ここから本文です。

市政提案(中学校への1人1台パソコンの活用について)         

受付日

令和6年(2024)

6月5

回答日

令和6年(2024)

6月18日

担当課

学校教育課

意見の内容   現在市内中学校に対し1人1台パソコンの配備がされているところですが、その活用は限定的であるようにみえます。パソコンを使った自宅学習がもっと充実できたら、学校へ通いづらい生徒にとっても助けになるのではと思います。五教科のコンテンツをもう少し増やせないでしょうか?せっかくの1人1台配備が「目的」になってしまっているのが勿体ないです。
回答の内容

  出雲市においては、令和2年度に、小・中学校の児童生徒に1人1台のタブレット型パソコンを導入し、学校での学習や活動において日常的にICTを活用できる環境を整え、その活用を図っています。
 令和6年度においては、デジタルドリル教材「タブドリLive」を各学校に1教科導入し、現在学習している内容だけでなく、これまでの学習内容の振返りに活用しています。
 引き続き、デジタルドリル教材等の充実及び家庭での効果的な学習について検討し、より一層ICT活用教育を推進してまいります。
 また、現在、学校に通いづらい生徒に対して、教育支援センターや不登校対策指導員がタブレットを使って相談や学習支援を行っています。
 なお、令和6年2月に策定した「出雲市不登校対策指針」において、学校に通いづらい生徒に対する学習支援の1つとして、ICT機器を活用した学習支援を掲げ、より一層、活用を進めていくこととしています。

このページを見ている人はこんなページも見ています

    このページに関する
    お問い合わせ先

    総合政策部 広報課

    電話番号: 0853-21-8578 FAX番号:0853-21-6509

    メールアドレス:kouhou@city.izumo.shimane.jp