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広報いずも テキストデータ

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 以下、4月18日発行 広報いずも5月号です。

 【凡例】 内容別に見出しを付けてあります。本文内は、大見出し●、中見出し◎、小見出し〇をつけています。

表紙

◎出雲市市制施行20周年記念 手形アート看板
20年の軌跡が紡ぐ 未来への道
市制施行20周年を記念して製作に取り組んだ「手形アート看板」が完成し、3月4日、今市幼稚園にて園児の皆さんに披露しました。
この手形アート看板は市民参加型で製作し、延べ820人の手形で彩られており、今市幼稚園の園児の皆さんには、昨年10月に開催したファーストスタンプセレモニーに参加いただきました。
20周年を未来へつなげる節目と捉え、本市のさらなる発展をめざし、各種事業に取り組みます。

市制施行20年のあゆみ

●出雲市は市制施行20年を迎えました
平成17年3月22日に旧出雲市・平田市・佐田町・多伎町・湖陵町・大社町の2市4町が合併して「新出雲市」が誕生し、平成23年10月1日には斐川町が合併して、現在の出雲市となりました。市制施行20周年の節目にあたり、3月22日、「出雲市市制施行20周年記念式典」を出雲市民会館で開催しました。
式典には、島根県副知事をはじめ、多くの来賓が出席し、関係者や市民など約550人が参加しました。
また、長年にわたり市政の発展に尽くされた個人・団体の功績を称えるため、式典にあわせて功労者表彰を行い、感謝の意を表しました。
これまでの20年間の歩みを振り返るとともに、さらなる市政発展をめざすため、本市は、「縁結びのまち」という出雲の魅力を最大限に発揮し、次の輝かしい未来に向けて、市民の皆さまとともに取り組んでいきます。

 

●20年のあゆみ
平成17年(2005)から令和7年(2025)まで
◎平成17年(2005)
3月/新「出雲市」誕生
10月/平田環状線が全線開通
◎平成18年(2006)
3月/市民憲章「出雲市民の誓い」を制定
7月/平成18年7月豪雨災害
◎平成19年(2007)
7月/出雲科学館理科学習棟完成
12月/国道9号出雲バイパス全線開通
◎平成20年(2008)
6月/アイルランド国ダンレアリー・ラスダウン市と友好交流都市協定締結
◎平成21年(2009)
2月/市役所新庁舎が開庁
3月/神門通り交通広場オープン
4月/長岡市政スタート
11月/山陰道斐川ⅠC-出雲ⅠC間開通
◎平成22年(2010)
2月/出雲西消防署庁舎開庁
4月/出雲弥生の森博物館開館
6月/出雲大社境内遺跡出土品が国の重要文化財に指定
◎平成23年(2011)
1月/トキの分散飼育開始
10月/出雲市と斐川町が合併
◎平成24年(2012)
7月~11月/神話博しまね開幕
◎平成25年(2013)
4月/向陽中学校開校
5月/出雲大社「平成の大遷宮」本殿遷座祭(ほんでんせんざさい)
6月/斐伊川放水路竣工(ひいかわほうすいろしゅんこう)
◎平成26年(2014)
3月/国道431号東林木バイパス全線開通
10月/「ご当地婚姻届」サービス開始
◎平成27年(2015)
3月/FDA「出雲-名古屋線」就航
◎平成28年(2016)
4月/さくら小学校開校
◎平成29年(2017)
4月/多伎小学校開校
4月/日が沈む聖地出雲、日本遺産に認定
7月/住民票等のコンビニ交付サービス開始
12月/島根半島・宍道湖中海ジオパークが日本ジオパークに認定
◎平成30年(2018)
2月/記録的な豪雪
4月/島根県西部地震
◎平成31年・令和元年(2019)
3月/山陰道「多伎・朝山道路」開通
7月/トキ一般公開スタート
◎令和2年(2020)
4月/新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言
5月/出雲ナンバー交付開始
7月/大社消防署新庁舎完成
◎令和3年(2021)
4月/朝陽小学校開校
4月/飯塚市政スタート
5月/ゼロカーボンシティ宣言
7・8月/大雨災害による浸水被害や地滑り被害
10月/国営緊急農地再編整備事業「宍道湖西岸地区」起工
◎令和4年(2022)
2月/出雲日御碕灯台が国の重要文化財に指定
3月/日御碕サテライトオフィスオープン
4月/新出雲エネルギーセンター本稼働
8月/トキの放鳥候補地に選定
◎令和5年(2023)
4月/NPO法人ミライビジネスいずも設立
5月/(株)PeopleCloud 設立
11月/「Izumonomado」オープン
◎令和6年(2024)
2月/平田行政センター新庁舎供用開始
4月/出雲だんだんとまとアリーナオープン
7月/大雨災害により日御碕地区で道路崩落
8月/大社高校野球部甲子園ベスト8
11月/斐川行政センター新庁舎供用開始
◎令和7年(2025)
2月/いずも縁結びPAY 運用開始
3月/山陰道出雲ⅠC-多伎ⅠC間開通(さんいんどういずもいんたーちぇんじ たきいんたーちぇんじかんかいつう)

功労者表彰

被表彰者のご紹介(敬称略)
●特別感謝状
○森山 健一(もりやま けんいち)
島根県議会議員として9期36年の永きにわたり地方自治振興に尽くし、その間、同副議長及び同議長を歴任するなど、県政の場で精力的な活動を展開するとともに、本市発展のために多大なる貢献をした。

●文化栄誉賞
○今岡 英樹(いまおか ひでき)
大相撲立行司として平成31年初場所から第41代式守伊之助(しきもり いのすけ)を務め、令和5年12月には行司最高位の第38代木村庄之助(きむら しょうのすけ)を襲名した。大相撲出雲場所の開催に尽力するなど、地域活性化や相撲文化の伝承に多大なる貢献をした。

●スポーツ栄誉賞
○和田 毅(わだ つよし)
プロ野球の第一線で22年の永きにわたり投手として活躍し、日米通算165勝を挙げたほか、主要タイトルを獲得し、市民に大きな夢と感動を与えた。和田毅杯少年少女野球大会の開催や入院中の子どもたちを訪問するなど地域に貢献した。
○三木 拓也(みき たくや)
車いすテニス選手として国際大会で輝かしい成績を収めたほか、パラリンピック4大会連続出場を果たし、パリパラリンピックでは男子ダブルスで銀メダルを獲得し、市民に大きな希望と感動を与えるなど、障がい者スポーツの振興に尽力した。

●特別功労表彰
○長岡 秀人(ながおか ひでと)
旧平田市、合併後の新出雲市で計14年の永きにわたり市長を務め、「大好き☆出雲!」を合言葉に各施策を推進し、人口減少対策や観光・産業の振興、財政の健全化などに取り組み、市政発展に尽力した。
○大谷 厚郎(おおたに あつろう)
平田商工会議所副会頭、会頭及び顧問を永きにわたり務め、経営改善普及事業の推進をはじめ、観光振興、地域の特色を活かした地域振興事業を推進した。県立平田高校と連携協定を締結し、地域活性化と人材育成に取り組んだ。
○今岡 一朗(いまおか いちろう)
出雲観光協会会長を永きにわたり務め、一般社団法人化への移行を実現し、出雲観光協会の活性化に尽力した。着地型旅行商品の企画や販売を手掛け、観光客のニーズに対応するなど、本市の観光振興発展に多大な貢献をした。
○今岡 余一良(いまおか よいちろう)
出雲市建設業協会会長などの要職を永きにわたり務め、建設業の経営改善及び技術向上や地域における経済・雇用を支えるとともに、活力あるまちづくりに資する社会基盤整備の推進、風水害に対する緊急対応や復旧工事に尽力した。
○木村 悦子(きむら えつこ)
令和6年度の日本マスターズ水泳短水路大会において、95歳から99歳までの女子平泳ぎ50m、100m、200mの3種目で世界新記録を樹立した。水泳に真摯に取り組み、記録に挑戦する姿は、市民に勇気と大きな感動を与えた。
○三吉 庸善(みよし のぶよし)
出雲商工会議所副会頭、会頭及び名誉会頭を永きにわたり務め、経営改善普及事業の推進をはじめ、観光振興、地域の特色を活かした地域振興事業を推進した。出雲市商工団体協議会を設立し、本市の商工業発展に尽力した。
○長岡 秀治(ながおか しゅうじ)
斐川町商工会副会長、会長及び顧問を永きにわたり務め、経営改善普及事業の推進をはじめ、観光振興、地域の特色を活かした地域振興事業を推進した。ビジネスサポートひかわ及びミライビジネスいずもの理事長として尽力した。
○中筋 豊通(なかすじ とよみち)
島根県建設業協会会長、全国建設産業団体連合会副会長などの要職を永きにわたり務め、社会基盤の整備を支える建設業の経営改善及び技術向上、環境・安全対策の推進、人材確保・育成などに精力的に取り組み、建設業界の発展に尽力した。
○加藤 哲夫(かとう てつお)
出雲医師会顧問、島根県医師会会長及び顧問を永きにわたり務め、医師会・公的病院・保健所とともに「出雲・平田・簸川地域医療対策協議会」を創設し、地域医療推進の基盤を構築し、地域医療の発展に多大な貢献をした。


●自治功労表彰
◎部門/議会
○大谷 良治(おおたに りょうじ)
○岸 道三(きし みちぞう)
○湯淺 啓史(ゆあさ けいじ)
○寺本 淳一(てらもと じゅんいち)
◎部門/行政委員等
○河瀬 京子(かわせ きょうこ)
○河原 基(ごうばら はじめ)
○落合 光啓(おちあい みつひろ)
○原 邦男(はら くにお)
○大樋 一男(おおひ かずお)
○石橋 正伸(いしばし まさのぶ)
○勝部 武(かつべ たけし)
○原 量範(はら かずのり)
○多久和 淑子(たくわ よしこ)
○鹽野 裕士(しおの ひろし)
○鈴木 二朗(すずき じろう)
○高見 睦哉(たかみ むつや)
○周藤 美代子(すとう みよこ)
○岸 広子(きし ひろこ)
○岡 光夫(おか みつお)
○中間 敦司(なかま あつし)
○小倉 優子(おぐら ゆうこ)
○山崎 幸子(やまさき さちこ)
○三原 洋子(みはら ようこ)
○伊藤 絢子(いとう あやこ)
○柳樂 實(なぎら みのる)
○遠藤 玲子(えんどう れいこ)
○土江 三惠子(つちえ みえこ)
○柳樂 忠男(なぎら ただお)
○柳樂 紀美子(なぎら きみこ)
○和泉 積(いずみ つもる)
○福間 治子(ふくま はるこ)
○福間 哲男(ふくま てつお)
○竹田 裕子(たけだ ゆうこ)
○佐藤 里美(さとう さとみ)
○坪内 栄子(つぼうち えいこ)
○日下 ゆきえ(くさか ゆきえ)
○江角 英子(えすみ えいこ)
○加村 洋次郎(かむら ようじろう)
○濱田 良江(はまだ よしえ)
○福田 眞智子(ふくだ まちこ)
○清水 康子(しみず やすこ)
○坂本 多加子(さかもと たかこ)
○百合田 健一郎(ゆりた けんいちろう)
○高橋 ミドリ(たかはし みどり)
○桑原 房俊(くわばら ふさとし)
○岡 定徳(おか さだのり)
○荒木 重光(あらき しげみつ)
○石田 正勝(いしだ まさかつ)
○高橋 智子(たかはし ともこ)
○高橋 幸男(たかはし ゆきお)
○石田 健一(いしだ けんいち)
○田中 量子(たなか かずこ)
○錦織 元(にしこおり げん)
○加藤 章江(かとう あきえ)
○妹尾 美智子(せのお みちこ)
○藪 智二郎(やぶ ともじろう)
○高木 加津枝(たかき かずえ)
○塩飽 邦憲(しわく くにのり)
○井上 直美(いのうえ なおみ)
○竹内 隆(たけうち たかし)
○原 増男(はら ますお)
○古家 佳子(ふるや よしこ)
○和田 節子(わだ せつこ)
○遠藤 充子(えんどう みつこ)
○糸賀 修也(いとが しゅうや)
○柳樂 真美(なぎら まみ)
○福田 美穂(ふくだ みほ)
○持田 透(もちだ とおる)
○春日 智徳(かすが とものり)
○森本 直知(もりもと なおのり)
○岩崎 知久(いわさき ともひさ)
○米原 誠(よねはら まこと)
○山田 康弘(やまだ やすひろ)
○江⻆ 健治(えすみ けんじ)
○高野 正義(たかの まさよし)
○竹内 久雄(たけうち ひさお)
○矢田 光夫(やた みつお)
○鎌田 勉(かまだ つとむ)
○矢野 薫(やの かおる)
○藤江 弘道(ふじえ ひろみち)
○園山 五朗(そのやま ごろう)
○坂本 弘之(さかもと ひろゆき)
○川瀬 勇(かわせ いさむ)
○三原 一郎(みはら いちろう)
○大崎 強(おおさき つよし)
○今川 和男(いまがわ かずお)
○柿田 眞澄(かきた ますみ)
○三輪 淳子(みわ じゅんこ)
○石川 良一(いしかわ りょういち)
○櫻 隆之(さくら たかゆき)
○平田 明子(ひらた あきこ)
○遠藤 婦美代(えんどう ふみよ)
○森山 睦子(もりやま むつこ)
○花田 正信(はなだ まさのぶ)
○須山 俊二(すやま しゅんじ)
○竹下 忠幸(たけした ただゆき)
○吉廻 智美(よしざこ ともみ)
○常松 茂美(つねまつ しげみ)


●功労表彰
◎部門/国際交流・まちづくり
○日本語ではなそう!ふらっと(代表者:水野 由美子(みずの ゆみこ))
○出雲はぴこ会(会長:西村 順昭(にしむら よりあき))
○出雲ナイトビジネス協議会(会長:高木 隆慈(たかき りゅうじ))
◎部門/交通・ボランティア
○阿食 薫(あじき かおる)
○岸 幹人(きし みきと)
◎部門/福祉
○肥後 功一(ひご こういち)
○渡部 英二(わたなべ えいじ)
○野津 修一(のつ しゅういち)
○山本 順久(やまもと よりひさ)
○玉田 珠美(たまだ たまみ)
○布施 礼子(ふせ れいこ)
○松尾 貴美子(まつお きみこ)
○渡部 晃子(わたなべ あきこ)
○堀江 肇(ほりえ はじめ)
○西尾 崇(にしお たかし)
○深田 倍行(ふかだ ますゆき)
○芦澤 隆夫(あしざわ たかお)
○岩田 重子(いわた しげこ)
○伊藤 初枝(いとう はつえ)
○社会福祉法人金太郎の家(理事長:阿食 かをる(あじき かおる))
○特定非営利活動法人たすけあい平田(理事長:熊谷 美和子(くまがい みわこ))
○おたがいさまいずも(代表者:栂野 智子(とがの ともこ))
○特定非営利活動法人ボランティアネットたき(理事長:立脇 渉(たてわき わたる))
◎部門/農業・林業・観光
○石川寿樹(いしかわ としき )
○JAしまね斐川野菜部会(部会長:江⻆ 典広(えずみ のりひろ))
○有限会社藤増(代表取締役会長:藤江 昭雄(ふじえ あきお))
○石橋 昌憲(いしばし まさのり)
○大野 靖(おおの やすし)
○鎌田 勉(かまだ つとむ)
○岩崎 壽正(いわさき としまさ)
○三井 佳織(みつい かおり)
◎部門/教育・文化・スポーツ
○山下 政俊(やました まさとし)
○飯塚 たか子(いいつか たかこ)
○伊藤 孝子(いとう たかこ)
○濱崎 香子(はまさき きょうこ)
○黒目 俊策(くろめ しゅんさく)
○株式会社フクダ(代表取締役社長:福田 弘道(ふくだ ひろみち))
○株式会社平岡物産(代表取締役:平岡 優澤(ひらおか ゆうたく))
○株式会社ウシオ(代表取締役社長:牛尾 篤史(うしお あつし))
○公益社団法人出雲法人会(会長:高橋 英一(たかはし えいいち))
○株式会社出雲村田製作所(代表取締役社長:谷口 育男(たにぐち やすお))
○出雲王墓の里文化財ガイドの会(会長:小村 泰久(おむら やすひさ))
○出雲弥生の森公園フレンドクラブ(会長:井上 明男(いのうえ あきお))
○荒神谷ボランティアガイドの会(会長:高橋 明可(たかはし あきよし))
○埼田神社青獅子舞保持者会(会長:秋国 久悦(あきくに ひさよし))
○見々久神楽保持者会(会長:石橋 良男(いしばし よしお))
○差海神事保存会(会長:桑原 茂雄(くわばら しげお))
○神西神代神楽保存会(会長:須谷 堅治(すたに けんじ))
○荒茅盆踊り保存会(会長:川上 雅巳(かわかみ まさみ))
○宇賀神社奉納獅子舞楽神事保存会(会長:黒崎 剛史(くろさき たけし))
○多久神社ささら舞保存会(会長:松本 忍(まつもと しのぶ))
○原田神楽保存会(会長:長島 斉(ながしま ひとし))
○差海区(会長:島田 廣(しまだ ひろし))
○須佐大宮念佛踊り保存会(会長:竹下 洋介(たけした ようすけ))

出雲市合併記念式典等で、これまで特別功労・自治功労・功労表彰等の表彰を受けた方(団体含む)は、市のホームページに掲載しています。ホームページは「出雲市20周年記念式典 表彰」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1427536386091/index.html)で検索してください。

令和7年度(2025)当初予算の概要

 「出雲力」 夢☆未来へつなげ誰もが笑顔になれるまちをめざして
●令和7年度(2025)当初予算の概要
一般会計 919億6,000万円
特別会計 425億4,000万円
企業会計 248億2,349万円
総額 1,593億2,349万円
3月定例市議会で、令和7年度の予算が決まり、一般会計は、919億6,000万円、特別会計総額は、425億4,000万円、企業会計総額は、248億2,349万円となりました。
一般会計は、平田4地区統合小学校などの普通建設事業費が減となるものの、児童手当費など扶助費の大幅増に加え、賃金上昇や物価高騰などに伴う人件費や物件費の増及び公債費の増等により、前年度に比べ2.4%の増となっています。特別会計は、後期高齢者医療事業及び介護保険事業の負担金や保険給付費の増などにより、特別会計全体で1.0%の増となっており、一般会計及び特別会計に企業会計を加えた額は、前年度に比べ1.7%増の1,593億2,349万円となりました。
令和7年度の予算編成は、出雲市総合振興計画「出雲新話2030」に基づき、「出雲力で夢☆未来へつなげ 誰もが笑顔になれるまち」の将来像実現に向けて、限られた財源で最大限の効果が発揮できるよう配慮し、編成を行いました。詳しくは市のホームページをご覧ください。
なお、令和7年度は4月に市長選挙があり、新規の政策的経費(既に方針を表明している施策や継続事業を除く)は6月補正予算での計上を予定しています。
ホームページは「令和7年度 出雲市予算」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1741751998868/files/R7tousyo_gaiyou.pdf)で検索してください。

 

