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広島広域都市圏に加入しました
出雲市は、4月1日に広島広域都市圏へ加入しました。
出雲市と広島市、そして圏域内の市町との新たな連携により、さらなる産業振興や関係人口の創出・拡大などを図っていきます。
令和7年3月28日、広島市役所にて連携協約締結式を行いました。
(出席者)左から
島根県益田市長 山本 浩章
島根県出雲市長 飯塚 俊之
広島県広島市長 松井 一實
島根県吉賀町長 岩本 一巳
広島広域都市圏とは
広島市の都心部からおおむね60キロ圏内にある、広島県、山口県、島根県の市町で構成されています。
出雲市加入し、合計33市町となりました。(令和7年度加入:出雲市、益田市、吉賀町)
広島広域都市圏では、圏域経済の活性化と圏域内人口200万人超の維持を目指し、各市町との「連携中枢都市圏制度」を活用した取組を展開しています。
経済面、生活面、行政面の三つの側面から様々な施策に取り組み、ヒト・モノ・カネ・情報の循環を基調とする「ローカル経済圏」を構築し、圏域の経済を活性化し自律的で持続的な発展を図ることを目的とし、誰もが「住み続けたい」「住んでみたい」広島広域都市圏の形成を目指すこととしています。
広島広域都市についてはこちらをご覧ください。→広島広域都市圏
連携事業
産業、観光など多くの分野での連携事業に取り組みます。
商談会やイベント参加による販路拡大、観光情報などの情報発信、移住・定住フェアや神楽公演へ参加する事業などに取り組みます。