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くすりの副作用が出たら、PMDAにお知らせください
患者の皆様からの医薬品副作用報告
PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)では、医薬品の安全対策に活用する目的で、患者の皆様またはご家族から、医薬品による副作用報告を受け付け、厚生労働省へ報告しています。販売開始前に医薬品の全ての副作用を把握することは難しいため、皆様からの副作用情報が安全対策に役立ちます。医薬品による副作用が疑われる場合は、まずは医療機関を受診いただき、ご報告をお願い致します。
PMDAくすり相談窓口 03-3506-9457
月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝日・年末年始を除く)
詳しくは、下記のPMDAのホームページをご参照ください。
患者の皆様からの医薬品副作用報告 | 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 (pmda.go.jp)
医薬品副作用被害救済制度
「医薬品副作用被害救済制度」とは、医薬品は正しく使っていても、副作用の発生を防げない場合があります。そこで、医薬品を適正に使用したにもかかわらず、その副作用により入院治療が必要になるほど重篤な健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付を行う公的な制度です。
救済制度の概要、問合せ先・手続き等は、こちら(医薬品副作用救済被害救済制度ホームページ)からご確認ください。
くすり相談・医療機器相談
PMDAでは、医師から処方されたくすり(医療用医薬品)や薬局などで購入するくすり、販売店で購入し家庭で使用する医療機器(コンタクトレンズ、マッサージ機、補聴器など)に関する患者・一般の方からのご相談を電話にて受付けています。
PMDAの相談窓口 03-3506-9425
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お問い合わせ先
健康福祉部 健康増進課 健康企画係
電話番号: 21-6829 FAX番号:21-6965