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市政提案(ひとり親家庭の支援について)

受付日 令和5年(2023)
2月13日
回答日 令和5年(2023)
2月21日
担当課 子ども政策課
 意見の内容

 

 ひとり親の支援として、児童扶養手当は収入が少ないのでとても助かっています。
 よくニュースなどで、県外ではひとり親家庭への無料配布の支援を見ます。
 ひとり親になってから、出雲市では一回も耳にしたことがありません(もしかしたら、私が知らないだけかもしれませんが)。
 ぜひやって頂きたい。支給要件に子どもの年齢が20歳未満と条件が付くところもありますが、20歳でも無職の子がいる家庭もあるので、そこも考慮してもらいたいです。ひとり親は収入が少なく、とても大変です。

 

 回答の内容


 本市では、ひとり親家庭支援策の一つとして、子ども政策課に母子・父子自立支援員を配置し、相談対応や情報提供に取り組んでいます。
 お尋ねの件ですが、市内や県内の団体が行うひとり親家庭の方への支援として、島根県母子寡婦福祉連合会や島根県女性のためのつながりサポート相談事業の無料配布会(食べ物や生活用品)があります。また、市社会福祉協議会のフードドライブも定期的に実施されています。配布対象者については、それぞれの実施団体の方針によって決められておりますので、各団体へお尋ねいただければと思います。
 なお、市のホームページでは、「ひとり親家庭のために」として、母子父子寡婦福祉資金貸付制度、母子家庭等自立支援給付金事業や島根県母子家庭等就業・自立支援センター事業など様々な情報をまとめて掲載しております。
 今後とも、より多くの情報をお届けできるよう一層努めてまいります。お困りごとがある際には、まずは子ども政策課の母子・父子自立支援員へ遠慮なくご相談ください。

 

 

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