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NGO AMDA社会開発機構で働く中米ホンジュラス駐在の出雲出身者に聞く「地球人の母子保健医療」講演会を行いました【文化国際室】
出雲市多文化共生のとりくみとして、講演会を行いました。
記
・日時 平成27年11月17日(火)18時30分~20時
・会場 出雲市役所本庁1階 くにびき大ホール
・講師 陰山 亮子さん(AMDA社会開発機構)
・内容 言葉や文化の違いについて、日ごろの活動で心掛けること、お役立ち情報など
・報告
講師の陰山さんは、これまでNGO AMDA社会開発機構職員としてホンジュラスで母子保健医療に従事する活動の功績を評価され、「第4回 明日の象徴~医療・保健分野におけるイノベーションを顕彰する新プログラム」NGO・ボランティア部門を受賞されました。
講演では、ホンジュラスがどういう国なのかなど、資料や映像を交えての紹介に加え、外国人と分かり合うためには、言葉や文化、伝統や気質などの違いを知り、一人ひとりを異なる個人として尊重することが大切、とお話しされました。