽中学校 西尾優亜
●令和6年度「エコ川柳コンテスト」中学生以下の部 入賞作品
「もったいない 大事にしよう 食べ物を」 塩冶小学校 岩成咲希
6月の相談カレンダー
●相談名 主な相談内容(担当者) 相談日時 開催場所 おたずねの順にお伝えします。
◎女性相談
○女性相談 女性に関する問題(女性相談員)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く)
出雲児童相談所 出雲児童相談所 女性相談窓口 電話21-8789
出雲市役所本庁4階 市民活動支援課 電話22-2085 面接相談は予約が必要です。
○女性弁護士相談(要予約) DV、離婚など女性に関する法律相談(弁護士)
6月19日(木) 13:30から16:00まで
出雲市役所本庁4階 市民活動支援課 電話22-2085
◎子ども・若者相談 不登校・ひきこもり・ニート・庭内問題など
月から金曜日 8:30から17:00まで(祝日は除く)
子ども・若者支援センター(出雲こどもホーム内)
出雲市子ども・若者支援センター 電話(フリーダイヤル)0120-84-7867
◎人権相談 人権、差別問題、家庭内問題(人権擁護委員)
6月2日(月) 13:30から15:30まで 平田行政センター1階 電話63-3111
6月2日(月) 13:30から15:30まで 佐田行政センター2階 電話84-0111
6月2日(月) 13:30から15:30まで 多伎行政センター1階 電話86-3111
6月2日(月) 14:00から16:00まで 湖陵コミュニティセンター 電話43-1212(湖陵行政センター)
6月5日(木) 14:00から16:00まで 本庁舎5階 502会議室 電話22-7506(人権同和政策課)
◎消費者相談 消費生活とくらしに関すること(消費生活相談員)
月曜日から金曜日の8:30から17:15まで(祝日は除く)
本庁舎2階生活・消費相談センター
生活・消費相談センター 電話21-6682
土・日・祝日は消費者ホットラインへ 電話 (局番なし)188
◎行政相談 国・県・市の業務に関する苦情・意見・要望など(行政相談委員)
6月2日(月) 13:30から15:30まで 須佐コミュニティセンター
6月2日(月) 14:00から16:00まで 湖陵コミュニティセンター
6月4日(水) 13:30から15:30まで 平田行政センター
6月5日(木) 10:00から12:00まで 多伎行政センター1階
6月10日(火) 10:00から15:00まで(12:00から13:00除く) 本庁舎3階相談室
6月24日(火) 13:30から15:30まで 斐川行政センター会議室
総務省島根行政監視行政相談センター 電話0852-21-3630
◎司法書士相談
○電話無料相談 相続手続き、登記、債務整理など
電話がつながりにくいことがあります。
月・火・木曜日 12:00から15:00まで(祝日は除く)
司法書士総合相談センター 電話0852‐60‐9211
随時(電話相談)
司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463
○面接無料相談(要予約)
6月12日(木) 13:30から16:30まで
本庁舎2階生活・消費相談センター 電話21-6682
面接担当:島根県司法書士会
6月28日(土) 13:30から16:30まで
出雲こどもホーム
司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463
◎行政書士無料電話相談
遺言や農地、墓地の手続き、官公署に対する各種許認可申請など
毎週月曜日10:00から16:00まで(祝日は除く)
島根県行政書士会出雲支部 電話080-1916-6081
◎結婚相談
結婚に関すること
6月14日(土)、6月22日(日) いずれも9:30から12:30まで
くすのきプラーザ(相談日前日までに予約が必要)
出雲はぴこ会事務局(10:00から18:00まで) 電話080-2887-3865(ショートメール)
◎就職・労働相談
○UⅠターン就職相談(予約が必要です)
学生・UⅠターン者の就職に関すること(学生就職サポーター・職業相談員)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く)
本庁舎(会場は予約時にご案内します。)
産業政策課 電話24-7620
○就業相談会(移動ナースバンク)
看護職の求人・求職相談、看護情報の提供等
6月12日(木) 13:00から16:00まで パルメイト出雲
6月19日(木) 13:00から16:00まで 県立中央病院
島根県ナースセンター 電話0852-27-8510
◎日曜納税相談
市税・国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・介護保険料の納付に関すること
6月1日(日) 9:00から12:00まで
本庁舎1階くにびき大ホール 収納課 電話21-6647
◎外国語相談(ポルトガル語・中国語・英語・タガログ語)
(公財)しまね国際センター相談員による外国語相談
6月10日(火) 13:00から16:00まで 本庁舎1階相談室
6月6日(金)までに予約をしてください。
文化国際室 電話21-6576
◎ひとり親相談
○ひとり親相談
くらし、就労、子育てなど(母子・父子自立支援員)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く)
本庁舎1階子ども政策課
子ども政策課 電話21-6218
○ひとり親家庭就業相談(要予約)
母子・父子家庭等の就業(母子家庭等就業自立支援センター相談員)
月曜日から金曜日の10:00から16:00まで(祝日は除く)
本庁舎(会場は予約時にご案内します。)
子ども政策課 電話21-6218
◎健康相談
○すこやかライフ健康相談(予約が必要です)
健康相談、食生活相談、運動相談(保健師、栄養士及び健康運動指導士)
6月9日(月) 9:00から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112
6月12日(木) 9:00から12:00まで 須佐コミュニティセンター 佐田行政センター 電話84-0118
