市政提案（道路端の白線について）

　市道端の白線が消えかかっているところが多いです。
　そのため、特に夜は道端が分かりにくく、車の運転がしづらい状況です。
　道路の新設よりも、既存道路の整備や白線の引き直しのほうが大事だと思います。
　

　市道端の白線については、経年劣化や車両通行により徐々に消えていく状況にあります。このため、定期的な補修（引き直し）が必要となる中で、市では道路パトロールにおいて状況把握を行い、また地元の土木委員会や交通安全対策協議会等から情報も頂きながら、優先順位を付け、引き直しを行っているところです。
　しかしながら、市道は約３千ｋｍという膨大な延長があることから、白線の引き直しが遅れている状況がありました。このため、近年は、この補修に力を入れて対処しているところです。
　今後も、白線の引き直しを含めた既存道路の補修については、通行の安全に支障が生じないように努めていきますので、ご理解をお願いいたします。