●予算総括表                                                        
会計名、令和7年度当初予算額、令和6年度当初予算額、比較増減額、対増減率の順にお伝えします。
◎一般会計 919億6,000万円 897億7,000万円 21億9,000万円 2.4%
◎特別会計
○国民健康保険事業 172億9,700万円 172億7,200万円 2,500万円 0.1%
○国保橋波診療所事業 1,100万円 1,000万円 100万円 10.0%
○診療所事業 8,500万円 8,500万円 0万円 0.0%
○後期高齢者医療事業 51億3,160万円 49億2,220万円 2億0,940万円 4.3%
○介護保険事業 194億0,300万円 191億6,900万円 2億3,400万円 1.2%
○浄化槽設置事業 1億4,120万円 1億3,850万円 270万円 1.9%
○企業用地造成事業 4億6,800万円 4億8,500万円 マイナス1,700万円 マイナス3.5%
○高野令一育英奨学事業 320万円 380万円 マイナス60万円 マイナス15.8%
○風力発電事業 令和6年度をもって廃止 1,450万円 マイナス1,450万円 皆減
○合計 425億4,000万円 421億0,000万円 4億4,000万円 1.0%
◎企業会計
○水道事業 61億3,340万円 64億5,320万円 マイナス3億1,980万円 マイナス5.0%
○下水道事業 141億2,710万円 136億5,320万円 4億7,390万円 3.5%
○病院事業 45億6,299万円 46億8,686万円 マイナス1億2,387万円 マイナス2.6%
○合計 248億2,349万円 247億9,326万円 3,023万円 0.1%
◎総額 1,593億2,349万円 1,566億6,326万円 26億6,023万円 1.7%

 

●令和7年度(2025)一般会計当初予算 919億6,000万円
◎歳入
項目 金額 全体に占める割合の順にお伝えします。
市税 242億0,700万円 26.3%
繰入金 33億8,207万円 3.7
諸収入 33億4,770万円 3.6%
使用料及び手数料 16億5,085万円 1.8%
分担金及び負担金 6億9,742万円 0.8%
その他 16億5,072万円 1.8%
以上が自主財源で、全体の38.0%を占めています。
続いて、
地方交付税 196億0,000万円 21.3%
国庫支出金 152億4,138万円 16.6%
市債 73億4,240万円 8.0%
県支出金 83億1,436万円 9.0%
地方消費税交付金 42億9,000万円 4.7%
地方譲与税 12億1,910万円 1.3%
その他 10億1,700万円 1.1%
以上が依存財源で、全体の62%を占めています。
◎主な用語解説
○市税 市民の皆さんに納めていただく税金
○繰入金 特別会計や基金など、他の会計から受け入れるお金
○諸収入 他の収入科目に含まれない収入をまとめたもの(市税の延滞金、貸付金の返還金など)
○使用料及び手数料 公共施設の使用料や特定のサービスに対して徴収するお金(市営住宅使用料など)
○分担金及び負担金 市の事業により特定の利益を受ける人から徴収するお金(保育所の保育料など)
○地方交付税 一定水準のサービスの提供に不足する財源をカバーするため、国から交付されるお金。使い方は限定されません。
○国庫支出金 国から交付されるお金。使い方は限定されます。(補助金・委託金など)
○市債 道路や学校の建設などの事業を行う際の借入金
○地方譲与税 国税として徴収され、市に譲与されるお金(自動車重量譲与税など)
◎歳出(目的別)
項目 金額 全体に占める割合の順にお伝えします。
民生費 334億6,453万円 36.4%
教育費 124億6,833万円 13.6%
総務費 104億8,287万円 11.4%
公債費 98億6,214万円 10.7%
土木費 87億2,583万円 9.5%
衛生費 62億3,443万円 6.8%
農林水産業費 45億3,831万円 4.9%
消防費 28億9,331万円 3.1%
商工費 17億9,060万円 2.0%
災害復旧費 3億8,440万円 0.4%
議会費 4億0,993万円 0.4%
労働費 1億1,032万円 0.1%
その他 5億9,500万円 0.7%
◎主な用語解説
○民生費 高齢者福祉、障がい者福祉、児童福祉、生活保護などに要する経費
○教育費 学校教育・社会教育の充実、文化スポーツ振興などに要する経費
○総務費 防災や庁舎管理、税金の徴収などに要する経費
○公債費 市債の返済、一時借入金の利子の支払いに要する経費
○土木費 道路や河川の整備、市営住宅などの管理に要する経費
○衛生費 予防接種や健診、ごみ処理などに要する経費
◎歳出(性質別)
人件費 135億4,642万円 14.8%
人件費のうち一般職人件費は99億4,200万円です。
扶助費 219億1,595万円 23.8%
公債費 98億6,214万円 10.7%
以上が義務的経費で、全体の49.3%を占めています。
普通建設事業費 114億6,652万円 12.5%
災害復旧費 3億8,440万円 0.4%
以上が投資的経費で、全体の12.9%を占めています。
物件費 149億0,801万円 16.2%
補助費等 89億4,479万円 9.7%
繰出金 71億9,727万円 7.8%
その他 37億3,450万円 4.1%
以上がその他行政経費で、全体の37.8%を占めています。
◎主な用語解説
○人件費 市の職員の給与や退職金などの経費
○扶助費 生活保護や高齢者・子どもの医療費などの経費
○普通建設事業費 道路・橋・学校などの整備に要する経費
○物件費 光熱水費、消耗品費、旅費、備品購入費などの経費
○補助費等 各種団体に対する補助金・負担金などの経費
○繰出金 一般会計から特別会計などに支出される経費

 

●令和7年度当初予算の主要事業(「出雲力」を発揮するための6つのポイント)
主要施策名 事業名 概要 予算額 の順でお伝えします。
◎出雲のブランド力の活用とDXの推進による地域経済の発展と人材確保
○デジタルファースト推進事業 出雲市デジタルファースト宣言に基づき、「書かない窓口」の設置やオンライン申請の促進等、デジタルの力を最大限に活用した取組を推進します。 2億520万円
○いずも縁結びPAY運用事業 官民連携のもと、出雲市デジタル地域通貨である「いずも縁結びPAY」を運用し、地域経済の活性化を図ります。 1,870万円
○住民情報系システム開発費 令和7年度までに移行が義務付けられている自治体情報システム標準化に係るシステム構築等を行います。 4億3,410万円
○企業誘致促進費 企業立地・誘致活動を積極的に展開するとともに、新規立地企業または工場増設等の事業拡張を行った企業に助成します。 3億9,400万円
○企業用地関連事業 企業立地を促進するため、出雲斐川インター企業団地と(仮称)湖陵工業団地の造成事業を行います。また、市内工業団地の周辺環境整備事業を行います。 6億190万円
○学校ICT活用推進関連事業 タブレットパソコンやデジタルドリル等、学校でのICTの効果的な活用により教育の質の向上を図ります。 5億6,980万円
◎頻発化・激甚化する自然災害に備えた防災・減災対策
○市街地水害解消対策事業 市街地の浸水被害解消に向けた対策検討、対策工事及び調整池等の適正な維持管理を行い、安全な住環境づくりを推進します。 2億6,460万円
○防災対策費 半島防災対策用備蓄品や分散型防災備蓄倉庫の整備等により、安全・安心なまちづくりを推進します。 6,490万円
○災害防除事業 大雨等の災害の発生に備え、市道、農道及び林道の落石対策工事等を行います。 4億272万円
○原子力防災安全対策基金積立 県の補助金(原子力発電施設等立地地域基盤支援事業(安全確保)補助金)を基金に積み立て、原子力災害に備えた避難経路の除雪対策及び落石対策に活用します。 2億6,330万円
◎キープ17万人台に向けた取組と中山間地域振興の更なる推進
○UIJターン&定住応援事業 移住・定住促進を図るため、住宅リフォーム費用や民間賃貸住宅の家賃等を助成します。 4,060万円
○集落支援事業 中山間地域において、各地域の情報・課題を共有しながら、地域の主体的な取組や「まちづくりビジョン」の策定に向けた支援等を行います。 3,785万円
○農業用除草機械導入支援事業 物価高騰対策として、除草作業に必要な機械の購入に係る経費の一部を補助することで、農作業の省力化を促進し、生産効率の向上を図ります。 1,500万円
○地域公共交通関連事業 市民の暮らしを支える地域公共交通の確保と利便性の向上を図るため、各種事業を行います。 2億1,900万円
○出雲農業未来の懸け橋事業 農産及び畜産分野の生産者が実施する農業用機械・施設整備等に対して補助します。 8,000万円
○新出雲農業チャレンジ事業 地域農業の維持や将来を見据えた先進的な取組等に対して補助します。 2,500万円
○森林環境譲与税活用事業 森林環境譲与税を活用し、市産材の生産拡大と利用促進、循環型林業の実現、森林が持つ公益的な機能が発揮できる森づくりを推進します。 4,730万円
○農山漁村発イノベーション整備事業 国の事業採択を受けた農山漁村における地域活性化事業(いちご栽培施設の整備)に対して補助します。 8,735万円
◎こども・子育てにやさしいまちづくり
○乳幼児等・子ども医療費助成事業 医療費の自己負担額について、小学校就学前の子どもは全額、小・中学生・高校生年代は一部を助成します。(令和7年4月診療分から助成対象を高校生年代まで拡大) 8億4,900万円
○こども未来戦略関連事業 子育て家庭への児童手当の支給や、ひとり親家庭等への児童扶養手当の支給を行います。また、私立認可保育所、認定こども園等(53園)の運営費の給付及びこども家庭センターにおいて、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行います。 129億1,870万円
○放課後児童クラブ関連事業 保護者が就労等により昼間家庭にいない小学生を対象とした放課後児童クラブの運営及び入会児童受け入れ確保のための施設整備を行います。 8億1,630万円
◎住んでよし、訪れてよしの観光まちづくりの推進
○観光誘客推進事業 「~出雲力で地域と人が輝く~持続可能な観光地域づくり」の実現に向けて、「365日楽しめる出雲」と「第二のふるさと出雲」をテーマに、交流人口・関係人口の拡大を図ります。 5,530万円
○出雲観光協会支援事業 出雲観光協会が行う事業を支援することにより、観光振興の促進を図ります。また、出雲市観光基本計画に基づき、地域DMO(観光地域づくりの司令塔となる法人)化に向けた具体的な検討を進めます。 7,050万円
○インバウンド推進事業 外国人観光客の誘客を図るため、海外への「IZUMO」の情報発信や受入れ環境整備等を行います。 5,780万円
○レンタサイクル事業 自転車による周遊型観光を進めるため、シェアサイクルを本格導入します。 1,420万円
◎出雲の美しい自然環境を次世代につなぐ持続可能なまちづくり
○ゼロカーボンシティ加速化事業 民間事業所への再生可能エネルギー設備等の導入支援や個人住宅へのZEH化補助(ぜっちかほじょ)等を行い、ゼロカーボンシティの実現を加速化させます。 9,840万円
○再生可能エネルギー設備等導入補助事業 再生可能エネルギーの導入・利用促進を図るため、住宅用太陽光発電設備等の導入費用を補助します。 2,040万円
○トキ関連事業 トキの放鳥、野生復帰に向け、トキの飼育・繁殖や機運醸成を図るための普及啓発事業、生息環境整備に向けた調査等を行います。 7,960万円

わんちゃん好きが集まる婚活イベント

◎わんコン
愛犬の同伴が可能な婚活イベントです。
オープンガーデンもあって、わんちゃんもくつろげます!
わんちゃんのお菓子も準備していますので、ぜひ一緒にご参加ください♡
○日時
5月25日(日)10:00から11:40まで(受付は9時40分から10時まで)
○対象
20代から30代の独身男女各6名で下記のいずれかに該当する方(愛犬の同伴OK!)
わんちゃん大好き 既にわんちゃんを飼っている方 将来わんちゃんを飼ってもOKな方
応募多数の場合は抽選
○持ち物
わんちゃんに必要なもの(同伴の方のみ)
○内容
わんちゃんと一緒にお楽しみタイム 1対1の対面トーク など
○会場
Dog House One(どっぐはうすわん) 出雲市斐川町上直江3334
○申込方法
ホームページからお申し込みください。ホームページは出雲市しまね電子申請サービスを開いた後、「わんコン」(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure/6739783934536337796)で検索してください。
※当落メールをenmusubi@city.izumo.shimane.jpのメールアドレスから送信します。受信設定のご確認お願いします。
※申込み完了メールが届かない場合は、下記のおたずねまでお問い合わせください。
申込締切 5月11日(日)
○わんちゃんについて
混合ワクチン接種済 ノミダニ駆除必須 途中お預かりも可(イベント開催中)
トイレの始末は飼い主さんご自身で行ってください。
○参加費 500円 ワンドリンク付き

 

◎おたずね/縁結び定住課 電話 21ー6771
その他の婚活情報は ホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 縁結びプロジェクト」(https://izumo-enmusubi-project.jp/)で検索してください。

札幌(新千歳)直行便運航

●出雲縁結び空港 8月限定札幌(新千歳)直行便運航
みんなで北海道へ行こう!
◎期間
8月1日から8月31日までの、月曜日、水曜日、金曜日、日曜日に運航。週4日の運航です。
◎出雲発札幌(新千歳)行き
○便名 JAL3421
14:55発16:50着
◎札幌(新千歳)発出雲行き
○便名 JAL3426
12:20発14:15着
○ダイヤ、運賃および航空券の予約・購入はJALのホームページをご覧になるか、コールセンターへお問い合わせください。ホームページは「JAL」で検索してください。
○コールセンター 電話0570‐025‐022(有料・ご利用時間8:00から20:00まで)
この他、出雲縁結び空港から東京、大阪、福岡、隠岐、名古屋(小牧・中部)、静岡に毎日運航中ですので、ぜひご利用ください。

 

◎おたずね/21世紀出雲空港整備利用促進協議会事務局(交通政策課内) 電話21-6819

胃カメラによる胃がん検診の対象年齢を拡大しました

◎実施期間
令和7年4月から令和8年3月まで
◎対象者
出雲市に住民票のある50歳から69歳(昭和31年4月2日から昭和51年4月1日生まれ)までの方
昨年度受診済みの方を除く。職場の検診や人間ドックを受診される場合は重ねて受診される必要はありません。胃の症状がある方はがん検診ではなく診療を受けてください。その他、入院中、胃を全摘されている方などお体の状態によっては受診できません。
◎個人負担金
3,000円(生活保護世帯・住民税非課税世帯の方は免除申請により無料)
◎検査医療機関
いずれの機関も経口・経鼻どちらも実施可能
医療機関名 検査実施曜日 の順にお伝えします。
○小林病院 月・金・土
○はしもと内科クリニック 月・火・木・金 5月から実施
○おおつ内科クリニック 水・金
○あべ医院 月から水・金
○永岡内科医院    月から土
○園山医院 月から土
○出雲市立総合医療センター 月から金
○中島医院 月・火・木から土
○たまがわ内科クリニック 月から金
○出雲徳洲会病院 月から土 土は不定期
○JA島根厚生連    火・金 不定期
◎申込一次締切
6月30日(月)必着
◎申込方法
ウェブまたはハガキで健康増進課へ申込み
○WEBの場合
出雲市しまね電子申請サービスを開き、「胃がん検診」(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure-alias/r7ikamera)で検索してください。必要事項を入力し、お申し込みください。
○ハガキの場合
ハガキの裏面に(1)検査希望医療機関(第2希望までご記入ください)(2)受診希望月(3)希望の胃検査方法(経鼻か経口か)(4)郵便番号・住所(5)氏名(6)生年月日(7)電話番号を記入し、〒693-8530(住所不要)健康増進課「がん検診」係まで送付してください。
◎その他
胃がん集団検診(バリウム検査)については「出雲市がん検診ホームページ」「健康はつらつカレンダー」をご確認ください。同じ年度に両方を受けることはできません。
ホームページは「出雲市がん検診ホームページ」(http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1555297314963/index.html)で検索してください。

 

◎おたずね/健康増進課 電話21-6651

乳がん検診(集団検診)の申込みを開始します

要予約
◎対象者
40歳以上(昭和61年4月1日以前生まれ)の女性
◎個人負担金
40から49歳まで 1,600円
50から69歳まで 900円
70歳以上 無料
◎検査内容
マンモグラフィ検査
◎注意事項
(1)受診間隔は2年に1回です。令和6年度に受診した方は、今年度は対象外です。
(2)次の方は、集団検診を受けることができません。専門の医療機関での受診をおすすめします。
○授乳中の方 ・心臓ペースメーカーを装着している方
○豊胸手術を受けたことがある方 ・VPシャント術後の方
◎実施日時・会場一覧表
地区 検診日 検診会場 受付時間 の順でお伝えします。
◎出雲
○7/2(水) 出雲市役所 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
○7/16(水) 出雲市役所 13:30から15:30まで
○7/17(木) 長浜コミュニティセンター 9:00から11:30まで
○8/6(水) 朝山コミュニティセンター 9:00から11:00まで
○8/6(水) 出雲市役所 13:30から15:30まで
○8/19(火) 塩冶コミュニティセンター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
○11/7(金) 鳶巣コミュニティセンター 9:00から11:00まで
○11/7(金) 上津コミュニティセンター 13:30から15:30まで
○12/10(水) 神門コミュニティセンター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
○令和8年1/25(日) 出雲市役所 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
○令和8年1/27(火) 四絡コミュニティセンター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
◎佐田
○7/16(水) 佐田行政センター 9:00から11:00まで
○9/11(木) 須佐コミュニティセンター 9:00から11:30まで
◎多伎
○11/14(金) 多伎コミュニティセンター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
◎湖陵
○8/25(月) 湖陵コミュニティセンター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
○11/13(木) 湖陵コミュニティセンター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
◎平田
○7/14(月) 平田コミュニティセンター 9:30から11:30まで
○7/14(月) 西田コミュニティセンター 13:30から15:30まで
○9/6(土) 平田行政センター 9:00から11:00まで 13:00から15:00まで
○11/4(火) 平田行政センター 9:30から11:30まで 13:00から15:00まで
○12/17(水) 東コミュニティセンター 9:30から11:30まで
○12/17(水) 平田行政センター 13:30から15:30まで
◎大社
○8/5(火) 大社行政センター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
○9/12(金) 大社行政センター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
○12/11(木) 大社行政センター 9:00から11:30まで 13:00から15:00まで
◎斐川
○8/18(月) まめなが一番館 9:00から11:30まで 13:00から14:30まで
○9/16(火) まめなが一番館 9:00から11:30まで 13:00から14:30まで
○10/23(木) まめなが一番館 9:00から11:30まで 13:00から14:30まで
○11/5(水) まめなが一番館 9:00から11:30まで 13:00から14:30まで
◎申込一次締切/
○6月13日(金)必着
◎申込方法/
○WEBまたはハガキで健康増進課へ申込み
○WEBの場合
出雲市しまね電子申請サービスを開き、「乳がん検診」(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure-alias/r7nyugan)と検索してください。必要事項を入力し、お申し込みください。
○ハガキの場合
ハガキの裏面に(1)第1希望・第2希望の日付と会場(一覧表から選択)(2)郵便番号・住所 (3)氏名 (4)生年月日 (5)携帯番号(なければ固定電話でも可)を記入し、〒693-8530(住所不要)健康増進課「がん検診」係までご送付ください。
◎乳がん検診は、個別で医療機関でも受診できます。
詳しくは、「出雲市がん検診ホームページ」「健康はつらつカレンダー」をご確認ください。
ホームページは「出雲市がん検診ホームページ」(http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1555297314963/index.html)で検索してください。
○次の方は無料で受診できます。
○生活保護世帯・住民税非課税世帯の方(免除申請が必要)
○無料クーポン対象の方(昭和59年4月2日から昭和60年4月1日生まれの方)

 

◎おたずね/健康増進課 電話21-6651

適塩と運動で高血圧を予防しよう!

