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子どもたちの活動の様子

令和4年度 入園式を行いました。

       4月12日(火)に入園式を行いました。年少22名、年中3名、年長3名、計28名の新しいお友達を迎え、総勢81名になりました。
 式の終わりに年長ゆり組の園児たちがお迎えの言葉と歌を発表しました。お兄さん、お姉さんがはりきって発表する様子を見て、笑顔になった新入園児さんがいました。その笑顔から、子どもたちのワクワクドキドキが伝わってくるようでした。

 幼稚園探検にレッツゴー!

       塩冶幼稚園は2階建ての幼稚園です。広くて大きな幼稚園なので、年少ひよこ組の子どもたちと幼稚園探検に出かけました。職員室では園長先生が「よく来たね。ここが先生たちのお部屋だよ」と迎えてくださり、みんなで職員室を一周しました。たくさんの大きな机やパソコンにびっくりした様子で辺りをきょろきょろ見回していました。そして2階には年長組の保育室と絵本の部屋があります。階段の上り下りもドキドキの子どもたちです。「たくさんお部屋があったね」「先生のお部屋に電話とパソコンがあったよ」「図書館(絵本の部屋)もあった!」と、発見がいっぱいの幼稚園探検でした。

外で思いきり遊んでます!

           
 天気の良い日は、毎日園庭で元気いっぱい遊んでいます。スコップで山や川を作ったり、それをつなげたり、泥や水の感触を全身で楽しんだりと、同じ砂場の中でも様々な楽しみ方を見つけて遊んでいる子どもたちです。
 学年によっても遊び方は違い、発達に添った遊びを支えています。年少組は手押し車で砂を運び「工事現場」と言いながら大きな山を作ったり水を流したりして遊んでいます。南中組は硬くて割れない団子作りに挑戦しています。浜砂ではどんなに固く握って作っても壊れてしまいます。年長組が遊んでいる赤土山の土で作ってみようと、浜砂と赤土の違いに気づき試しています。年長組は赤土山にコースを作り、水を流した先には水を貯めるドロドロヌルヌルの池を作ったりと友達と力を合わせて作ることを楽しんでいます。年少の子どもが年中や年長の遊びに仲間入りしたり、年中の子どもが団子の作り方を年長の子どもに教えてもらったりと異年齢のかかわりもあり、それぞれの場所で遊びながらも交わって遊ぶ場になっています。

野菜や花を育てています。 

                                 

 
 


 
 
  
      
  幼稚園のわくわく畑とは別に、一人一鉢ずつ野菜や花を育てています。今年度は、年長児はピーマンを、年中児はオクラ、年少児は朝顔を育てました。毎日水やりをしながら観察し、「(ピーマンの)赤ちゃんが生まれてるよ」「オクラの花って白いんだね」などと、発見したことを伝え合っていました。年少児は色水の遊びから朝顔栽培をしていますが、自分で育てた花は咲き終わっても摘んで遊びに使うことができませんでした。その姿から、大事に育てた気持ちが伝わってくるようでした。
                   
                                                                     
 

カレーパーティーをしました。 

                 
 子どもたちが育てた野菜でカレーを作りました。新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度もクッキングはできませんでしたが、年長児が中心となって収穫をしたり野菜を洗ったりと準備をしました。
 幼稚園で育てた野菜をふんだんに入れたカレーの味は格別で、大鍋2つがあっという間に空になるほどおいしくいただきました!      

 1学期が終わりました。          

 出雲市内では新型コロナウイルス感染症の感染者数が急増し、7月6日より登園自粛期間になりました。
残念ながら、1学期の締めくくりができないまま夏休みに入りました。2学期にはこのような思いを残さないよう、今まで以上に一日一日を大切に過ごしていきたいと改めて感じています。2学期の始業式の日、子どもたちが元気いっぱいに登園するのを職員全員で待っています!    
                                         
                                            

 2学期が始まりました!   

          

 9月1日(木)より、2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染対策から、各学年ごとに始業式を行いました。2学期は、遠足や運動会、作品展、生活発表会など、いろいろな行事があります。年少ひよこ組の子どもたちは「運動会ってどんなことをするのかな」「バスに乗ってお出かけが楽しみだな」と、初めて経験することにワクワクしている様子でした。年中さくら組の子どもたちは、2学期に向かっての話を聞きながら時折笑顔になっていて、昨年度のことを思い出しながら聞いている様子が伺えました。そして年長ゆり組の子どもたちは、いよいよ自分たちが中心となってする行事がたくさんあることに期待をもち、みんなで力を合わせてがんばるぞ!という頼もしさを感じました。
 子どもたち一人一人が、活動を通して達成感をもち自信につながっていくよう、職員全員でしっかりと支えていきます。2学期もよろしくお願いします!!

身体測定をしました

     
     
   
 2学期はじめの身体測定をしました。どの学年の子どもたちも、始業式の日に久しぶりに会うと大きくなっているように感じたように、背が高くなっていました。また、養護教諭から「うんち」ができるまでの話をエプロンシアターを通して聞きました。好き嫌いなく何でも食べることで体の中で力となり、吸収された後のカスがうんちとして体の外に出てくるお話でした。子どもたちは、体の中にある長い小腸に驚いたり、コロコロうんちやべちゃべちゃうんちではなく、バナナうんちが健康の印だと聞くと「今日の朝、バナナうんちが出たよ」と答えたりしていました。
 子どもたちの遊びの中で、運動会に向けての活動が盛り上がってきています。朝から元気いっぱいに活動できるようにしっかりと朝ご飯を食べて登園するよう指導しています。








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