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市政提案(下水道の整備について)                    

受付日

令和7年(2025)

3月13

回答日

令和7年(2025)

3月24日

担当課

下水道建設課

意見の内容  私は、30年程前に斐川町に自宅を建て、トイレを合併浄化槽にしましたが、そのうちに下水道が整備されることを望んでいました。自治会内では、いまだに生活排水(風呂、台所等)が直接用水路に流されてるお宅もあり、またトイレの汚水も汲み取り車が来ている状況で、およそ近代的ではありません。
 そのような中、出雲市が下水道整備縮小するという新聞報道を目にしました。これは、どういう意図なのか、田舎は切り捨てなのか。理解が出来ません。広報によると出雲市の下水道普及率は90.2%とか。ほんとうでしょうか、
 出雲市は、下水道事業を今後如何にされるのか、ぜひご回答ください。よろしくお願いいたします。
回答の内容

 出雲市の汚水処理人口普及率90.2%は、公共下水道普及率、集落排水普及率、合併処理浄化槽普及率の合計値であり、出雲市全体の約20%は合併処理浄化槽により水洗化されております。
 今回の報道は、現行の公共下水道計画区域に関して、国の要請により令和8年度までに下水道整備を完了するため、整備区域の縮小について出雲市議会に報告したものでございます。
 下水道整備縮小とした区域は、今後、合併処理浄化槽の設置補助金を活用いただき、水洗化をお願いすることとなります。
 何卒、ご理解賜りますようお願い申しあげます。

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