◎5月17日は日本高血圧の日です
○血圧と塩分摂取にはどんな関係があるの?
習慣的に、塩分を多く含む食品や味の濃い食事をとると、血液中の水分量が増え、血圧が高くなります。血圧の高い状態が長く続くと、動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞、腎臓病など命にかかわる病気を引き起こす可能性があります。
◎1日の食塩摂取目安量は?
男性は7.5グラム、女性は6.5グラム未満です。(日本人の食事摂取基準2020年版)
◎島根県民の1日の食塩摂取量
「令和4年 島根県県民健康栄養調査」の結果によると、島根県民の1日の食塩摂取量は、男性の場合は、塩分摂取目標値7.5グラムに対して11.3グラムで3.8グラムの取り過ぎであり、女性の場合は、塩分摂取目標値6.5グラムに対して10.2グラムで3.7グラム取り過ぎとなっています。高血圧の人の場合は、塩分摂取目標値6.0グラムと同じとなっています。
◎ちょっとした工夫で適塩生活を!
○醤油は「かける」より「つける」。味のついているものには醤油はかけない。
○めん類の汁は残す。みそ汁などの汁物は具だくさんにする。
○天然のだし(煮干、かつお、昆布等)を効かせて風味を増す。
○漬物、干物、練り製品、インスタント食品を食べ過ぎない。
○柑橘類や酢の酸味を利用する。
○香味野菜や香辛料を使って味にアクセントをつける。
○血圧の薬を飲んでいても、適塩は血圧を下げる効果があります。
◎しまねMAMEインフォ
○「ほどよい食塩摂取で健康に!」
まめであんしんに過ごすための約9分の健康動画です。ぜひご覧ください。
動画は「しまねMAMEインフォホームページ」(https://i.qrjp.net/3aw0t)で検索してください。
◎今よりプラス10分体を動かしましょう
高血圧予防には、有酸素運動を毎日30分、または週180分以上行うことが有効といわれています。
○昼休憩やCM中にストレッチ
○遠くの駐車場に車を停めて歩く
○歩くときは早歩き など


◎おたずね/健康増進課 電話21-6979

帯状疱疹ワクチン定期接種の費用助成のお知らせ

帯状疱疹は、神経に沿って痛みを伴う水疱(すいほう)(水ぶくれ)が現れる皮膚の病気です。帯状疱疹は、加齢により発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症するといわれています。
帯状疱疹ワクチンには帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。対象の方で接種を希望される場合は、接種費用の一部助成を受けることができます。
◎対象者
○(1)令和7年度内に65歳になる方
○(2)接種日に60歳から64歳で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がいを有する方
○(3)令和7年度内に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方。
○令和7年度に限り、100歳以上の方は全員対象になります。
◎接種期限
令和8年3月31日まで
◎実施場所
出雲市指定医療機関    
◎接種方法など
○対象者(1)(3)の方に対し、4月下旬に案内文書と予診票を送付します。
接種方法や自己負担額など詳しくは、案内文書をご確認ください。
○市のホームページは、「出雲市 帯状疱疹ワクチン」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1741078351293/index.html)で検索してください。    
○【ご注意ください】過去に帯状疱疹ワクチンを接種された方は、基本的には定期接種の対象外です。


◎おたずね/健康増進課 電話21-6829

ダニに刺されないよう予防しましょう

◎ダニによる日本紅斑熱やツツガムシ病が発生しやすい時期になりました。ダニに刺されないよう予防しましょう。
マダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに咬まれる危険性が高まります。キャンプ、農作業など屋外で活動する機会が多くなりますので、ご注意ください。
◎ダニによる主な症状
○発熱、頭痛、関節痛、発疹など
◎ダニに咬まれないためのポイント
○長袖、長ズボン、手袋などを着用し、肌の露出を少なくする。
○明るい色の服を着る。(マダニを目視で確認しやすくするため)
○草むらなどに直接座らない。
○虫除け剤を使用する。
○ガムテープを使って服についたダニを取り除く。
○屋外活動後は、シャワーや入浴でダニがついていないかチェックする。
ダニに咬まれたときは、無理に取ろうとすると、化膿する場合があります。皮膚科などの医療機関で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。

 

◎おたずね/健康増進課 電話21-6829

手話マークと筆談マークをご存じですか

○このマークは、聞こえない人、聞こえにくい人とのコミュニーケーションに、手話や筆談で対応することを示すものです。全日本ろうあ連盟のホームページからダウンロードして、お店や病院、施設の受付などでご活用ください。
○利用料は無料です。詳しくは、全日本ろうあ連盟のホームページをご覧ください。ホームページは、「全日本ろうあ連盟 手話マーク筆談マーク」(https://www.jfd.or.jp/2016年12月01日/pid15854)で検索してください。
○福祉推進課では、手話出前講座も行います。お勤め先や、趣味の仲間など5人以上のグループでの申込みをお待ちしています。

 

◎おたずね/福祉推進課 電話21-6959 ファックス21-6598 メールfukushi@city.izumo.shimane.jp

ご存じですか?障がい者の社会参加のための助成

障がい者が就労などで積極的に社会活動へ参加するために、自動車運転免許の取得費用や自動車改造経費の一部を助成しています。


●障がい者自動車運転免許取得費補助
◎補助対象者
次の全てに該当する方
○(1)出雲市に6か月以上住所のある身体障がい者手帳、療育手帳または精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方
○(2)1年以内に初めて自動車運転免許証の交付を受けた方
○(3)国、県などから同様の補助などを受けていない方
○(4)自動車運転免許の取得によって社会活動へ参加していくことが認められる方
◎補助額
10万円を上限として、自動車教習所でかかった費用の2/3以内

 

●身体障がい者自動車改造費助成


●操作系改造
◎助成対象
○出雲市内に住所がある在宅の身体障がい者手帳所持者で運転免許証を有する方
○身体障がい者本人が所有し、もっぱら身体障がい者が運転する自動車
◎補助額
10万円を上限として、改造に直接要した費用


●乗降系改造
◎助成対象
○出雲市内に住所がある在宅の、肢体不自由の程度が2級以上の方
○身体障がい者本人または同一世帯の者が所有する自動車
◎補助額
40万円を上限として、改造経費の2/3以内
◎注意
改造を実施する前に交付申請が必要です。事前にお問い合わせください。


◎おたずね/福祉推進課 電話21-6959 ファックス21-6598
 

手話の出前講座、手話のミニ講座の開催

●手話の出前講座を開催します
○随時受け付けています。
市長記者会見や、テレビのニュース番組などで目にすることが多くなった手話。最近は、テレビドラマでも手話での会話が見られました。耳の聞こえない人にとって、手話は重要なコミュニケーション手段の1つです。
職場での研修、自治会や児童クラブなどさまざまな集まりの場で、手話に触れてみませんか。
耳の聞こえない人に対する理解や簡単な手話など、内容や日程はご要望に応じます。あわせて、障がい者差別解消法の概要や、合理的配慮の事例などを加えることもできます。
5人以上のグループであればOK! ご連絡をお待ちしています!

 

●手話のミニ講座(初心者編)を開催します
○初心者向けのミニ講座を開催します。
初心者編では、あいさつと自己紹介の手話を中心に行います。また、今年度は各コースのテーマに沿った手話もご紹介しますので、毎回参加も大歓迎です。
「手話ってどういうもの?」「手話は初心者だけど、少しやってみたい」と思っている人、以前参加したけど忘れてしまった人など、どなたでもご参加ください。
◎日程・テーマ・申込期限/
コース 日程 テーマ 申込期限 の順でお伝えします。
○Aコース 5月18日(日) 10:00から11:00まで 季節の行事 5月9日(金)
○Bコース 8月31日(日) 10:00から11:00まで 気持ち 8月22日(金)
○Cコース 10月5日(日) 10:00から11:00まで 建物 9月26日(金)
◎会場
市役所本庁1階 くにびき大ホール(今市町70)
◎定員
各コース20人
ただし、応募者が5人に満たない場合は開催しませんので、あらかじめご了承ください。
◎参加費
無料
◎対象者
出雲市にお住まいの方(中学生以上)
◎申込方法
電話、ファックス、メール、窓口受付のいずれか(メールの場合は件名を「手話ミニ講座」としてください。)


◎申込み、おたずね/福祉推進課 電話21ー6959 ファックス21ー6598 メールfukushi@city.izumo.shimane.jp

手話をやってみよう

今月は、「料理」です。ぜひやってみてください!
軽く丸めた左手に沿って、右手を上下させながら左に動かす。(包丁で切っている様子)
○出雲市ユーチューブ公式チャンネルで動画も公開していますので検索してください。
「出雲市ユーチューブ やさしい手話」(https://www.youtube.com/user/cityizumo)で検索してください。


◎おたずね/福祉推進課  電話21-6959 ファックス21-6598

第十二回特別弔慰金が支給されます

●戦没者等のご遺族の皆さまへ。第十二回特別弔慰金が支給されます。
戦没者等の死亡当時のご遺族で、基準日(令和7年4月1日)において、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」等を受ける方(戦没者等の妻や父母等)がいない場合に、次の順番による先順位のご遺族お1人に支給されます。
◎支給対象者
○(1)令和7年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した方
○(2)戦没者等の子
○(3)戦没者等の(1)父母(2)孫(3)祖父母(4)兄弟姉妹
戦没者等の死亡当時、生計関係を有している等の要件を満たしているかどうかにより、順位が入れ替わります。
○(4)(1)から(3)以外の戦没者等の三親等内の親族(おい、めい等)
戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた方に限ります。
◎請求に必要なもの
○特別弔慰金請求書、現況等についての申立書(市役所窓口にあります)
○請求者の戸籍抄本(令和7年4月1日時点の状況が分かるもの)
○本人確認資料(運転免許証、公的医療保険の被保険者証、年金手帳等)
○その他、戸籍謄本等が必要な場合があります。
詳しくは市役所窓口でご相談ください。
◎支給内容
額面27万5千円(5年償還の記名国債)
◎請求の受付場所 
福祉推進課および各行政センター市民サービス課
◎請求期間
令和7年(2025)4月1日から令和10年(2028)3月31日まで


◎おたずね
○出雲市役所本庁 福祉推進課 電話21-6694 ファックス21-6598
○平田行政センター 市民サービス課 電話63-5567 ファックス63-5533
○佐田行政センター 市民サービス課 電話84-0111 ファックス84-0579
○多伎行政センター 市民サービス課 電話86-3111 ファックス86-3561
○湖陵行政センター 市民サービス課 電話43-1214 ファックス43-1433
○大社行政センター 市民サービス課 電話53-3116 ファックス53-4493
○斐川行政センター 市民サービス課 電話73-9110 ファックス73-9119

「あなたの電話が使えなくなります」との電話に注意

自宅の固定電話や携帯電話に、大手通信会社を名乗り「あなたの電話が使えなくなります」という音声ガイダンスが流れる不審な電話が市内で多数確認されています。
●その後の手口
◎パターン1
音声ガイダンスにより「1を押してください」と誘導され、指示に従うと、オペレーターにつながり個人情報や口座情報を聞き出そうとする。
◎パターン2
警察を名乗るものから電話があり、「犯罪に利用されている」などと偽り、保釈金等のお金を要求される。

 

●注意ポイント
○電話料金をきちんと支払っているのに、急に電話が使えなくなることはありません。
○複数の人物から次々と電話があり、心理的に追い詰められ、冷静に判断できない状態になります。
○個人情報などを聞かれても、安易に答えないようにしましょう。
○電話でお金を要求されたら、一旦電話を切り、家族に相談しましょう。
不安に思ったら、生活・消費相談センターにご相談ください。

 

●消費者問題出前講座のご案内
消費者トラブルに遭わないために生活・消費相談センターの相談員が出前講座を行っています。ぜひご利用ください。
◎対象
市内の各種団体(おおむね5名以上)
◎時間
平日9:00~16:00の間で30分~1時間程度
◎申込
開催希望日の1か月前までにお申し込みください。

 

●弁護士無料相談のお知らせ
生活・消費相談センターでは、弁護士による無料相談を行っています。詳しくは、生活・消費相談センターへおたずねください。


◎おたずね/総務課 生活・消費相談センター 電話21-6682

介護保険通信 令和7年度介護保険料(仮徴収額)のお知らせ

●65歳以上の人へ。令和7年度介護保険料(仮徴収額)をお知らせします。
4月初旬から中旬にかけて仮徴収額の通知書を郵送しましたので、届き次第内容をご確認ください。
◎介護保険料の算定方法
介護保険料は、その年度の住民税課税状況や前年の所得等に基づいて決定しますが、課税状況等が確定するまでは、前年度の保険料所得段階等をもとに仮に算定した金額を、4月・6月・8月に納めていただきます(仮徴収)。
その後、確定した住民税課税状況等をもとに年間の保険料額を決定し、年額から仮徴収額を引いた残りの額を、10月・12月・翌年2月の3回に分けて納めていただきます(本徴収)。本徴収額は7月にお知らせします。
◎特別徴収(年金天引)の場合の例
第4段階(年額67,600円)と算定された場合
令和6年度6期(2月)に11,200円支払っていた場合、令和7年度1期(4月)は同額の11,200円を納めていただきます。
令和7年度の年額の半額33,800円を令和7年度第1期(4月)から第3期(8月)の仮徴収で納めていただくので、仮徴収額の33,800円から令和7年度第1期で納めた11,200を引いた22,600円を2で割った11,300円を第2期(6月)と第3期(8月)にそれぞれ納めていただきます。
納付書納付や口座振替による普通徴収の場合は、仮徴収額の33,800円を3で割った額を令和7年度第1期(4月)から第3期(8月)にそれぞれ納めていただきます。

 

●介護保険料年額表(令和7年度)
○生活保護世帯の場合、または非課税世帯かつ本人の課税年金収入額とその他の合計所得金額の合計が80万9,000円以下の場合は、所得段階が第1段階となり、基準額に対する保険料率は0.285で、保険料年額は21,409円です。
○次に本人の住民税が非課税の場合について、所得段階 世帯員の住民税課税状況 対象者本人の課税年金収入額とその他の合計所得金額 基準額に対する保険料率 保険料年額の順でお伝えします。
その他の合計所得金額とは、合計所得金額から公的年金等に係る雑所得を差し引いた金額のことです。
なお、第1から第5段階のその他の合計所得金額に給与所得が含まれている場合には、給与所得から10万円控除します。また、令和6年の老齢基礎年金(満額)の支給額が80万9千円となったため、令和7年4月から基準額が80万円から80万9千円に変更になります。
○第2段階 非課税 80万9千円超120万円以下 0.45 33,804円
○第3段階 非課税 120万円超 0.685 51,457円
○第4段階 課税 80万9千円以下 0.9 67,608円
○第5段階 課税 80万9千円超 基準額 75,120円
最後に、本人の住民税が課税の場合について、所得段階 対象者本人の合計所得金額 基準額に対する保険料率 保険料年額の順でお伝えします。
○第6段階 120万円未満 1.2 90,144円
○第7段階 120万円以上190万円未満 1.3 97,656円
○第8段階 190万円以上290万円未満 1.5 112,680円
○第9段階 290万円以上400万円未満 1.7 127,704円
○第10段階 400万円以上640万円未満 1.9 142,728円
○第11段階 640万円以上700万円未満 2.2 165,264円
○第12段階 700万円以上800万円未満 2.3 172,776円
○第13段階 800万円以上 2.4 180,288円


◎おたずね/高齢者福祉課 電話21-6212

まめネットでつながるわっ

◎まめネットとは?
「まめネットカード」をお持ちの皆さんの医療情報を県内のさまざまな医療機関で共有するネットワークです。
◎このような人におすすめです
○複数の医療機関にかかっている人
○アレルギーを持っている人
○高齢の人
○在宅で訪問系サービスを受けている人
○複数の薬の処方を受けている人
まめネットを利用することで、かかりつけ医は、患者さんの日々の状態を正確に把握できます。訪問看護ステーションは、かかりつけ医と日々の情報を共有しながらサービスが提供できます。在宅ケアではスムーズに多職種間で情報が共有されて安心です。中核病院は紹介を受けた患者さんの初期症状や病歴、アレルギーが正確にわかります。かかりつけ薬剤師は、カルテ情報を確認して、より安全な調剤が行えます。
参加医療機関には「まめネット」のステッカーがあります。


◎おたずね/NPO法人しまね医療情報ネットワーク協会 電話22−8058
出雲市 医療介護連携課 電話21−6906

「在宅医療座談会」を開催しませんか

「住み慣れた自宅で療養したい」「できれば最期の日まで、家族と一緒に過ごさせてあげたい」。在宅医療は、そのような本人や家族の想いをかなえるために欠くことができません。まだまだ知られていない医療や介護のことについて、専門職の話を親しいグループで一緒に聞いてみませんか。
◎内容(コース)
次の表からご希望のコースを選んでください。
○例えばこんな内容です。町内会・自治会の研修会として1時間のコース
専門職によるお話:医師による在宅医療の実際(30分)
参加者と意見交換:質問タイム、感想など(30分)
◎コース 主な内容 講師 の順でお伝えします。
○Aコース 在宅における医療、かかりつけ医 医師
○Bコース 在宅におけるお口の健康、かかりつけ歯科医 歯科医師、歯科衛生士
○Cコース 在宅での薬剤師の仕事、かかりつけ薬剤師 薬剤師
○Dコース 訪問看護の対象・内容 訪問看護師
○Eコース 病院機能、入退院支援 医療ソーシャルワーカー、看護師
○Fコース 介護保険制度の利用方法、ケアマネジャーの役割 ケアマネジャー
○Gコース アドバンス・ケア・プランニング(人生の最終段階の医療・ケア)、終活支援ノート、緩和ケア 医師、医療ソーシャルワーカー、看護師、保健師、社会福祉士、ヘルパー
○Hコース 在宅における食事・栄養 管理栄養士、歯科衛生士、言語聴覚士
○Iコース 「認知症」のこと、認知症の人との接し方 認知症地域支援推進員
○Jコース たすけあい活動、生活支援ボランティア 生活支援コーディネーター
◎対象
高齢者ふれあいサロンや町内会等の活動や市民のグループ等(5人以上から対応します。)
◎費用
無料
◎ホームページは「出雲市 在宅医療座談会」(http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1508916998906/index.html)で検索してください。


◎申込み・おたずね/医療介護連携課 電話21-6906 ファックス21-6749

第9回ワンストップ空き家 相談会

◎要事前予約 無料
◎とき
6月7日(土)13:00から16:00まで、1人あたり30分程度
◎ところ
市役所本庁 1階 くにびきホール
将来空き家になったらどうしよう。高齢になり管理が大変。トラブルを防ぐ遺言書の書き方は?隣家の空き家のことで困っている。我が家にあった利活用方法が知りたい。今からできる相続準備は?手放したいけど誰に相談すればいいのか分からない。実家のかたづけ整理、何から手をつけたらいいの?
あなたの空き家のお悩みに各種専門家がお答えします!
○宅地建物取引士 土地家屋調査士 司法書士 行政書士 税理士 建物解体業者 地元信用金庫 遺品整理士 建築士など
◎主催
NPO法人出雲市空き家相談センター/出雲市
◎申込方法はコチラ
○ホームページから申込み
出雲市空き家相談センターホームページは「出雲市空き家相談センター」(https://akiya.izumo-city.jp/?p=3473)で検索してください。
○電話・ファックスでの申込み
『出雲市空き家対策室』 電話21-6210 ファックス21-6594
◎申込内容
○(1)氏名
○(2)住所
○(3)電話番号
○(4)メールアドレス
○(5)相談内容
○(6)空き家の住所・地番
○(7)希望時間帯
13:00から 13:30から 14:00から 14:30から 15:00から 15:30から 16:00から
○ZOOM相談も可能です。希望される方はメール等にてお申し込みください。


