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市政提案(新型コロナワクチンの即時中止及び健康被害救済を願います!!)                   

受付日

令和7年(2025)

1月30

回答日

令和7年(2025)

2月13日

担当課

健康増進課

意見の内容  新型コロナワクチン接種後の死亡等の健康被害が多く発生しております。私自身も接種後さまざまな症状が発生しており今後も多くの人々の健康被害等が発生すると思います。
 出雲市として市民の命を守ることが1番大切だと思いますので、早急な対応をお願い申しあげます。
回答の内容

 新型コロナウイルス感染症の予防接種については、令和3年2月17日から令和6年3月31日まで特例臨時接種として、令和6年10月1日からは65歳以上の高齢者等を対象に定期接種として実施しています。定期接種の実施については、予防接種法に規定されており、その中で市町村長は政令で定める予防接種を行わなければならないと定められています。
 このことから、本市において新型コロナワクチンの接種を中止することはできません。
 予防接種の副反応による健康被害については、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものであることから、国において、特例臨時接種及び定期接種を受けたことによって健康被害が生じた方に対し、予防接種法に基づく健康被害救済制度が設けられています。
  本市では、この救済制度の周知を行っていくとともに、お問い合わせ内容に応じて個別に制度の内容及び申請書作成の説明を行ってまいります。

このページに関する
お問い合わせ先

総合政策部 広報課

電話番号: 0853-21-8578 FAX番号:0853-21-6509

メールアドレス:kouhou@city.izumo.shimane.jp