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住民基本台帳カード(住基カード)
【1】住基カードの発行終了について
平成28年1月から「個人番号カード」が発行されますが、これに伴い平成27年12月28日で住基カードは新規の発行が終了しました。
ただし、すでにお持ちの住基カードについては有効期限までは平成28年1月以降も今までどおりご利用いただけます。
詳しくはこちらのページをごらんください → 個人番号カードについて
【2】住基カードの種類
(1)顔写真つきカード : 住所・氏名・生年月日・有効期限・顔写真 |
注)公的な本人確認資料として使用できます。
(2)顔写真なしカード:氏名・有効期限のみ |
注)公的な本人確認資料としては使用できません。
【3】住基カードの機能
全国共通の機能
1)他の市町村の役場の窓口で住民票の写しが取得できます。(広域交付住民票)
2)顔写真つきカードは、公的な本人確認資料になります。
注)運転免許証やパスポートなどをお持ちでない方には便利です。
3)市外へ転出しても引き続き住基カードが利用できます。(住基カードの継続利用)
転入の特例の対象となり、転出届出時に「転出証明書」を交付しませんが、転入届出時に住基カードの提示とパスワード入力が必要になります。
また、継続利用手続きを行えば、住基カードを引き続き転入市町村で利用できます。
【4】住基カードの有効期限
住民基本台帳カード(以下「住基カード」)の有効期限は下記のとおりとなっています。
・ 日本人の方・特別永住者・永住者の方 ・・・発行から10年間
・ 上記以外の外国人の方 ・・・在留期間の満了の日まで
有効期限はお持ちの住基カードの表面に記載されていますので、ご確認ください。
(下記は顔写真付きのタイプですが、顔写真がないタイプでも有効期限は記載されています)
※ 住民票コードを変更した場合は有効期間中であっても失効(廃止)します。