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自宅で「楽習」♪『筆談ボード(折りたたみホワイトボード)』の作り方☆

家でも“楽しく”気軽にできる“学習”を応援します。『楽習』で学び時間を楽しみましょう。生涯学習講座マスコットキャラクター「マナビィ」の画像

今回は『耳の聞こえない人のこと』そして、誰でも簡単に作れる『筆談ボード(折りたたみホワイトボード)』の作り方をご紹介☆
耳の聞こえない人のこと、誰でも簡単にできる筆談のことを知って、学んでみましょう^^
 

もくじ *題名をクリックすると、目的のところをすぐに見ることができます。

聞こえないってどんなこと?

生まれつき、耳に障がいのある方がいます。あるとき、事故や病気で聞こえなくなった方もいます。だんだんと歳をとり、高齢のために聞こえにくくなる方もいます。
そして、聞こえ方も人それぞれ。全く聞こえない方もいれば、大きな音だけ聞こえる、低い音と高い音が聞こえない…など、さまざまです。
 見た目では分かりにくい障がいのため、生活の中で困ることもたくさんあります。

聞こえなくて困ること

「車のクラクションが聞こえません」
「公共施設、駅などの放送が聞こえません」
「声をかけられても気が付かず〝無視をしている〟と誤解されることがあります」
「補聴器をつけていても聞こえにくいことがあります」

このほかにも生活の中で様々な不便を感じることがあります。
災害時には、サイレンや放送が聞こえない、助けが来ても呼びかけが聞こえないなど困ることが多くあります。

あなたにできること

もし、後ろから呼びかけても振り向かれなかったら、耳に障がいのある方かもしれません。
そんな時は、そばに行き優しく肩をたたいて目を合わせてください。

手話ができないので話しかけられない…というときは、口を大きくはっきりと動かして話し、身振り手振りで伝えてください。
地面や手のひらに文字や絵を描いて伝えることもできます。

ご近所に耳の不自由な方がおられる場合は、普段からコミュニケーションの工夫をしてお互いに伝わりやすい方法を知っておくことも大切です。 

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耳の聞こえない人とのコミュニケーションの方法

耳の聞こえない人、聞こえにくい人とのコミュニケーション手段はいくつかあります。

1.身振り手振り
 数字を指で表す、方向や物を指し示すなど。表情をつけると更に伝わりやすくなります。
2.口話
 口の形で何を言っているのか読み取ります。得意な人、不得意な人がいます。はっきりと口を動かし、短い言葉で伝えます。
3.手話
 手で話すことばです。耳に障がいのある人全てが使えるわけではありませんが、簡単な手話を知っておくとコミュニケーションに役立ちます。
4.筆談
 紙や手のひらに文字を書いてコミュニケーションをします。
 

筆談のポイント

耳の聞こえない人とのコミュニケーション方法の中でも、『筆談』はだれでも気軽に使うことができる方法です。
とっさの時にも地面や手のひらに書いて伝えることがきます。
大きな声が出せない場所などで知らず知らずのうちに使っていた、という方も多いのではないでしょうか。

 ・わかりやすい字、大きい字で書く
 ・1番伝えたいことから、はっきりと分かりやすく書く
 ・短い言葉で簡単に書く
 ・記号や矢印、絵も使う
 ・横書きにする
 ・数字を使う場合は(1,2,3…)を使う   など

簡単なポイントをおさえれば、もっと伝わりやすくスムーズなコミュニケーションができるようになります。

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筆談ボードの作り方

筆談をするときに便利なのが『筆談ボード』。
専用の市販品もありますが、簡単に作ることもできます。
筆談にはもちろん、メモとして、お絵かき帳代わりに、家族のコミュニケーションボードetc.使い方無限大の『筆談ボード』。材料はすべて100円ショップでも買えるものばかりです。ミシンも針も使わないので、小さな子どもさんも楽しく作ることができます。ご家庭で、ぜひ作ってみてください。
 

材料

  • マグネットシートまたはホワイトボードシート(白):A4サイズを1/2にカット*半分使います。
  • 布テープ(貼れる布、裏がシールになっている布):4.5cm×20cm、4.5×15cm 各1枚
  • 厚紙(厚手の空き箱や段ボール):17cm×11.5cm 2枚
  • 布、はぎれ:21cm×32.5cm
  • リボンやひも:40cm程度
  • フェルト:5cm×5cm 2枚
  • ホワイトボードマーカー:1本

道具

  • ボンド
  • 洗濯バサミ
  • はさみ
  • ものさし

作り方

(1)材料をそれぞれのサイズに切る

(2)布に布テープを貼る
手順1の写真
布を裏向きに置き、その上に厚紙、布テープを並べます。
位置が決まったら、布テープの裏紙をはがして布に貼ります。

(3)長い辺にボンドをつけて、布を折り返す
手順2の写真

(4)短い辺にボンドをつけて折り返す
まずは角を三角になるように折り、ボンドで貼ります。
角を三角に折るポイントの写真

そして、短い辺を(3)と同じように折り返します。
短い辺を折り返した写真

角のほうが浮き上がってくる場合は、少しボンドが乾くまで洗濯バサミなどで押さえておきましょう。

(5)ペンをさす所(収納)を作る
厚紙と厚紙を合わせるようにして真ん中に布の輪を作ります。
ペンの収納を作るために厚紙を合わせる写真
きちんと2つ折りにできるかを確かめながら厚紙を合わせます。
このとき「わ」になるところがペンの収納場所になります。

中心部分にボンドをつけて、布テープ(15cm)を貼ります。
ボンドをつけて厚紙どうしを張り合わせる写真

布テープのサイズについての説明写真

ペン収納部分の写真 輪になった部分にペンをさすことができます♪

(6)リボンをつける
片側の中心に多めのボンドでリボンをしっかりと固定します。
リボンの取り付けの写真
ボード収納するときに、リボンを本体に巻き付けるので取れないようにしっかりと付けましょう。

(7)マグネットシートを貼る
ボンドは多めに出し、全体にのばすようにしてください。
マグネットシートの裏にボンドをつける写真
写真のまま、のばさずに貼ってしまうと完成したときにボードの表面がぼこぼこになることがあります。

マグネットシートがしっかりと本体につくまで、洗濯バサミで固定します。
マグネットシートを貼り洗濯バサミで固定する写真


(8)フェルトをリボンの先に張り付けて、完成
フェルトを2枚重ねて好きな形に切ります。
その2枚のフェルトにボンドをつけて、リボンの先に貼り付けます。

筆談ボードの完成写真
完成☆

使い方はあなた次第!いろいろなことに使ってくださいね。
普段からかばんに入れて持ち歩いて、耳の聞こえない人に出会ったら筆談でコミュニケーションをしてみてください。
 

筆談ボードの作り方(PDF)ダウンロード

下の「筆談ボードの作り方」をクリックすると作り方(PDF)がダウンロードできます。

筆談ボードの作り方

 作り方1
作り方2
 

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市民文化部 市民活動支援課
電話番号:0853-21-6528
FAX番号:0853-21-6299
メールアドレス:gakushu@city.izumo.shimane.jp

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