広報いずも11月20日発行 12月号No.321 【凡例】本文内は、ページ頭■、大見出し●、中見出し◎、小見出し○をつけています。 表紙 須佐神社本殿 保存修理事業 2~3ページ みんなで育み、守る出雲の医療 4~5ページ みちしるべ/人権週間 6~7ページ となりのミコトッキー第71回「トキも人も育つまちづくりシンポジウム3rd」を開催します/中海・宍道湖・大山圏域市長会 通信/「おいしい出雲」フォトキャンペーン作品募集/冬の入浴中の事故に要注意! 8~9ページ 水道管凍結予防対策/市が発行する広報物をホームページからご覧いただけるようになりました/脱炭素セミナーを開催します! 10~11ページ 「ジョブ・ナビIZUMO」フェア/再エネ設備・省エネ設備等の導入費用補助/手話をやってみよう/出雲縁結び空港 キャッシュバックキャンペーン/令和8年度のふるさと寄附返礼品を募集します! 12~13ページ 障がい者週間/障がい福祉サービス/障がい者虐待防止センター 14~15ページ ノロウイルスにご注意ください!/年に一度 大腸がん検診を受けましょう!/公共施設使用料の改定 16~17ページ 市職員の給与などの状況をお知らせします 18~19ページ 介護保険事業特別会計決算の概要/会食時の30・10運動にご協力ください!/農地の賃借料情報をお知らせします 20~21ページ 道路除雪にご協力をお願いします/出雲科学館情報 22~23ページ 総合芸術文化祭 24~25ページ 出雲弥生の森博物館情報/荒神谷博物館情報/生涯学習施設イベント情報 26~28ページ お知らせ、募集、相談 29ページ 12月の相談一覧 30~31ページ 年末年始カレンダー 32ページ まちのわだい ■表紙 ■須佐神社本殿 保存修理事業 ●守り継ぐ本殿、次の時代へ 文久元年(1861年)に建立された須佐神社本殿(島根県指定有形文化財)は、前回の修理から約30年が経過し、屋根の傷みが進んだため、このたび保存修理工事が行われました。10月4日、5日には、美しく生まれ変わった栩葺の屋根の見学会が開催され、訪れた方々は、間近で伝統の美しさを体感していました。 なお、須佐神社では、11月に正遷座祭が行われます。 ■2~3ページ ■みんなで育み、守る出雲の医療 ●いつまでも住み慣れた地域であんしんして暮らし続けるために ~みんなで育み、守る出雲の医療~ 誰もが安心して健康な生活を送るためには、必要な医療を受けることができる環境が大事です。 出雲市では医療機関ごとの役割を生かした連携を進めており、お一人おひとりの理解や行動も不可欠です。今回は、その具体的なポイントについてご紹介します。 ●救急対応件数は増加しています 出雲市消防本部の救急対応件数のうち、特に65歳以上の方の利用が多くなっています。 救急患者さんの受入先病院の調整に時間がかかる状況も発生しています。重症患者さんへの対応が遅れると、救える命が救えなくなる危険も高まります。 ◎出雲市内の救急出動・搬送件数の推移 平成26年から令和5年までの出雲市内の救急出動と救急搬送の件数を、「年、救急出動件数、救急搬送件数」の順にお伝えします。 ○平成26年  6,200件  5,780件 ○平成27年  6,133件  5,675件 ○平成28年  6,330件  5,883件 ○平成29年  6,744件  6,254件 ○平成30年  6,926件  6,926件 ○令和元年  6,682件  6,266件 ○令和2年  6,059件  5,666件 ○令和3年  6,653件  6,289件 ○令和4年  7,281件  6,829件 ○令和5年  7,791件  7,266件 ●かかりつけ医をもち、適正受診を心がけましょう‼ 「必要な時に適切な医療機関に、適切なタイミングでかかる」ことです。体調に不安を感じたら…まずは診療時間内にかかりつけ医に相談しましょう。 ○「かかりつけ医」に診てもらうメリット 日頃から健康状態を知っているため、体調の変化に気づきやすい 専門的な治療や検査が必要な場合の紹介や受診がスムーズ 不要な検査や薬を調整し、身体への負担や医療費を抑えられる ◎地域の医療機関にはそれぞれの役割があることを知りましょう‼ 病気やケガの症状に応じて医療機関を選ぶことで、より適切な治療を受けることができます。 ◎各病院・診療所の役割 ○急性期病院 早期の病状安定化をめざし、手術など高度で専門的な治療を行います。 ○回復期病院 急性期の治療を終えて状態が安定した方の身体機能の回復をめざし、リハビリテーションなどを行います。 ○慢性期病院 症状が安定した方に、長期的な医療や療養を提供します。 ○診療所 身近な医療を提供し、健康管理を支えます。(比較的軽度な病気やけが、継続治療中の病気の管理、予防接種、健康診断など) ●医療の現場からのメッセージ ○高度急性期・急性期病院から 島根県立中央病院救命救急科医長 金井克樹(かない かつき)医師 当院は地域の皆さまの命と健康を守るため、昼夜を問わず救急医療に取り組んでいます。軽症から重症まで幅広く受け入れる体制を備えていますが、とりわけ高度救命救急センターとして「地域の最後の砦」となり、重症患者さんを救命し、社会復帰へとつなげることを使命としています。 急性期治療を終えた後は、二次医療機関やかかりつけ医、施設へとバトンをつなぎ、地域全体で医療を支えています。 ○慢性期病院から 医療法人社団耕雲堂小林病院(いりょうほうじんしゃだんこううんどうこばやしびょういん)小林祥也(こばやし よしや)医師 急な病気やケガは急性期病院が対応し、その後のリハビリを含む継続治療を担うのが回復期(包括期)です。さらに長期的な療養が必要な患者さんや難病患者さんを長期的にサポートするのが慢性期病院で、適切なケアを長期的に提供することが可能です。 高度な検査、治療はできませんが、患者に寄り添った“治し支える”医療を提供し、状態が安定すれば在宅や介護施設への退院も調整しています。 ●病院には安心して療養できる相談窓口があります ~地域連携室の紹介~ 病院や施設、かかりつけ医などの支援機関同士の連携を進める役割として、病院には「地域連携室」があります。相談員や看護師が、その人らしい療養生活ができるよう、入退院の支援や連携を行います。 一人で悩まずお気軽にご相談ください。 ○出雲圏域病病連携会議(2005.5月発足)の写真が載っています。 出雲市内9病院の医師や相談員等で構成し、月1回の定例会を通じて顔の見える関係づくりをしています。 ●患者さん・ご家族の声から ○安心感 最期、ここで看取ることができて良かった。 今まで食べられなかったが、食べられるようになり嬉しい。 ○スムーズな診療 転院先の体制、退院後の相談窓口などを事前に聞け、少し不安が解消された。 ○負担軽減 看取りを近くの病院でしてもらえたことに感謝している。 ●みんなで出雲の医療を育み、守るためには・・・ 地域医療は、医療関係者だけでなく市民の皆さまとの協力や信頼関係で育まれます。 それぞれの機能をもつ病院が役割を果たし、安心して医療を受けることができるようご協力お願いします。 ◎おたずね/出雲保健所 医事・難病支援課 [電話] 21-1191  医療介護連携課 [電話] 21-6906 ■4~5ページ ■みちしるべ/人権週間 ●人権・同和問題啓発広報「みちしるべ」第169号 12月4日から10日までは『人権週間』です! ◎人権週間とは? 昭和23年(1948年)12月10日、「世界人権宣言」が国際連合の総会において採択されました。それを記念して、12月10日は「人権デー」と定められ、日本では、12月4日から10日までの1週間を「人権週間」として、人権の意義について広める活動が行われています。 ●啓発活動重点目標 ~人権啓発キャッチコピー~ ◎「誰か」のこと じゃない。 ○女性の人権を守ろう ○こどもの人権を守ろう ○高齢者の人権を守ろう ○障がいを理由とする偏見や差別をなくそう ○部落差別(同和問題)を解消しよう ○アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう ○外国人の人権を尊重しよう ○感染症に関連する偏見や差別をなくそう ○ハンセン病患者・元患者及びその家族に対する偏見や差別をなくそう ○刑を終えて出所した人及びその家族に対する偏見や差別をなくそう ○犯罪被害者及びその家族の人権に配慮しよう ○インターネット上の人権侵害をなくそう ○北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう ○ホームレスに対する偏見や差別をなくそう ○性的マイノリティに関する偏見や差別をなくそう ○人身取引をなくそう ○震災等の災害に起因する偏見や差別をなくそう ○ゲノム情報(遺伝情報)に関する偏見や差別をなくそう ○社会には、さまざまな人権課題が依然として存在していますが、これらは決して、自分以外の「誰かのこと」、「自分には関係のないこと」ではありません。法務省の人権擁護機関では、誰もが人権問題を自分や自分の身近な人の問題として捉え、互いに人権を尊重し、他人の人権にも配慮した行動をとることの大切さを意識するよう、この啓発活動重点目標を掲げています。 出雲市では、このキャッチコピーを広く知ってもらえるよう、人権週間中に街頭啓発活動を行います。 ○人権とは、誰もが生まれた時から持っている、自分らしく生きる権利です。とても大切で、とても身近なものです。それぞれの違いを認め合い、さまざまな価値観を受け入れられる社会をつくっていくために、人権週間を機に、あらためて「人権」について、自分に何ができるのか考えてみませんか。 ●地域、職場での人権に関する研修会を応援します! 同和問題をはじめとするさまざまな人権問題に関する研修が充実するように、市では同和教育啓発指導員を派遣しています。 ◎こんなところで研修が行われています ○地域  自治会、高齢者サロン など ○職場  企業、事業所 など ○各種団体等  PTA、サークル活動 など ◎研修内容の例 ○指導員による講話 ○DVDの視聴及び指導員の解説 ○DVDの視聴及びグループでの話し合い など ◎令和6年度「派遣実績」及び「研修参加人数」 ○地域 123回 2,500人 ○企業・事業所等 44回 987人 ○PTA等各種団体 43回 1,449人 ◎研修内容の相談や、指導員の派遣については、人権同和政策課([電話] 22-7506)にご連絡ください。 ●「しまね人権フェスティバル2025」が出雲市で開催されます! ○日時  12月14日(日) 12:00~16:00 ○場所  出雲市民会館(塩冶有原町2丁目15) ○内容 オープニング 島根県立出雲商業高等学校 吹奏楽部 特別演奏他 路上詩人こーた(ろじょうしじんこーた) ライブ書道パフォーマンス 人権を考える県民のつどい 講演:馬場周一郎(ばば しゅういちろう)さん(人権ジャーナリスト/公益財団法人 人権教育啓発推進センター 特任講師) ●第38回隣保館まつり 人権標語特選作品 ◎小学生低学年の部 いやなこと自分の力でとめるんだ ◎小学生中学年の部 にげないぞみてみぬふりはもうしない ◎小学生高学年の部 ダメなこと周りがしても流されない ◎中学生の部 悪口をさえぎる壁になる勇気 ◎大人の部 まだしてる根拠分からぬその慣習 ●一人で悩まずご相談ください。 相談は無料です。秘密は守ります。 ○みんなの人権110番(受付時間:平日 8:30〜17:15) ○全国共通ナビダイヤル [電話] 0570ー003ー110 ○インターネット人権相談(受付時間:24時間) ホームページは「法務省 人権相談受付窓口」で検索してください。 ◎おたずね/人権同和政策課 [電話] 22-7506 ■6~7ページ ■令和9年度のトキ放鳥をめざして となりのミコトッキー第71回「トキも人も育つまちづくりシンポジウム3rd」を開催します ●『トキも人も育つまちづくりシンポジウム3rd』を開催します! 豊かな自然環境を次世代に『つなぐ』ため、私たちは何をすべきなのか。出雲市は、トキの野生復帰をどんな未来に『つなげる』のか。 出雲市トキ野生復帰アドバイザーで、上野動物園元園長の小宮輝之氏に講演いただくとともに、さまざまな分野で活動する5人のパネリストが意見を交えます。 ◎日時 12月20日(土)13:30~15:30 ◎会場 ラピタウェディングパレス 鳳凰の間 ◎参加料 無 料 ◎募集定員 150人(事前申込制・先着順) ◎内容 ○第1部 講演会「鳥をふやす-域外保全から域内保全へ-」 ○講師 出雲市トキ野生復帰アドバイザー 上野動物園 元園長 小宮輝之 ○第2部 座談会 ○パネリスト 講師 小宮輝之(こみや てるゆき)、出雲市長 飯塚俊之、稗原自治協会会長 柿本榮(かきもと さかえ)、みなもかん 辻井要介(つじい ようすけ)、株式会社出雲村田製作所 大畑裕亮(おおはた ゆうすけ) ○コーディネーター 公益財団法人ホシザキグリーン財団 ホシザキ野生生物研究所所長 林成多(はやし まさかず) ◎おたずね/政策企画課 プロジェクト推進室 [電話] 21-6079 ■中海・宍道湖・大山圏域市長会 通信 中海・宍道湖・大山圏域市長会は、中海と宍道湖沿岸の5市(出雲市、松江市、安来市、米子市、境港市)で構成し、圏域が一体となってさまざまな事業を展開しています。 ◎古代から続く5市のつながり -『出雲国風土記』からー ○現在、私たちの生活を支えているのは、人や物・情報の交通・流通です。しかしモータリゼーションの発展は高度成長期以降で、それまでは船による水上交通が主役でした。 ◎古代の水運と地域圏 ○奈良時代に作られた『出雲国風土記』(733年完成)から、5市のつながりを見てみましょう。5市は、その東西を中海・大橋川・宍道湖が貫いています。風土記では、この3湖川をあえて分けては呼ばず、「入海」として一つの名で記します。入海は、地域内の交通・流通に大きな役割を果たしていました。米子、境港、安来は都のある東側の出入り口として、出雲は文明の先端たる大陸や九州との出入り口として重要な役割を担いました。松江は全域の水上交通をコントロールしていました。 ◎国堺(県境)は作られた線 ○『出雲国風土記』は、出雲国のことを記しています。一方で伯耆国のことも書いてあり、米子市の粟島神社の小山を「粟島」、境港市を「夜見島」とし、江島や美保関町とのかかわりも書いています。風土記の編纂者は、中海から宍道湖の圏域を一体として見ていたのではないでしょうか。古代の国堺は国家の都合で引かれた経緯もあり、現在の県境もそれを引き継いでいるのです。 ◎おたずね/政策企画課 [電話] 21-6612 [ファックス] 21-6752 ■出雲推奨商品「おいしい出雲」フォトキャンペーン作品募集 「おいしい出雲」とは、出雲推奨商品認定委員会が認定するおいしい食の縁結び商品。生産・加工地、ネーミング、デザイン、市場性、出雲らしさなどを基準に厳選された逸品です。 ●出雲推奨商品「おいしい出雲」の魅力を発信するInstagram(@oishii_izumo)を活用したフォトキャンペーンを実施します。 ○申請方法 (1)Instagramで「@oishii_izumo」のアカウントをフォロー (2)キャンペーンのテーマに沿った写真を撮影 (3)「@oishii_izumo」をタグ付けして、作品の説明や商品名などを自由に入力する (4)「#おいしい出雲フォトキャンペーン」のハッシュタグを付けて投稿する ○募集期間 令和8年1月30日(金)まで 募集期間(4ヵ月)終了後に受賞作品を6点選定し、「おいしい出雲」詰め合わせセットを進呈します。 