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市政提案(公立小学校のクラブ活動のあり方について)
受付日 |
令和7年(2025) 4月28日 |
回答日 |
令和7年(2025) 5月12日 |
担当課 |
児童生徒支援課 |
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意見の内容 |
クラブ活動が地域移行となっており、外部指導者がクラブ活動を支えています。これら指導者は報酬はもらわずボランティアでやられています。サッカー・野球クラブは土・日も試合や練習がされており、外部指導者の色々な負担は極めて大きいと思います。このまま外部指導者の善意に委ねていてもいいのでしょうか。 学校・教育委員会は学校教育ではないから関係がないと言われるのでしょうか。 公立中学校も地域移行が検討されている中、小学校のクラブ活動の外部指導の現状をどのように見ておられるのでしょうか。 |
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回答の内容 |
ご意見をいただいた、小学校におけるサッカー・野球クラブ等はスポーツ少年団としての活動が中心となります。スポーツ少年団は任意の活動団体となり、参加者については、小学校単位だけではなく小学校区外や市外など広域にわたる場合もあります。指導者への報酬等については、各団体と指導者で相談をしたうえで、各団体の判断によるものとなります。 本市では、スポーツ少年団が実施する各種事業の開催経費の一部を助成するほか、教育委員会としては、スポーツ少年団が校庭や屋内運動場を使用する際の使用料について減免対象とするなど、少年少女のスポーツ活動の推進を図っています。
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