◎おたずね/NPO法人出雲市空き家相談センター事務局 電話080-2936-7559
出雲市空き家対策室 電話21-6210

令和7年度 企業向け出前講座

●あなたの会社に伺います!令和7年度 企業向け出前講座 無料
皆さんの職場では、ワーク・ライフ・バランスの取組が進んでいますか。従業員の働きやすい職場環境をつくることが、離職防止、人手不足解消のカギとなっています。
出雲市では、誰もが安心して働きやすい職場づくりの推進のため、企業・事業所へ無料で講師を派遣する「出前講座」を行っています。職場の研修等にぜひご活用ください。
◎研修テーマ
○ワーク・ライフ・バランスの基礎知識
○女性の健康~女性の体について~
○働きがいのある職場について
○アサーティブコミュニケーション(お互いを尊重しながら意見を交わす方法)
○アンガーマネジメント(怒りの感情に振り回されず、より良い人間関係を築く方法)
○女性のキャリア形成・リーダーシップ研修
○ハラスメント防止研修
○働く女性のヘルスケア
テーマについてはご相談ください。
◎出前講座のあらまし
○対象
市内の企業・団体等(おおよそ10名以上)
○令和7年度派遣予定数
10社程度
○実施方法
貴社へ講師が出向き、講座を開催
○日程
貴社と講師の都合で調整
○講座内容
相談のうえ決定
○講座時間
1回あたり60~120分程度
○講師派遣料
無料
○申込期間
6月30日(月)まで
○申込方法
電話、ファックスまたはメール
市HPから申込書をダウンロードしてお送りください。ホームページは「出雲市 企業向け出前講座」で検索してください。
◎申込・受講の注意点
○期限までにお申し込みいただいた企業等から派遣先を決定しますが、過去の受講状況から、ご希望に沿えない場合もあります。
○開催は、おおよそ8月以降となります。
○派遣数に達しない場合は、再度募集します。
○講座終了後2週間以内に、簡単な報告書の提出をお願いします。


◎申込み・おたずね/市民活動支援課 電話21-6952 ファックス21-6299 メールgakushu@city.izumo.shimane.jp

令和7年度 出雲市職員採用試験 【前期試験】

令和8年4月1日採用予定の職員採用試験を次のとおり行います。(令和7年度中途に採用する場合があります。)
詳細はホームページに掲載していますので、ご覧ください。ホームページは「令和7年度 出雲市職員採用試験 前期試験」(https://public-connect.jp/employer/25813/job/list)で検索してください。

●試験の流れ
受験申込みは、4/18から5/16までで、オンラインでの申込みとなります。
第一次試験は6/15に実施し、教養試験・専門試験、作文試験・職場適応性検査を行います。なお、試験区分「行政」のみ、7月上旬に個別面接(WEB)を行います。
第二次試験は8月上旬から中旬に実施し、面接試験(対面)を行います。試験区分「幼稚園教諭」のみ、実技試験を行います。
最終合格発表は8月下旬から9月上旬です。

 

●【一般職】申込受付期限/5月16日(金) 第1次試験/6月15日(日)
試験の種類 試験区分 採用予定人員 受験資格 生年月日 経験・免許・資格等 の順でお伝えします。
なお、受験資格の年齢は令和8年4月1日現在の満年齢です。また、いずれも学歴は問いません。
◎試験の種類 大学卒業程度
○行政 15名程度 平成4年4月2日から平成16年4月1日生まれ(満22歳から満33歳まで)の方 経験・免許・資格等は問いません。
○土木技師 若干名 平成4年4月2日から平成16年4月1日生まれ(満22歳から満33歳まで)の方 経験・免許・資格等は問いません。        
○建築技師 若干名 平成4年4月2日から平成16年4月1日生まれ(満22歳から満33歳まで)の方 経験・免許・資格等は問いません。
○電気技師 若干名 平成4年4月2日から平成16年4月1日生まれ(満22歳から満33歳まで)の方 経験・免許・資格等は問いません。
○保健師 若干名 平成4年4月2日から平成16年4月1日生まれ(満22歳から満33歳まで)の方 保健師免許を有する人(令和8年3月末までに行われる国家試験により当該免許を取得する見込みの人を含む。)
◎試験の種類 短大・高専卒業程度
○土木技師 若干名 平成16年4月2日から平成18年4月1日生まれ(満20歳から満21歳まで)の方 経験・免許・資格等は問いません。
○建築技師 若干名 平成16年4月2日から平成18年4月1日生まれ(満20歳から満21歳まで)の方 経験・免許・資格等は問いません。
○電気技師 若干名 平成16年4月2日から平成18年4月1日生まれ(満20歳から満21歳まで)の方 経験・免許・資格等は問いません。
◎試験の種類 短大卒業程度
○幼稚園教諭 5名程度 平成4年4月2日から平成18年4月1日生まれ(満20歳から満33歳まで)の方 幼稚園教諭普通免許及び保育士資格を有する人(令和8年3月末までに行われる国家試験により当該免許及び資格を取得する見込みの人を含む。)
○採用予定人員は、変更する場合があります。
○試験の受験案内は、市役所本庁 人事課で配付しています。
○後期試験【高校卒業程度】行政、土木技師、建築技師、消防吏員は、第1次試験を9月21日(日)に実施する予定です。後期試験の詳細については、広報いずも8月号(7月18日発行)でお知らせします。


◎おたずね/人事課 電話21-6797
 

副市長退任のごあいさつ

●井上夏穂里(いのうえ かおり)(前副市長)
令和4年の夏に初めて出雲を訪れてから早2年9か月、大変名残惜しい気持ちですが3月をもって副市長を退任し、国土交通省に帰任することとなりました。出雲では、地域の皆さまが本当に温かく、さまざまな場面で多大なるお力添えをいただいたことに心より感謝申しあげます。
飯塚市長の掲げるビジョンのもと、私自身が大ファンになった出雲の素晴らしさを政策につなげ、地域課題に取り組むことができたことは、かけがえのない経験でした。
今後は、出雲に特別な思いを抱く“関係人口”として、出雲市のさらなる発展を応援したいと思います。
本当にありがとうございました。

令和7年度 出雲市職員採用試験【医療職】

令和8年4月1日採用予定の職員採用試験を次のとおり行います。
試験区分 採用予定 人員 受験資格 生年月日 経験・免許・資格等 申込受付期限 採用試験 の順でお伝えします。
なお、受験資格の年齢は令和8年4月1日現在の満年齢です。また、いずれも学歴は問いません。
◎看護師 7名 昭和55年4月2日以降生まれ(満45歳まで)の方 看護師免許を有する人。(令和8年3月末までに行われる国家試験により当該免許を取得する見込みのある人を含む。) 6月6日(金) 6月28日(土)
○採用予定人員は、変更する場合があります。
○採用試験の詳細は、総合医療センターのホームページに掲載していますので、ご覧ください。ホームページは「出雲市立総合医療センター」(https://www.izumocity-hp.jp/)で検索してください。
○試験の実施要項・申込書類は、同ホームページからダウンロードしてください。
○このほか、随時募集(令和7年度中に採用予定の募集)も行っています。


◎おたずね/総合医療センター 病院総務課 電話63-5113

令和6年度 出雲ブランド商品を認定しました

市では、出雲のブランド力を活用し、全国へ向けた販路拡大を図り、「出雲」の認知度やイメージを高めることが期待できる商品を出雲ブランド商品として認定しています。
令和6年度は新たに3商品を認定しました。
◎新規認定商品
○ワーキングウェア
山田辰株式会社
○マジックインキ
寺西化学工業株式会社
○すいすい手すり
キシ・エンジニアリング株式会社
◎ホームページは「出雲ブランド」(https://izumo-brand.jp)で検索してください。


◎おたずね/商工振興課 電話21-6541

出雲だんだんとまとアリーナへ行こう!

●5月18日(日)オープン1周年記念イベント
◎2020東京オリンピック空手女子形メダリスト清水希容(しみず きよう)さん来雲予定!
オープン1周年を記念し、ゲストを迎えたイベントなどさまざまな企画を予定しています。
詳細は後日、アリーナのホームページで公開予定です。ぜひお越しください!

 

●春到来!体を動かそう!
幼児から大人まで楽しく運動できるさまざまなメニューがあります。
○クリパルヨガ ZUMBA教室 ノビ伸び教室 腰痛予防教室 ボール遊び教室 キッズ運動教室 親子遊びパーク
○バーチャルフィットネス ヒップホップ教室 骨格から整えるピラティス スポーツ教室(卓球、フットサル、バレーボール、バドミントン)など
○ホームページは「出雲だんだんトマトアリーナ スクール利用」(https://shisetsu.mizuno.jp/m-7328/school)で検索してください。

 

●しまね景観賞を受賞!
島根県が実施する「第32回しまね景観賞」に出雲だんだんとまとアリーナが公共建築物部門で優秀賞を受賞しました。


◎おたずね/出雲だんだんとまとアリーナ 電話21−0001
出雲市 文化スポーツ課 電話21−6347
 

えがおになあれ

●えがおになあれ89
子どもたちが明るく元気に育つのを見ると、未来に希望を感じます。毎日を心豊かに過ごし、子どもも大人も「えがおになあれ」…そんな願いを込めて、このコーナーを設けました。(出雲市要保護児童対策地域協議会)
◎出雲市こども家庭センターの取組
家族の生活スタイルや育児観も多様化しているなか、全ての妊産婦・子ども・子育て世帯へ包括的な支援を切れ目なく、もれなく提供することを目的として、令和6年4月に「出雲市こども家庭センター」を市役所内に設置しました。
「妊娠したかもしれない。どうしたらよいかわからない」、「体調が悪くて子どもがみれない」といった悩みや、子どもの発達に関わる相談、ヤングケアラーに関する心配な相談などが寄せられています。こども家庭センターでは、それぞれの家族のニーズに合わせて、子育て中の家族が安心して子育てできる方法を、保護者やお子さんと一緒に考えます。子育て支援サービスの紹介だけでなく、内容によっては他の担当課や関係機関につなぐ支援を行っています。
また、医師による発達クリニックや、臨床心理士による保育所等巡回相談での幼児期の発達に関する取組を行っています。そのほか、年中児期の子どもの保護者を対象に「そだちの応援シート」による相談事業を実施し、子どもの生活や発達、保護者の悩みについてのアンケートを行い、保護者・園・市が子どもの姿を共有しながらその成長を見守り、就学先の小学校へとつなげています。
保護者だけで子育てを頑張りすぎず、地域の力も上手に借りて、地域ぐるみで子育てできる環境づくりにも取り組んでいきたいと思います。困ったとき、心配なことがあれば気軽に「こども家庭センター」へご相談ください。
(執筆:子ども政策課 子ども家庭相談室)


◎おたずね/こども家庭センター(子ども政策課 子ども家庭相談室) 電話21-6604 ファックス21-6413 メールsoudan@city.izumo.shimane.jp

子どもたちの笑顔あふれる児童クラブで働きませんか?

共働きや核家族世帯の増加に伴い、児童クラブを利用する子どもたちが年々増えています。児童クラブで子どもたちの育成を支援していただけるスタッフを募集しています。

◎児童クラブとは?
児童クラブは、小学生の保護者・家族が仕事などにより昼間自宅にいない家庭を支援する施設です。児童クラブでは、基本的な生活習慣の支援や自由時間を安全に過ごせるよう見守りを行っています。
また、集団生活や遊びなどのさまざまな経験を通じて、児童を心身ともに健やかに育てることを目的としています。

◎こんな方をお待ちしています
子育て支援の仕事に関心があり、児童の健全育成に熱意のある方。
たとえば…
○子どもが好きな方、子どもと遊ぶことが好きな方
○子育て支援の現場で自身の子育て経験を活かしたいと考えている方
○子どもに関わる仕事に従事したことのある方
○子育て支援に関わる資格・免許をお持ちの方 など、広く募集しています。

◎子どもたちのクラブでの過ごし方
子どもたちは遊びやおやつ等の集団生活を通して社会性を育てます。
子どもたちが元気に遊んでいるか、けがをしていないか、仲良く遊んでいるか、食欲があるか、アレルギーはないか等を確認していただきます。
○子どもたちの笑顔を見ると元気になれます。子育ての経験を活かせる仕事です。日々、子どもの成長を感じることができ、やりがいがあります。

 

●出雲市児童クラブ一覧[市設置]
児童クラブで働きたいと思っている方、仕事の内容を詳しく聞いてみたい方は、各児童クラブに直接おたずねください。(職員を募集していないクラブもありますので、あらかじめご了承ください。)
小学校区 クラブ名 電話 の順でお伝えします。
◎今市
○今市第1児童クラブ 25-3735
○今市第2児童クラブ 25-3735 

◎大津
○大津第1児童クラブ 25-2206
○大津第2児童クラブ 22-3800

◎塩冶
○塩冶第1学童クラブ 22-6364
○塩冶第2学童クラブ 22-8492
○塩冶第3学童クラブ 22-7484
○塩冶第4学童クラブ 22-5660

◎四絡
○四絡第1児童クラブ 24-4881
○四絡第2児童クラブ 23-7115
○四絡第3児童クラブ 24-7719

◎北陽
○北陽第1こどもクラブ    25-3740
○北陽第2こどもクラブ    21-1602

◎高浜
○高浜児童クラブ 20-0288

◎神戸川
○神戸川第1児童クラブ    30-1257
○神戸川第2児童クラブ    25-1750
○古志児童クラブ    22-7400

◎高松
○高松第1児童クラブ 21-5887
○高松第2児童クラブ 22-8466

◎長浜
○長浜児童クラブ 28-3871

◎神西
○神西児童クラブ 43-1910

◎上津
○上津児童クラブ 48-9222

◎みなみ
○朝山児童クラブ 48-2772
○乙立子どもクラブ 45-0609

◎稗原
○稗原児童クラブ 48-2250

◎平田
○平田コスモス児童クラブ 63-3357

◎灘分
○灘分いなほ児童クラブ    63-2636

◎旅伏
○たぶし児童クラブ 63-0560

◎さくら
○ひまわり児童クラブ 63-2883

◎朝陽
○あさひ児童クラブ 62-0355

◎須佐
○須佐小児童クラブ 84-1850

◎多伎
○多伎児童クラブ 86-7055

◎湖陵
○湖陵児童クラブ 43-8811

◎大社
○杵築児童クラブ 53-2245

◎荒木
○荒木児童クラブ 53-0552

◎遙堪
遙堪児童クラブ 53-5800

◎荘原
○荘原小児童クラブ 72-7725

◎西野
○西野小第1児童クラブ 72-7198
○西野小第2児童クラブ 72-4822

◎中部
○中部小児童クラブ 72-5276

◎出東
○出東小児童クラブ 090-6403-6834

市が設置する児童クラブは、各地域の運営委員会が運営しています。職員の雇用は運営委員会が行います。
基本的な勤務日は、平日放課後、土曜、夏休みなどの長期休業期間です。具体的な勤務時間は相談に応じます。
勤務条件は各児童クラブによって異なります。


◎おたずね/子ども政策課 電話21-6131 ファックス21ー6413 メールkodomo@city.izumo.shimane.jp

令和7年度の標準農作業料金及び農業臨時雇用賃金を定めました

令和7年度の多伎・湖陵地域の標準農作業料金及び平田・斐川地域を除く他の地域の農業臨時雇用賃金を、次のとおり定めましたので参考としてください。この金額は、令和7年4月1日から適用とします。

 

●農作業料金
項目 多岐地域の料金 湖陵地域の料金 の順でお伝えします。
○耕耘 10アールあたり8,400円 10アールあたり9,300円
○代かき 10アールあたり8,900円 10アールあたり11,300円
○育苗(20箱/10a換算) 20箱あたり17,500円 20箱あたり18,000円
○田植 10アールあたり8,800円 10アールあたり9,300円
○刈取 10アールあたり21,600円 10アールあたり23,700円
○籾運送 10アールあたり2,300円 刈取に含みます
(1)この料金は、作業項目別の標準的料金を示すもので、双方で作業条件等により協議・決定することを前提としています。
(2)作業項目にない農作業は、双方協議のうえ、決定してください。
(3)この料金は、消費税を含みます。
(4)籾運送のみを受託される場合は、貨物自動車運送事業法の許可を受ける必要があります。
◎出雲地域、平田地域、佐田地域、大社地域及び斐川地域の料金のお問い合わせ先は次のとおりです。
地域名 営農センター 電話番号 の順でお伝えします。
○出雲地域
JAしまね出雲地区本部中部営農センター 電話31-9055
西部営農センター 電話53-2168
河南営農センター 電話43-7007
南部営農センター 電話84-0213
○平田地域
JAしまね出雲地区本部東部営農センター 電話62-9059
○佐田地域
JAしまね出雲地区本部南部営農センター 電話84-0213
○大社地域
JAしまね出雲地区本部西部営農センター 電話53-2168
○斐川地域
JAしまね斐川地区本部営農総合センター 電話73-9615

 

●農業臨時雇用賃金
◎平田・斐川地域を除く他の地域
1日(8時間)8,000円 1時間あたり1,000円
(1) 8時間を超過する場合は、1時間あたり25%増しとします。
(2) この賃金は、農作業に従事するため臨時的(6か月未満)に雇用する場合の標準を示すもので、作業の内容、条件等により双方で協議決定することを前提としています。令和6年10月12日に改正された、島根県の最低賃金は、時間額962円です。島根県の最低賃金が改正された場合は、最低賃金以上の額としてください。
(3)平田地域は、JAしまね出雲地区本部東部営農センターにお問い合わせください。
(4)斐川地域は、JAしまね斐川地区本部営農総合センターにお問い合わせください。

 

◎おたずね/農業委員会事務局 電話21-6762
 

水防月間の取組

5月1日~5月31日は水防月間です。水害による被害を未然に防止するため、自宅や職場、避難経路上の水害リスクなどを確認しましょう!