その他応募資格や投稿方法等詳細はホームページからご確認ください。 ホームページは「おいしい出雲 フォトキャンペーン」で検索してください。 たくさんのご応募お待ちしております! ◎おたずね/出雲推奨商品認定委員会事務局 ミライビジネスいずも [電話]73-7200 ■冬の入浴中の事故に要注意! ●冬の入浴中の事故に要注意!交通死亡事故の約2倍?! 1日の疲れを癒してくれるお風呂ですが、命にかかわる危険な状態【ヒートショック】にご注意ください。 冬になると、屋内の温度差によって血圧が変動し、意識状態が悪くなったり、重大な病気を引き起こす危険性があります。特に、入浴中は、溺れたり、発見が遅れたりと危険性が高くなります。 高齢の方、心臓に持病のある方は特に注意が必要です。高齢者の浴室での死亡事故は、交通死亡事故の約2倍発生しています。家族みんなで、次のポイントに注意して過ごしましょう。 ○暖かい部屋では血圧が安定しますが、 ○寒い脱衣所・浴室では血管が縮んで血圧上昇します。その後、 ○熱いお風呂に入ると血管が広がり血圧低下します。 ◎過去5年の浴室での月別救急搬送件数 月、65歳以上の搬送件数、65歳未満の搬送件数 の順にお伝えします。 ○1月 49件 5件 ○2月 40件 7件 ○3月 26件 7件 ○4月 26件 4件 ○5月 24件 13件 ○6月 20件 5件 ○7月 17件 12件 ○8月 24件 14件 ○9月 17件 11件 ○10月 33件 12件 ○11月 32件 8件 ○12月 57件 8件 冬は浴室での救急件数が急増します。特に高齢の方は要注意! ◎入浴時におけるヒートショック予防ポイント ○脱衣場と浴室は入浴前に暖めておきましょう。 ○入浴前に一声かけて、家族に知らせましょう。 ○湯船に入るとき、出るときはゆっくり動きましょう。 ○湯温は41度以下、長湯は避けましょう。 ○食後、飲酒後、薬服用後の入浴は避けましょう。 ◎呼びかけに反応がない場合はすぐに 119番 通報で救急車を呼びましょう ◎おたずね/出雲市消防本部 警防課 [電話] 21-6999 ■8~9ページ ■水道管凍結予防対策 ●寒波に備えての水道管凍結予防対策 ○気温がマイナス4℃以下、真冬日(最高気温が氷点下の日)が続くとき、水道管が凍結して破損する可能性があります 特に屋外の水道管は、早めに対策を! ◎特に注意するのはどんな水道管? ○家の北側など日陰にある屋外の水道管 ○風当たりの強い場所にある水道管 ○むき出しになっている水道管 ○給湯器まわりの水道管 ●対策しよう! 詳しくは、上下水道局公式YouTubeをご覧ください。「YouTube 出雲市上下水道局」で検索してください。 ◎屋外の水道管の対策 ○蛇口部分を布で覆う ○雨などに濡れないようにビニール袋をかぶせ、ひもで固定する ◎給湯器まわりの水道管 ○保温カバーを巻いて、結束バンドやひもで固定する(保温カバーは、ホームセンターなどにあります) ●日ごろから水道の確認を! 次のようなことが原因で、水道料金が高額になる場合があるよ!注意してね! ○水道管の破損 ○トイレの故障 ○蛇口の閉め忘れ ○給湯器の水漏れ ◎おたずね/上下水道局 [電話] 21-3511 斐川宍道水道企業団 [電話] 72-8215 ■市が発行する広報物をホームページからご覧いただけるようになりました 広報いずもとあわせて、毎月、市から自治会を通じて各戸に配布または回覧している広報物を市ホームページに掲載しています。 発行日当日からパソコンやスマートフォンで広報物をご覧いただけます。 ◎掲載内容について ○毎月の広報物は、広報いずもの発行日にあわせて掲載します。 ○広報物に関するお問い合わせは、それぞれの文書に記載されている問い合わせ先までお願いします。 ◎掲載ページへのアクセス方法 (1)市ホームページから「デジタル回覧板」を検索する。 ホームページは「出雲市 デジタル回覧板」で検索してください。 (2)広報いずも裏表紙の二次元コードからスマホ等で広報いずもの裏表紙の下部に掲載している二次元コードを読み取る。 (3)市公式LINEから次のどちらかをタップする。 毎月、広報いずも発行日に配信されるメッセージ 「くらし・防災」メニューの『広報紙・配布物』 ◎出雲市公式LINE友だち募集中! 市公式LINE登録を友だち登録すると、災害に関する緊急情報やイベント、子育て支援などの最新情報のお知らせを受け取ることができます。 また、受信したい情報の分野をあらかじめ「受信設定」することで、関心のある情報だけを受け取ることもできます。 友達登録は、LINE公式アカウントから「出雲市」を検索して登録してください。 ◎おたずね/広報課 [電話] 21-8578 ■脱炭素セミナーを開催します! ●出雲市中小事業者向け脱炭素セミナーを開催します! 世界的に脱炭素化に向けた動きが加速化している中、大企業だけでなく中小事業者にも脱炭素の取組が求められています。本セミナーでは、事業者が脱炭素経営に取り組む必要性などを分かりやすく解説し、脱炭素経営を進めるうえで役立つ国の施策について、その活用事例を交えながら紹介します。 また、本セミナーの参加者には、いずも縁結びPAYで使える行政ポイントを100ポイント付与します。 ○日時 12月18日(木) 15時から17時まで ○会場 ラピタウェディングパレス 3階 天雅の間 ○概要 ○第1部 脱炭素経営の必要性~これからのエネルギーと地球温暖化問題について考える~ ○講師 一般財団法人 日本エネルギー経済研究所 気候変動グループ研究主幹 小川順子(おがわ じゅんこ)氏 ○第2部 中小企業の脱炭素取組事例と国の支援施策の紹介 ○講師 経済産業省 中国経済産業局 資源エネルギー環境部エネルギー対策課新エネルギー係長 三宅雄大(みやけ たかひろ)氏 ○定員 70人(要申込・先着順) ○参加費 無料 ○申込締切 12月11日(木) ○申込方法 しまね電子申請サービス、電子メール、[ファックス]いずれかにより、必要事項〔申込者氏名、電話番号、参加人数、所属企業・団体名、事前質問(あれば)〕を明記のうえ、お申し込みください。 しまね電子申請での申込は、出雲市しまね電子申請サービスを開き、「脱炭素セミナー」で検索してください。 ◎申込み・おたずね/環境政策課 [電話] 21-6737 [ファックス] 21-6597 メール kankyou-seisaku@city.izumo.shimane.jp ■10~11ページ ■「ジョブ・ナビIZUMO」フェア ◎「ジョブ・ナビⅠZUMO」フェア~Meet Up(学生×若手社員交流会)&市内企業合同ガイダンス~ 学生等を対象とした、出雲市内企業との交流イベントを開催します。出雲の企業や働く人との出会いは、就活や将来のキャリア選択の参考になりますので、ぜひご参加ください! ○日時 12月25日(木)10時30分から16時20分まで ○会場 朱鷺会館(西新町2丁目2456-4) ○参加費 無料 ○服装 自由 ○参加者プレゼントあり! ◎Meet Up(学生×若手社員交流会) ○時間 10時30分から12時30分まで ○定員 30人(先着順) ○対象 大学、短大、専門、高専等に在籍する学生(高校生以下を除く。学年・出身地不問。) ○内容 若手社会人との座談会(仕事や暮らしなどについて) ○昼食ビュッフェ付き! ◎市内企業合同ガイダンス ○時間 13時10分から16時20分まで ○定員 100人(先着順) ○対象 大学、短大、専門、高専等に在籍する学生、高校生、保護者、一般求職者 ○内容 企業PRタイム、企業ブースでの会社情報説明、職業・キャリア相談コーナー ◎参加企業の確認や申込方法など詳しくは「ジョブ・ナビIZUMO」でご確認ください。 ホームページは「ジョブ・ナビⅠZUMO」で検索してください。 ◎おたずね/産業政策課(出雲地区雇用推進協議会事務局) [電話] 24-7620 メール koyou@city.izumo.shimane.jp ■再エネ設備・省エネ設備等の導入費用補助 ●出雲市内のゼロカーボンへの取組へ補助します 出雲市では、ゼロカーボンシティの実現を加速させるために、民間事業所及び個人における再エネ設備等の導入費用への補助を行っています。 ◎ゼロカーボン加速化事業補助金(事業所向け) ○補助対象設備 (1)太陽光発電設備(上限250万円) (2)蓄電池設備(上限40万円) (3)電気自動車(上限CEV補助金の補助額×1.5) (4)充放電設備(上限CEV普及インフラ補助金の補助額×1.5) ○(2)から(4)は、(1)を設置される場合のみ補助対象です。 ○補助事業者の会社規模や業種は問いません。 ○ホームページは「出雲市 ゼロカーボン加速化事業」で検索してください。 ◎再生可能エネルギー設備等導入補助金(個人向け) ○補助対象設備 (1)太陽光発電設備(上限10万円) (2)蓄電池設備(上限5万円) (3)太陽熱利用設備(上限20万円) (4)木質バイオマス熱利用設備(上限15万円) ○(3)と(4)は事業所も対象となります ○ホームページは「出雲市 再生可能エネルギー設備」で検索してください。 ◎補助事業の交付要件は事業ごとに異なります。詳しく市のホームページからご確認ください。 ◎おたずね/環境政策課 ゼロカーボン推進室 [電話] 21-6741 ■手話をやってみよう ●今月は、「温泉」です。ぜひやってみてください! (1)左手の親指と4指の間から、右手3指を出して指を軽く揺らす(温泉マークのイメージ) (2)右手の拳で頬をこするように動かす 公式YouTubeで公開しています。「出雲市YouTube やさしい手話」で検索してください。 ◎おたずね/福祉推進課 [電話] 21-6959 [ファックス] 21-6598 ■出雲縁結び空港 キャッシュバックキャンペーン ●『FDA路線キャッシュバックキャンペーン』、『ビジネス利用応援キャンペーン』を実施します! 令和7年12月1日から令和8年2月28日まで(一部対象外期間あり)キャンペーンを実施します!両キャンペーンともに片道あたり5,000円をキャッシュバックします。 「(1)FDA路線キャッシュバックキャンペーン」のうち、出雲=名古屋(小牧)線は、片道あたり3,000円のキャッシュバックとなります。 ◎(1)FDA路線キャッシュバックキャンペーン ○対象路線 名古屋(小牧)線・名古屋(中部)線・静岡線 ○対象者 島根県・鳥取県に在住している方 ◎(2)ビジネス利用応援キャンペーン ○対象路線 大阪(伊丹)線・福岡線・隠岐線・名古屋(小牧)線・名古屋(中部)線・静岡線 ○対象者 島根県・鳥取県に事業所がある企業 または 事業所の開設を計画している企業 ◎予算の上限に達した場合は補助を終了します。 ◎1回の搭乗につき、両キャンペーンを重複して申請することはできません。 ◎詳しくは、21世紀出雲空港整備利用促進協議会ホームページをご覧ください。 ホームページは「21世紀出雲空港整備利用促進協議会」で検索してください。 ◎おたずね/21世紀出雲空港整備利用促進協議会事務局(交通政策課) [電話] 21-6819 ■令和8年度のふるさと寄附返礼品を募集します! ●事業者の皆さまへ 令和8年度のふるさと寄附返礼品を募集します! 出雲の特産品のPRにつながる、ふるさと寄附返礼品のご提案をお待ちしています。出雲の自慢の特産品や体験型サービスを全国へ発信し、一緒に「出雲」をPRしていきましょう! 詳しくは、出雲市ふるさと納税特設サイトをご覧いただくか、縁結び定住課までおたずねください。 出雲市ふるさと納税特設サイトは、「出雲応援寄附」で検索してください。 ◎応募資格 市内に本店または営業所等を有する事業者で、市税等の滞納がないこと 等 ◎募集する返礼品の要件(詳しくは募集要項をご確認ください。) (1)出雲市内で生産・製造・加工された品、または、出雲市内で提供される体験型サービスであること。 (2)商品金額(税込)は、3,000円以上で設定すること。(送料別) (3)年間を通じて安定的に供給できる品であること。(期間限定品(1か月以上)、数量限定品(50個以上)も可) ◎応募方法 (1)応募期間 令和8年1月15日(木)まで。持参の場合は、平日の9時から16時30分まで。ただし、12月27日~1月4日を除きます。 (2)提出書類 出雲市ふるさと寄附返礼品提案申込書 ◎おたずね/縁結び定住課 [電話] 21-6274 ■12~13ページ ■障がい者週間 ●12月3日~9日は障がい者週間です 障がい者週間は、「国民の間に広く障がい者福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が、社会、経済、文化、そのほかあらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めること」を目的として制定されました。「障がい者週間」をきっかけとして、障がいについての理解を深めましょう。 ●主な障がいの特性と配慮の例 ◎視覚障がい ○全く見えない、見えづらいなど人によって見え方がさまざまです。 ○点字ブロックの上や周辺に物を置かない。 ○体に突然触れず、まず声をかける。 ◎聴覚障がい ○全く聞こえない、聞こえづらいなど人によって聞こえ方がさまざまです。 ○筆談、手話、口話など会話の方法を確認する。 ○短文で簡潔な情報を伝える。 ◎肢体不自由 ○上肢、下肢、体幹に障がいがあり、歩行、物を持つなど日常の動作が不自由です。 ○車いす使用者の移動の補助、障がい者用駐車スペースに車を停めない。 ◎内部障がい ○心臓、呼吸器、腎臓、ぼうこう・直腸、小腸、肝臓、HIVによる免疫機能障がいです。 ○禁止されている場所で携帯電話の使用、喫煙を行わない。 ◎知的障がい ○発達期に知的な能力に遅れがみられ、日常生活や社会生活のしづらさを抱えている。 ○ゆっくり、丁寧に話し、絵や写真などを使い、分かりやすく説明する。 ◎精神障がい ○統合失調症などの精神疾患により、日常生活や社会生活のしづらさを抱えている。 ○本人の気持ちを大切にする。 ○無理な励ましはしない。 ●出前講座を行っています ○手話の出前講座や、障がいを理解するための「あいサポーター研修」をご要望に応じて行っています。 ○詳しくは、福祉推進課までおたずねください。 ●「ヘルプマーク」を見かけたら ○「ヘルプマーク」は、外見から分からなくても援助や配慮を必要としていることを周囲の人に知らせるマークです。身につけている人を見かけたら、公共交通機関で席を譲る、お困りのようであれば声をかけるなどの思いやりのある行動をお願いします。 ●「盲導犬」について ○盲導犬は、身体障害者補助犬法により、公共施設や交通機関、民間施設で盲導犬ユーザーに同伴できます。盲導犬を見かけた場合は、盲導犬ユーザーが安全に過ごせるよう見守ってください。気になることがある場合は、盲導犬ユーザーに声がけしてください。 ●障がいのある人の相談窓口 ○日常の生活や、日中の過ごし方についての困りごとは、福祉推進課、各行政センター市民サービス課または右記の相談支援事業所へご相談ください。 ◎障がい者相談支援事業所(出雲市委託) ○事業所、住所、電話番号、[ファックス]番号の順にお伝えします。 ○ハートピア出雲  武志町693-6  23-2720  23-2721 ○ふあっと  今市町400-6  25-0130  33-9127 ○出雲サンホーム  神西沖町1315  43-7575  43-7577 ○かのん  神西沖町2485-1  25-8811  43-8500 ○さざなみ学園  神西沖町2534-2  31-9996  43-2256 ○プレーゲ  灘分町613(総合医療センター内ひらた健康福祉センター1階)  62-2977  31-5977 ○光風園  湖陵町大池240-1  43-2101  43-2119 ○太陽の里  斐川町名島90  72-9125  72-9122 ○そうゆう相談センター  斐川町学頭1625-6  72-7085  72-7201 ◎おたずね/福祉推進課 [電話] 21-6959 [ファックス] 21-6598 ■障がい福祉サービス ●障がいのある人の生活を支える障がい福祉サービス  障がいのある人が、その人らしく生活するためにさまざまな障がい福祉サービスがあります。 障がい福祉サービスの利用にあたっては、手続きが必要です。市役所の窓口や市が委託する相談支援事業所へご相談ください。(市委託の相談支援事業所は、障がい者週間についての記事に掲載しています。) ●障がい福祉サービスの一部を紹介します ◎通う 生活介護・地域活動支援センター ○施設で、入浴や食事、排せつなどの介助をします。また、障がいのある人が、昼間に通って作業したり、作品を作ったりします。 ◎暮らす 居宅介護 ○自宅で、入浴や食事、排せつなどの介助をします。 ◎練習する 就労移行支援・就労継続支援 ○働く意思がある障がいのある人が施設に通って、生産活動や能力向上の訓練をします。 ◎出かける 移動支援 ○障がいのある人が出かけるときに付き添います。 ◎相談 相談支援 ○生活していて困ったことなどの相談に応じます。福祉サービスの利用の手伝いもします。 ◎児童の支援 児童発達支援・放課後等デイサービス ○障がいのある児童が施設に通って、生活の基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練などをします。 ◎おたずね/福祉推進課 [電話] 21-6961 [ファックス] 21-6598 ■障がい者虐待防止センター ●障がいがある人もない人も、安心して暮らせる地域へ ◎障がい者への虐待を防ぎましょう ○地域ぐるみの見守りや早めの対応が、虐待されている障がい者を救うだけでなく、虐待してしまう家族などが抱える問題の解決にもつながります。 ○障がい者が家族、施設などの職員、会社の事業主などに虐待されているのに気づいた人は、すみやかに市の担当窓口である「障がい者虐待防止センター」に相談してください。 ◎障がい者虐待にあたる行為 (1)身体的虐待・・・なぐる、ける、しばりつける、閉じこめるなど (2)性的虐待・・・性的暴力、性的行為の強要、わいせつな話をしたり映像を見せるなど (3)心理的虐待・・・どなる、ののしる、悪口を言う、差別的な扱いをするなど (4)放棄・放任(ネグレクト)・・・食事を与えない、必要な医療や福祉サービスを受けさせないなど (5)経済的虐待・・・年金や給料を渡さない、勝手に預貯金を使う、日常生活に必要なお金を渡さないなど ○特定の人や場所ではなく、誰でもどこでも起こりうる問題です。 ○虐待している人に、虐待している認識がない場合があります。 ○虐待をされている人が、自分から被害を訴えられない場合があります。 ○虐待を見かけたり聞いたりしたとき、また虐待のことで悩んだときには、迷わず相談しましょう。通報や届出をした人の情報は守られます。 ◎おたずね/出雲市障がい者虐待防止センター(福祉推進課内)[電話] 21-6905 [ファックス] 21-6598  メール fukushi@city.izumo.shimane.jp ■14~15ページ ■ノロウイルスにご注意ください! ●健康コーナー ノロウイルスにご注意ください! ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。感染すると、発熱、おう吐、下痢、腹痛などの症状がでて、子どもや高齢者は重症化する場合もあります。また、感染力が強く、大規模な食中毒など集団発生を起こしやすいため、注意が必要です。 ◎ノロウイルスはどうやって感染するの? 感染経路には主に「人からの感染」と「食品からの感染」があります。 (1)人からの感染 ○患者の便やおう吐物から人の手などを介して感染 ○家庭や施設内などでの飛沫などによる感染 (2)食品からの感染 ○感染した人が調理して汚染された食品を食べたことによる感染 ○加熱不十分な二枚貝(特にカキやアサリ等)を食べたことによる感染 ◎ノロウイルスを予防するポイント 「持ち込まない」、「つけない」、「やっつける」、「ひろげない」 ○体調が悪いときは、食品を直接扱う作業をしないようにしましょう。 ○食品を加熱する際は、中心部まで十分に加熱しましょう。 ○下痢、吐き気、おう吐、腹痛、発熱などの症状があったときは、医療機関を受診しましょう。 ○食事の前やトイレの後は、必ず手を洗い、タオル等は清潔なものを使用しましょう。 ○感染者の便、おう吐物には接触しないようにし、接触した場合は十分な洗浄と消毒を行いましょう。 ◎おたずね/健康増進課(6番・7番窓口) [電話] 21-6829 ■年に一度 大腸がん検診を受けましょう! ●年に一度 大腸がん検診を受けましょう! 大腸がんは早期発見・早期治療で治る病気です!!便に血が混じっていないかを調べる便潜血検査を行います。少量の便を採取し、郵送するだけの簡単な検査です。 ○対象者 40歳以上で出雲市に住民票のある方(昭和61年4月1日以前生まれの方)。ただし、今年度 セットがん検診、出雲市国保人間ドック等ですでに受診された方は対象外です。年度内に1人1回限り受診できます ○自己負担額 300円 振込手数料等別途料金がかかる場合があります。詳しくは、検査機関にご確認ください。 ○申込期限 令和8年1月30日(金)必着 ○受診の流れ (1)下記申込方法のとおり、希望の検査機関に申し込みます(はがき、来院、WEB) (2)検査キットが配付されます。自己負担金の支払方法・検査キットの配布方法は、検査機関によって異なります。検査機関からの案内をご確認ください。 (3)便を採取し、検査機関に郵送します。 (4)検査結果は検査機関から郵送されます(約1か月後) ◎検査機関名(次からひとつ選んで申し込んでください) (1)出雲市立総合医療センター大腸がん検診係  〒691-0003 出雲市灘分町613  [電話] 63-5111 (2)JA島根厚生連大腸がん検診係  〒699-0641 出雲市斐川町美南1666  [電話] 31-4770 (3)ヘルスサイエンスセンター島根大腸がん検診係  〒693-0021 出雲市塩冶町223-7  [電話] 20-0368 (1)から(3)は、はがき申込のみです。申込方法は、次のとおりです。 ○表面に左記検査機関1か所の住所と検査機関名を記載する。 ○裏面にご自宅の郵便番号、住所、氏名、フリガナ、性別、生年月日、電話番号を記載し、投函する。 ○住所が同じ場合は、1枚のはがきで何人でも申し込めます (4)出雲市民病院健診センター大腸がん検診係  〒693-0021 出雲市塩冶町1536-1  [電話] 33-9004 (4)は、直接申込のみです。直接来院し、専用申込書による申込みしてください。検査代と引き換えに検査キットをお渡しします。 (5)出雲徳洲会病院健診センター大腸がん検診係 [電話] 73-7802 (5)は、WEB申込のみです。ホームページはからお申し込みください。ホームページは「出雲徳洲会病院 人間ドック予約」で検索してください。 ◎検査結果で精密検査が必要となった場合は、次年度の検診を待たず、必ず医療機関を受診しましょう! ◎おたずね/健康増進課 [電話] 21-6651 ■公共施設使用料の改定 ●令和8年4月1日から公共施設の使用料が変わります 公共施設の維持管理経費は、施設を利用する方の使用料と市民の皆さまからいただく税収などの公費でまかなっています。 施設の使用料については、これまで10年間据え置きとしてきましたが、昨今の人件費や物価の上昇により、維持管理経費は更に増加し、経費の上昇分を公費でまかなう割合がますます高くなっています。 こうした状況から、施設を利用する方と利用しない方の負担の公平性を図っていく必要があるため、令和8年4月1日からの施設使用料の改定を行います。ご理解いただきますようお願いします。 ◎対象施設、利用区分、現行、新使用料の順にお伝えします。使用料は1時間あたりの金額です。 ◎体育館(660㎡未満のアリーナ) ○上塩冶スポーツセンター、出雲西部体育館、多伎勤労者体育センター等、一般、710円、1,000円 ○上塩冶スポーツセンター、出雲西部体育館、多伎勤労者体育センター等、中学生以下、500円、600円 ◎体育館(1,300㎡未満のアリーナ) ○サン・アビリティーズいずも、古志スポーツセンター、佐田スポーツセンター、多伎体育館、湖陵体育センター、大社健康スポーツ公園、アクティーひかわ体育館等、一般、1,520円、2,200円 ○サン・アビリティーズいずも、古志スポーツセンター、佐田スポーツセンター、多伎体育館、湖陵体育センター、大社健康スポーツ公園、アクティーひかわ体育館等、中学生以下、1,010円、1,200円 ◎体育館(1,300㎡以上のアリーナ) ○平田体育館、斐川第1体育館、一般、2,030円、3,000円 ○平田体育館、斐川第1体育館、中学生以下、1,320円、1,500円 ◎野球場(公式戦を開催できる施設) ○出雲健康公園少年野球場、平田愛宕山公園、湖陵総合公園、斐川公園、一般、1,830円、2,700円 ○出雲健康公園少年野球場、平田愛宕山公園、湖陵総合公園、斐川公園、高校生、1,220円、1,400円 ○出雲健康公園少年野球場、平田愛宕山公園、湖陵総合公園、斐川公園、中学生以下、910円、1,000円 ◎野球場(公式戦の開催が困難な施設) ○稗原運動広場、一般、1,220円、1,800円 ○稗原運動広場、中学生以下、810円、900円 ○出雲ドーム、一般、3,660円、5,400円 ○出雲ドーム、高校生、2,440円、2,900円 ○出雲ドーム、中学生以下、1,830円、2,100円 ◎サッカー場 ○出雲健康公園多目的広場、長浜中央公園、平田スポーツ公園、一般、3,050円、4,200円 ○出雲健康公園多目的広場、長浜中央公園、平田スポーツ公園、高校生、2,240円、2,600円 ○出雲健康公園多目的広場、長浜中央公園、平田スポーツ公園、中学生以下、1,520円、1,800円 ◎テニス場(人工芝のコート) ○真幸ケ丘公園、平成スポーツ公園、平田愛宕山公園、湖陵総合公園、大社健康スポーツ公園、斐川公園、一般、419円、600円 ○真幸ケ丘公園、平成スポーツ公園、平田愛宕山公園、湖陵総合公園、大社健康スポーツ公園、斐川公園、高校生、308円、400円 ○真幸ケ丘公園、平成スポーツ公園、平田愛宕山公園、湖陵総合公園、大社健康スポーツ公園、斐川公園、中学生以下、209円、300円 ◎ホール施設(300席未満) ○アクティーひかわ多目的ホール等、1,520円、2,200円 ◎ホール施設(500席未満) ○ビッグハート出雲 白のホール、斐川文化会館 大ホール、3,050円、4,500円 ◎ホール施設(1,000席未満) ○平田文化館プラタナスホール、スサノオホール 大ホール、大社文化プレイスうらら館だんだんホール、4,580円、6,800円 ◎ホール施設(1,000席以上) ○出雲市民会館大ホール 9,160円 13,700円 ◎会議室 ○25㎡未満、300円、400円 ○25㎡以上50㎡未満、500円、700円 ○50㎡以上75㎡未満、810円、1,200円 ○75㎡以上100㎡未満、1,010円、1,500円 ○100㎡以上150㎡未満、1,520円、2,200円 ○150㎡以上300㎡未満、2,540円、3,800円 ○300㎡以上、3,560円、5,300円 ◎その他以下施設で使用料の改定を行います。 ○出雲ゆうプラザ、平田愛宕山プール、宍道湖公園湖遊館、斎場(出雲斎場、湖西斎場) 等 ◎適用日 新使用料は令和8年4月から適用します。ただし、令和8年3月31日までに市または指定管理者が使用許可をした場合は、改定前の使用料を適用します(原則、改定日前までに使用料を納付した場合に限ります)。 ◎お問い合わせ 施設ごとの使用料や使用料免除などについては、各施設または施設担当課までお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。ホームページは「出雲市 施設使用料」で検索してください。 ◎おたずね/行政改革課施設経営室 [電話] 21ー6265 ■16~17ページ ■市職員の給与などの状況をお知らせします ●市職員の給与などの状況をお知らせします 職員の給与は、地方公務員法に基づき、国家公務員に準じて、市の条例や規則などの規定により支給されています。 これら給与のことや職員数、勤務条件の状況などについてお知らせします。 ●職員の給与等 職員の給与には、基本給としての給料と、扶養・住居・通勤手当、民間の賞与に当たる期末手当・勤勉手当などがあります。 ◎ 総括 (1)人件費の状況(令和6年度普通会計決算) ○人口  172,327人 ○歳出額  95,457,664千円 ○実質収支  1,794,662千円 ○人件費  13,521,680千円 ○人件費比率(人件費÷歳出額)  14.2% ○人口は、令和7年1月1日現在の住民基本台帳の人数です。 (2)職員給与費の状況(令和6年度普通会計決算) ○職員数  1,224人 ○給料  4,958,399千円 ○職員手当  928,552千円 ○期末手当、勤勉手当  2,084,618千円 ○給与費合計  7,971,569千円 ○1人当たり給与費  6,513千円 (1)職員手当には、退職手当は含まれていません。 (2)職員数は、令和6年4月1日現在の人数で、再任用職員(短時間勤務)および病院・水道など公営企業会計等の職員は含まれていません。 (3)ラスパイレス指数の状況(各年4月1日現在) ○令和3年、出雲市98.4、全国市平均98.8 ○令和4年、出雲市98.4、全国市平均98.7 ○令和5年、出雲市98.6、全国市平均98.6 ○令和6年、出雲市98.1、全国市平均98.6 ○ラスパイレス指数は、国家公務員の給与水準を100とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数です。 ◎職員の平均給与月額、初任給等の状況(令和7年4月1日現在) (1) 一般行政職の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況 ○区分、出雲市、国の順にお伝えします。 ○平均年齢、44.0歳、41.9歳 ○平均給料月額、340,098円、332,237円 ○平均給与月額、368,304円、414,480円 (1)平均給料月額は、職員の基本給の平均です。 (2) 平均給与月額は、給料月額と毎月支払われる諸手当(期末手当及び勤勉手当を除く。)の額を合計したものです。 (2)職員の初任給(一般行政職) ○区分、出雲市、国の順にお伝えします。 ○大学卒、220,000円、220,000円 ○高校卒、188,000円、188,000円 (3)経験年数・学歴別平均給料月額 ○区分、経験年数、10年、20年、25年、30年の順にお伝えします。 ○一般行政職・大学卒、282,600円、368,767円、384,127円、398,383円 ○一般行政職・高校卒、236,400円、 - 、340,900円、386,725円 ◎一般行政職の級別職員数等の状況(令和7年4月1日現在) ○給料表の級、標準的な職務内容、職員数、構成比率の順にお伝えします。 ○1級、主事・技師、110人、14.2% ○2級、主事・技師、78人、10.1% ○3級、副主任・副主任技師、89人、11.5% ○4級、係長・主任・主任技師、76人、9.8% ○5級、課長補佐・係長・主幹・主幹技師、311人、40.1% ○6級、課長・主査、74人、9.6% ○7級、部長・所長・次長、34人、4.4% ○8級、部長、2人、0.3% ◎職員手当の状況(令和7年4月1日現在) (1)期末手当・勤勉手当 ○出雲市 ○6月期 期末手当1.25月分 勤勉手当1.05月分 ○12月期 期末手当1.25月分 勤勉手当1.05月分 ○合計 期末手当2.50月分 勤勉手当2.10月分 ○職務の級などにより加算措置があります。 ○勤勉手当は、人事評価による成績率を反映させています。 ○国 ○6月期 期末手当1.25月分 勤勉手当1.05月分 ○12月期 期末手当1.25月分 勤勉手当1.05月分 ○合計 期末手当2.50月分 勤勉手当2.10月分 ○職務の級などにより加算措置があります。 ○勤勉手当は、人事評価による成績率を反映させています。 (2)退職手当 ○出雲市 ○勤続20年 自己都合19.6695月分 定年24.586875月分 ○勤続25年 自己都合28.0395月分 定年33.27075月分 ○勤続35年 自己都合39.7575月分 定年47.709月分 ○最高限度 自己都合47.709月分 定年47.709月分 ○退職前の職責等に応じた調整額を加算します。 ○島根県市町村総合事務組合の退職手当制度に加入しています。 ○国 ○勤続20年 自己都合19.6695月分 定年24.586875月分 ○勤続25年 自己都合28.0395月分 定年33.27075月分 ○勤続35年 自己都合39.7575月分 定年47.709月分 ○最高限度 自己都合47.709月分 定年47.709月分 ○退職前の職責等に応じた調整額を加算します。 (3)扶養手当 ○区分、出雲市、国の順にお伝えします。 ○子、11,500円、11,500円 ○配偶者、3,000円、3,000円 ○父母等、6,500円、6,500円 ○特定期間(満16歳の年度始めから満22歳の年度末まで)の子の加算、5,000円、5,000円 (4)住居手当 ○借家居住者 ○月額12,000円を超える家賃を支払っている者に対して、月額27,000円を限度に支給 (5)通勤手当 ○交通機関利用者 交通機関などを利用して通勤する職員に対して、月額150,000円を限度に支給 ○交通用具使用者 通勤距離2km以上を自動車などを利用して通勤する職員に対して、通勤距離区分により月額3,300円(2km~4km)から24,500円(60km~)の範囲内で支給 (6)その他の主な手当や特殊勤務手当 ○その他に時間外勤務手当、休日勤務手当、夜間勤務手当、管理職手当、地域手当、単身赴任手当、宿日直手当、管理職員特別勤務手当などがあります。 ○また、業務の困難性や危険性から特殊勤務手当を支給しています。特殊勤務手当は、危険手当、特殊現場作業従事手当など12種類あります。 ◎特別職の報酬等 (令和7年4月1日現在) ○区分、月額の順にお伝えします。 ○期末手当は全て、6月期1.725月分、12月期1.725月分の計3.45月分です。 ○期末手当には100分の40の加算があります。 ○市長給料  962,000円  ○副市長給料 789,000円 ○教育長給料 675,000円 ○議長報酬  561,000円 ○副議長報酬 486,000円 ○議員報酬  449,000円 ●職員数等 ◎職員数の状況 (1)部門別職員数(各年4月1日現在) ○区分、部門、令和7年職員数、令和6年職員数、前年比較の順にお伝えします。 ◎普通会計 ○議会 9人 9人 増減なし ○総務 229人 237人 8人減 ○税務 89人 88人 1人増 ○労働 3人 3人 増減なし ○農林水産 85人 85人 増減なし ○商工 37人 36人 1人増 ○土木 111人 112人 1人減 ○民生 127人 128人 1人減 ○衛生 79人 78人 1人増 ○教育 229人 226人 3人増 ○消防 223人 222人 1人増 ○普通会計小計 1,221人 1,224人 3人減 ◎公営企業等会計 ○病院 207人 197人 10人増 ○水道 47人 46人 1人増 ○下水道 40人 41人 1人減 ○その他 63人 63人 増減なし ○公営企業会計小計 357人 347人 10人増 ◎合計 1,578人 1,571人 7人増 ○職員数は一般職の人数で、再任用職員等の短時間勤務職員は含まれていません。 (2)年齢構成(令和7年4月1日現在) ○年齢(歳)、職員数の順にお伝えします。 ○19歳まで、7人 ○20歳から23歳まで、96人 ○24歳から27歳まで、117人 ○28歳から31歳まで、142人 ○32歳から35歳まで、131人 ○36歳から39歳まで、134人 ○40歳から43歳まで、119人 ○44歳から47歳まで、164人 ○48歳から51歳まで、246人 ○52歳から55歳まで、236人 ○56歳から59歳まで、147人 ○60歳以上、39人 ●職員の勤務条件等 ◎職員の勤務時間その他の勤務条件 (1)職員の勤務時間 ○1週間の正規の勤務時間、38時間45分 ○1日の正規の勤務時間、7時間45分 ○勤務時刻、8時30分から17時15分まで ○休憩時間、12時から13時まで ○職場により、勤務時間や休憩時間が異なるところがあります。 (2)休暇の概要 ○年次有給休暇(20日)のほかに病気休暇、介護休暇及び特別休暇の制度があります。 ○特別休暇には、慶弔に関する休暇、産前・産後休暇、育児時間休暇、子の看護休暇、夏季休暇、ボランティアのための休暇などがあります。 ◎職員の分限及び懲戒処分(令和6年度中) (1)分限処分者数 ○降任、0人 ○免職、0人 ○休職、21人 ○降給、0人 ○合計、21人 ○分限処分とは、職員が病気など一定の事由によりその職務を十分に果たすことができない場合など、本人の意に反してその身分に不利益な変動をもたらす処分のことです。 (2)懲戒処分者数 ○戒告、1人 ○減給、1人 ○停職、2人 ○免職、0人 ○合計、4人 ○懲戒処分とは、職員が職務上の道義的違反等、公務員として相応しくない非行がある場合に、その責任を問うことにより公務の規律と秩序を維持することを目的として行う処分のことです。 ◎職員の服務 ○一般行政職員の年次有給休暇の取得状況(令和6年中) ○平均付与日数、38.3日 ○平均取得日数、13.8日 ○取得率、35.9% ◎職員の研修及び勤務成績の評定 ○職員の資質向上や業務の効率化を図るため、平成18年4月に職員研修基本方針を策定し、積極的に研修に取り組んでいます。 ○また、勤務評定については、平成18年度から人事評価を実施し、給与や昇任に反映しています。 ◎職員の福祉及び利益の保護 (1)職員のための福利厚生活動 ○健康診断、メンタルヘルス研修等職員の健康管理に努めるとともに、島根県市町村職員共済組合に加入し、福利厚生事業を行っています。 ○また、職員で構成する出雲市職員共済会で、文化、芸術、スポーツ活動等の事業を行っています。 (2)勤務条件に関する措置要求 ○令和6年度中に該当はありませんでした。 (3)不利益処分に関する審査請求 ○令和6年度中に該当はありませんでした。 ●職員採用の状況 ◎令和6年度の状況 ○試験の種類ごとに、試験区分 受験申込 受験者 合格者の順にお伝えします。 ◎大学卒業程度 ○行政 102人 85人 21人 ○行政(追加募集) 80人 66人 14人 ○土木技師 4人 4人 2人 ○建築技師 4人 3人 1人 ○保健師  8人 8人 1人 ○医療事務職員 1人 1人 1人 ○薬剤師  1人 1人 1人 ◎短大卒業程度 ○土木技師 0人 ○建築技師 0人 ○幼稚園教諭 15人 15人 6人 ○管理栄養士 1人 1人 1人 ○理学療法士 11人 11人 2人 ○作業療法士 9人 9人 4人 ○看護師   7人 7人 4人 ○看護師(実務経験者) 9人 9人 9人 ○訪問看護師(実務経験者) 1人 1人 1人 ○医療事務職員 1人 1人 1人 ◎高校卒業程度 ○行政 6人 6人 1人 ○行政(身体障がい者対象) 4人 3人 0人 ○土木技師 3人 3人 2人 ○建築技師 1人 1人 1人 ○消防吏員 22人 21人 5人 ●人事行政の運営等の状況に関する公表 ○職員の給与や定員等については、地方自治法に基づき市で条例を定め、毎年度公表することとしています。今回の記事は、公表内容の一部を抜粋したものです。詳細な情報は、市のホームページ等で公開しています。 ホームページは「出雲市 職員給与」で検索してください。 ◎おたずね / 人事課 [電話] 21-6867 ■18~19ページ ■介護保険事業特別会計決算の概要 ●令和6年度 介護保険事業特別会計決算の概要 ○9月議会で認定された、令和6年度介護保険事業の決算状況をお知らせします。 ●歳入 65歳以上の人に納めていただく保険料(第1号被保険者保険料)と、40歳から64歳の人に納めていただく保険料(第2号被保険者保険料)、国、県、市の負担分などで事業を行っています。 ◎歳入総額 193億4,804万円 ○内訳を、項目 金額 全体に占める割合の順にお伝えします。 ○第1号保険料(65歳以上) 40億3,704万円 20.9% ○第2号保険料(40~64歳) 47億9,889万円 24.8% ○国の負担分 45億235万円 23.3% ○県の負担分 26億4,457万円 13.7% ○市の負担分 28億3,168万円 14.6% ○繰越金 5億2,554万円 2.7% ○その他 797万円 0.0% ●歳出 要介護(要支援)の認定を受けて利用する、デイサービス、ショートステイ、施設サービスや認知症グループホームなどの介護サービス費である「保険給付費」の割合が大半を占めています。 ◎歳出総額 191億711万円 ○内訳を、項目 金額 全体に占める割合の順にお伝えします。 ○保健給付費 175億2,614万円 91.7% ○地域支援事業費 5億5,561万円 2.9% ○総務費 4億4,121万円 2.3% ○その他 5億8,415万円 3.1% ●保険給付費の主な内訳 ○デイサービスやショートステイなどの居宅サービス関係 72億8,956万円 ○特別養護老人ホームなどの施設介護サービス関係 52億8,950万円 ○認知症グループホーム生活介護などの地域密着型サービス関係 41億798万円 ○その他の保険給付費関係 8億3,910万円 ●地域支援事業費の主な内訳 ○介護予防に係る第1号通所事業などの総合事業関係 4億7,660万円 ○在宅医療、介護連携推進事業などの包括的支援事業関係 4,653万円 ○認知症グループホーム利用者負担軽減事業などの任意事業関係 3,248万円 ●出雲市の高齢者人口・認定者数の推移 (各年度末人数) 区分、令和4年度、令和5年度、令和6年度の順にお伝えします。 ○65歳以上人口、52,173人、52,211人、52,023人 ○認定者数、10,712人、10,887人、10,930人 ○認定率、20.5%、20.9%、21.0% ○高齢者数は横這い、要支援・要介護認定者数は増加傾向にあります。 ◎おたずね/高齢者福祉課 [電話] 21-6212 ■会食時の30・10運動にご協力ください! ●残さず食べてトキめき アップ 会食時の30・10運動にご協力ください! ○これからの季節は、忘年会やクリスマス会、新年会など、楽しい会食の機会が増える時期です。そんな楽しいひとときのあと、テーブルにたくさん料理が残っていた…そんな経験はありませんか? ○実は、飲食店などでの「食べ残し」も、深刻な食品ロスの一因です。食べ残しで、料理が全てごみとして捨てられてしまうなんて、とても「もったいない」ことです。 ○出雲市では、こうした食品ロスを減らすため、30・10運動の普及に取り組んでいます。食品ロス削減のため、ご協力をお願いします。 ◎30・10運動とは… ○会のはじめの30分とお開き前の10分は、自分の席で料理を楽しむという運動です! ○さんまる30 はじまり30分間は料理を楽しんで ○いちまる10 お開き前10分間は再度料理を楽しもう ◎「声かけ:と「心がけ」で食べ残しはぐーんと減ります!トキめく会のススメ ○幹事さん、「おいしく残さず食べきろう」の声かけをお願いします! ○料理を楽しむ時間を作ろう! ○食べきれない料理は分け合おう! ○きれいなお皿(食べ残しなし)にトキめこう ◎おたずね/環境施設課 [電話] 21-6988 ■農地の賃借料情報をお知らせします ●農地の賃借料情報をお知らせします 農地法改正によって標準小作料が廃止になった代わりに、賃貸借契約の目安として10アールあたりの賃借料の平均値を示しているものです。あくまで参考ですので、実際の賃借料は各種条件を考慮し、貸し手、借り手双方で協議をして決めてください。 「0円での貸借」の欄には、賃借料なし(無償)で契約したもの(使用貸借)の筆数も示しています。 ◎田〈10アールあたり〉 ○地域名、平均額、物納平均量の順にお伝えします。 ○出雲平坦部 2,700円 28kg ○出雲中山間部 4,900円 50kg ○平田 5,600円 37kg ○佐田 4,700円 28kg ○多伎 1,000円 該当なし ○湖陵 8,300円 30kg ○大社 3,000円 30kg ○斐川 5,100円 33kg ○0円での貸借 1,296筆 農地の貸し借り全体のうち、0円での貸し借り(使用貸借)が占める割合は46% ◎畑(果樹を除く)〈10アールあたり〉 ○地域名、平均額の順にお伝えします。 ○出雲平坦部 6,500円 ○出雲中山間部 3,700円 ○平田 4,300円 ○佐田 3,000円 ○多伎 4,600円 ○湖陵 6,200円 ○大社 10,000円 ○斐川 3,500円 ○0円での貸借 106筆 農地の貸し借り全体のうち、0円での貸し借り(使用貸借)が占める割合は62% ◎畑(果樹)〈10アールあたり〉 ○地域名、平均額の順にお伝えします。 ○出雲平坦部 9,900円 ○出雲中山間部 10,900円 ○平田 9,800円 ○佐田 2,000円 ○多伎 6,000円 ○湖陵 7,000円 ○大社 9,000円 ○斐川 33,100円 ○0円での貸借 30筆 農地の貸し借り全体のうち、0円での貸し借り(使用貸借)が占める割合は26% ○出雲市の賃借料情報は、令和6年10月から令和7年9月までに締結された賃貸借契約の賃借料の情報を基に算出したものです。 ○期間内に実績がない場合は前年の実績等をもとに算出しています。 ○田10アール当たりの佐田・多伎・湖陵及び、畑(果樹を除く)10アール当たりの出雲中山間部・佐田は、令和5年の実績をもとに算出しています。田の部は物納支給を含みます。 ○畑(果樹を含む)10アールの多伎は平成30年の実績をもとに算出しています。 ○畑(果樹)10アールの多伎は令和4年の実績をもとに算出しています。 ○畑(果樹)10アールの湖陵は令和元年の実績をもとに算出しています。 ○金額は算出結果を四捨五入し、100円単位としています。10アール未満は10アールに換算しています。 ○地域の平均額は、各地域の平均値(四捨五入前)をデータ数により加重平均した値です。 ○田の部について、今年は米の価格が大幅に上昇したため、平均額は、物納支給(賃借料を物納支給(米)としている場合)を除いた値を示しています。