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市政提案(建物活用)
受付日 |
令和6年(2024) 7月24日 |
回答日 |
令和6年(2024) 8月5日 |
担当課 |
管財契約課 |
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意見の内容 |
出雲市内で使用されていない建物管理についてお聞きします。廃校建物や施設が市内には、いかほどあるのでしょうか。今後、取り壊されるもの、再利用しているもの、再利用したいが修理が必要な建物、様々な実情があると思います。情報(DATA)と、活用の取組があれば教えて戴きたいと思います。 全国的な課題だと思いますが、出雲市だからこそ、取り組みやすいこともあるのではないか考えてみたいと思います。 |
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回答の内容 |
本市の市有財産のうち、特定の行政目的に供されていない市有財産(以下、「普通財産」といいます。)の建物について、令和4年度決算資料に基づき、下表の地域別箇所数により回答いたします。 普通財産については、まずは、売却を検討し、売却が難しい場合には、貸し付けによる利活用を進め自主財源の確保に努めております。 普通財産のうち廃校施設については、地域の皆様にとって想いの詰まった地域のシンボルであることから、地元による利活用の要望を優先しており、要望がない場合には、広く民間事業者での利活用を募集しています。 なお、最近の廃校施設の利活用事例として、旧光中学校での民間事業者による陸上養殖事業、旧日御碕小学校でのサテライトオフィス整備事業があります。 【普通財産建物の地域別箇所数】
※具体的な箇所については、市内各図書館及び本庁舎2階情報公開コーナーで公開しております「令和4年度 (2022)財産に関する調書」でご覧いただけます。 |