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市政提案(障がい児を持つ親はどこから収入を得ればいいんですか?)                    

受付日

令和7年(2025)

3月13

回答日

令和7年(2025)

3月24日

担当課

福祉推進課

意見の内容  短時間のアルバイト、週2日が限界です。国会では今、扶養の金額が上がる、働きたくても扶養に縛られて長時間働けない人がもっと働けるようになるでしょうという話になっています。児童クラブに入れたり、留守番できるお子さんの親は働けるでしょう。
 出雲市では、日中一時支援に変更があり、療育の時間は更に制限され、価格高騰に直面する日々、私たちはどこから収入を得ればいいんですか?市役所さんから出る求人も、日々見ています。8時半からの仕事ばかり。働ける訳ありません。「普通」と言われる子より、時間もお金も手助けも必要なんです。もっともっと、周りに目を向けて欲しいです。
回答の内容

 障がいを持つお子さんを育てる保護者の方々が、支援のために働くことが難しいという状況について、非常に重要な問題であると認識しており、そのために就業が難しくなることは理解しています。
 本市では、子育て支援事業や障がい福祉サービスなどをご利用いただくことで、安心して働く環境の整備を進めているところです。
 具体的には個々の状況をお伺いしたうえで、サービス内容や利用方法についてご案内させていただきますので、是非、市の担当課(福祉推進課)にご相談いただきますようお願いいたします。

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