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広報いずも第110号(2009年10月8日号)

 表紙

=今から約12万年前の日本最古の旧石器=
多伎町多岐地内「砂原(すなばら)遺跡」

 このたび、同志社大学を中心とする調査団が、多伎町多岐地内の丘陵地において発掘調査を行い、20点の石器を発見しました。石器には、長さ約5センチの玉髄(ぎょくすい)製(めのうの一種)の石片や、先を尖らせた三角形の石片があり、人が叩いて作ったものと認められます。

 出土した地層の年代から、砂原遺跡の石器は約12万年前のもので、日本最古の旧石器と確認されました。今まで国内最古とされていた旧石器は、岩手県遠野市の金取遺跡から出土した約8万年前のものでした。

 出土した石器などは、10月10日(土)~25日(日)まで県立古代出雲歴史博物館(大社町)で展示されます。
 なお、発見された現地は私有地であるため、一般公開は行われていません。

 

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