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事業承継を考えるコラム Vol.1 「着地戦略」は大きく分けて2通り! (承継か?廃業か?)【令和8年5月号(4/20発行)】
事業承継を考えるコラム「社長さん!将来必ず決断を迫られる 会社の着地戦略を考えていますか?」
Vol.1 「着地戦略」は大きく分けて2通り!(承継か?廃業か?)
みなさん、こんにちは。私は中小企業のビジネスモデル再構築を含めた資金繰り改善と経営者さまの着地戦略(承継・M&A・廃業)において、
日々コーディネーターとして支援活動を行っているTeam 経営参謀の村上弘基です。
ところで突然ですが、みなさんは『事業承継』と聞くと、どのようなイメージをお持ちですか?
もしかして、「自分には年齢的に早すぎる」とか「現在後継者がいないので、自分にはまだ先の話だ」と思っていませんか?
そこで今回は、カン違いされがちな『社長さんの着地戦略の考え方』にスポットを当てて、お話をしてみたいと思います。
まず最初に、よくある根本的なカン違いは「中小企業の社長さん方は、いつかやめる時が必ず来る!」ということを考えていないことです。
そしてやめ方は、承継(親族内 または M&Aを含めた第三者)と廃業の2通りしかなく、どちらを選択しても、完了するまでには結構な時間と
労力がかかると言うことです。ちょっと厳しい言い方をすれば、社長さんには定年がないので、いつまでも会社に居座ることもできます。
しかしその先に待っているのは、「社長の死」か「会社の倒産」の2つなんですよ。
まぁどちらにしても、みなさんが「社長自身の終わりを受け入れること」がスタート、この事実を社長さんが拒絶してしまったら何も出来ません。
だから社長さんは、常にご自分の終わりを創造するプロデューサーになってくださいね。
それではみなさん、また次回をお楽しみに・・・
執筆:Team経営参謀 代表 村上弘基
(独)中小機構 中国本部 中小企業アドバイザー ・顧客リピート総合研究所(株) パートナーコンサルタント