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市政提案(災害備蓄品の現状について)      

受付日

令和6年(2024)

1月22

回答日

令和6年(2024)

2月2日

担当課

防災安全課

意見の内容

   元日に発生した能登半島地震は今なお多くの避難者が不便な生活を強いられているのは大変心が痛みます。そこで、本市の災害備蓄品の現状について伺います。
1.飲料・食料、トイレットペーパー・ウエットティッシュなどの衛生用品の備蓄量
2.ダンボール製等の簡易ベッド、間仕切りの備蓄量
3.簡易トイレの備蓄数量
4.発電機の備蓄数量
5.備蓄品庫、倉庫は何箇所ありますか。
  最後に、備蓄の現状をどのように考えておられるのでしょうか。

回答の内容

  本市の災害備蓄品で、おたずねのあった品目の現状については次のとおりです。

   

品   目 数 量 備  考
飲料水 5,063本  
アルファ化米 50,382食  
その他食品 4,682食  
トイレットペーパー 1,392巻  
紙おむつ 4,340枚 大人用、子ども用
生理用ナプキン 3,712枚  
ウェットティッシュ 2,565個  
段ボールベッド 1,161台  
間仕切り 2,257セット 間仕切り、ワンタッチパーテーション、避難所屋内用テント
簡易トイレ 273セット  
発電機 63台  

 

  備蓄倉庫は、市役所庁舎や出先機関等に19か所あるほか、43か所の各地区コミュニティセンターにも分散備蓄しています。

  市の備蓄品で不足する場合は、県、市内調達先、災害協定締結先(自治体、事業所、団体等)から提供していただく食料や物資により避難者の支援を行います。

 今後も、県をはじめとした関係機関と連携し、食料や物資の備蓄を計画的に進めてまいります。

 

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