ここから本文です。

市政提案(飲酒運転について)                  

受付日

令和7年(2025)

10月14日

回答日

令和7年(2025)

10月30日

担当課

人事課

意見の内容  飲酒運転をした職員は一律懲戒免職にすべきだと思います。
 飲酒運転で単独事故を起こした職員が停職たった1か月だそうですが、単独事故は結果論であって仮に出雲市民や他人をひき殺しても停職1か月なのでしょうか。
 民間企業は当然、一律懲戒免職の自治体もあります。今の時代感覚にまったくそぐわない対処だと思います。
回答の内容

 このたびの本市職員の酒気帯び運転につきましては、市行政に対する信用を損なう行為であり、深くお詫び申しあげます。
 職員が公務員としてふさわしくない行為をした場合には、地方公務員法に基づき処分を行うことが定められており、今回の事案につきましても、本市が定める懲戒処分の指針に基づき、非違行為の内容、公務への信頼に与えた影響の大きさや過去の類似事例との比較などを総合的に判断し決定したものです。
 二度とこうした不祥事を起こさないよう、全職員に対し、法令、社会規範及び服務規律の厳守の徹底について更に厳しく指導し、市行政に対する信頼を回復できるよう、誠心誠意、努力してまいります。

このページを見ている人はこんなページも見ています

    このページに関する
    お問い合わせ先

    総合政策部 広報課

    電話番号: 0853-21-8578 FAX番号:0853-21-6509

    メールアドレス:kouhou@city.izumo.shimane.jp