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市政提案(スプレー缶の捨て方について)  

受付日

令和5年(2023)

4月28日

回答日

令和5年(2023)

5月16日

担当課 環境施設課
意見の内容  出雲市ではスプレー缶は中身を使い切り出す事になっていますが、先日古いスプレー缶から中身が出ず、その旨を説明して捨て方を問い合わせた所、便利屋を利用して中身を出して捨てる様回答されました。
他自治体では、中身を使いきれなかったり出ないスプレー缶については、中身ありと記載し排出できたり、庁舎での直接回収など出来たりしますが、なぜ出雲市は中身を使い切って出す以外の排出方法がないのでしょうか。
回答の内容

  本市では「スプレー缶の捨て方」については、中身を使い切ってから破砕ごみの袋へ入れて出していただくようご案内しています。
  ご自身で中身を出すことが難しい場合には、今回ご案内させていただいたとおり、ガス抜き等が可能な「便利業」の会社を紹介しています。
 中身が残っている場合、ごみ収集車や処理施設に中身のガスが漏れだし、発火する事故があるため、これを防ぐためです。
 他自治体のように「中身あり」と記載し排出する方法については、前述の理由により当市では行っていません。また、庁舎での直接回収についても、庁舎管理の安全面から行っていません。
   ごみの出し方については、各自治体でごみの収集方法や処理を行う施設の状況によって異なります。出雲市においては、収集や処理施設の安全性に鑑み、前述の方法によって排出していただくこととしています。
  何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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