◎出雲市防災ハザードマップ
自宅や職場に浸水の可能性があるか?
近くの避難所はどこ? 
ホームページは「出雲市防災 ハザードマップ」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1366858934184/index.html)で検索してください。

◎浸水被害(内水氾濫)に注意(出雲市)
内水氾濫とは?
日頃からの備え
浸水に対する備え
ホームページは「出雲市浸水被害」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1726633580255/index.html)で検索してください。

◎川の防災情報(国土交通省)
今の川の水位は?
斐伊川と神戸川の様子はどうなっている?
ホームページは「川の防災情報」(https://www.river.go.jp/)で検索してください。

◎浸水ナビ(国土交通省)
浸水していく状況は?
どのくらいの時間で浸水する?
ホームページは「浸水ナビ」(https://suiboumap.gsi.go.jp/)で検索してください。

◎キキクル(気象庁)
今後の雨雲の動きは?
今後の浸水や洪水の危険度は?
ホームページは「キキクル」(https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=rain_level&area_type=class20s&area_code=3220300)で検索してください。

◎島根県水防情報システム(島根県)
市内の雨量計、水位計の状況は?
河川カメラから河川の状況を確認
ホームページは「島根県水防情報システム」(https://www.suibou-shimane.jp/pc/)で検索してください。

 

◎おたずね/防災安全課 電話21-6606

安全で快適な道路環境維持にご協力ください

 

◎道路沿いの樹木管理に関するお願い
山林等の樹木が、道路上に倒れたり、枝などが張り出したりすると、通行の支障となり、歩行者や車両を巻き込む事故につながる恐れがあります。
道路へ倒れる危険性のある樹木などは、所有者において定期的に確認し、伐採などの適切な管理をお願いします。
なお、緊急時は、道路管理者により、やむを得ず、倒れそうな樹木や支障枝を伐採することがありますので、ご了承ください。

◎道路上に段差解消ブロックや鉄板を置かないでください
自宅や駐車場の出入りのため、道路上に段差解消ブロックや鉄板を置くことは法令で禁止されています。
歩行者や自転車、バイク等の転倒事故につながる可能性があり、大変危険です。
安全な通行のために、段差解消ブロック等の撤去をお願いします。詳しくは、道路河川維持課までご相談ください。


◎おたずね/道路河川維持課 電話21−6213(休日・夜間 電話21−2211)
平田分室 電話63−5537 佐田分室 電話84−0116 斐川分室 電話73−9130

ご存知ですか?自転車等の放置禁止区域

市では、自転車等(原付も含む)の放置を防止し、市民生活の安全、街の美観や都市機能の維持を図り、良好な生活環境を確保するため、『出雲市放置自転車等の防止に関する条例』を定めており、公共の場所等に放置された自転車等を撤去することとしています。
この条例により、特に放置自転車の多いJR出雲市駅周辺を自転車等の放置禁止区域に指定し、自転車等が2時間以上放置された場合は、適宜撤去し、出雲市駅西駐輪場で保管しています。
引き取りの際は、撤去費(千円)・保管費(保管日数に応じて千円から4千円)が必要となります。
○出雲市駅西・出雲市駅東駐輪場をご利用ください。(例:自転車1日100円・1時間まで無料)
○通勤・通学等で駐輪場を利用される人は、定期利用でさらにご利用しやすくなります。(例:自転車1か月 1,280円)
○駐輪場の連絡先は次のとおりです。
西駐輪場 電話21-1329、東駐輪場 電話30-1560


◎おたずね/交通政策課 電話21ー6819

市の施設の指定管理者を募集します

次の施設について、施設の管理運営を行う指定管理者を募集します。
●指定管理者制度とは

市の施設の管理運営を民間事業者やNPO法人などに任せるもので、施設運営に民間の活力や知恵、ノウハウを導入し、利用者の利便性の向上と管理経費の縮減を図ることを目的としています。

◎管理期間
令和8年4月1日から令和13年3月31日まで(5年間)

◎主な応募資格
団体であること(法人格の有無は問わない)。
市の指名停止を受けていないこと。
市税の滞納がないこと。
詳しくは募集要項を参照してください。

◎応募期限
令和7年7月2日(水)17:00

◎募集要項等
「出雲市 指定管理者募集」で検索して、市ホームページ(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1741219756638/index.html)を参照するか、各施設担当課におたずねください。

◎申請後の流れ
令和7年7月 指定管理者候補者選定委員会で審査します
令和7年9月 市議会の議決を経て指定管理者を指定します
令和8年4月 施設の管理を開始します

◎募集する施設一覧
番号 施設名 施設担当課 電話番号 備考 の順でお伝えします。
なお、番号1から19に備考はありません。
○1 ひらた健康福祉センター障がい者福祉部門 福祉推進課 21-6694
○2 里家センター 高齢者福祉課 21-6212
○3 佐田老人福祉センター「潮の井荘」 高齢者福祉課 21-6212
○4 出雲ゆうプラザ 健康増進課 21-6829
○5 湊原体験学習センター等 市民活動支援課 21-6528
○6 サン・アビリティーズいずも 文化スポーツ課 21-6347
○7 出雲健康公園(出雲ドーム・少年野球場・多目的運動場・クラブハウス等) 文化スポーツ課 21-6347
○8 大社健康スポーツ公園 文化スポーツ課 21-6347
○9 斐川第1体育館 文化スポーツ課 21-6347
○10 荒神谷博物館・荒神谷史跡公園 文化財課 25-1841
○11 立久恵峡わかあゆの里 観光課 21-6995
○12 木綿街道交流館 観光課 21-6995
○13 八雲風穴公園 観光課 21-6995
○14 道の駅湯の川 観光課 21-6995
○15 すさのおの郷 観光課 21-6995
○16 宍道湖市民農園 農業振興課 21-6582
○17 真幸ヶ丘公園 都市計画課 21-6735
○18 愛宕山公園(プール・野球場・庭球場・本陣記念館除く) 都市計画課 21-6735
○19 斐川公園 都市計画課 21-6735
○20 出雲西部体育館、長浜中央公園 文化スポーツ課 21-6347 一括募集            
○21 平田スポーツ公園、平田ニュースポーツ広場 文化スポーツ課 21-6347 一括募集
○22 平田愛宕山野球場、平田愛宕山プール、平田愛宕山庭球場 文化スポーツ課 21-6347 一括募集
○23 出雲市平田B&G海洋センター、宍道湖公園 文化スポーツ課 21-6347 一括募集
○24 多伎文化伝習館、多伎健康増進センター 文化スポーツ課 21-6347 一括募集
○25 湖陵総合公園 都市計画課 21-6735 一括募集
○25 湖陵体育センター、湖陵運動広場 文化スポーツ課 21-6347 一括募集
○26 斐伊川河川敷公園、斐伊川清水公園 都市計画課 21-6735 一括募集
○27 手引ヶ丘公園 都市計画課 21-6735 一括募集
○27 風の子楽習館 市民活動支援課 21-6528 一括募集

 

◎おたずね/【募集に関すること】一覧表の各施設担当課
【制度に関すること】行政改革課 施設経営室 電話21−6265

生涯学習講座 受講生募集

●出雲市生涯学習情報
学びは豊かな人生の第一歩!あなたの生涯学習を応援します!
事前に申込みが必要です。受講希望の方は電話、ファックス、しまね電子申請サービスのいずれかでお申込みください。ファックスおよびメールの場合は、件名を「生涯学習講座申込」として (1)講座名 (2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)連絡先 を明記の上お申し込みください。
受講は抽選で決定します。定員に満たない場合は締切後も先着順で受け付けます。
通訳、要約筆記や介助その他、何らかの配慮が必要な方は、お申込時にご相談ください。
ホームページは「出雲市生涯学習講座情報」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1731900627123/index.html)で検索してください。

◎理学療法士の健康体操講座~より強く、健康な骨を目指して~
骨の健康増進を促すための健康体操を行います。骨を強くすれば、健康寿命は3年延びるといわれています。
骨の健康には、カルシウムなどの栄養だけではなく日々の運動が必要です。骨を強くする体操、膝や腰の関節痛の予防、転びにくい身体作りを行い、骨の若返りにチャレンジしてみませんか。
○日時 5月24日(土)10:00から11:30まで
○会場 市役所本庁くにびき大ホール
○講師 理学療法士 祝部 俊成(ほうり としなり)氏
○受講料 100円
○定員 50名 
○応募締切 5月8日(木)
○ホームページは出雲市しまね電子申請サービスを開いた後、「健康体操講座」(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure/4203825440466617615)で検索してください。

◎受講料無料 放送大学島根学習センター公開講演会 島根の建築:古代と現代建築とのつながり
建築の歴史は、常に時代や文化の最先端の地で繰り広げられます。古代ギリシア・ローマではポリスに神殿やモニュメントが建立され、日本では京の地に貴族の神殿造建築が造営されました。
古代出雲地方もまた文化の最先端の地でした。出雲大社はその建築としての象徴です。古代から現在まで、連綿と続く建築の歴史の不思議について、解き明かしていきます。
○日時 5月31日(土)14:00から15:30まで
○会場 市役所本庁くにびき大ホール
○講師 放送大学島根学習センター客員教授、島根大学教授 千代 章一郎(せんだい しょういちろう)氏
○定員 50名 
○応募締切 5月14日(水)
○ホームページは出雲市しまね電子申請サービスを開いた後、「島根の建築」(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure/1738037030809716180)で検索してください。

◎受講料無料 いずも縁結びPAY講座 地域経済の循環を考える
地域経済を活性化させるため、令和7年2月1日に「いずも縁結びPAY」の運用を開始しました。
この講座では、「いずも縁結びPAYを使うことができる場所」や、「実際に使うことで地域へどのように還元できるのか」を、みんなで一緒に考えます。
○日時 6月7日(土)10:00から11:30まで
○会場 市役所本庁くにびき大ホール(北ホール)
○講師 山陰合同銀行 副調査役 板垣 太樹(いたがき だいき)氏
○定員 30名
○応募締切 5月21日(水)
○ホームページは出雲市しまね電子申請サービスを開いた後、「地域経済の循環」(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure/6546829487975842450)で検索してください。

◎受講料無料 誰にでもできる簡単なコミュニケーション やさしい日本語講座
やさしい日本語とは、外国人住民だけでなく、高齢者や子ども、障がいのある方にもわかりやすく簡単な日本語のことです。実際の会話を通して楽しく練習しましょう。
やさしい日本語を学び、地域や職場の外国人住民と積極的に話してみませんか。
○日時 6月8日(日)10:00から12:00まで
○会場 市役所本庁くにびき大ホール
○講師 しまね国際センター事務局次長 仙田 武司(せんだ たけし)氏
○定員 50名
○応募締切 5月21日(水)
○ホームページは出雲市しまね電子申請サービスを開いた後、「やさしい日本語」(https://ttzk.graffer.jp/city-izumo/smart-apply/apply-procedure/7242305508558127266)で検索してください。

 

◎申込み・おたずね市民活動支援課 〒693-8530 出雲市今市町70番地 
電話21-6528 ファックス21-6299 メールgakushu@city.izumo.shimane.jp

国勢調査の調査員を募集しています

本年10月1日を基準日として、令和7年国勢調査が全国一斉に実施されます。
本市においても、約1,000人規模の調査員の方に活動していただく大規模な調査です。
この調査員を募集しますので、ぜひご応募ください!

◎国勢調査調査員スケジュール(予定)
8月 業務説明会
9~10月中旬 調査開始
10月1日 調査期日
10月中旬 調査票回収
国勢調査キャンペーンサイトのホームページは「国勢調査2025」(https://www.kokusei2025.go.jp/)で検索してください。
出雲市国勢調査情報ページは「出雲市統計調査員」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1561974375595/index.html)で検索してください。
調査や応募については、総務課までメール、電話にて気軽にお問い合わせください。

 

◎おたずね/総務課 電話21-6301 メール soumu@city.izumo.shimane.jp

学生就職支援窓口、UⅠターン就職支援窓口

◎出雲市での就職活動をサポートします!学生就職支援窓口
○ご利用できる方
出雲市内に就職をご希望の学生(ただし、高校生以下を除く)
ご家族の方のご相談もお受けします。
◎UⅠターン就職を応援します!UⅠターン就職支援窓口
○ご利用できる方
出雲へのUⅠターンをお考えの方やUⅠターンして間もない方で、出雲市内に就職をご希望の方
○就職相談(各種相談、企業紹介)職場見学(アポ取り、見学同行)、応募書類添削、模擬面接
専任の相談員が「出雲市内で就職したい!」という皆さんを全力でサポートします。
求職者のご希望にあわせて、業種や職種などを紹介し、市内企業との橋渡しをします。
○ご利用の際は、事前に電話またはメールでご予約ください。 
開設時間 8:30から17:00まで(開設場所 出雲市役所)
土・日・祝日・年末年始を除きます。
学生の方は、電話・メールのほか、LINEで予約および相談が可能です。
LINEの公式アカウントから「出雲市学生就職サポーター公式LINE」(https://lin.ee/1Jlwtz6)を検索し、友だち登録して、ぜひご連絡ください!


◎ご予約・おたずね/産業政策課 電話24-7620 メールkoyou@city.izumo.shimane.jp

創業塾

出雲で創業をめざす方を対象に、 創業の心構えやマーケティング、財務、法務 等を事例やワークショップを交えて学習する講座(基礎編)を開催します。創業準備を始めている方、創業プランを作成したい方のご参加をお待ちしています!
開催日時 会場 内容 の順でお伝えします。
○第1回 5月12日(月) 19:00から21:00まで 市役所本庁1階くにびき大ホール 創業の基礎知識:創業とは・創業に必要な情報源など
○第2回 5月19日(月) 19:00から21:00まで 市役所本庁1階くにびき大ホール ビジネスアイディア:ビジネスアイディアの可視化
○第3回 5月26日(月) 19:00から21:00まで 市役所本庁1階くにびき大ホール マーケティング(1):事業環境の分析と消費者行動の把握
○第4回 6月 2日(月) 19:00から21:00まで 市役所本庁1階くにびき大ホール マーケティング(2):ターゲット顧客の選定と提供価値
○第5回 6月 9日(月) 19:00から21:00まで 市役所本庁1階くにびき大ホール 税務、財務:税金、会計
○第6回 6月16日(月) 19:00から21:00まで 市役所本庁1階くにびき大ホール 法務、創業手続き:創業手続き、補助金、資金調達
○第7回 6月23日(月) 19:00から21:00まで 市役所本庁1階くにびき大ホール 創業計画作成:創業計画の作り方
○第8回 7月 5日(土) 14:00から17:00まで 四絡コミュニティセンター ビジネスアイディア発表
◎対象
創業を考えている方
創業に必要な知識、情報を学びたい方
創業までの準備、進め方を知りたい方
◎定員
20名 要申込・先着順
◎申込締切
5月2日(金)
◎参加費
5,000円
第1回講座時にお支払いください。(現金のみ)
欠席された場合の返金はありません。
◎受講条件
(1)創業意欲があり可能な限り出席できること
(2)ビジネスアイディア・創業プランの作成、発表をすること
◎講師
経営コンサルタントや創業支援実績多数の講師陣
◎ホームページは「ミライビジネスいずも 創業塾」(https://mirabiz.or.jp/news/archives/34)で検索してください。


◎おたずね/商工振興課 電話21-6541

出雲市中小企業者等デジタル化促進支援事業補助金

●市内事業者のデジタル化を支援しています!出雲市中小企業者等デジタル化促進支援事業補助金
市では、物価高騰の影響を受けている市内中小企業者等に対して、生産性の向上や事業継続を図ることを目的としたデジタル化・省力化にかかる経費の一部を補助しています。
◎電子化支援事業の対象経費は、ソフトウェアを使って既存業務をデジタル化し、効率化を図るためにソフトウェアやシステムを新たに導入する経費です。補助率は対象経費の1/2以内。ただし、下限5万円、上限50万円です。 
◎省力化支援事業の対象経費は、在庫管理、製造・品質管理、顧客対応に係る業務について、IoT・ロボット(あいおーてぃー・ろぼっと)等の省力化に効果がある業務用デジタル製品を新たに導入する経費です。補助率は対象経費の1/2以内。ただし、下限5万円、上限100万円です。
◎補助対象者
中小企業者等で、市内に事業所または店舗等を有している方
その他、諸要件があります。詳細については市のホームページに掲載している「手引き」をご確認ください。
ホームページは「出雲市 デジタル化補助金」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1741591004735/index.html)で検索してください。
◎受付期間
9月30日(火)まで(必着)
ただし、予算がなくなり次第終了します。
◎申請方法
交付申請書類一式を下記の申請先まで郵送またはお持ちください。


◎申請先・おたずね/〒693-8530 出雲市今市町70 出雲市役所 商工振興課 電話21−6541

出雲エコなび

ホームページは「出雲エコなび」(http://izumo-econavi.com/)で検索してください。


●令和7年度 出雲市再生可能エネルギー設備等導入補助金
市内において下記の再生可能エネルギー設備等を導入する際、費用の一部を補助します。
ホームページは「出雲市再生可能エネルギー設備等導入補助金」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1665750354587/index.html)で検索してください。
◎1.住宅用太陽光発電設備 住宅用
最大出力合計10kW未満のもの、FIT(ふぃっと)(固定価格買取)制度の認定を取得するものが対象です。
○補助金額
最大出力(kW)かける2.5万円
上限/10万円
◎2.蓄電池設備 住宅用
1の「住宅用太陽光発電」により発電した電気を蓄え消費されるものが対象です。
ただし、ポータブル蓄電池は対象外です。
○補助金額
設置費用の全額
上限/5万円
◎3.太陽熱利用設備(ソーラーシステム) 住宅・事業用
太陽熱を給湯または冷暖房に利用する設備で、集熱器と貯湯部分が離れているものが対象です。
○補助金額
設置費用の3分の1
上限/20万円
◎4.木質バイオマス熱利用設備 住宅・事業用
薪ストーブ・ペレットストーブが対象です。
ただし、薪ストーブは二次燃焼構造等排煙を減少させる構造のものとします。
◎補助金額
設置費用の10分の1以内の2倍
上限/15万円


◎おたずね/環境政策課 電話21-6741

野焼きは法律で原則禁止されています

野外でのごみの焼却(野焼き)は、特別な例外を除いて「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により禁止されています。また、ドラム缶を使用したり、ブロックを積んだりして野焼きをすることも禁止されています。
◎例外として野焼きが認められるもの(抜粋)
○農業、林業、漁業を営むためにやむを得ず行われる廃棄物の焼却
例:稲わら、林業で伐採した枝、漁網に付着した海産物の焼却等(廃ビニールの焼却等は含まれません)
○風俗慣習上または宗教上の行事を行うための焼却
例:とんど焼き等における不要となった門松・しめ縄等の焼却

○例外として認められている場合であっても、「部屋に煙が入ってきて困る」、「洗濯物に臭いがついて困る」等、周辺住民から生活環境上の苦情がある場合は速やかに消火していただく必要があるほか、行政指導の対象になります。周辺住民の方に配慮して行ってください。


◎おたずね/環境政策課 電話21-6987

古着・バッグを回収します

ごみの減量化とリユース推進のため、古着・バッグなどの回収を実施します。
古着・バッグとして再利用できるものをお持ちください。詳細は、回収条件をご確認ください。
●回収日時と回収場所
◎5月31日(土)
どの回収場所にも持ち込み可能です。
平田・大社会場は同時刻で回収します。
○(1)9:00から10:00まで 旧平田教育会館駐車場
○(2)9:00から10:00まで    大社行政センター駐車場
○(3)12:00から14:00まで 市役所本庁南側玄関付近(だんだん広場付近)

 

●会場にお越しの方へのお願い
回収場所では、1組ずつの案内となりますので、順番にお待ちください。
古着の状態を確認するため、中身が見える透明なビニール袋に入れてください。

 

●回収する古着・バッグの種類(例)
◎回収します
○【古着】
トレーナー(スウェット)、セーター、Tシャツ、ブラウス、ジャケット、コート、ジャンパー、スーツ、スポーツウェア、スラックス、ジーンズ、ハーフパンツ、スカート、ワンピース、子ども服、帽子(作業用以外)、くつ類など
○【バッグ】
ショルダーバッグ、ボストンバッグ、ハンドバッグ、
セカンドバッグ、リュックサックなど
【その他】 ぬいぐるみ、バスタオル、フェイスタオル
◎回収しません
○【古着】
ハギレ、着物、下着類、学生服、武道着、靴下、ガウン、スキーウェア、白衣、カッパなど
【バッグ】
スーツケース、キャリーバッグ、ゴルフバッグ、エコバッグ、綿や麻の布製バッグ、巾着袋など
○【その他】
クッション、トイレカバー、座布団、布団類、カーテン、カーペット、じゅうたんなど

 

●回収条件(古着・バッグ共通)
○水濡れ厳禁
○洗濯(クリーニングを含む)してあるもの(古着のみ)
○大きな汚れ(シミ等)や変色がないもの
○ペットの毛等が付着していないもの
○擦り切れた部分または補修した部分がないもの
○ファスナーがきちんと開閉するもの
○ボタンなどの欠落がなく、また縫付部分に緩みがないもの
これらの条件を満たしていないものは引き取りできません。

 

●【拠点回収について】
拠点回収に持ち込みできるのは古着のみです。バッグ、その他のものは持ち込みできません。
市内在住であれば、どなたでも持ち込みできます。ただし、多伎コミュニティセンターは多伎地域在住の方のみです。
◎場所
○市役所本庁(東側駐車場)
○旧平田教育会館西側(旧平田コミュニティセンター駐車場)
○神西ふれあいホール(神西コミュニティセンター西側)
○斐川地域各コミュニティセンターのリサイクルステーション
○多伎コミュニティセンター窓口
◎開設日時
毎週土・日曜日(年末年始除く) 8:30から17:00まで
多伎コミュニティセンターは月から金曜日(年末年始・祝日除く)


