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「ひと」「もの」「いのち」をつなぐ境港出雲道路
境港出雲道路について
境港出雲道路は、出雲市から松江市美保関町までの延長約70キロメートルの「高規格道路」として計画されています。
宍道湖・中海圏域の北岸において、山陰道とともに圏域を8の字ルートで結び、「ひと」・「もの」・「いのち」をつなぐ基幹道路です。
ひとをつなぐ
境港出雲道路が魅力ある観光地と観光地をつなぎ、観光客の周遊を促します。
ものをつなぐ
境港出雲道路が空港・港・工業団地んどをtなぎ地域の「ものづくり」が活性化します。
いのちをつなぐ
境港出雲道路が地域と地域をつなぎ、もしもの時の備えとなり安心安全を確保します。
整備状況
平成17年 3 月:東林木バイパス区間を供用(L=1.2キロメートル)
平成19年12月:出雲バイパス区間を供用(L=2キロメートル)
平成21年11月:出雲インター線区間を供用(L=1キロメートル)
平成24年 3 月:松江だんだん道路区間(松江JCT~西尾IC)を供用(L=2.6キロメートル)
平成25年 3 月:松江だんだん道路区間(西尾IC~川津IC)を供用(L=2.6キロメートル)
令和 3 年 4 月:松江北道路を事業化(L=10.5キロメートル)
整備計画の具体化に向けた取組について
境港出雲道路整備計画検討会
令和7年6月に境港・出雲間の高規格道路の計画の具体化に向けた検討を実施するため、「境港出雲道路整備計画検討会」が開催されました。
境港出雲道路の道路計画検討に関する意識調査
島根県により、境港~出雲間(特に出雲市~宍道湖北岸、松江市橋北~美保関町間)の道路交通課題に関して、意識調査を実施しています。
【意識調査実施期間】
令和7年8月5日(火)から令和7年9月19日(金)まで
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関連リンク
島根県:境港出雲道路(トップ / 環境・県土づくり / 道路 / 高速道路 / 高速道路の整備 / 境港出雲道路) (shimane.lg.jp)