また、除いた物納支給については物納平均量として、支給量の平均値を示しています。 ○出雲地域の中山間部は上津、稗原、朝山、乙立地区です。平坦部はそれ以外の地区です。 ○各地域の最高額、最低額など詳しい内容はホームページに掲載しています。ホームページは「出雲市 農地の賃借料」で検索してください。 ◎おたずね/出雲市農業委員会事務局 [電話] 21-6762 ■20~21ページ ■道路除雪にご協力をお願いします 市では、冬期における安全で安心な道路の通行を確保するため、迅速な道路除雪の実施に努めています。作業を安全かつスムーズに実施するため、皆さまのご協力をお願いします。 ●道路除雪に ご協力をお願いします ◎除雪に関するお願い ○道路にはみ出す恐れのある樹木等の伐採 雪の重みで倒れて道路にはみ出す恐れのある樹木、竹、庭木などは、積雪前に所有者で伐採、せん定をお願いします。 ○路上駐車はしない 路上駐車は、除雪作業効率の低下を招くうえ、車に傷をつける恐れがありますので、やめてください。 ○道路に雪を出さない 道路に雪を出すと「道幅が狭くなる」、「路面が凸凹になる」など、通行の妨げになりますので、道路に雪を出さないでください。 ○用水路に雪を捨てない 雪を用水路に捨てると、詰まりの原因となり、水が溢れることがあります。 ○除雪車に近づかない 除雪作業は、危険を伴うこともあるため、除雪車には絶対に近づかないでください。 ○冬タイヤの装着 冬季の走行は、冬タイヤ・タイヤチェーンを装着してください。 ◎除雪をする道路は? ○市は、幹線道路を中心に、「緊急除雪路線」、「重要除雪路線」、「一般除雪路線」を定めており、おおむねこの順序で除雪を行います。 ○また、自宅周辺の身近な生活道路は、地域での除雪にご協力をお願いします。 ◎どれくらいの積雪で除雪するの? ○除雪作業は、15㎝以上の積雪から開始します。なお、マンホール等の損傷を防ぐため、5センチメートル程度残して除雪します。 ◎除雪作業はいつするの? ○早朝から作業を開始し、できるだけ早い時間に終えるよう努めます。なお、夜間は安全性を考慮し、原則行いません。 ●国道の予防的通行規制について ~ ○国が管理する道路において、大雪などの影響により、過去に大規模な車両滞留が発生した場所や、急勾配の区間などの場所を選定し、集中的・効率的に優先して除雪を行うために通行規制が行われます。 ○これは、大規模な車両滞留や事故を未然に防ぐための措置であり、実際の降雪予報や気象状況に応じて、国から随時発表されます。国道9号のほか、山陰道・松江道などの高速道路でも同様の規制が行われますので、最新の情報は、国土交通省や高速道路会社のウェブサイトなどで確認をお願いします。 ○通行止めの可能性がある区間 大島交差点(出雲市大島町)から神立交差点(出雲市斐川町併川)までの国道9号 ●大雪時には不要不急の外出は控えましょう ◎道路除雪に関するおたずね ○道路河川維持課 [電話] 21−6564 ○道路河川維持課平田分室 [電話] 63−5537 ○道路河川維持課佐田分室 [電話] 84−0116 ○道路河川維持課斐川分室 [電話] 73−9130 ○除雪に関する情報はホームページに掲載します。「出雲市 道路除雪」で検索してください。 ■出雲科学館情報 ●イベント アクアス出張教室 in 出雲科学館 ○日時 12月13日(土)・14日(日) ○しまね海洋館アクアスと出雲科学館がコラボします。一緒に海の生き物のヒミツにせまってみましょう! ◎イベント「色が変わる!?白色のイカと赤色のタコ」 ○イカやタコの体の色は何色かな?不思議がいっぱいのイカやタコの体のひみつにせまります。 ○観覧無料 ○時間 (1)11時30分から、(2)15時から ○所要時間 45分 ○定員 各回先着170人 ◎チャレンジ!教室「こつ!コツ!骨!イルカと人の骨って?」 ○イルカの骨を組み立てながら体の構造を調べましょう。ヒトとイルカの骨の違いを比べてみよう。 ○時間 (1)10時30分から、(2)13時30分から    ○所要時間 45分 ○定員 各回先着24人 ○小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。 ○整理券が必要です。 ●チャレンジ!教室 ○整理券が必要な教室は、開館時刻(9時30分)からその日に行われる教室の整理券を受付カウンターで配付します。1人につき2人分(ご本人分含む)まで、代理人受取可能です。ただし、保護者同伴が必要な方は代理人になれません。教室回数や定員など状況によっては変更となる場合があります。 ○時間内入退室が自由にできる教室もあります。ただし、状況によってはしばらくお待ちいただく場合もあります。 ○参加無料です。 ◎色が変わる!? 紅葉ストラップをつくろう ○開催日 11月22日(土)から24日(月・休)、29日(土)、30日(日)、12月6日(土)、7日(日) ○開催時間 (1)10時から、(2)11時20分から、(3)13時30分から、(4)15時30分から ○所要時間 35分 ○定員 各回先着24人 ○ものづくりの教室です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。 ○整理券が必要です。 ◎天体観望会 秋の星座・月・土星 協力:出雲天文同好会 ○開催日 11月29日(土)開催内容は当日15時以降に科学館ホームページでお知らせします。 ○開催時間 18時から19時30分まで ○曇天・雨天時はプラネタリウム上映(30分程度)(1)18時から、(2)18時30分から ○時間内の出入り自由です。 ○自然・環境の教室です。中学生以下は保護者の同伴が必要です。 ◎どうして揺れるの?ふしぎな振り子をつくろう! ○開催日 11月29日(土)、30日(日)、12月6日(土)、7日(日)、26日(金)、27日(土) ○開催時間 (1)9時30分から12時まで、(2)13時30分から16時まで ○所要時間 30分 ○時間内の出入り自由です。 ○ものづくりの教室です。小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。 ◎星空観察を楽しもう 12月の星空・月・木星・土星 ○開催日 27日(土) 開催の有無は当日15時以降に科学館ホームページでお知らせします。 ○開催時間 18時から19時まで ○曇天・雨天時は中止 ○時間内の出入り自由です。 ○自然・環境の教室です。中学生以下は保護者の同伴が必要です。 ◎糸のこ盤をつかって干支の置物をつくろう ○開催日 20日(土)、21日(日)、26日(金)、27日(土) ○開催時間 (1)10時30分から、(2)13時30分から、(3)15時30分から ○所要時間 60分 ○定員 各回先着16人 ○ボランティアさんの教室です。小学3年生以下は1人につき保護者1人の同伴が必要です。 ○整理券が必要です。 ●なるほど!教室 全て事前に申込みが必要です。電話、ハガキ、科学館ホームページ、[ファックス]、科学館受付カウンターのいずれかでご応募ください。 ◎「なぜ?」から「そうか!」へレベルアップ サイエンス 電気の教室MESH(めっしゅ)でプログラミング 考えてみよう!スマートハウス ○開催日 20日(土)、21日(日) ○開催時間 (1)10時から11時50分まで、(2)14時から15時50分まで ○定員 各回12人 ○対象 小学6年生から中学3年生 ○応募締切 7日(日) ○参加費 無料 ○応募の際、希望日時を第3希望まで、または「いつでもよい」と明記してください。 ●お知らせ 「自主学習スペース」の開設について 児童・生徒の自主学習の場を提供するため、12月から「自主学習スペース」を開設します。 ○開設日 原則、土・日・祝日及び長期休業期間中 ○場所 科学館1階「会議室」 ○対象 小学校4年生から高校生 ○席数 24席(先着順) ○開設日時等は、出雲科学館ホームページ等でご確認ください。 ◎この他にも、ボランティアさんのわくわくかがくひろば「まつぼっくりでクリスマスツリー」を13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)に開催します。詳しくは出雲科学館へお問い合わせください。 ●出雲科学館 所在地〒693-0001 出雲市今市町1900-2 電話25-1500 ファックス24-8383 ○入館料 無料 ○開館時間 9時30分から17時30分まで ○休館日 1日(月)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、28日(日)~1月3日(土) ○開催方法が変更になる場合があります。出雲科学館のホームページでお知らせします。ホームページは「出雲科学館」で検索してください。 ■22~23ページ ■総合芸術文化祭 ●こころ豊かな未来に向かって 出雲総合芸術文化祭 バラエティに富んだ、数々の舞台芸術や伝統芸能などの優れた芸術文化に触れる機会を、年間を通じて提供します。 ○ホームページもあわせてご覧ください。ホームページはそれぞれ「出雲文化ナビ」、「出雲市芸術文化振興財団」で検索してください。 ●大社文化プレイスうらら館 ◎人形浄瑠璃 文楽(にんぎょうじょうるり ぶんらく) 日本が世界に誇る古典芸能「人形浄瑠璃 文楽」の公演を18年振りに開催します。没後300年となる近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)の名作「曾根崎心中」、おなじみの「義経千本桜」等、人気の演目を解説や字幕付きで初めての方でもお楽しみいただけます。太夫・三味線・人形の三位一体が織りなす、文楽ならではの舞台をどうぞご堪能ください。 ○開催日 3月15日(日) ○開催時間 昼の部 13時開演(12時30分開場)、夜の部 17時開演(16時30分開場) ○演目 昼の部 『義経千本桜』道行初音旅(よしつねせんぼんざくら みちゆきはつねのたび) 『新版歌祭文』野崎村の段(しんぱんうたざいもん のざきむらのだん) 夜の部 『曾根崎心中』生玉社前の段(そねざきしんじゅう いくたましゃぜんのだん)、天満屋の段(てんまやのだん)、天神森の段(てんじんのもりのだん) ○出演者 太夫 豊竹藤太夫(たゆう とよたけとうだゆう) 三味線 豊澤富助(しゃみせん とよざわとみすけ) 人形 吉田和生(にんぎょう よしだかずお)(人間国宝)、吉田玉男(よしだ たまお)(人間国宝)ほか ○入場料 全席指定、税込3,500円 ○就学前のお子さまの入場はできません。 ○チケットは12月13日(土)から販売を開始します。 ○プレイガイド 大社文化プレイスうらら館、出雲市民会館、ビッグハート出雲、平田文化館、ローソンチケット(Lコード 62001) ○共催 出雲メセナ協会 ◎おたずね/(公財)出雲市芸術文化振興財団 [電話] 21-7580(土・日・祝日・毎月最終月曜を除く9時から17時まで) ●ビッグハート出雲 ◎第24回いずも新春コンサート ○開催日時 1月11日(日) 14時開演(13時30分開場) ○出演 荊尾勘太(かたらお かんた)(フルート)、今岡琴音(いまおか ことね)(クラリネット)、知野見 夏生(ちのみ なつき)(クラリネット)、有田美乃里(ありた みのり)(サクソフォン)、竹下結希(たけした ゆき)(サクソフォン)、廣田一馬(ひろた かずま)(ユーフォニアム)、錦織美香(にしこおり みか)(ソプラノ)、横山 千紘(よこやま ちひろ)(ソプラノ)、いずも音楽コンクール最優秀賞受賞者 ○入場料(全席自由・税込価格) 一般1,000円(当日1,200円)、高校生以下500円(当日600円) ○就学前のお子さまの入場はできません。託児サービスをご利用ください。(無料。12月9日(火)までに予約が必要です) ○プレイガイド ビッグハート出雲、出雲市民会館、大社文化プレイスうらら館、平田文化館 ○チケット好評発売中 ! ◎おたずね・託児の申込み/いずも新春コンサート実行委員会事務局(出雲市民会館内) [電話] 21-7580(土・日・祝日・毎月最終月曜を除く9時から17時) ●出雲交流会館(出雲芸術アカデミー事務局) ◎第24回LPレコード音楽サロン オーディオショップのご協力により、臨場感あふれる音響でお楽しみください。 ○開催日時 12月18日(木) 19時から20時30分まで ○会場 出雲交流会館 ○鑑賞曲 シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 作品82(こうきょうきょくだいごばん へんほちょうちょう さくひんばんごうはちじゅうに) J.S.バッハ:オルガン協奏曲 イ短調 BWV593(よはん・ぜばすてぃあん・ばっは おるがんきょうそうきょく いたんちょう さくひんばんごうごひゃくきゅうじゅうさん) サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78(さんさーんす こうきょうきょくだいさんばん はたんちょう さくひんばんごうななじゅうはち)《オルガン》 ○参加費 500円 ○申込 出雲交流会館(出雲芸術アカデミー事務局)へお電話でお申し込みください。申込受付中 ○定員 先着25人 ◎おたずね・申込み/ [電話] 21-6371(月曜・祝日を除く9時から17時) ●多伎文化伝習館(開館時間 8時30分から17時) ◎しめ縄教室 ○開催日時 12月16日(火)  9時30分から12時まで ○講師 室津わら工房(むろつわらこうぼう)(多伎町) ○定員 20人(事前に申込みが必要です。) ○参加費 1,200円 ○持ち物 はさみ、霧吹き ◎おたずね・申込み/ [電話] 86-2611(土日祝日を除く) ●手錢美術館(開館時間/9時から16時30分、休館日/火曜日(祝日の場合は翌平日が休館) ◎企画展 刀剣と刀装具 館蔵(かんぞう)の刀剣と、拵え、鍔、小柄(こしらえ、つば、こづか)などの刀装具を展示します。 ○開催期間 12月14日(日)まで開催 ○会場 手錢美術館 ○入館料 大人800円、高校生以下無料 ◎おたずね/手錢美術館[電話] 53-2000 ●今岡美術館(開館時間/10時から17時、最終入館は16時30分、休館日/月曜日(祝日の場合は開館) ◎原昌之 三原俊弘(はらまさゆき みはらとしひろ) 二人展 出雲市在住の二人の作家による洋画展を開催します。個性豊かで色彩に満ちた世界をお楽しみください。 ○開催期間 12月20日(土)まで開催 ○入館料 一般・大学生 600円、高校生以下無料 ◎おたずね/今岡美術館[電話] 25-2239 ●市民団体主催12月の催し ◎催事名、とき、ところ、料金、おたずねの順にお伝えします ○出雲市美術展[日本画]、12月5日(金)から7日(日)10時から17時、出雲文化伝承館縁結び交流館、無料、事務局(森脇)[電話] 090-1587-7055 ○第2回たいしゃ合唱祭、12月14日(日) 14時開演、大社文化プレイスうらら館だんだんホール、一般500円、高校生以下無料、会員は招待、大社町音楽協会[電話] 53-1822 ○バードジャズオーケストラBJOライブ2025(ばーどじゃずおーけすとららいぶにせんにじゅうご)、12月14日(日) 15時開演、平田文化館、無料、雲州平田文化協会(平田文化館内)[電話] 63-5030 ■24~25ページ ■出雲弥生の森博物館情報 秋季企画展 12月22日(月)まで開催 ●出雲の弥生人なに食べた? ◎ギャラリートーク ○12月7日(日) 10時から ○無料 ○申込不要 ●ギャラリー展 日御碕神社と徳川家光・松平治郷(とくがわ いえみつ・まつだいら はるさと) ○11月26日(水)から3月9日(月)まで ◎ギャラリートーク ○12月27日(土)、2月28日(土)10時から ○無料・申込不要 ◎関連講演会 ○演題 「日御碕神社の国宝「白糸威鎧(しろいと おどしよろい)」からのメッセージ」 ○講師 佐藤寛介(さとう ひろすけ)氏(東京国立博物館 特別展室長) ○1月17日(土)14時から16時 ○無料 ○定員80人、予約が必要です。 ●速報展 屋敷谷Ⅱ遺跡(やしきだににいせき)と周辺のたたら製鉄 ○2月2日(月)まで開催 ●出雲弥生の森博物館開館15周年記念講演会 ○1月24日(土)14時から16時 ○演題 拡大する人口減少社会!遺跡を大事にする地域をどのようにつくっていくのか ○講師 村上恭通(むらかみ やすゆき)氏(愛媛大学先端研究院 アジア古代産業考古学センター教授) ○定員 80人 ○受講料 無料 ○申込 電話・メール・[ファックス] ●館長講座 座第3回 ○12月6日(土)14時から16時 ○演題 記憶する責任ー戦後80年・昭和100年によせてー3 ○講師 花谷浩(はなたに ひろし)(当館館長) ○定員 各回80人 ○受講料 各回300円  ○申込/電話・メール・[ファックス] ◎おたずね・申込み/出雲弥生の森博物館 電話25-1841、ファックス21-6617、メールyayoi@city.izumo.shimane.jp ○所在地 〒693-0011 出雲市大津町2760 ○開館時間 9時から17時まで(入館は16時30分まで) ○休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始 ○入館料・観覧料 無料 ○ホームページは「出雲弥生の森博物館」で検索してください。 ■荒神谷博物館情報 ●荒神谷青銅器発見40周年里帰り!国宝 青銅器 埋納の地へ ◎ただ今 里帰り中の青銅器 11月22日(土)から1月12日(月・祝)まで ○銅剣(D76、D77、D78) ○5号銅鐸 ・3号銅矛、4号銅矛 ○注目ポイント 「最古の銅鐸」 5号銅鐸は、最古級の銅鐸です。その形状も吊す部分が太かったり、模様も横帯模様であったりと荒神谷遺跡出土の他の銅鐸とは違うのが特徴です。 ●企画展 ○2月15日(日)まで開催 ○「荒神谷の時代 ~ものづくりからみる弥生の道具~」 石斧や鍬、匙(いしおのやくわ、さじ)など、弥生人たちが当時使っていたさまざまな生活道具を、どうぞ間近でご覧ください。 ●ホール展 ○11月29日(土)から12月26日(金) ○観覧無料 ○「戦中戦後のくらし展」 一億総動員の至上命令のもと、中学生や高校生が軍需工場で砲弾や飛行機の部品を作らされていました。このシャツは、「今市縣女(いまいちけんじょ)」で女子学生がひと針ひと針丁寧に手縫いで製作したものです。 ●定例講演会 第240回 ○日時 12月20日(土) 13時30分から15時 ○講師 星野美枝(ほしのみえ)氏 (元小学校教諭) ○申込が必要です  ○演題 「斐川と学童集団疎開について」 ○資料代 300円 ○会場 荒神谷博物館 交流学習室       ○オンライン対応可能 ●風土記談義 ○12月21日(日) 10時から11時30分 ○講師 平野芳英・杉岡直子(NPO法人出雲学研究所) ○受講料 300円 ○事前に会員登録が必要です ○会場 荒神谷博物館 交流学習室 ●クリスマスリース作り ○日時 12月7日(日)14時から15時30分 ○場所 荒神谷博物館 交流学習室 ○参加費 500円 ○定員 15人(要申込) ○木の実やツルなど自然の素材に、ビーズなどで飾ってオリジナルなナチュラルリースを作ります。 ◎荒神谷博物館(Archaeological Museum of Kojindani) ○所在地 〒699-0503 出雲市斐川町神庭873-8 ○[電話]72-9044、[ファックス] 72-7695 ○開館時間 9時から17時まで(入館は16時30分まで) ○休室日 12月2日(火)・9日(火)・16日(火)・23日(火)年末年始(12月29日(月)から1月3日(土)) ○展示替え 11月17日(月)から21(金)まで ○最新情報はホームページをご覧ください。ホームページは「荒神谷博物館」で検索してください。 ■生涯学習施設イベント情報 ●風の子楽習館(12月) ◎一般体験学習 ○内容 ものづくり体験の所要時間は1回約30分です。 ○参加費 50円から(予約不要) ○開催日 土・日・祝日(イベント開催時は実施しません。)、 ○開催時間 1日8回 (1) 9時15分から、(2)10時から、(3)10時45分から(4)11時30分から、(5)13時15分から、(6)14時から、(7)14時45分から、(8)15時30分から ◎風の子楽習館感謝祭クリスマス会 ○内容 子ども向けのコンサート、クリスマスにちなんだモノ作り体験やゲームコーナー、うどんの屋台など、楽しい企画が盛りだくさん。ものづくり体験に参加すると、先着順でビンゴゲームにも挑戦できます! ○開催日時 7日(日)10時から16時 ○誰でも参加できます。 ○体験によって参加費用が必要です。 ○申込みは不要です。お気軽にお越しください。 ○自由参加の教室です。1回に参加できる人数の制限があります。 ○体験学習は、団体予約がある場合は参加できません。電話でお確かめください。 ◎餅つきを体験しよう! ○内容 家族で力をあわせて杵と臼でぺったんぺったん餅をつこう!上手につけるかな?ゆず餅、草餅などいろいろな種類のできたてのお餅を食べてみよう! ○開催日時 21日(日) 9時45分から13時 ○定員 6家族(大人2人以上、及び子ども5歳以上) ○申込期間 11日(木)から15日(月)まで ○参加費 2,000円/家族 ○事前申込(電話で申込み・先着順)受付時間 10時から17時 ○子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。 ●浜遊自然館(12月) ◎申込みは講座開催日1か月前から受け付けます。 ◎干支の絵馬づくり ○内容 絵馬の形の白木にペイントしたり和紙をデコレーションしたりして来年の干支飾りを作ります。 ○開催日時 7日(日) 9時30分から ○参加費 一般1,500円 ◎そば打ち体験 ○内容 そば打ちの体験と打ち立てそばを堪能します。 ○開催日時 14日(日)9時30分から ○参加費 一般 600円 ◎春を待つ花をいけよう ○内容 正月を迎える花をいけましょう。 ○開催日時 20日(土) 9時30 ○参加費 一般 2,000円 ◎おいしい白菜キムチとトック(韓国風雑煮)を作ろう ○内容 自家製の白菜キムチとトック(韓国風雑煮)を作ります。 ○開催日時 27日(土) 9時 ○参加費 一般1,500円 ○天候等によって中止する場合があります。 ◎おたずね/浜遊自然館 所在地〒699-0741 出雲市大社町中荒木2484 ○電話・ファックス53-5080 ○休館日 月・火曜日(祝日の場合は翌日) ○ホームページは「浜遊自然館」で検索してください。 ●アクティーひかわ(12月) ◎ボディケアヨガ教室 ○内容 日頃溜まった疲れ、ストレスを解消し、体のメンテナンスを行います。 ○開催日 1日(月)・8日(月)・15日(月)・22日(月) ○開催時間 19時から20時まで ○参加費 1,000円 ◎ひかわdeにほんご教室 ○内容 日本語を習いたい外国人のための教室です。楽しくご指導します。 ○開催日時 6日(土)・13日(土)・27日(土) 14時から15時30分、11日(木)・25日(木) 19時から20時30分まで ○参加費 無料 ◎おたずね/アクティーひかわ 所在地〒699-0624 出雲市斐川町上直江2469 電話72-7411 休館日 アクティーひかわ 12月29日(月)から1月3日(土)まで アクティーひかわ体育館 年中無休 ●斐川環境学習センター(アース館)(12月) ◎各教室とも、準備の都合上2日前までにご連絡ください。定員になり次第締め切ります。 ◎アートフラワー教室(布で花を作ります) ○開催日時 7日(日) 13時30分から16時30分 ○参加費 1,500円 ◎竹籠つくり教室 ○開催日時 9日(火)、23日(火) 9時から12時 ○参加費 400円 ◎ろはすクラブ(定員10人)自然食おせち料理作り ○開催日時 13日(土) 9時から12時 ○参加費 600円 ◎始めよう!花のある暮らし クリスマスリースまたはスワッグ作り ○開催日時 13日(土) 9時30分から11時30分 ○参加費 1,900円 ◎香木でお香作り教室(定員10人) ○開催日時 13日(土) 10時から12時 ○参加費 1,700円 ◎感動する写真を撮ろう!「初心者のカメラ講座」 ○開催日時 14日(日)10時から12時 ○参加費 400円 ◎初めての水彩画 ○開催日時 14日(日)、28日(日)10時から12時 ○参加費 1,500円 ◎野の花教室 ○開催日時 17日(水) 13時30分から15時30分 ○参加費 1,900円 ◎布細工同好会(パッチワークなど) ○開催日時 19日(金) 13時30分から16時30分 ○参加費 400円 ◎布ぞうり作り教室 ○開催日時 20日(土)13時30分から16時30分 ○参加費 700円 ■26~28ページ ■お知らせ、募集、相談 ■くらし・行政 ●出雲市有害鳥獣被害対策事業補助金 ○野生鳥獣による農作物等への被害を防止するため、侵入防止柵等の設置および更新に係る資材購入経費に対し補助金を交付します。 予算がなくなり次第終了します。 ○要件 資材購入経費が4万円以上。資材購入前に申請が必要です。 ○対象施設および補助率 侵入防止柵(防備ネット、電気牧柵、金網防護柵、トタン板防護柵)、資材購入経費2分の1以内、補助金額上限15万円 イノシシまたはカラス捕獲檻、資材購入経費3分の2以内 ○北山山系に生息するシカによる被害を防止する目的で設置される場合はご相談ください。 ○ホームページは「出雲市 有害鳥獣被害対策」で検索してください。 ◎問合せ先/森林政策課 [電話] 21-6279 ●令和7年度 出雲市市民文化賞対象者の推薦 ○文化およびスポーツ活動の分野において、優れた功績を有し、顕著な活動を行っており、今後一層研鑽しその活躍が期待される個人または団体を表彰します。 ○推薦書により選考します。詳しくは、文化スポーツ課におたずねいただくか、市ホームページをご覧ください。 ○提出期限 12月15日(月) ◎問合せ先/文化スポーツ課 [電話] 21-6514 ●文化・スポーツ施設の廃止 ○「出雲市公共施設のあり方指針」に基づき、老朽化している斐川第2体育館、平田テニスコート、斐川文化会館を廃止します。 ○また、「2030国民スポーツ大会」の会場となる自転車競技場の整備に伴い、平成スポーツ公園野球場を廃止します。 ○廃止時期 斐川第2体育館・平田テニスコート・平成スポーツ公園野球場 令和8年4月1日 斐川文化会館 10月1日(予定) ◎問合せ先/文化スポーツ課 [電話] 21-6347 ■イベント ●自治体共同公売会 ○地方税等の滞納者から差し押さえた財産の公売会を開催します。 ○本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)をお持ちいただければ、満18歳以上の方なら入札に参加できます。 ○日時 12月3日(水)10時から13時まで ○会場 島根県松江合同庁舎 ◎問合せ先/島根県東部県民センター[電話] 0852-32-5630(担当 収納課) ●「出雲の日」関連事業第45回 出雲市民余芸大会 ○日時 令和8年1月25日(日)12時30分から(11時30分開場) ○会場 出雲市民会館 ○料金 入場券 前売1,500円、当日1,700円 ○入場券の販売場所 福祉推進課、各行政センター福祉担当課、山陰中央新報社出雲総局、出雲市社会福祉協議会 ○入場券の販売期間 12月8日(月)から ◎問合せ先/福祉推進課 [電話] 21-6694 ●出雲中央図書館「リサイクル市」 ○図書館で不用になった雑誌や図書を無料で提供します。 ○日時 12月13日(土)、14日(日) いずれも14時から16時まで ◎問合せ先/出雲中央図書館 [電話] 21-0487 ●ひかわ図書館「クリスマススペシャルおはなし会」 ○おはなしボランティア夢風船による絵本の読み聞かせやパネルシアターなどを行います。 ○日時 12月14日(日)11時から11時30分 ○対象 幼児・小学生 ○定員 先着40人 ○料金 無料 ○申込不要 ◎問合せ先/ひかわ図書館 [電話] 73-3990 ●湖陵図書館「おはなしの時間クリスマススペシャル」 ○ボランティアグループ「こりょうブックフレンド」によるおはなし会を行います。 ○日時 12月20日(土)10時30分から11時30分 ○対象 幼児・小学生 ○定員 先着30人 ○料金 無料 ○申込が必要です ◎問合せ先/湖陵図書館 [電話] 43-3309 ●平田図書館「クリスマス会」 ○読み聞かせボランティアと職員による大型絵本の読み聞かせ、パネルシアターなどのおはなし会を行います。 ○日時 12月20日(土)10時30分から11時30分 ○対象 幼児・小学生とその保護者 ○料金 無料 ○申込不要 ◎問合せ先/平田図書館 [電話] 63-4010 ●神西湖エコ&バードあるーく ○神西湖に飛来している冬鳥たちの観察や周辺のごみ拾いを行います。(悪天候の場合は、野鳥の講義) ○開催日 12月19日(金) ○時間・場所 晴れの場合 10時から12時、神西親水公園等 悪天候の場合 10時45分から11時45分、湖陵中学校 ○対象 市内在住の方 ○定員 20人 ○料金 無料 ○申込締切 12月1日(月) ○ホームページは「出雲エコなび」で検索してください。 ◎問合せ先/環境政策課 [電話] 21-6989 ■学び・就職 ●出雲市原子力学習会 ○「原子力災害に備える~知って理解を深める~」 ○講師 小川喜弘(おがわ よしひろ)氏((公財)原子力安全研究協会 研究参与) ○日時 12月13日(土)10時から11時30分 ○会場 市役所くにびき大ホール ○料金 無料 ○申込不要 ◎問合せ先/防災安全課 [電話] 21-6211 ●放送大学 4月生の募集 ○心理学・福祉・経済・歴史・文学・情報・自然科学など、300以上の授業科目があり、テレビやインターネットで1科目から学ぶことができます。 ○資料を無料で差しあげています。お気軽に放送大学島根学習センターまでご請求ください。放送大学ホームページでも受け付けています。 ○出願期間 第1回 11月26日(水)から令和8年2月27日(金) 第2回 3月16日(月)まで ○入学説明会・相談会(出雲) 1月10日(土)、2月21日(土)いずれも13時から出雲中央図書館で実施 ◎問合せ先/島根学習センター[電話] 0852-28-5500(担当 市民活動支援課) ●しまねの福祉・保育JOBフェスタ2025 ○福祉・保育の仕事に関わる団体・事業所が福祉の魅力を発信します。 ○現場で働く職員によるワークショップや福祉を学ぶ学生によるステージイベントなどがあります。 ○日時 12月14日(日)11時から15時 ○会場 くにびきメッセ(松江市) ○料金 無料 ○申込不要 ○ホームページは「島根県福祉人材センター」で検索してください。 ◎問合せ先/(社福)島根社会福祉協議会[電話] 0852-32-5957(担当 産業政策課) ●ポリテクセンター島根公共職業訓練 ○説明・見学会 12月16日(火)、24日(水) ○訓練期間 「ものづくり溶接科」、「電気設備技術科(企業実習付)」 令和8年2月3日(火)から7月28日(火) 「ICT生産サポート科(ビジネススキル講習付)」 2月3日(火)から8月28日(金) ○料金 無料。別途テキスト代等が必要です ○定員に満たない場合は、追加選考を実施します ○申込締切 1月5日(月) ○申込先 最寄りのハローワーク ◎問合せ先/ポリテクセンター島根[電話] 0852-31-2309(担当 産業政策課) ●築地松の陰のう手て刈ごり技術研修会 ○陰手刈り職人の方から、基本的な知識・技術を学ぶ講習を行います。 ○日時 令和8年1月17日(土)9時から16時 (雨天の場合、翌日に順延) ○会場 灘分町地内 ○定員 10人(先着順) ○料金 無料 ○申込締切 12月17日(水) ○ホームページは「出雲市 築地松景観保全」で検索してください。 ◎問合せ先/築地松景観保全対策推進協議会事務局(建築住宅課)[電話] 21-6176 ■健康・相談 ●全国ギャンブル依存症家族の会 島根 ○ギャンブル等の問題でお困りの家族が相談できる場です。 ○日時 12月14日(日)10時から12時まで ○会場 いきいきプラザ島根 ○料金 1,000円 ○申込不要 ◎問合せ先/全国ギャンブル依存症家族の会島根 坂本 [電話] 090-7372-2025(担当 福祉推進課) ●ひとり親家庭等のためのワンストップ相談会 in 島根 ○養育費確保、離婚調停手続、子の親権、婚姻費用請求のことやひとり親家庭への支援制度等について、弁護士や社会福祉士が相談に応じます。 ○日時 12月19日(金)10時から16時(1人あたり原則45分) ○会場 出雲市内(オンライン等)、松江市内(面談)ほか。詳細は予約時にお知らせします ○対象 ひとり親家庭の方、離婚を検討している方、その親族の方など ○料金 無料 ○事前予約制です ◎法テラス [電話] 050-3381-2285(担当 子ども政策課) ●ボランティア先生による教室 ○会場 出雲市総合ボランティアセンター  ○料金 受講料/無料 ◎(1)笑顔が生まれるシナプソロジー教室(5)期 ○日時 12月17日(水)、24日(水)、令和8年1月21日(水)、28日(水) いずれも10時から11時 ○定員 8人 ○申込締切 12月12日(金) ◎(2)子どもの算数道場(10)期 ○日時1月6日(火)、13日(火)、20日(火)、27日(火) いずれも18時から19時 ○対象 小学3~6年生 ○定員 5人 ○料金 各回500円(資料代) ○申込締切 12月27日(土) ◎(3)CAD体験教室(10)期 ○日時 1月10日(土)、17日(土)、24日(土) いずれも13時から16時 ○定員 6人 ○料金 2,000円(資料代) ○申込締切 12月27日(土) ◎問合せ先/出雲市総合ボランティアセンター [電話] 21-5400 (担当 市民活動支援課) ●視覚が不自由な方への「広報いずも」 ○点字広報、声の広報(デイジー版)を、希望者の方へ無料送付します。 ○代読用テキストデータを市ホームページに公開しています。「出雲市広報テキスト」と検索してください。 ◎問合せ先/福祉推進課 [電話] 21−6959 ●市長とふれあいミーティング ○日時 12月24日(水) 10時から12時 ○時間 1グループ30分以内 ○会場 市役所本庁 会議室 ○対象 市内に居住または勤務先があるグループ等(面会者は2~5人程度) ○申込期限 12月15日(月) ○申込方法 広報課まで電話で申込み ○「市長とふれあいミーティング」は、まちづくりなど市政に関する提案や課題等について、市長と市民の皆さんが自由な意見交換を行う場です。 ○陳情・要望・苦情等の直接交渉の場ではありませんので、ご理解ください。 ○開催日の1週間前までに、提案概要をご提出ください。 ○過去の様子はホームページに掲載しています。「出雲市 市長とふれあいミーティング」で検索してください。 ◎おたずね/広報課 [電話] 21-8578 ●休日・夜間診療のお知らせ ○休日や、平日の夜間にかかりつけ医が留守、または近くに医師がいないときは、「出雲休日・夜間診療所」(塩冶善行町1番地)をご利用ください。 [電話] 22−5543 (担当 医療介護連携課) ◎休日診療 ○診療日 日曜日、祝日 ○診療科目 内科、小児科 ○受付時間 9時から11時、13時30分から16時 ○休日は院外処方です。 ◎平日夜間診療 ○診療日 月曜日から金曜日(祝日を除く) ○診療科目 小児科のみ ○受付時間 19時30分から21時30分 ●こどもの急病に困ったら ◎こども医療でんわ相談 #8000 ○ダイヤル回線、IP電話からは [電話] 03−3478−1060 ○休日・夜間のこどもの急病で困ったら、電話で「#8000」におかけください。医師や看護師等による電話相談が受けられます。 ○利用時間 平日19時から翌朝9時、土日祝日9時から翌朝9時 ○注意事項 通話料は利用者の負担となります。この電話相談は診断や治療を行うものではありません。 ◎問合せ先/島根県医療政策課[電話] 0852-22-5637(担当 医療介護連携課) ●ミコトッキーのごみの出し方 ワンポイント・アドバイス! ○令和4年に出雲市が行ったごみの組成調査によると、燃えるごみの約3分の1が紙ごみとなっています。 ○紙のリサイクルを意識することで、ごみの減量化やごみ袋代の節約につながります。 ○こんな紙もリサイクルに出すことができます! ティッシュの箱(ビニール部分は取り外して燃えるごみへ)、菓子、アイスの箱、パンフレット、カレンダー、ラップやアルミホイル、トイレットペーパーの芯、コピー用紙、包装紙 ○上記のような「雑がみ」は、紙袋等に入れるなど、散乱しないようにしてリサイクルステーションに出してください。 ◎問合せ先/環境施設課 [電話] 21-6988 ●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品 ◎「ごめんね」と その一言で 救われる」 ○向陽中学校 土江瑞輝 ●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品 ◎「一人じゃない 仲間がいるよ まわりには」 ○中部小学校 飯塚絢士 ■29ページ ■12月の相談一覧 ●相談名 主な相談内容(担当者) 相談日時 開催場所 おたずねの順にお伝えします。 ◎女性相談 女性に関する問題(女性相談員) ○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く) ○出雲児童相談所、出雲児童相談所女性相談窓口 電話21-8789  ○出雲市役所本庁4階市民活動支援課、市民活動支援課 電話22-2085、面接相談は予約が必要です。 ◎女性弁護士相談(要予約) ○DV、離婚など女性に関する法律相談(弁護士) ○12月18日(木)13時30分から16時まで ○出雲市役所本庁4階市民活動支援課 ○市民活動支援課 電話22-2085 ◎子ども・若者相談 ○不登校・ひきこもり・ニート・庭内問題など ○月から金曜日 8時30分から17時まで(祝日は除く) ○子ども・若者支援センター(出雲こどもホーム内) ○出雲市子ども・若者支援センター 電話(フリーダイヤル)0120-84-7867 ◎人権相談 ○人権、差別問題、家庭内問題(人権擁護委員) ○12月3日(水)、10時から12時まで、大社行政センター1階、大社行政センター 電話53-4444 ○12月3日(水)、13時30分から15時30分まで、平田行政センター1階、平田行政センター 電話63-3111 ○12月4日(木)、14時から16時まで、本庁舎5階502会議室、人権同和政策課 電話22-7506 ○12月4日(木)、14時から16時まで、湖陵コミュニティセンター、湖陵行政センター 電話43-1212 ○12月5日(金)、10時から12時まで、多伎行政センター1階、多伎行政センター 電話86-3111 ○12月17日(水)、10時から12時まで、佐田行政センター2階、佐田行政センター 電話84-0111 ○12月17日(水)、13時30分から15時30分まで、斐川行政センター1階、斐川行政センター 電話73-9000 ◎消費者相談 ○消費生活とくらしに関すること(消費生活相談員) ○月曜日から金曜日の8時30分から17時15分まで(祝日は除く) ○本庁舎2階生活・消費相談センター ○生活・消費相談センター 電話21-6682 ○土・日・祝日は消費者ホットラインへ 電話 (局番なし)188 ◎行政相談 ○国・県・市の業務に関する苦情・意見・要望など(行政相談委員) ○12月4日(木) 14時から16時まで 湖陵コミュニティセンター ○12月5日(金) 10時から12時まで 多伎行政センター1階 ○12月9日(火) 10時から15時まで(12時から13時除く) 本庁舎3階相談室 ○12月17日(水) 10時から12時まで 須佐コミュニティセンター ○12月23日(火) 13時30分から15時30分まで 斐川行政センター会議室 ○総務省島根行政監視行政相談センター 電話0852-21-3630 ◎司法書士相談 電話無料相談 ○相続手続き、登記、債務整理など ○電話がつながりにくいことがあります。 ○月・火・木曜日 12時から15時まで(祝日は除く)、司法書士総合相談センター 電話0852‐60‐9211 ○随時(電話相談)、司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463 ◎司法書士相談 面接無料相談(要予約) ○相続手続き、登記、債務整理など ○電話がつながりにくいことがあります。 ○12月11日(木) 13時30分から16時30分まで、本庁舎2階生活・消費相談センター 電話21-6682、面接担当:島根県司法書士会 ○12月20日(土) 13時30分から16時30分まで、出雲こどもホーム、司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463 ◎行政書士無料電話相談 ○遺言や農地、墓地の手続き、官公署に対する各種許認可申請など ○毎週月曜日10時から16時まで(祝日は除く) ○島根県行政書士会出雲支部 電話080-1916-6081 ◎結婚相談 ○結婚に関すること ○12月13日(土)、28日(日) いずれも9時30分から12時30分まで ○くすのきプラーザ(相談日前日までに予約が必要) ○出雲はぴこ会事務局(10時から18時まで) 電話080-2887-3865(ショートメール) ◎就職・労働相談 UⅠターン就職相談(予約が必要です) ○学生・UⅠターン者の就職に関すること(学生就職サポーター・職業相談員) ○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く) ○本庁舎(会場は予約時にご案内します。) ○産業政策課 電話24-7620 ◎就職・労働相談 就業相談会(移動ナースバンク) ○看護職の求人・求職相談、看護情報の提供等 ○12月11日(木) 13時から16時まで パルメイト出雲 ○12月18日(木) 13時から16時まで 島根県立中央病院 ○島根県ナースセンター 電話0852-27-8510 ◎外国語相談(ポルトガル語・中国語・英語・タガログ語) ○(公財)しまね国際センター相談員による外国語相談 ○12月9日(火) 13時から16時まで ○本庁舎1階相談室 ○12月5日(金)までに予約をしてください。 ○文化国際室 電話21-6576 ◎ひとり親相談 ○くらし、就労、子育てなど(母子・父子自立支援員) ○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く) ○本庁舎1階子ども政策課 ○子ども政策課 電話21-6218 ◎ひとり親家庭就業相談(要予約) ○母子・父子家庭等の就業(母子家庭等就業自立支援センター相談員) ○月曜日から金曜日の10時から16時まで(祝日は除く) ○本庁舎(会場は予約時にご案内します。) ○子ども政策課 電話21-6218 ◎すこやかライフ健康相談(予約が必要です) ○健康相談、食生活相談、運動相談(保健師、栄養士及び健康運動指導士) ○12月8日(月) 9時から16時まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112 ○12月11日(木) 9時から12時まで 須佐コミュニティセンター 佐田行政センター 電話84-0118 ○12月16日(火) 9時から12時まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215 ○12月17日(水) 9時から16時まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116 ○12月22日(月) 9時から12時まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111 ○12月23日(火) 9時から16時30分まで 本庁舎相談室 健康増進課 電話21-6979 ○12月26日(金) 9時から16時まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780 ◎こころの健康相談(予約が必要です) ○心の不調に関する相談(精神科医師、保健師等) ○12月9日(火) 13時30分から16時まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215 ○12月9日(火) 13時30分から16時まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112 ○12月10日(水) 13時30分から16時まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780 ○12月16日(火) 13時30分から16時まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111 ○12月18日(木) 13時から14時30分まで 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653 ○12月18日(木) 13時30分から16時まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116 ○12月19日(金) 13時30分から16時まで 佐田行政センター相談室 佐田行政センター 電話84-0118 ◎お酒のお困りごと相談(要予約) ○お酒に関するお困りごと相談(酒害相談員、家族相談員、保健師等) ○12月10日(水) 9時から11時 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653 ●各種相談一覧 掲載されていない相談事業(交通事故相談、難病相談、不動産無料相談、商工相談など)については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 各種相談」で検索してください。 ●子育てや健康に関する事業 あかちゃんのお世話教室、妊婦・乳幼児健康相談、離乳食教室、子育て支援センター事業、健診・がん検診、健康相談については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 子育てや健康に関する事業」で検索してください。 ■30~31ページ ■年末年始カレンダー 年末年始カレンダーに掲載している情報は、令和7年11月1日時点のものです。 変更になる場合がありますので、ご了承ください。 ●市役所は、12月27日(土)から1月4日(日)まで閉庁します。 関連施設の開館状況等をお知らせします。 項目ごとにグループチェックを付けています。 ●市の窓口業務など 市役所(本庁・各行政センター) 12月26日は通常どおり、12月27日から1月4日は休み。1月5日は通常どおり。 ●コンビニ交付サービス 住民票の写し・印鑑登録証明書・所得(課税)証明書・戸籍証明書・戸籍の附票の写しの交付。 12月28日までは通常どおり、12月29日から1月3日は休み。1月4日からは通常どおり。 ●市の収納金融機関における収納業務 12月26日、29日、30日は通常どおり。12月31日から1月4日は休み。1月5日は通常どおり。JAしまね出雲市役所支店は12月26日まで。 ●上下水道局・斐川宍道水道企業団 12月26日は通常どおり、12月27日から1月4日は休み。1月5日は通常どおり。 ◎水道の使用開始・中止の連絡先は、 ○斐川地域・平田地域(島村町) 斐川宍道水道企業団 電話 72-8215 ○その他の地域 出雲市上下水道局 電話 21-3511 ◎水道修繕業務(道路での漏水・断水・にごり水など)の連絡先は、 ○出雲地域・大社地域 出雲市上下水道局 電話 21-3511 ○斐川地域・平田地域(島村町) 斐川宍道水道企業団 電話 72-8215 ○平田地域(島村町を除く) 東部上下水道事務所 電話 63-5554 ○佐田・多伎・湖陵地域 西部上下水道事務所 電話 43-1211 宅内の漏水などは、直接、出雲市上下水道局の指定工事店(斐川地域・平田地域(島村町)の方は、斐川宍道水道企業団の指定工事店)に連絡してください。 市は、漏水修理など宅内の給水装置工事は行っていません。 ●コミュニティセンター 12月26日は通常どおり、12月27日から1月4日は休み。1月5日は通常どおり。 ●病院・診療所 ◎総合医療センター【外来】電話 63-5111 ○12月26日は通常どおり、12月28日から1月4日は休み。1月5日は通常どおり。 ○ただし、急患はいつでも診察します。 ◎出雲休日・夜間診療所 電話 22-5543 ○出雲休日・夜間診療所の受付時間 ○12月26日、29日、30日と1月5日は夜間診療 小児科のみ 19:30から21:30まで ○12月31日は休日診療 内科と小児科 9:00から11:00まで、13:00から14:00まで ○1月1日は休日診療 内科と小児科 9:30から11:00まで、13:30から16:00まで ○12月28日、1月2日、3日、4日は休日診療 内科と小児科9:00から11:00まで、13:30から16:00まで ○12月29日から1月3日までの出雲圏域の医療機関(医科)の診療状況については、12月中旬掲載予定の市のホームページ、市役所宿直または消防本部でご確認ください。 ●市委託バス 市委託バスのおたずねはいずれも交通政策課 電話 21-6819へ。 ◎三刀屋出雲線・大寺線・根波線・外園線 12月28日までは通常どおり運行。12月29日から1月3日は休み。1月4日からは通常どおり運行。 ◎平成温泉線(江南線含む) 12月28日までは通常どおり運行。12月29日から1月3日は休み。1月4日からは通常どおり運行。 ◎平田生活バス 12月28日までは通常どおり運行。12月29日から1月3日は休み。1月4日からは通常どおり運行。 ◎定額乗り放題交通「さだ縁結び号」 12月28日までは通常どおり運行。12月29日から1月3日は休み。1月4日からは通常どおり運行。 ◎定額乗り放題交通「湖陵神西縁結び号」 12月26日までは通常どおり運行。12月27日から1月4日は休み。1月5日からは通常どおり運行。 ◎多伎循環バス 12月28日までは通常どおり運行。12月29日から1月3日は休み。1月4日からは通常どおり運行。 ◎うさぎ線 12月28日までは通常どおり運行。12月29日、30日は土日祝日ダイヤでの運行になります。12月31日から1月3日は休み。1月4日からは通常どおり運行。 ◎出雲福祉バス 12月27日は通常どおり運行。12月28日から1月4日は休み。1月5日は通常どおり運行。 ◎まめながタクシー 12月26日は通常どおり運行。12月27日から1月4日は休み。1月5日は通常どおり運行。 ●図書館 ◎出雲中央図書館 電話 21-0487 12月28日から1月3日まで休館。1月4日からは通常どおり開館します。 ◎平田図書館 電話 63-4010 12月28日から1月3日まで休館。1月4日からは通常どおり開館します。 ◎平田学習館 電話 63-4010 12月29日から1月3日まで休館。1月4日からは通常どおり開館します。 ◎佐田図書館 電話 84-9050 12月28日から1月3日まで休館。1月4日は通常どおり開館します。 ◎海辺の多伎図書館 電話 86-7077 12月26日から1月3日までと1月5日は休館。1月4日は通常どおり開館します。 ◎湖陵図書館 電話 43-3309 12月28日から1月3日まで休館。1月4日から通常どおり開館します。 ◎大社図書館 電話 53-6510 12月28日から1月3日までと1月6日は休館。1月4日と5日は通常どおり開館します。 ◎ひかわ図書館 電話73-3990 12月28日から1月3日までと1月5日は休館。1月4日は通常どおり開館します ●斎場 ◎出雲斎場 電話 22-6318 12月26日から12月31日は通常どおり。1月1日、2日は休み。1月3日からは通常どおり。 ◎湖西斎場 電話 62-4379 12月26日から12月31日は通常どおり。1月1日、2日は休み。1月3日からは通常どおり。 ●温泉(温水)・健康増進 ◎出雲平成温泉 電話 23-6386 12月26日から30日は通常どおり。12月31日、1月1日は10時~16時まで。 1月2日から4日は通常どおり。1月5日は休み。 ◎出雲ゆうプラザ 電話 30-0707 12月29日までは通常どおり。12月30日から1月2日までは休み。1月3日からは通常どおり。 ◎出雲健康公園クラブハウス 電話 25-1006 12月28日までは通常どおり。12月29日と12月31日から1月3日までは10時~18時まで。12月30日は休み。4日からは通常どおり。 ◎マリンタラソ出雲 電話 86-7111 12月30日までは通常どおり。12月31日と1月1日は10時~20時まで。1月2日からは通常どおり。 ◎ひかわ美人の湯 電話 72-5526 12月30日までは通常どおり。12月31日は10時~16時30分まで。1月1日は休み。1月2日からは通常どおり。 ●文化・観光・生涯学習 ◎出雲科学館 電話 25-1500 12月27日までは通常通り。12月28日から1月3日までは休館。1月4日から通常どおり。 ◎出雲文化伝承館 電話 21-2460 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月3日までは休館。1月4日は通常どおり。1月5日は休館。 ◎出雲弥生の森博物館 電話 25-1841 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月3日までは休館。1月4日からは通常どおり。 ◎出雲市トキ公開施設 電話 20-1350 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月3日までは休館。1月4日からは通常どおり。 ◎出雲市トキ学習コーナー 電話 090-4141-4077 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月3日までは休館。1月4日からは通常どおり。 ◎湖遊館 電話 62-5600 12月29日までは通常どおり。12月30日、31日は10時~17時まで。1月1日は休館。1月2日からは通常どおり。 ◎平田本陣記念館 電話 62-5090 12月28日までは通常どおり開館します。12月29日から1月3日までは休館。1月4日からは通常どおり。 ◎木綿街道交流館 電話 62-2631 12月27日までは通常どおり。12月28日から1月4日までは休館。1月5日からは通常どおり。 ◎風の子楽習館 電話 86-3644 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月3日までは休館。1月4日からは通常どおり。 ◎湊原体験学習センター(浜遊自然館) 電話 53-5080 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月3日は休館。1月4日は通常どおり。1月5日は休館。 ◎斐川環境学習センター 電話 72-5242 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月3日は休館。1月4日は通常どおり。1月5日は休館。 ◎原鹿の旧豪農屋敷 電話 72-9747 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月5日は休館。 ◎荒神谷博物館 電話 72-9044 12月28日までは通常どおり。12月29日から1月3日までは休館。1月4日からは通常どおり。 ●年末年始のごみの収集・持込み ◎ごみの収集 ごみの収集日は、各地域のごみ収集カレンダーで確認していただき、必ず朝8時30分までに出してください。 粗大ごみの受付は平日の8時30分から17時15分まで、粗大ごみ収集センター 電話48-9015で受け付けます。12月27日から1月4日までは受付を休みます。 ◎燃えるごみ 12月26日、27日、29日、30日、31日、1月5日は通常どおり。12月28日と1月1日から4日までは休み。 ◎燃えないごみ 12月27日までは通常どおり。12月29日から1月4日まで休み。1月5日から通常どおり。 1月4日の湖陵地域の古紙は開設。 ◎処理場への持ち込み 燃えるごみは出雲エネルギーセンターで受け付けています。 12月26日までは通常どおり。12月27日は8時30分から12時まで。12月28日と1月1日から1月4日まで休み。1月5日から通常どおり。 通常受付時間は、月曜から金曜は8時30分から16時30分まで、土曜は8時30分から12時までです。 ◎燃えないごみは出雲クリーンプラザ、平田不燃物処理センター、斐川クリーンステーション、佐田クリーンセンターの4施設で受け付けています。 出雲クリーンプラザ、平田不燃物処理センター、斐川クリーンステーションは、12月26日までは通常どおり。12月27日は8時30分から11時30分まで。12月28日と12月30日から1月4日まで休み。1月5日から通常どおり。 通常受付時間は、月曜から金曜は8時30分から16時30分まで、土曜は8時30分から11時30分までです。 佐田クリーンセンターは、12月26日、27日、12月29日から1月7日までは休み。12月28日は、13時30分から16時30分まで受付。1月8日からは通常どおり。 通常受付時間は木曜日と日曜日の13時30分から16時30分までで、祝日と重なった場合は休みです。 ◎処理場へのごみの持込みについて 施設に直接搬入される場合、年末年始は混み合いますので、できるだけ早めに搬入してください。搬入時の処理手数料は、燃えるごみ、燃えないごみとも10キログラムごとに家庭ごみ52円、事業所ごみ157円です。 ◎おたずね:環境施設課 電話 21-6988 可燃ごみ 出雲エネルギーセンター 電話 21-3885 不燃ごみ 出雲クリーンプラザ 電話43-3741 不燃ごみ 平田不燃物処理センター 電話66-0805 不燃ごみ 斐川クリーンステーション 電話 72-1113 不燃ごみ 佐田地域のみ 佐田クリーンセンター 電話 84-0129 ■32ページ ■まちのわだい ●「2025夢フェスタ in いずも」が開催されました。 10月11日・12日の2日間にわたり、出雲市中心商店街で、「2025夢フェスタ inいずも」が開催されました。 オロチ踊りパレードには8団体、約550人が参加し、「オロチ太鼓」の演奏に合わせて、華やかな踊りが披露され、会場は熱気に包まれました。ステージイベントでは「世界の歌と踊り」が披露され、国際色豊かな催しとなりました。 また、マーケットブースには、出雲商業高校と出雲北陵高校の生徒によるチャレンジショップ6店舗の出店があり、若い力がイベントを盛り上げました。 両日とも秋晴れに恵まれ、笑顔と活気にあふれた2日間となりました。 ●島根県総合防災訓練に参加しました。 10月18日、島根県総合防災訓練が佐香地区で行われました。今回の訓練は、大規模地震の発生により島根半島の集落が孤立した状況を想定したもので、出雲市 と松江市を会場に実施されたものです。 訓練では、小伊津漁港の沖合に停泊している海上自衛隊の艦艇へ小型船から移乗し、海上ルートによる地区外避難や、坂浦漁港では県防災ヘリコプターによる負傷者救助活動が行われました。 また、佐香コミュニティセンターでは地域の皆さんが参加し避難者の受付や健康チェック、プライバシー保護のためのワンタッチパーテーションやダンボールベッドの避難所資機材組立など実践的な避難所運営訓練を実施しました。 大型ドローンを活用した救援物資の搬送訓練も実施され、参加者は真剣な表情で様子を見守りました。 ●第47回一畑薬師マラソンを開催しました。 10月26日、第47回一畑薬師マラソンを開催しました。この大会は、1979年から開催されている歴史あるイベントで、日本一過酷ともいわれる1,138段の石段を駆 け上がるタフなコースが特徴です。今大会も令和5年7月の豪雨災害の影響により、安全を考慮して一部代替えコースでの実施と なりました。 当日は、536人のランナーが一畑薬師山上をめざして、石段を懸命に駆け上がりました。 ゴール後には、達成感と喜びの表情が多く見られました。 この大会が、参加者の皆さんにとって素晴らしい思い出となり、地域の元気や活気につながることを願っています。 ●出雲市公式SNSでも情報発信しています。ぜひ登録ください! 出雲市の最新情報を配信中! ライン、フェイスブック、エックス(旧ツイッター)、ユーチューブで「出雲」で検索してください。 ●デジタル回覧板 ○市からのその他の広報物を掲載しています。 ○市ホームページからご覧ください。ホームページは「出雲市 デジタル回覧板」で検索してください。 ●人口推移(令和7年10月31日現在) ○人口 171,664人(前月比プラス9人、前年同月比マイナス876人) ○男性 83,419人(前月比プラス7人、前年同月比マイナス545人) ○女性 88,245人(前月比プラス2人、前年同月比マイナス331人) ○世帯数 71,354世帯(前月比プラス59世帯、前年同月比プラス653世帯) ●12月の市税・保険料の納期限 ○国民健康保険料(第6期)、後期高齢者医療保険料(第6期)及び介護保険料(第5期)の納期限は12月29日(月)です。 ○期限までに忘れずに納めましょう。安心・安全・便利な口座振替をぜひご活用ください。 ●毎月20日発行 2025年12月号 No.321 ○発行日 令和7年(2025年)11月20日(木) ○発行 出雲市 ○編集 広報課 電話0853-21-8578 ファックス0853-21-6509