◎おたずね/環境施設課 電話21-6988

総合芸術文化祭

●こころ豊かな未来に向かって 出雲総合芸術文化祭
バラエティに富んだ、数々の舞台芸術や伝統芸能などの優れた芸術文化に触れる機会を、年間を通じて提供します。

 

●平田本陣記念館 開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで) 休館日/火曜日 
◎生命 だから生まれてきたよ原画展
橘彩世(たちばな さよ)さん・打樋香(うてび かおり)さんの書籍『だから生まれてきたよ』の原画と貴重な“出雲民藝紙”に書かれた書を展示します。
静かに絵と書を感じていただくことができる原画展です。
○とき/5月2日(金)から6月1日(日)まで
○場所/平田本陣記念館 本館
○観覧料/無料
◎日本刀初心者講座
実際に日本刀を手に持って鑑賞し、刀を見るコツや作法を学びます。
○とき/5月18日(日)
午前の部 10:00から11:30まで
午後の部 14:00から15:30まで
○講師/日本美術刀剣保存協会島根県支部
○参加費/1,000円(『石黒亜矢子展』入場料、保険料含む)
○定員/午前、午後 各5名(18歳以上)
○申込み/4月25日(金)9:00より電話にて申込み開始
◎申込み・おたずね/平田本陣記念館 電話62-5090

 

●今岡美術館 開館時間/10:00から17:00まで(入館は16:30まで) 休館日/月曜日(祝日の場合は開館) 
◎桑原速夫(くわばら はやお)・西村俊雄(にしむら としお)・飯塚治夫(いいつか はるお)・廣瀬俊子(ひろせ としこ)水墨画四人展
出雲市在住の4人の水墨画作家による展覧会を開催しています。一色で魅せるモノクロームの世界をお楽しみください。
○とき/5月11日(日)まで開催しています。
○観覧料/一般600円、高校生以下無料
◎おたずね/今岡美術館 電話25-2239

 

●出雲文化伝承館 開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで) 休館日/月曜日(5月5日(月曜日・祝日)は開館)
◎京都の日本画 京都市立芸術大学芸術資料館所蔵
京都市立芸術大学芸術資料館の所蔵作品から、土田麦僊(つちだ ばくせん)、村上華岳(むらかみ かがく)、小野竹喬(おの ちっきょう)ら近代日本画界の巨匠たちによる卒業制作を中心に、教員となった幸野楳ばい嶺れいや竹内栖鳳(たけうち せいほう)の名作を展覧します。学校生活の集大成である卒業制作はいずれも、若き画家たちの熱量の高さがうかがえます。
唯一無二の輝きを放つ作品から京都の日本画の近代の歩みをご紹介します。
○とき/5月11日(日)まで開催しています。
○観覧料/一般800円、高校生以下無料
◎関連イベント
○ギャラリートーク
○とき/5月3日(土曜日・祝日)11:00から(40分程度)
○講師/当館学芸員
観覧料の支払が必要です。予約は不要です。
◎おたずね/出雲文化伝承館 電話21-2460

 

●市民団体主催5月の催し
○催事名 とき ところ 料金 おたずね の順でお伝えします。
◎平田書道展 5月17日(土)及び18日(日) 平田文化館 無料 雲州平田文化協会(平田文化館内)電話63-5030
◎大社ユナイテッドウインド第26回定期演奏会 5月25日(日)14:00開演 大社文化プレイスうらら館だんだんホール 無料 大社ユナイテッドウインド電話090-1680-7465

出雲市市民文化賞

出雲市では、市民文化の向上に寄与する優れた功績を有し、顕著な活動を行っている個人または団体を「出雲市市民文化賞」として表彰し、うるおいとゆとりのある文化のまちづくりに取り組んでいます。
令和6年度出雲市市民文化賞は、次の方々が受賞されましたのでご紹介します。
○受賞者 活動内容 の順でお伝えします。
◎斐川町相撲連盟
斐川町相撲連盟は25年程前に設立され、相撲指導の場として相撲道場の運営をし、斐川町のみならず、出雲市一円の子どもの指導を行われています。道場では週1回、子どもたちのための練習会を実施し、大人とも交流を図りながら、技術とともに相撲を通じて礼法を学ぶ場としておられます。また、小学校への相撲指導も行っておられます。
さらに、各相撲大会でのサポートや審判の派遣、令和6年には中国相撲選手権大会等の開催も行われています。日本の国技である相撲の普及および発展、相撲文化の伝承や青少年健全育成により、地域文化に大きく貢献されています。
今後は、現在の活動の継続および発展、後進の育成を行っていくとのことです。

◎原禎幸(はら よしゆき)
クラフト作家として、ダンボールを使用し、建物や鉄道遺産を精巧に作成されています。これまでの作品として、山陰地方のJR旧駅舎や鉄道車両、神社仏閣などあり、「昭和」以前の山陰を中心とした文化的遺産を毎年作成されています。作品は、多伎文化伝習館やコミュニティセンターなどで展示し、県内外でも広く展示されています。
また、展示の傍ら、地域の皆さんへフォトフレームなどの工作指導や、麦わらで編んだ虫かごづくりの普及に取り組み、インテリア工芸としての指導を行うなど、積極的に活動しておられます。
今後は、現存する資料等を参考に、失われつつある山陰地方の文化的遺産の作成や、鉄道遺産として昭和の風景を形に残すことで、後世に伝える活動を行っていくとのことです。


◎おたずね/文化スポーツ課 電話21-6514

ディオッサ出雲FC2025 シーズン開幕

出雲市では、出雲の魅力発信や地域の一体感の醸成を図るため、女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」参入をめざす地元の女子サッカーチーム「ディオッサ出雲FC」を支援しています。
また、支援組織として「ディオッサ出雲FCを支援する会」(通称:ディオッサ12)を立ちあげ、多くの地元企業や市民の皆さまにご支援いただいています。
所属2年目となる「なでしこリーグ2部」は3月15日に開幕し、ディオッサ出雲FCは、3月16日に出雲健康公園多目的運動場で開催されたホームゲームで開幕戦を迎え、3月末時点で、0勝2敗1分の成績で12チーム中10位です。
6名の新加入選手を迎えたディオッサ出雲FCは、選手の多くが県外からここ出雲に縁を結んで Ⅰ ターンし、出雲を全国にPRするため、また、地域を盛りあげるために戦ってくれています。
引き続き皆さまの熱い声援をお願いします!

●今後の予定
◎【第8節】
○5月3日(土・祝)VS 南葛SC WINGS(なんかつ えすしー うぃんぐす)
○有料
○会場/島根県立浜山公園陸上競技場

◎【第10節】
○5月10日(土) VS SEISA OSAレイア湘南FC(せいさ おーえすえー れいあ しょうなん えふしー)
○有料
○会場/島根県立浜山公園陸上競技場

◎【第13節】
○6月1日日 VS  VONDS市原FCレディース(ぼんず いちはら えふしー れでぃーす)
○会場/島根県立サッカー場(益田市)

◎【第14節】
○6月8日(日) VS FC今治レディース(えふしー いまばり れでぃーす)
○会場/島根県立サッカー場(益田市)

◎【第16節】
○6月21日(土) VS 吉備国際大学Charme岡山高梁(きび こくさいだいがく しゃるむ おかやま たかはし)
○有料
○会場/島根県立浜山公園陸上競技場
○日程等が変更になる場合があります。

詳しくは、ディオッサ出雲FCのホームページをご確認ください。
ホームページは「ディオッサ出雲FC」(https://www.diosa-fc.jp/)で検索してください。

 

●有料試合チケットについて
○一般 前売り券1,000円 当日券1,500円
○高校生以下 前売り券及び当日券ともに無料
ホームゲームで会場を一緒に盛りあげましょう!
購入方法など詳しくは、ディオッサ出雲FCのホームページをご覧ください。

 

●西村清花(にしむら きよか)選手
○背番号/1
○ポジション/GF(ゴールキーパー)
○出身/兵庫県
いつもたくさんの愛をありがとうございます!だんだん!
私は島根出身ではないですが、今では出雲がとても好きです!
たくさん勝ちを積み重ねられるように、そして出雲の皆さんと、出雲で大喜びできるように必死で戦います。
今シーズンもぜひ、ともに戦ってください。よろしくお願いします!

 

●相浦幸桜(あいうら しあら)選手
○背番号/25
○ポジション/MF
○出身/福岡県
今シーズンからディオッサ出雲FCでプレーさせていただきます、相浦 幸桜です。出雲の方々にとても温かく迎えていただき、充実した生活を送ることができています。自分たちのサッカーをしっかり表現し、皆さまとより多くの勝利を分かち合えるように全身全霊で闘います。熱い応援をよろしくお願いします!

 

●ディオッサ12会員募集
◎法人
○年会費 10,000円(1口)
○特典
(1)会員証の交付
(2)スポンサーボードへの企業ロゴ等の掲出(※3口以上の法人会員)
(3)クラブホームページへの企業ロゴ等の掲出

◎個人
○年会費
ブロンズプラン  年間1,000円
シルバープラン  年間3,000円
ゴールドプラン 年間10,000円
プラチナプラン 年間30,000円
○特典
(1)会員証の交付 
(2)『ディオッサ12パートナーショップ』での割引
(3)ホームゲーム開催会場の売店ブースでの割引
(4)オリジナルチケットホルダー進呈〔シルバープラン〕
(5)オリジナルTシャツ進呈〔ゴールド、プラチナプラン〕

◎キッズ
○年会費
無料(小学生以下)
○特典
(1)オリジナル缶バッジプレゼント
(2)キッズイベント参加料割引
(3)ホームゲーム開催会場の売店ブースでの割引

◎「ディオッサ出雲公式アプリ」(https://preview.page.link/white25806.page.link/download)で検索し、アプリをダウンロードして、アプリ内で入会手続を行ってください。
キッズ会員及び法人会員は、ディオッサ出雲FC公式ホームページ内の申込みフォーム(https://www.diosa-fc.jp/supporter/)からお申し込みください。


◎申込み・おたずね/ディオッサ12事務局
〒693-8530 出雲市今市町70番地(出雲市文化スポーツ課内)電話21-6786 ファックス21-6517

出雲弥生の森博物館情報

●ギャラリー展
6月30日(月)まで開催しています。
◎旧大社駅 写真展「文化財修理の現場」
重要文化財旧大社駅を守り受け継ぐ文化財修理の現場を紹介する写真展を開催します。
○【ギャラリートーク】
○日時/5月18日(日)、6月  8日(日) いずれも10:00から
○申込不要、観覧無料

 

●速報展
5月26日(月)まで開催しています。
◎大きな溝跡みつかりました 高西遺跡の第3次発掘調査
出雲市塩冶町の高西遺跡で行われた、第3次調査の成果を中心に紹介します。

 

●速報展
5月28日(水)から9月15日(月・祝)まで
◎ふるさとの歴史を語るもの 古文書等所在確認調査
現在、市内全域を対象に行っている古文書等の所在確認調査で見つかった歴史資料を展示します。

 

●出雲弥生の森まつり2025
◎5月3日(土・祝)
○火起こし体験 10:00から12:00まで、13:00から15:00まで
◎5月3日(土・祝)から5日(月・祝)まで
○キャラ探しスーパー
◎5月4日(日・祝)
○よすみちゃんクイズ
◎5月5日(月・祝)から6日(火・休)まで
○折り紙教室
◎5月6日(火・休)
○勾玉・缶バッジづくり

 

●出雲弥生の森博物館
○所在地 〒693-0011 出雲市大津町2760
○開館時間 9:00から17:00まで(入館は16:30まで)
○休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始
○入館料・観覧料 無料
○ホームページは「出雲弥生の森博物館」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1244161923233/index.html)で検索してください。
○連絡先 電話25-1841 ファックス21-6617 メールアドレスyayoi@city.izumo.shimane.jp

 

荒神谷博物館情報

●荒神谷青銅器発見40周年 里帰り!国宝青銅器 埋納の地へ
○令和8年1月12日(月・祝)まで開催しています。
○【ただ今 里帰り中の青銅器】
銅剣(B28、B29、B30)、1号銅鐸、13号銅矛、14号銅矛
○注目ポイント!
1号銅鐸には水玉模様や市松模様があり、キュートな銅鐸です。

 

●荒神谷史跡公園開園30周年 荒神谷古代こどもフェスタ
○5月5日(月・祝)10:00から15:00まで
○オープニングイベント ViViダンス(びびだんす)
○体験ゾーン(古代・遊び体験)
火起し、勾玉づくり、バッテリーカー、里山水族館など(体験料/50円~500円)
○フード・キッチンカー
○荒神谷グッズ販売(古代米など)

 

●ホール展 「フォト雲州作品VOL.13」
○5月17日(土)から6月16日(月)まで
出雲市内の写真愛好家による写真を約20点展示します。
迫力ある作品をぜひご鑑賞ください。
○観覧/無料

 

●定例講演会 第233回 5月17日(土) 13:30から15:00まで
○講師/若槻 真治(わかつき しんじ)氏 (戦後史会議・松江 世話人代表)
○演題/「絶望的抗戦期」の日本と大社基地
○会場/荒神谷博物館 交流学習室 ※オンライン対応も可能です。
○申込/申込みが必要です。
○資料代/300円

 

●風土記談義5月18日(日) 10:00から11:30まで
○講師/平野 芳英(ひらの よしひで)・杉岡 直子(すぎおか なおこ)(NPO法人出雲学研究所)
○会場/荒神谷博物館 交流学習室
○受講料/300円
○事前に会員登録が必要です。

 

●荒神谷博物館(Archaeological Museum of Kojindani)
○所在地 〒699-0503 出雲市斐川町神庭873-8
○開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで) 
○休室日 5月7日(水)、13日(火)、20日(火)、27日(火)
5月6日(火・休)の展示室はご覧いただけます。
○最新情報はホームページをご覧ください。
ホームページは「荒神谷博物館」(https://www.kojindani.jp/)で検索してください。
○連絡先 電話72-9044 ファックス72-7695

出雲科学館情報(5月)

●GW祭エンス・フェスティバル (イベント・参加無料)
5月3日(土・祝)から6日(火・休)まで 
ゴールデンウィークは出雲科学館で科学を満喫しよう!

◎サイエンスショー (観覧無料・所要時間30分)
○「ぐるぐるコマのサイエンスショー」
どんな形のコマならよく回るの?そんなコマのひみつを紹介します。
○時間 (1)11:00から、(2)14:00から、(3)15:30から

◎出雲科学館クイズラリー
クイズに答えて、ガラポン抽選に挑戦!プレゼントをもらおう!
○参加シート配布時間 9:30から17:00まで

◎ものづくりブース(自由出入)
○時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで
○光のふしぎな世界 セロハンステンドグラスをつくろう
ふしぎなシートを使って、きれいな虹色のステンドグラスを作ってみよう!
○糸のこ盤で木のマグネットをつくろう
糸のこ盤を使って木のマグネットを作ります。好きな形を板に描いて、ていねいに切り抜きましょう。
○ものづくりブースの詳細は「チャレンジ!教室」の項目をご覧ください

◎プラネタリウム
○各回先着25席
○時間 (1)10:3から、(2)11:30から、(3)13:30から、(4)15:00から

◎木のからくりおもちゃ展示 など

 

●チャレンジ!教室(参加無料)
○整理券が必要な教室は、開館時刻(9時30分)からその日に行われる教室の整理券を受付カウンターで配付します。1人につきご本人分含む2人分まで、代理人受取可能です。ただし、保護者同伴が必要な方は代理人になれません。教室回数や定員など状況によっては変更となる場合があります。
○時間内入退室が自由にできる教室もあります。ただし、状況によってはしばらくお待ちいただく場合もあります。

◎天体観望会 冬/春の星座・月・火星・木星(自然・環境)
○開催日 5月3日(土・祝)
○開催時間 19:30から21:00まで
○所要時間 なし
○時間内の出入り自由です。中学生以下は保護者の同伴が必要です。
○曇天・雨天時はプラネタリウム(30分程度)
○開催内容は当日12時以降に科学館HPでお知らせします。
○協力 出雲天文同好会

◎糸のこ盤で木のマグネットをつくろう(木工)
○開催日 5月3日(土・祝)から6日(火・休)まで
○開催時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで
○所要時間 30分
○時間内の出入り自由です。小学3年生以下は1人につき保護者1人の同伴が必要です。

◎光のふしぎな世界 セロハンステンドグラスをつくろう(ものづくり)
○開催日 5月3日(土・祝)から6日(火・休)まで
○開催時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで
○所要時間 20分
○時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。

◎傘袋でロケットをつくろう(ものづくり)
○開催日 5月10日(土)、5月11日(日)、5月17日(土)、5月18日(日)
○開催時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで
○所要時間 25分
○時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。

◎水で描く惑星(実験)
○開催日 5月10日(土)、5月11日(日)、5月17日(土)、5月18日(日)
○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から
○所要時間 50分
○定員 各回先着24人
○整理券が必要です。完成次第退出可能です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。

◎杉の木をつかって写真立てをつくろう(木工)
○開催日 5月24日(土)、5月25日(日)、5月31日(土)、6月1日(日)
○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から
○所要時間 60分
○定員 各回先着16人
○小学3年生以下は1人につき保護者1人の同伴が必要です。

◎星空観察を楽しもう 5月の星空・月・火星(自然・環境)
○開催日 5月31日(土)
○開催時間 20:00から21:00まで
○所要時間 なし
○曇天・雨天時は中止します。開催の有無は当日12時以降に科学館ホームページでお知らせします。
○時間内の出入り自由です。中学生以下は保護者の同伴が必要です。

 

●なるほど!教室
全て事前に申込みが必要です。電話、ハガキ、科学館ホームページ、ファックス、科学館受付カウンターのいずれかでご応募ください。

◎木工創作教室(木工)
○開催日 5月11日(日)、5月14日(水)
○開催時間 10:00から15:30まで(12:00から13:30までは昼休憩)
○定員 各日10人
○対象 中学生から大人まで(中学生未満は入室できません。)
○申込締切 4月27日(日)
○参加費 工作室400円、木工室500円
○木工室(機械室)は木工中級講座(旧応用講座)を修了され、使用許可証をお持ちの方のみ使用できます。応募の際には、使用される部屋(工作室または木工室)を明記してください。         

◎かんたん電気工作 電子オルゴールをつくろう
○開催日 5月17日(土)、5月18日(日)
○開催時間 (1)10:30から11:30まで、(2)13:30から14:30まで、(3)15:30から16:30まで
○定員 各回18人
○対象 小学生から大人まで(小学3年生以下は保護者の同伴が必要です。)
○申込締切 5月1日(木)
○参加費 無料
○応募の際、希望日時を第2希望までまたは「日時はいつでもよい」と明記してください。    
○協力:株式会社 出雲村田製作所
この他にも、ボランティアさんのわくわくかがくひろば「こいのぼりをつくろう」【5月24日(土)、5月25日(日)、5月31日(土)、6月1日(日)】があります。詳しくは出雲科学館へお問い合わせください。

 

●出雲科学館 所在地〒693-0001 出雲市今市町1900-2 電話25-1500 ファックス24-8383
○入館料 無料
○開館時間 9:30から17:30まで
○休館日 5月7日(水)、5月12日(月)、5月19日(月)、5月26日(月)
○開催方法が変更になる場合があります。出雲科学館のホームページでお知らせします。ホームページは「出雲科学館」(https://www.izumo.ed.jp/kagaku/)で検索してください。

生涯学習施設イベント情報

●風の子楽習館(5月)
◎自由参加のイベントは次の2つです。1回に参加できる人数の制限があります。体験学習は、団体予約がある場合は参加できません。電話でお確かめください。

