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市長とふれあいミーティング記録(令和7年2月19日)
島根県立出雲農林高校、テクノ・サークル、島根県農業協同組合
本日は、島根県立出雲農林高校と米の生産者であるテクノ・サークル、島根県農業協同組合との意見交換会を開催しました。
近年、食生活の多様化が進む中で、小麦アレルギーを持つ方が増加していることや米の消費量が減少している現状があります。
このような状況の中、テクノサークルが出雲農林高校の生徒に米粉を使用したスイーツの開発を依頼し、このたびスイーツの完成に伴い、市長に報告がありました。
生徒たちによるスイーツ開発の紹介を受け、生徒たちが自信を持って発表する姿は非常に印象的で努力と情熱が伝わってきました。飯塚市長は、スイーツを試食させていただき、「ほどよい甘さで、非常に美味しかったです。」と述べ、生徒たちが試行錯誤を重ねながら米粉を使ったケーキの開発に取り組んだことを賞賛しました。