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令和8年度出雲市多文化共生まちづくり研修会【文化国際室】

開催日時
令和8年10月31日(土) 14:00~16:00
開催場所
出雲市役所本庁1階 くにびき大ホール
セミナー内容
出雲市では、外国人住民の増加にともない、日本語教室や地域活動の現場で日本人住民と外国人住民が関わる機会が増えています。しかし、言葉の壁や文化の違いから、お互いに「どう接すればよいかわからない」と感じている方も少なくないのが現状です。
支援の現場では、すれ違いや戸惑い、答えの出ない場面での葛藤など、関わるすべての人が悩みを抱えることがあります。また、行政担当者や支援団体にとっても、日本人と外国人住民がともに安心して暮らせる地域をどのようにつくっていくかは重要な課題となっています。
本研修では、出雲市における多文化共生の現状と課題を「日本人」「外国人住民」「支援者・行政」それぞれの視点から整理するとともに、現場で関わりを続けてきた方々によるリアルな体験談を紹介します。さらに、グループワークを通じて立場を越えて対話し、お互いの戸惑いや小さな手応えを共有することで、ともに歩み寄るまちづくりのヒントを学びます。
学びのポイント
・出雲市に暮らす外国人住民の現状を知り、身近な多文化共生について改めて考えるきっかけが得られる。
・日本語教室や地域の現場で「間に立つ」経験をしてきた方々のリアルな声から、支援の難しさや手応えを共有できる。
・答えの出ない場面での戸惑いや葛藤を言葉にすることで、自分自身の関わり方を見つめ直すヒントが得られる。
・グループワークを通じて、異なる立場の参加者と対話し、多様な視点や小さな気づきを持ち帰ることができる。
講師紹介
東京外国語大学 副学長・教授/言語学者
中山 俊秀(なかやま としひで)氏

世界各地の少数言語を現場で記録するフィールドワークが研究の原点。
ことばも文化も違う場所に身を置いて、「わからない」から関係を始める経験を重ねてきた。
大学では副学長として組織の舵取りもするが、現場に出ることのほうが好き。
異なる立場の人が対話でつながる場づくりに取り組んでいる。
今回は講師ではなく、皆さんと一緒に考える一人として出雲に伺います。
スケジュール ※どちらか片方のみの参加も可能です。
第1部 講演(14:00~14:40)
毎月出雲に通い、地域の空気や人との出会いを大切にしながら活動している中山副学長。
出雲での経験を重ねる中で見えてきたリアルな姿をもとに、「外国人住民とともに暮らす出雲のいま」をお話しいただきます。
出雲を“遠くから眺める”のではなく、“ともに歩きながら見てきた視点”だからこそ見えてくるお話です。
第2部 グループワーク(14:40~16:00)
外国人住民と日常的に関わりのある方も、そうでない方も、生活の中でふと抱く戸惑いや、小さな気づきを持ち寄って、話します。
中山副学長が、対話を通して言葉にならない思いを丁寧にすくいあげ、整理するお手伝いをしてくれます。
お申込み方法
しまね電子申請サービスからお申込みください。

10月9日(金)までにお申し込みください。
行政ポイント
・参加された方には、いずも縁結びPAYで使える行政ポイント(100ポイント)をプレゼントします。
・行政ポイントを受け取るためには、専用アプリのダウンロードが必要です。
・行政ポイントの付与は第2部の終了後に行います。