◎一般体験学習
○内容 ものづくり体験
○所要時間 1回約30分
○参加費 50円から(予約不要)
○開催日 イベント開催時を除く土日祝
○開催時間 1日9回 (1)9:15から、(2)10:00から、(3)10:45から、(4)11:30から、(5)13:15から、(6)14:00から、(7)14:45から、(8)15:30から、(9)16:15から

◎春の手引ヶ丘公園まつり
○内容 ものづくり体験や人力発電体験、ふわふわドーム、ふれあい動物園(4日)、ミニSLなど楽しいイベントが盛りだくさん!ゲームコーナーや焼きそばなどの屋台もあるよ!
○開催日 5月3日(土・祝)、5月4日(日・祝)
○開催時間 10:00から16:00まで
○各イベントや体験学習はその場で参加申込みができます。事前申込みは必要ありません。
○体験によって負担の必要なものがあります。

◎事前申込の必要なイベントは次の1つです。受付は申込期間初日の10:00から開始します。
子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。

◎モリアオガエルの観察会
○内容 公園内の池で産卵時期を迎えたモリアオガエルを見つけて生き物のふしぎにふれてみませんか。
○開催日 5月24日(土)
カエルの産卵状況によって日程を変更する場合があります。
○開催時間 19:30から21:00まで
○定員 20人程度(5歳以上)
○申込期間 5月15日(木)から5月19日(月)まで
申込初日の10:00から電話で受付けます。先着順です。
○参加費 1人あたり100円

◎風の子楽習館 所在地〒699-0904 出雲市多伎町口田儀458-1
○連絡先 電話86-3644
○休館日 火曜日
○ホームページは「風の子楽習館」(https://kazenoko-taki.com/)で検索してください。


●浜遊自然館(5月)
申込みは講座開催日1か月前から受け付けます。

◎春の星座観察会
○北斗七星など、この季節に見ることができる星座を観察します。(雨天の場合は研修室で行います)
○開催日 5月9日(金) 20:00から
○対象 一般(小学3年生以下は保護者の同伴が必要です。)
○参加費 無料

◎手づくり豆腐と天然塩づくり
○自家製豆腐と塩づくりに挑戦しよう。
○開催日 5月11日(日)    9:30から
○対象 一般
○参加費 1,000円

◎アクセサリー作り
○素敵なアクセサリーを作ります。
○開催日 5月18日(日)    9:30から
○対象 一般
○参加費 1,300円

◎環境にやさしい紙バンド手芸
○夏に向けてのカゴを作りましょう。
○開催日 5月25日(日)    9:00から
○対象 一般
○参加費 1,300円

◎浜遊自然館 所在地〒699-0741 出雲市大社町中荒木2484
○連絡先 電話・ファックス53-5080
○休館日 月・火曜日(祝日の場合は翌日)

 

●アクティー斐川(5月)
◎ピラティス教室
○衰えがちな体幹の筋肉(深層部)に働きかけるエクササイズです。
○開催日 5月1日(木)、5月15日(木)
○開催時間 13:30から14:30まで
○参加費 1,000円

◎ひかわdeにほんご教室
○日本語を習いたい外国人のための教室です。楽しくご指導します。
○開催日 5月3日(土・祝)、5月10日(土)、5月24日(土) 14:00から15:30まで
5月8日(木)、5月22日(木) 19:00から20:30まで
○参加費 無料

◎アクティーひかわ 所在地〒699-0624 出雲市斐川町上直江2469
○連絡先 電話72-7411
○休館日 アクティーひかわ 12月29日(月)から1月3日(土)まで、アクティーひかわ体育館 年中無休

 

●斐川環境学習センター(アース館)(5月)
各教室とも、準備の都合上2日前までにご連絡ください。定員になり次第締め切ります。

◎裂き織り体験
○開催日 5月3日(土・祝)
○開催時間 9:30から10:30まで
○定員 3名(受講は3回まで)
○参加費 600円

◎アートフラワー教室(布で花を作ります)
○開催日 5月4日(日・祝)
○開催時間 13:30から16:30まで
○参加費 1,500円

◎ろはすクラブ 自然食・料理教室
○開催日 5月10日(土)
○開催時間 9:00から12:00まで
○定員 10名
○参加費 600円

◎香木でお香作り教室
○開催日 5月10日(土)
○開催時間 10:00から12:00まで
○参加費 1,700円

◎野の花談議
○開催日 5月10日(土)
○開催時間 10:00から12:00まで
○参加費 400円

◎感動する写真を撮ろう!「初心者のカメラ講座」
○開催日 5月11日(日)
○開催時間 10:00から12:00まで
○参加費 400円

◎初めての水彩画
○開催日 5月11日(日)、5月25日(日)
○開催時間 10:00から12:00まで
○参加費 1,500円

◎野の花教室
○開催日 5月21日(水)
○開催時間 13:30から15:30まで
○参加費 1,900円

◎布細工同好会(パッチワークなど)
○開催日 5月23日(金)
○開催時間 13:30から16:30まで
○参加費 400円

◎始めよう!花のある暮らし
○開催日 5月24日(土)
○開催時間 8:00から10:00まで
○参加費 1,000円

◎布ぞうり作り教室
○開催日 5月24日(土)
○開催時間 13:30から16:30まで
○参加費 700円

◎斐川環境学習センター(アース館)所在地〒699-0612 出雲市斐川町出西1943
○連絡先 電話72-5242
○休館日 毎週月曜日・木曜日

いずも暮らしⅠターン応援助成金

●いずも暮らしⅠターン応援助成金 Ⅰターンの家賃を支援します
島根県外から出雲市へⅠターンする方を支援するため、民間賃貸住宅の家賃の一部を助成します。
募集は予算額に達した時点で、終了となります。

◎1.助成対象者
(1)から(3)の全てに該当する方。ただし、助成金の申請日から5年以上、出雲市に継続して居住する場合に限ります。
○(1)島根県外から転入し、出雲市に初めて住む40歳未満の独身の方
○(2)市内事業所に就職、勤務する方(雇用保険に加入する方)。転入日から3か月以内に申請が必要です。
○(3)「出雲暮らしの魅力」の情報発信にご協力いただける方(ブログ、広報紙、チラシ等)

◎2.助成内容・期間
○助成対象者が居住する市内の民間賃貸住宅の家賃(共益費や駐車場使用料等を除く額)を助成対象額とし、住宅手当等を引いた残りの額(2万円に満たない場合は助成対象外)に対し、2分の1の額を助成します。
○自然豊かな地域(過疎地域等の市が指定する地域)に居住される場合は、助成割合が3分の2になります。
○上限/1か月につき2万円

◎助成期間
最長12か月
「出雲暮らしの魅力」を効果的・継続的に情報発信された場合は、さらに上限12か月の延長ができます。

いずもで新生活応援助成金/移住促進住まいづくり助成金

●いずもで新生活応援助成金 ~Uターン・Ⅰターンの家賃を支援します~
新婚世帯・子育て世帯の県外からの移住・定住を支援するため、民間賃貸住宅の家賃の一部を助成します。募集は予算額に達した時点で、終了となります。

◎1.助成対象者
(1)から(4)の全てに該当する方。ただし、助成金の申請日から5年以上、出雲市に継続して居住する場合に限ります。
○(1)島根県外に5年以上引き続き居住した後、出雲市へ転入して1年以内の方
○(2)市内事業所に就職、勤務する方(雇用保険に加入する方)
○(3)新婚世帯(結婚5年未満の夫婦が同居している世帯)または子育て世帯(18歳未満の方と同居している世帯)のいずれかに該当する方
○(4)「出雲暮らしの魅力」の情報発信にご協力いただける方(ブログ、広報紙、チラシ等)

◎2.助成内容・期間
助成対象者が居住する市内の民間賃貸住宅の家賃(共益費や駐車場使用料等を除く額)を助成対象額とし、住宅手当等を引いた残りの額(2万円に満たない場合は助成対象外)に対し、2分の1の額を助成します。
○新婚世帯 上限1か月につき2万円
○子育て世帯 上限1か月につき2万5千円

◎助成期間 最長12か月
助成制度の詳細については、縁結び定住課へおたずねください。


◎おたずね/縁結び定住課 電話21ー6629 ファックス21ー6599 メールteijyu@city.izumo.shimane.jp

移住促進住まいづくり助成金

●移住促進住まいづくり助成金 Uターン・Ⅰターンの住宅取得を支援します
新婚世帯・子育て世帯の移住、市が指定する自然豊かな地域への移住を進めるため、市外在住者が出雲市へ定住する目的で住宅を建築、購入(中古住宅を含む)する場合に、固定資産税等相当額を助成します。建築の場合は着工前、購入の場合は代金完済前に申請が必要です。

◎1.助成対象者
(1)、(2)の両方に該当する方。ただし、建築、購入後5年以上継続して居住する場合に限ります。
○(1)市外に5年以上引き続き居住している方または市外に5年以上引き続き居住した後、出雲市へ
転入して3年以内の方
○(2)新婚世帯(結婚5年未満の夫婦が同居している世帯)、子育て世帯(18歳未満の方と同居している世帯)または自然豊かな地域居住世帯(過疎地域等の市が指定する地域に居住する世帯)いずれかに該当する方。
○詳しくは、縁結び定住課へおたずねください。

◎.助成内容・期間
◯市内で建築または購入した住宅(宅地を含む)の固定資産税等相当額を5年間助成します。
◯助成金額 上限1年につき10万円
毎年度、固定資産税等の納付後、申請により助成金を交付します。

いずも移住リフォーム助成金

●いずも移住リフォーム助成金 Uターン・Ⅰターンの住宅リフォームを支援します
移住・定住を促進するため、市外在住者が出雲市に移住し住宅をリフォームする場合に、費用の一部を助成します。着工前に申請が必要です。募集は予算額に達した時点で、終了となります。

◎助成対象者、助成金額
◯市外に5年以上居住し、対象地域へ移住する方(転入後3年以内の方を含む)、工事費の10%、上限10万円を助成。
◯市外に5年以上居住し、対象地域へ移住する方(転入後3年以内の方を含む)のうち、結婚5年未満の夫婦が同居している世帯及び18歳未満の方と同居している世帯、工事費の20%、上限50万円を助成。
◯市外に5年以上居住し、対象地域へ移住する方(転入後3年以内の方を含む)のうち、過疎地域等の市が指定する地域に居住する世帯及びいずも空き家バンクに登録された空き家を購入した世帯、工事費の30%、上限80万円を助成。
ただし、リフォーム後の住宅に5年以上継続して居住する方に限ります。

◎助成対象工事
(1)から(4)の全てに該当する工事
◯(1)申請者または親族(3親等以内)が所有し、申請者がリフォームする工事
◯(2)市内業者(市内に本店または営業所を有する業者。個人事業者を含む)に発注する工事
◯(3)工事費50万円以上の工事
◯(4)助成金交付決定後に着手し、令和8年3月10日(火)までに完了する工事

 

◎おたずね/縁結び定住課 電話21ー6629 ファックス21ー6599 メールteijyu@city.izumo.shimane.jp

農業用除草機械導入支援事業費補助金

市では、物価高騰対策および省力化・省人化を目的として、除草作業に必要な機械の購入に係る経費の一部を補助します。

◎申請期限
5月16日(金)17時必着
◎補助対象者
市内に在住または事務所をおき、市内で営農し、農業収入が主たる収入である農業者

◎補助対象経費
○農地等(隣接周辺の官地を含む)の除草作業に必要と認められる機械購入費
ただし、1台当たりの価格が10万円以上の自走式、無線式、乗用草刈機及びトラクター取付用アタッチメントに限ります。

◎補助率・補助限度額
○対象経費の2分の1以内(千円未満切捨)
補助上限額は50万円です。

◎補助条件
○申請は1農業者につき1回限り。
○類似の補助(出雲市中小企業者等デジタル化・省力化等促進支援事業補助金等)による補助金交付を受けていないこと。(除草機械に限る。)

◎申請方法
申請に必要となる書類をお持ちいただくか、郵送または電子申請にて提出をお願いします。提出先は農業振興課です。
詳しくは、市ホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 農業用除草機械導入支援」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1739347381465/index.html)で検索してください。


◎おたずね/農業振興課 電話21-6557

森林整備に関する支援のご紹介

●森林の手入れを支援します!森林整備に関する支援のご紹介
市では、森林環境譲与税を活用して、森林所有者や林業事業体の方が森林を整備する際の経費の一部を助成し、木材生産や林業振興、担い手育成を支援しています。

 

●1.出雲市フォレスト・サポート事業 (通称:森さぽ事業)
出雲市、出雲地区森林組合、島根県木材協会出雲支部が出資し、森林所有者や林業事業体、木材事業者の支援を行います。

◎対象者
○森林を所有する方または団体等、林業事業体、木材事業者

◎補助内容
○苗木の新植、保育などの事業
○主伐、利用間伐及び運搬
○安全防具や機械及び器具の購入
○木工教室の開催 など

 

●2.みんなでつくる出雲の森事業
一定の条件を満たした個人または団体が、市内の森林から間伐材などを自ら運び出し、市内の指定されたチップ工場へ持ち込みした場合、その作業経費の一部を市が補助します。

◎対象者
○(1)出雲市に住民登録のある森林所有者
○(2)出雲市に住民登録があり(1)から承諾を得た方

◎補助内容
○1トンにつき3,000円

 

●3.いずもの林業チャレンジ支援事業(出雲市林業担い手確保・育成支援事業)
出雲市で新たに林業に取り組む法人や任意団体に対して支援を行います。

◎対象者
○設立の日の翌年度から起算して5年以内の法人
○林業に取り組む旨の決議があった日の翌年度から起算して5年以内の任意団体

◎補助内容
○以下の費用の2分の1以内、上限100万円
(1)安全防具の購入費
(2)林業機械・器具の購入及び賃貸借料
(3)林業ICTシステムの導入費用
(4)従業員の研修に関する経費

◎ホームページは「出雲市 森さぽ事業」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/genre/1703062993113/index.html)で検索してください。


◎おたずね/森林政策課 電話21-6996

令和7年度 市民協働事業支援補助金 事業提案募集

●令和7年度 市民協働事業支援補助金(GOGOチャレンジ補助金)事業提案募集!
○皆さんの自由な発想によるユニークな事業提案により、地域社会の発展をめざします。
詳しくはホームページをチェック!市民活動支援課へお気軽にご相談ください。
○事業提案には、協働する市担当課との事前協議をお願いします。

◎補助金額
1事業あたり50万円を上限

◎補助率
対象経費の10分の10以内

◎対象事業
○市内で活動する市民団体で、市と協働し、地域課題の解決をめざす事業(市民活動とは公益な18分野をいいます)
○補助金交付が終了した後においても、地域の課題解決に向けて活動が継続して行われる見込みがある事業
○他地域に広がるモデルとなりうる事業

◎対象団体
市内の市民団体・NPO法人等の非営利団体

◎事業期間
令和8年3月31日まで

◎審査方法
プレゼンテーション(5月下旬 審査会開催予定)

◎採択事業数
10事業(目安)

◎提案書提出締切
5月9日(金)

◎ホームページは「出雲市 市民協働事業支援補助金」(http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1550197949969/index.html)で検索してください。


◎申込み・おたずね/市民活動支援課 所在地〒693-8530 出雲市今市町70
○連絡先 電話21−6528 ファックス21−6299 メールgakushu@city.izumo.shimane.jp

防犯灯設置を推進します

●夜間の安全安心のために!!防犯灯設置を推進します
市では、夜間の安全性確保を図り、犯罪被害を未然に防止するため、児童・生徒の通学路や住民の生活道路への防犯灯設置及び設置補助を行っています。
蛍光ランプは令和9年までに製造が終了しますので、LED防犯灯への計画的な更新をお願いします!

 

●LED防犯灯設置補助
町内会等によるLED防犯灯の設置(新設または更新)に対し、その設置費の一部を予算の範囲内で市が補助します。

◎補助対象者
町内会及びこれに準ずる団体

◎補助の内容
設置費の2分の1を次の限度額内で補助します。
○(1)LED防犯灯の新設(既設柱利用の場合) 2万円
○(2)LED防犯灯の新設(柱を新設する場合) 3万5千円
○(3)LED防犯灯への更新 1万5千円

◎申請から補助金交付までの流れ
○(1)町内会等から市へ申請書を提出(6月末締切)
防犯灯の破損等により取替が必要な場合など、緊急対応が必要なものは随時受付を行いますので、着工前にご相談ください。
○(2)市の交付決定後に町内会等は工事を行い、施工後は実績報告を市へ提出
○(3)市は補助金額を確定し、町内会等へ補助金を交付

◎設置後の維持管理費
○電気代、修繕費等は設置者(町内会等)が負担

 

●市設置防犯灯
小・中学校の通学路で、おおむね50m以内に街路灯や人家、自動販売機等の照明設備がなく、防犯上必要な場所に予算の範囲内で市が防犯灯を設置します。

◎設置場所
上の条件に合う公共用地または無償使用できる民有地

◎設置後の維持管理費
電気代・修繕費等は市が負担

◎要望の取りまとめ方法
○(1)市から小・中学校へ要望調査
○(2)小・中学校はPTA等と調整し、市へ申請書を提出
○(3)市は現地調査の後、設置箇所を決定し施工


◎おたずね/防災安全課 電話21−6548

くらし・行政

●Jアラートの全国一斉情報伝達試験
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、Jアラートの伝達試験を行います。
5月28日(水)11:00に、防災行政無線からテスト放送が流れますので、ご承知ください。

◎問合せ先 防災安全課 電話21-6606

 

●軽自動車税(種別割)・自動車税(種別割)の納期限
◎日時
○納期限 6月2日(月)
○納税通知書発送日
軽自動車税(種別割)/5月中旬
自動車税(種別割)/5月1日(木)
○軽自動車税については市民税課、自動車税については島根県東部県民センターにおたずねください。

◎問合せ先
○市民税課 電話21-6703
○島根県東部県民センター 電話0852-32-5629

 

●出雲市中小企業者等高圧電力価格高騰対策特別給付金
市内で高圧・特別高圧の電気を使用している中小企業者等の事業継続を支援するための給付金の申請を受け付けています。

◎給付金額
令和6年8月から10月までの間のひと月の電気使用量に応じて5万から30万円

◎締切
5月30日(金)
申請書に必要事項を記入のうえ、必要書類を添えて原則郵送で提出してください。

◎申込・問合せ先 商工振興課 電話21-6541

 

●出雲市有害鳥獣被害対策事業補助金
野生鳥獣による農作物等への被害を防止するため、侵入防止柵等の設置及び更新に係る資材購入経費に対し補助金を交付します。

◎要件
○資材購入経費が4万円以上
ただし、資材購入前に申請が必要です。

◎対象施設及び補助率
○侵入防止柵/資材購入経費2分の1以内、補助金額上限15万円
○イノシシまたはカラス捕獲檻/資材購入経費の3分の2以内
○北山山系に生息するシカによる被害を防止する目的で設置される場合は、ご相談ください。

◎申込・問合せ先 森林政策課 電話21-6279

 

●特別児童扶養手当・障がい児福祉手当・特別障がい者手当
いずれの制度も所得要件があります。各手当の月額は、令和7年4月以降の支給額です。

◎(1)特別児童扶養手当
○対象
心身に中度から重度の障がいがある20歳未満の児童を養育している人
○金額
1級 1か月につき56,800円
2級 1か月につき37,830円
ただし、児童が施設入所中の場合は受給できません。

◎(2)障がい児福祉手当
○対象
重度の障がいの状態にあるため、日常生活で常時の介護を必要とする児童
○金額
1か月につき16,100円
ただし、児童が施設入所中の場合は受給できません。

