おもちゃの家事業

おもちゃの家（ほっとすてっぷ）　

☆おもちゃの家事業沿革

１９９２年（平成４）　　町内の保育所（園）に通う障がいのある子を持つ保護者が集まり「語り合う会」を発足

１９９４年（平成６）　　「語り合う会」改め「いちごの会」を組織

１９９５年（平成７）　　「心身障がい児（者）地域療育活動総合援助事業」いちごの会（斐川町単独実施）が母体である「おもちゃの家事業」開設　　【いちごの会の委託事業】

１９９９年（平成１１）　おもちゃの家『ほっとすてっぷ』が新築完成　Ｈ１２．３．２９完成式

２０１１年（平成２３）　直江保育所の直営事業となる

                                       
☆おもちゃの家概要

 　　　

子ども　・　・　・　自分の気持ちを言葉にしたり、自由に表現できる場です。いっぱい笑って、いっぱい遊べる楽しいところです。

保護者　・　・　・　子どもやスタッフと一緒に安心していろいろな活動が楽しめます。子どもの言葉の発育、食事などについても相談できます。

その他　・　・　・　活動の中で一緒に話をしながら、子育てを考えます。ほっと出来る場所です。保育所や地域と関わりながら、みんなで子育てします。

 

☆おもちゃの家活動内容

◎子育て相談と育児知識・情報の提供

　　子育ての悩みなど様々な問題について、一緒に考え解決の糸口を探していくことで、親支援をします。

◎保育所園児との交流

　　隣接する保育所の子どもたちと積極的にふれあったり、一緒に保育所行事などに参加し、交流、経験を深めます。

◎生活・遊び・食事などの支援

　　個にあった生活習慣を考えたり、遊びを通して親子の関わりを深めたりします。一人ひとりにあった食事について考え、

　　食事が楽しめるようにします。

◎月例企画メニューで地域交流

　　ミュージックケア・音楽の日・手作りおやつの日・フラワーアレンジメント・木工の日・パン作り・クッキングなど、
　　年間を通じてお楽しみメニューを計画して、地域の方々、子どもたちとのふれあいを大切にします。

◎その他・子育て支援に関する様々な事業

　　様々な機関と連携をとりながら、子育て支援の事業に進んで取り組みます。