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市長とふれあいミーティング記録(令和6年7月23日)
在住ブラジル人を支援する仲間
今月は、「在住ブラジル人を支援する仲間」の皆さんと意見交換をしました。
在住ブラジル人の子ども達にとって、日本語を学ぶことは大切ですが、将来、日本やブラジルで生活をしていくために、母国語のポルトガル語を学ぶことも同様に重要であると、市内でポルトガル語教室を運営されています。また、言葉を学ぶ上では、その国の文化を知ることも重要であり、紙芝しばいプロジェクトの皆さんと一緒に日本の文化を理解する活動も行っておられます。
子ども達のポルトガル語の習得に向け、仲間の皆さんの思いをお聴きすることができました。
市では、市政への提案をしていただく、グループや団体を募集しています。市長に面会して意見交換をしてみませんか。