◎(3)特別障がい者手当
○対象
20歳以上の方で心身に著しく重度の障がいがあるため、日常生活で常時特別の介護を必要とする人
○金額
1か月につき29,590円
ただし、施設入所、もしくは3か月以上継続して入院中の場合は受給できません。

◎申込・問合せ先
○福祉推進課 電話21-6959
○各行政センター市民サービス課

 

●島根県立自然公園条例の一部を改正します
島根県では、県内の優れた自然の風景地の保護と利用の増進を図るため、「島根県立自然公園条例」を定め、県立自然公園を指定しています。7月1日に、条例が一部改正となります。

◎主な改正点
【県立自然公園における利用規制の強化】
特別地域(景観の優れた地域)における野生動物の餌付け等の行為に対する規制の創設や、違法伐採等の禁止行為に係る罰則の引上げを行います。

◎問合せ先 島根県自然環境課 電話0852-22-6377
○担当課 観光課

 

●都市計画道路の事業認可図書の縦覧

◎日時
令和15年3月31日まで

◎縦覧場所
都市計画課

◎対象
対象路線/塩冶一の谷線[上塩冶町及び大津町地内]

◎問合せ先 都市計画課 電話21-6148

 

●公共下水道供用開始告示の縦覧
令和7年4月1日告示分の公共下水道供用開始区域を示す図書の縦覧を行っています。
◎場所 下水道管理課
◎問合せ先 下水道管理課 電話21-2226

イベント

●ひかわ図書館「ライブラリーライブ」
3つのボランティアグループによるコンサートを行います。

◎日時
○(1)TU(歌とおはなし) 5月5日(月・祝)11:00から11:30まで
○(2)ぽてと(パネルシアターと歌) 5月10日(土)14:00から14:45まで
○(3)ママレモン(歌とフルート・ピアノ演奏)5月11日(日)10:45から11:30まで

◎定員 各60人

◎問合せ先 ひかわ図書館 電話73-3990

 

●全国戦没者追悼式参列者の募集
全国戦没者追悼式に島根県遺族代表として参列していただく方を募集します。

◎日時
8月14日(木)から15日(金)まで(式典は15日です。)

◎場所
日本武道館(東京都)

◎対象者
戦没者の配偶者、子、父母、兄弟姉妹、孫、甥姪、曽孫、子・兄弟姉妹・孫・甥姪の配偶者、18歳未満の遺族(令和7年8月15日時点)とその保護者

◎締切
5月30日(金)

◎申込・問合せ先
福祉推進課 電話21-6694
各行政センター市民サービス課

 

●気功・太極拳 初心者体験講座
スポーツ太極拳は、漢方に基づいた医療体育です。ゆっくりとした運動によって全身の緊張がほぐれ、血行がよくなり、身体の隅々まで栄養と酸素が行き届き、健康増進が期待されます。

◎日時
5月23日(金)から6月20日(金)までの毎週金曜日
いずれも9:30~11:30

◎場所
遥堪コミュニティセンター

◎対象者
20歳以上で初心者の方

◎定員 15人 

◎料金 3,000円

◎持ち物 タオル、飲み物、室内シューズ

◎締切 4月20日(日)から5月16日(金)まで

◎申込・問合せ先
出雲太極拳協会 小川(おがわ) 電話53-1764
○担当課 文化スポーツ課

学び・就職

●島根県立東部高等技術校 公共職業訓練
◎日時(訓練期間)
○⑴パソコン・FP基礎科(1)(松江) 7月1日(火)から9月30日(火)まで
○⑵定住外国人PC科(出雲) 7月1日(火)から10月31日(金)まで
○⑶活かせる!経理・事務科(出雲) 7月2日(水)から10月31日(金)まで

◎定員 各15人

◎料金 無料(別途テキスト代等が必要です。)

◎締切
○⑴と⑶は4月21日(月)から6月10日(火)まで
○⑵は6月10日(火)まで

◎申込先 最寄りのハローワーク

◎問合せ先 島根県立東部高等技術校 電話28-2734
○担当課 産業政策課

 

●ポリテクセンター島根 公共職業訓練
「機械・CADオペレーション科」、「住宅CAD・リフォーム技術科」

◎日時
○説明・見学会 5月20日(火)、5月28日(水) 
○訓練期間 7月2日(水)から12月26日(金)まで

◎料金 無料(別途テキスト代等が必要です。)

◎締切
6月2日(月)
定員に満たない場合は、追加選考を実施します。

◎申込先 最寄りのハローワーク

◎問合せ先 ポリテクセンター島根 電話0852-31-2309
○担当課 産業政策課

 

●しまねの福祉・保育職場就職フェア
福祉・保育の現場と出会える貴重な機会です。気になる現場の話をじっくり聞けます。 

◎日時
5月29日(木) 13:30から16:00まで(受付13:00から)

◎場所 朱鷺会館

◎対象者
福祉職場に就職希望・関心のある方(無資格・未経験でも参加可能)、他業種からの転職をお考えの方

◎料金 無料

◎ホームページは「島根県福祉人材センター」(https://www.shimane-fjc.com/)で検索してください。

◎問合せ先 島根県福祉人材センター 電話0852-32-5957
○担当課 産業政策課

 

●ボランティア先生による教室
受講料は無料です。会場はお問い合わせください。

◎⑴子どもの算数道場(3)期
○日時 6月3日(火)、6月10日(火)、6月17日(火)、6月24日(火)
いずれも18:00から19:00まで
○対象 小学3年生から中学2年生までの方
○定員 5人
○料金 資料代として各回500円
○締切 5月27日(火)

◎⑵大人の算数道場(3)期
○日時 6月7日(土)、6月14日(土)、6月21日(土)、6月28日(土)
いずれも18:00から19:00まで
○対象 45歳以上の方
○定員 10人
○料金 資料代として各回500円
○締切 5月31日(土)
○申込・問合せ先 出雲市総合ボランティアセンター 電話21-5400
○担当課 市民活動支援課

健康・相談

●全国ギャンブル依存症家族の会 島根
ギャンブル等の問題でお困りの家族が相談できる場です。 

◎日時 5月4日(日・祝) 10:00から12:00まで

◎場所 いきいきプラザ島根 

◎料金 1,000円

◎申込 不要

◎問合せ先 全国ギャンブル依存症家族の会島根 坂本 電話090-7372-2025
○担当課 福祉推進課

 

●しまね分かち合いの会・虹 自死遺族のつどい
大切な人を自死で突然失う衝撃、誰にも話せないその辛さなどを遺族だけで語り合う集いを開催しています。どうか一人で苦しまないでください。 

◎日時 5月10日(土) 14:00から17:00まで

◎場所 出雲市民会館 

◎料金 参加費300円(茶菓・資料代)

◎申込 不要

◎問合せ先 しまね分かち合いの会・虹事務局 桑原 電話090-4692-5960
○担当課 健康増進課

 

●春の農作業安全確認運動実施中
トラクター乗車時のシートベルト、ヘルメットの着用を徹底しましょう。
農作業中の万一の事故に備え、携帯電話を必ず持ち歩きましょう。

◎おたずね/農業振興課 電話21-6582

 

●イベントカレンダーのお知らせ
出雲市の主なイベントを公開しています。
ホームページは「出雲市 イベントカレンダー」(https://x.gd/vVdAU)で検索してください。
市公式LINEで更新のお知らせが届きます。
場所をマップ上で確認できるなど、便利な機能もあります。
使い方について詳しくは、ホームページ(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1726035704712/files/shiyouhouhou.pdf)をご確認ください。

◎おたずね/広報課 電話21-8578

 

●こどもの急病に困ったら こども医療でんわ相談 #8000
ダイヤル回線、IP電話からは 電話03−3478−1060
休日・夜間のこどもの急病で困ったら、電話で「#8000」におかけください。医師や看護師等による電話相談が受けられます。

◎利用時間
○平日 19:00から翌朝9:00まで
○土日祝日 9:00から翌朝9:00まで

◎注意事項  
通話料は利用者の負担となります。
この電話相談は診断や治療を行うものではありません。

◎おたずね/島根県医療政策課 電話0852-22-5637
○担当課 医療介護連携課

 

●出雲市応援サポーター企業のご案内(ホームページバナー広告)
市ホームページでは、バナー広告(有料)を募集しています。

◎掲載場所
次の(1)(2)のいずれかまたは両方です。
○(1)ジャンルトップページ
「市民の方」、「事業者の方」、「観光される方」、「移住・定住をお考えの方」(4か所)
○(2)ジャンルページ
「市民の方」内の各ジャンル(6か所)

◎掲載料
月単位で掲載できます。
○ジャンルトップページ 月額10,000円
○ジャンルページ 月額5,000円

◎申込方法
申込書に必要事項を記入のうえ、添付書類をそろえて広報課に郵送またはメールで提出してください。

◎ホームページは「出雲市 ホームページバナー広告」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1315873535057/index.html)で検索してください。

◎おたずね/広報課 電話21-8578

 

●市営住宅・県営住宅等入居者募集

◎次回の定期募集は次のとおりです。募集住宅は申込期間中におたずねください。
○申込期間 5月19日(月)から5月30日(金)まで
○抽選 6月中旬
○入居予定 7月中旬

◎次の住宅は随時受付中です。
○随時募集住戸には変更があります。
○住宅の種類によって入居条件等が異なります。
○最新の情報は、島根県住宅供給公社(出雲エリア)ホームページをご覧ください。
ホームページは「島根県住宅供給公社 出雲エリア」(https://www.shimane-jkk.jp/public_housing/list?area=izumo&type=all#searchTop)で検索してください。

◎市営住宅
◎公営住宅
住宅名称 間取り 家賃 の順にお伝えします。
○小伊津住宅(小伊津町) 2DK、3K 8,200円から16,200円
○宮内住宅(佐田町) 3DK 15,500円から30,600円
○久村住宅(多伎町) 3DK 17,700円から34,800円

◎特定公共賃貸住宅
住宅名称 間取り 家賃 の順にお伝えします。
○駅南住宅(灘分町) 2LDK 53,000円・55,000円・60,000円
○菅沢住宅(小伊津町) 2DK 39,000円
○夕日ヶ丘住宅(湖陵町) 3DK 55,000円
○鶴見住宅(多伎町) 3LDK 50,000円
○反辺町住宅(佐田町) 2LDK 35,000円

◎山村住宅
住宅名称 間取り 家賃 の順にお伝えします。
○反辺住宅(佐田町) 3K 14,000円

◎定住促進住宅
住宅名称 間取り 家賃 の順にお伝えします。
○エスポワール小松住宅(大社町) 1LDK 40,400円
○きたはま住宅(十六島町) 2LDK 39,000円

◎県営住宅
○大津団地(大津町) 3DK 16,500円から33,800円
○一の谷団地(今市町) 3DK、3LK 14,500円から31,400円
○小境団地(小境町) 3DK 15,500円から38,600円

◎おたずね/島根県住宅供給公社 出雲住宅管理事務所 電話23−1591
○担当課 建築住宅課

 

●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品
「その「ふつう」を  みんなに  もとめなくていい」湖陵小学校 持田 櫂

 

●令和6年度「エコ川柳コンテスト」中学生以下の部 入賞作品
「みんなで チャレンジしよう ゼロカーボン」塩冶小学校 榊原 未咲

5月の相談カレンダー

●相談名 主な相談内容(担当者) 相談日時 開催場所 おたずねの順にお伝えします。
◎女性相談
○女性相談 女性に関する問題(女性相談員)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く)
出雲児童相談所    出雲児童相談所 女性相談窓口 電話21-8789 
出雲市役所本庁4階 市民活動支援課 市民活動支援課 電話22-2085 面接相談は予約が必要です。
○女性の心の相談(要予約) 人間関係や家庭の問題など心の悩み相談(心理士)
5月8日(木) 13:00から17:00まで
出雲市役所本庁4階 市民活動支援課 市民活動支援課 電話22-2085
○女性弁護士相談(要予約) DV、離婚など女性に関する法律相談(弁護士)
5月15日(木) 13:30から16:00まで

◎子ども・若者相談 不登校・ひきこもり・ニート・庭内問題など
月~金曜日  8:30から17:00まで(祝日は除く)
子ども・若者支援センター(出雲こどもホーム内)
出雲市子ども・若者支援センター 電話(フリーダイヤル)0120-84-7867

◎人権相談 人権、差別問題、家庭内問題(人権擁護委員)
5月1日(木) 14:00から16:00まで 出雲市役所本庁4階 4-4相談室 人権同和政策課 電話22-7506
5月28日(水) 13:30から15:30まで 斐川行政センター1階 斐川行政センター 電話73-9000
5月30日(金) 10:00から12:00まで 大社行政センター1階 大社行政センター 電話53-4444

◎消費者相談 消費生活とくらしに関すること(消費生活相談員)
月曜日から金曜日の8:30から17:15まで(祝日は除く)
出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター 生活・消費相談センター 電話21-6682
土・日・祝日は消費者ホットラインへ 電話 (局番なし)188

◎行政相談 国・県・市の業務に関する苦情・意見・要望など(行政相談委員)
5月7日(水) 10:00から12:00まで 多伎行政センター1階 総務省島根行政監視行政相談センター 電話0852-21-3630
5月13日(火) 10:00から15:00まで(12:00から13:00までを除く) 出雲市役所本庁3階相談室 

◎司法書士相談
○電話無料相談 相続手続き、登記、債務整理など
電話がつながりにくいことがあります。
月・火・木曜日 12:00から15:00まで(祝日は除く)
司法書士総合相談センター 電話0852‐60‐9211
随時(電話相談)
司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463
○面接無料相談(要予約)
5月8日(木) 13:30から16:30まで
5月22日(木) 13:30から16:30まで
出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター
生活・消費相談センター 電話21-6682(面接担当:島根県司法書士会)
5月24日(土)13:30から16:30まで
出雲こどもホーム
司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463

◎行政書士無料電話相談
遺言や農地、墓地の手続き、官公署に対する各種許認可申請など
毎週月曜日10:00から16:00まで(祝日は除く)
島根県行政書士会出雲支部 電話080-1916-6081

◎結婚相談
結婚に関すること
5月10日(土)、5月25日(日) 9:30から12:30まで
くすのきプラーザ(相談日前日までに予約が必要)
出雲はぴこ会事務局(10:00から18:00まで) 電話080-2887-3865(ショートメール)

◎就職・労働相談
○UⅠターン就職相談(要予約)
学生・UⅠターン者の就職に関すること(学生就職サポーター・職業相談員)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く)
会場は予約時にご案内します。
産業政策課 電話24-7620
○就業相談会(移動ナースバンク)
看護職の求人・求職相談、看護情報の提供等
5月8日(木) 13:00から16:00まで
パルメイト出雲 島根県ナースセンター 電話0852-27-8510
5月15日(木) 13:00から16:00まで
県立中央病院    島根県ナースセンター 電話0852-27-8510

◎日曜納税相談
市税・国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・介護保険料の納付に関すること
5月11日(日) 9:00から12:00まで
出雲市役所本庁1階くにびき大ホール 収納課 電話21-6647

◎空き家相談会(要予約)
空き家に関すること(NPO法人出雲市空き家相談センター相談員)
5月13日(火) 13:00から16:00まで
出雲市役所本庁5階501会議室 NPO法人出雲市空き家相談センター 電話080-2936-7559

◎外国語相談(ポルトガル語・中国語・英語・タガログ語)
(公財)しまね国際センター相談員による外国語相談
5月13日(火) 13:00から16:00まで 出雲市役所本庁1階相談室
5月9日(金)までに予約をしてください。
文化国際室 電話21-6576

◎ひとり親相談
○ひとり親相談
くらし、就労、子育てなど(母子・父子自立支援員)
月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く)
出雲市役所本庁1階子ども政策課 子ども政策課 電話21-6218
○ひとり親家庭就業相談(要予約)
母子・父子家庭等の就業(母子家庭等就業自立支援センター相談員)
月曜日から金曜日の10:00から16:00まで(祝日は除く)
会場は予約時にご案内します。 子ども政策課 電話21-6218

◎健康相談
○すこやかライフ健康相談(要予約)
健康相談、食生活相談、運動相談(保健師、栄養士及び健康運動指導士)
5月8日(木) 9:00から12:00まで 須佐コミュニティセンター 佐田行政センター 電話84-0118
5月12日(月) 9:00から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112
5月19日(月) 9:00から12:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111
5月20日(火) 9:00から12:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215
5月21日(水) 9:00から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116
5月23日(金) 9:00から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780
5月27日(火) 9:00から16:30まで 出雲市役所本庁相談室 健康増進課 電話21-6979
○こころの健康相談(要予約)
心の不調に関する相談(精神科医師、保健師等)
5月8日(木)、5月22日(木) 13:00から14:30まで 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653
5月13日(火) 13:30から16:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215
5月13日(火) 13:30から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112
5月14日(水) 13:30から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780
5月15日(木) 13:30から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116
5月20日(火) 13:30から16:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111
5月23日(金) 13:30から16:00まで 佐田行政センター相談室 佐田行政センター 電話84-0118
○お酒のお困りごと相談(要予約)
お酒に関するお困りごと相談(酒害相談員、家族相談員、保健師等)
5月14日(水) 9:00から11:00 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653

 

●各種相談一覧
掲載されていない相談事業(交通事故相談、難病相談、不動産無料相談、商工相談など)については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 各種相談」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/genre/1179795986515/index.html)で検索してください。

 

●子育てや健康に関する事業
あかちゃんのお世話教室、妊婦・乳幼児健康相談、離乳食教室、子育て支援センター事業、健診・がん検診、健康相談については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 子育てや健康に関する事業」(https://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1703725486681/index.html)で検索してください。

まちのわだい

●窪田小学校の閉校式が行われました。
3月20日、窪田小学校で閉校式が行われました。
閉校式には、在校生をはじめ、卒業生や学校活動を支えていただいた地域の皆さまが出席し、151年にわたるこれまでの学校の歴史を振り返りました。
閉校式後には、窪田小学校閉校記念事業実行委員会の主催で、思い出の文化祭と題し、児童と地域の皆さまによる和太鼓、神楽、民謡などが披露されました。
窪田小学校の児童は、4月から須佐小学校に通い、新しい友だちや先生と学校生活をスタートさせています。

 

●国富小学校、西田小学校、鰐淵小学校、北浜小学校の閉校式が行われました。
3月23日に国富小学校と西田小学校、3月29日に鰐淵小学校と北浜小学校で閉校式が行われました。
西田小学校は152年の、国富小学校、鰐淵小学校、北浜小学校は151年の歴史に幕を下ろしました。
それぞれの学校で行われた閉校式では、児童から、これまで支えていただいた地域の皆さまへの感謝のあいさつの後、校長先生から教育長へ校旗の返納が行われました。
閉校式後には、各学校で記念行事が行われ、卒業生による発表や郷土芸能の披露などが行われました。
これら4校の児童は、この4月から国富町に新設された旅伏小学校に通い、新しい学校生活をスタートさせています。

 

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●人口推移(令和7年3月31日現在)
○人口 171,809人(前月比 マイナス327人)
○男性 83,608人(前月比 マイナス191人)
○女性 88,201人(前月比 マイナス136人)
○世帯数 70,824世帯(前月比 プラス86世帯)

 

●5月の市税・保険料の納期限
固定資産税・都市計画税(第1期)、軽自動車税(種別割)の納期限は6月2日(月)です。
期限までに忘れずに納めましょう。
安心・安全・便利な口座振替をぜひご活用ください。

 

●毎月20日発行 2025年5月号 No.314
○発行日 令和7年(2025年)4月18日(金)
○発行 出雲市
○編集 広報課 電話0853-21-8578 ファックス0853-21-6509

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