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広報いずも第123号(2010年4月22日号)

 表紙

 出雲から開放的な旅を

 トロッコ列車 JR出雲市駅から出発

 JR西日本のトロッコ列車「奥出雲おろち号」の運転が4月3日から始まり、今年から片道延長運転がスタートする出雲市駅で出発セレモニーが行われました。
 奥出雲おろち号の出雲市駅までの片道延長は、斐伊川流域の関係市町でつくる「出雲の國・斐伊川サミット(出雲市、雲南市、奥出雲町、飯南町、斐川町)」が、新たな観光ルートの創出や交流人口の拡大策として、JRに提案し、実現したものです。
 セレモニーでは、関係者によるテープカット、くす玉割りが行われた後、一日駅長を務めた出雲弥生の森博物館のマスコットキャラクター「よすみちゃん」が出発の合図を送りました。
 「奥出雲おろち号」は11月23日までの金・土・日曜日、祝日に運転し、夏休み、紅葉期間は平日も運転します。全運転日156日のうち50日ほど出雲市駅から片道延長運転する予定です。
 ぜひ、皆さんもトロッコ列車の開放的な旅をお楽しみください。

 

 

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