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市税の納付書に”地方税統一QRコードの表示がある場合”の納付方法
令和5年度から、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)の納付方法を拡充します。
納付書に地方税統一QRコードの表示がある場合の納付方法は以下の通りです。
地方税統一QRコードの表示がある納付書の例
対象税目
●固定資産税・都市計画税
●軽自動車税(種別割)
(1) 金融機関
下記の金融機関のほか、全国の地方税統一QRコード対応機関でも納付できるようになります。
●島根県農業協同組合●山陰合同銀行●島根銀行●島根中央信用金庫●鳥取銀行
●しまね信用金庫●中国労働金庫●みずほ銀行●漁業協同組合JFしまね
●中国5県のゆうちょ銀行又は郵便局 ※ATMは使用できません。
※金融機関により取り扱い開始時期が異なります。
中国5県以外のゆうちょ銀行は、令和5年5月から開始されます。
詳しくは、支払可能な金融機関一覧(外部サイト)に掲載されますのでご確認ください。
対応金融機関は、利用可能チャネル欄に「窓口(QR)」のある金融機関です。
(2) コンビニエンスストア等
従来どおり納付書にバーコードが印字されていればコンビニエンスストアで納付できます。
●MMK設置店●くらしハウス●スリーエイト●生活彩家●セイコーマート●セブン-イレブン
●タイエー●デイリーヤマザキ●ニューヤマザキデイリーストア●ハマナスクラブ
●ファミリーマート●ポプラ●ミニストップ●ヤマザキスペシャルパートナーショップ
●ヤマザキデイリーストアー●ローソン●ローソンストア100
(3) スマートフォンアプリ
これまでは、バーコードを利用した納付のみでしたが、新たに地方税統一QRコードを利用した納付もできるようになります。
各種スマホ決済アプリでバーコードまたは地方税統一QRコードを読み取って納付してください。
★バーコードを利用した納付
●PayPay請求書払い
●LINE Pay 請求書支払い
★地方税統一QRコードを利用した納付
●支払い可能なスマートフォンアプリ一覧(外部サイト)
※令和5年4月1日以降に掲載されます。取り扱い金額の上限は、アプリによって異なります。
(4) 地方税お支払いサイトを利用した納付
新たに開設された地方税お支払いサイトを利用することで次の方法でも納付ができます。
複数の納付書を一括で支払う”まとめ納付”もできるようになりました。
●クレジットカードで納付(納付額に応じて別途決済手数料が必要です。)
●インターネットバンキングで納付(取引金融機関でインターネットバンキング登録が必要です。)
●ペイジー番号を発行してATMで納付
●口座振替(都度払い)*一度お申込みいただいても継続的な引き落としにはなりません。
地方税お支払いサイト (外部サイト)
地方税お支払いサイトは、令和5年3月1日からアクセス可能です。実際の納付は、4月1日からです。
ご注意ください!
(1) 金額訂正、納付期限の過ぎた納付書は、使用できません。
(2) バーコード印字がない場合、バーコードの読取ができない場合、合計金額が30万円を超える場合は、コンビニエンスストア等ではお取扱できません。
(3) コンビニエンスストア等の店頭では、原則としてスマートフォンアプリを利用したお支払いはできません。
(4) スマートフォンアプリを使用し納付した場合の領収書は、発行されません。
(5) 納付後すぐに納税証明書や市税の滞納のない証明書が必要な場合は、金融機関やコンビニエンスストアで納付し、領収書を持参してください。
(6) スマートフォンアプリを使用した納付や地方税お支払いサイトを利用した納付には通信料がかかります。
(7) クレジットカードを利用して納付する場合は、手数料がかかります。詳しくは、ご利用のカード会社にご確認ください。