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公園の遊具について
このページでは、遊具で楽しく、安全に遊ぶために、みなさんに知ってもらいたい情報をお知らせします。
こどものみなさんへ 「遊具で遊ぶときのやくそく」
- ぬげにくい靴を履く
- マフラーなどひっかかりやすいものはとる
- うわぎのまえをあけっぱなしにしない
- ランドセルやかばんはおいてあそぶ
- ひもつき手袋をしない
- 遊具にひもを巻き付けない
- ぬれた遊具で遊ばない
- こわれた遊具で遊ばない
- 上からものを投げない
- とびおりない
(引用:一般社団法人日本公園施設業協会から)
きをつけてほしいこと
(1)遊具のまわりにきをつけよう
- ゴミや石が落ちていないかきをつけよう。
- 遊具が汚れていたりしないかきをつけよう。
- グラグラ、ガタガタしたり、こわれているときは遊ばない
※遊具がおかしいときは大人の人に伝えて、公園係に教えてください。それから、その遊具は使わないでください。
(2)天気にもきをつけよう
- あつい日は帽子をかぶろう。水をのむのもだいじです。
- 夏のとてもあつい日は遊具でやけどすることがあるよ。
- 雨の日は遊具がすべるよ。風がつよい日も危ないことがあるよ。
- カミナリが鳴ったら外で遊ぶのはやめよう。
(3)公園に行くときもきをつけよう
- 家の人にどこの公園にいくかいってから来てね。
- 車にきをつけきてください。
- 公園の出入口から飛び出すのもあぶないよ。
- 知らない人についていったりしないでね。
※知らない人に声をかけられたりしたら大人の人に伝えて公園係に教えてください。
(4)着るものにも気を付けよう
- マフラーやパーカーなどは絡まることがあるよ。脱いで遊んでね。
- 上着の前も閉じて遊んでね。
- カバンや水筒、ヘルメットなどは外してから遊んでね
- くつが脱げるとあぶないよ。脱げないようにひもやテープをしっかりとめてね
見守る方(保護者)のみなさんへ
公園の遊具は、多くが6歳~12歳を対象として設計されています。6歳までの子どもさんには、ぜひ見守りをお願いします。また6歳を超える子どもさんでも、その成長は個人差があります。子どもさんの体格・性格などに応じてご判断をお願いします。
見守られる際は、子供さんの年齢だけでなく体格や性格、遊びの難易度や経験に応じて、いざというときに「手が届く範囲」「声が届く範囲」「目が届く範囲」を念頭に見守ってください。
また、普段から危ない行動や場所についても子どもさんと話をしてください。
「きをつけてほしいこと」は子どもさん向けに記載していますが見守る皆さんも把握をお願いしたい内容です。特に遊具の安全については点検の合間で異常が発生することもあります。遊具・公園の異常を見かけられたら公園係までご連絡をお願いします。
遊具の点検・使用禁止遊具について
出雲市の公園遊具については、月に数回の日常点検のほか、年1回専門業者による点検を実施しています。
これらの点検や、利用者からの連絡により異常を発見した場合は使用禁止措置を行っています。
速やかな修繕に努めておりますが、場合によっては次年度に修繕する場合もあります。
現在の使用禁止遊具の状況については、ダウンロード資料に掲載しております。公園利用の際の参考にしてください。
一の谷公園の遊具状況について(令和6年9月現在)
出雲市中心部の総合公園として利用いただいている一の谷公園ですが、7月の大雨で足場が不安定になり修繕予定の遊具があるほか、年度当初から予定していた遊具更新も重なり、それぞれの工事が完了する令和6年12月末ごろまで、利用いただける遊具が少なくなっております。遊具を目的に来園される場合は他の公園をご検討ください。
なお、散策や野外活動は問題ありませんが、工事車両の出入りをする場合がございます。遠足や団体利用の際などは都市計画課(公園係)まであらかじめご確認をお願いします。
(参考:一の谷公園以外の出雲地域内の総合公園としては、県立浜山公園と、真幸ヶ丘公園があります。そちらの利用も検討ください。)