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市政提案(現状を見て欲しい)                 

受付日

令和7年(2025)

10月10日

回答日

令和7年(2025)

10月20日

担当課

児童生徒支援課

意見の内容  毎朝小学校まで、子どもを送っていく毎日です。通学では地域の方、学校に送り届けた後は先生方。ホントにお世話になっています。送迎の車からなかなか降りられない子。図書室まで送ってもらう子。それぞれの子どもに寄り添って、先生たちは朝から大忙し。そういう現状があるのに、いじめや不登校は減らない。義務教育だから、それが仕事だからと学校に丸投げせず、「出雲市」にももっと、小学校、中学校の現状を見て欲しいです。知って欲しいです。地域の方、先生たちの頑張りをもっと見て、もっと知って欲しいです。少子化を議論する前に、現場をもっと見て欲しいです。
回答の内容

 小・中学校におけるいじめや不登校の状況については、毎月学校から教育委員会へ報告を受けています。報告に基づいて指導主事が学校を訪問したりして、詳細について把握するとともに、対応についての助言等を行っています。
 ご意見の中にあるような学校の状況については大変危惧しており、いじめや不登校等の課題に対応するため、スクールヘルパーや不登校相談員などの配置を行い、先生方の負担の軽減を図っています。配置にあたっては、学校を訪問し児童生徒の様子や学校の支援体制を丁寧に把握したうえで決定しています。
 今後も学校と連携をとりながら現状の把握に努め、児童生徒個々の状況に合わせた効果的ないじめや不登校の対応を進めてまいります。

 

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