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市政提案(保育料について)
受付日 |
令和7年(2025) 4月24日 |
回答日 |
令和7年(2025) 5月12日 |
担当課 |
保育幼稚園課 |
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意見の内容 |
昨年、子どもが特別児童扶養手当の申請をし認定を受けました。 今年4月、市から送付された対象児のきょうだいの保育料決定通知書同封の資料に、「在宅障がい」「特別児童扶養手当の支給対象児」と記載があり、保育幼稚園課に問い合わせると、手続をするとその翌月から保育料が無料になると言われました。 市役所での手続き時に、保育料が無料になることを知らなかったことや資料の記載もとてもわかりにくいと伝えると、特別児童扶養手当の認定時に福祉推進課で案内し資料を渡されていると言われ、福祉推進課に問い合わせると、案内や資料は渡していないとのことでした。 困った人や支援が必要な人のために寄り添った対応をするべきではないでしょうか。どのような支援制度があるのか、資料も案内もない状況ではわかりません。特別児童扶養手当の認定時に案内されていれば、その日に保育料の申請を提出していました。 保育料の返金もお願いしたいです。 |
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回答の内容 |
このたびの特別児童扶養手当受給に伴う保育料軽減の周知について、保育幼稚園課の窓口において、事実と異なる説明をしており、申し訳ございませんでした。窓口では、福祉推進課から特別児童扶養手当受給対象者へ、保育料軽減制度の記載がある「福祉のしおり」を配布しているという認識でお話ししましたが、実際は配布していませんでした。
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