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市政提案(災害時用マンホールトイレ)             

受付日

令和6年(2024)

8月2

回答日

令和6年(2024)

8月19日

担当課

防災安全課

意見の内容  能登半島地震以降、他市町村様の動向としまして、「下水道や浄化槽に依存しないマンホールトイレがいい」という声が増えております。市長の考えをお聞きしたいです。
回答の内容

  マンホールトイレは、災害時に、停電や断水、給排水設備の損壊などによって水洗トイレが使用できなくなった場合における避難所の環境整備に有効な手段のひとつとして認識しています。
 本市では、現在、指定避難所である出雲市総合体育館に10基のマンホールトイレを整備しており、また、平田行政センター及び斐川行政センターの改築に伴い、マンホールトイレを整備予定としています。
 今後も、公共施設の改築や新設にあわせ、関係各課と協議を行い、マンホールトイレの整備に努めます。

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