6月17日(火) 9:00から12:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215
6月18日(水) 9:00から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116
6月23日(月) 9:00から12:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111
6月24日(火) 9:00から16:30まで 本庁舎相談室 健康増進課 電話21-6979
6月27日(金) 9:00から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780
○こころの健康相談(予約が必要です)
心の不調に関する相談(精神科医師、保健師等)
6月5日(木)、16日(月) 13:00から14:30まで 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653
6月10日(火) 13:30から16:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215
6月10日(火) 13:30から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112
6月11日(水) 13:30から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780
6月17日(火) 13:30から16:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111
6月19日(木) 13:30から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116
6月27日(金) 13:30から16:00まで 佐田行政センター相談室 佐田行政センター 電話84-0118
○お酒のお困りごと相談(要予約)
お酒に関するお困りごと相談(酒害相談員、家族相談員、保健師等)
6月11日(水) 9:00から11:00 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653
●各種相談一覧
掲載されていない相談事業(交通事故相談、難病相談、不動産無料相談、商工相談など)については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 各種相談」で検索してください。
●子育てや健康に関する事業
あかちゃんのお世話教室、妊婦・乳幼児健康相談、離乳食教室、子育て支援センター事業、健診・がん検診、健康相談については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 子育てや健康に関する事業」で検索してください。
まちのわだい
●鵜鷺コミュニティセンターが開所しました!
3月30日、旧鵜鷺小学校跡地に移転新築を行った鵜鷺コミュニティセンターの竣工式を開催しました。
新しいコミュニティセンターは、木造平屋建て・延床面積497.80平方メートルで、朱色の石州瓦や漆喰調(しっくいちょう)の外壁を採用するなど、鵜鷺地区の町並みとの調和を図った外観となっています。
また、バリアフリーにも配慮し、子どもから高齢者の皆さままで安心してお使いいだける施設となっているほか、太陽光パネルや蓄電池設備、備蓄機能も兼ねた倉庫、ヘリコプターの離着陸スペースなど、鵜鷺地区の防災拠点としての機能を併せもった施設となっています。
今後、さまざまなイベントや交流事業はもとより、安心して暮らせる地域づくりの総合拠点として活用していきます。
●旅伏小学校の開校式が行われました。
4月11日に旅伏小学校の開校式が行われました。
開校式には、児童や地域、学校関係者が出席し、新しい学校の誕生を祝いました。
旅伏小学校は、児童数208人で、3月末に閉校した国富小学校、西田小学校、鰐淵小学校、北浜小学校の4つの小学校が統合されてできたもので、明るく広々とした教室や充実した施設が整備されています。
式典では、教育長から校長先生へ校旗が授与され、代表児童からは「これからもっとお互いのことを知って、力を合わせながら、すばらしい旅伏小学校をつくっていきましょう。」とあいさつがあり、新たな学校生活への期待に胸を膨らませていました。
旅伏小学校が地域の子どもたちにとって学び舎として愛され、成長の場となることを期待しています。
●「里帰り!国宝青銅器―埋納の地へ―」展が始まりました。
荒神谷博物館では、青銅器発見40周年を記念して、国宝展「里帰り!国宝青銅器-埋納の地へ-」を4月9日から令和8年1月12日まで開催しています。荒神谷遺跡で発見された青銅器は全て国宝に指定されており、普段は島根県立古代出雲歴史博物館で保管・展示されていますが、耐震改修工事のため令和8年9月(予定)まで休館しています。
そこで、来年1月12日までは荒神谷博物館で、計4回の展示替えを行いながら、ご覧いただくこととなりました。
オープニングの4月9日には、島根県立古代出雲歴史博物館の錦織秀(にしこおり まさる)館長や荒神谷博物館の藤岡大拙(ふじおか だいせつ)館長、荒神谷博物館ボランティアガイドの会などの関係者が出席し、国宝展開幕を祝うセレモニーが行われました。
節目を迎えたこの年に、「里帰り」した国宝青銅器を多くの皆さまにご覧いただき、この地域の歴史文化が持つ圧倒的な魅力を感じていただけることを願っています。
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●人口推移(令和7年4月30日現在)
○人口 171,729人(前月比 マイナス80人)
○男性 83,541人(前月比 マイナス67人)
○女性 88,188人(前月比 マイナス13人)
○世帯数:70,985世帯(前月比 プラス161世帯)
●6月の市税・保険料の納期限
市県民税(第1期)、介護保険料(第2期)の納期限は6月30日(月)です。
期限までに忘れずに納めましょう。
安心・安全・便利な口座振替をぜひご活用ください。
●毎月20日発行 2025年6月号 No.315
○発行日 令和7年(2025年)5月20日(火)
○発行 出雲市
○編集 広報課 電話0853-21-8578 ファックス0853-21-6509