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市政提案(博物館)            

受付日

令和6年(2024)

7月25

回答日

令和6年(2024)

8月13日

担当課

観光課

意見の内容   やくも(381系)が引退しました。依然、高い人気が在ります。鉄道好きの私には県外にも多くの鉄道ファンのお友達がおります。その方たちが出雲に来る魅力また意味が薄れたとのお声があります。出雲にしかない列車、やくも等車両への敬意を含め博物館などご検討いただけたら幸せに思います。出雲へ足を運んでいただく(県外・内)すなわち観光収益にもつながるのではないでしょうか。
  県外の方も強くお望みです。よろしくお願い致します。 
回答の内容

  長年、山陰の発展を支えてくれたJR出雲市駅と岡山駅を結ぶ特急「やくも381系」にあらためて感謝の意を表します。
 「やくも381系」は、国鉄時代に製造された旧型車両で、ラストランまでに県外から多くの鉄道ファンがその雄姿を見ようと出雲をはじめ、沿線に訪れていただきました。
今回、あらたに博物館の設置のご提案をいただきましたが、公共施設の整備・維持には、多額の費用を要することから難しい状況です。
 なお、「やくも381系」が引退しましたが、新たに「新型やくも273系」が運行され、4月6日には、多くの鉄道ファンが見守る中、出発式が行われました。「新型やくも273系」は、「山陰・伯備線の風景に響き、自然に映える車体」をコンセプトに、デザインや車体が一新され、車体性能の向上に伴い大幅な乗り心地改善を図られ、「快適な旅空間」が売りとなっており、今後、多くの観光客が出雲を訪れることを期待しています。
  何卒、ご理解のほどよろしくお願いします。

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