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サルやクマの出没情報がありました【森林政策課】
≪サルの目撃情報がありました≫
〇7月23日 佐田町一窪田地内(才谷トンネル出口付近)でサルの目撃情報がありました。
サル・クマ出没マップ
●直近3か月のサル・クマ出没情報です。アイコンをクリックすると詳細な情報を確認できます。
【サル・クマ出没マップ】
※クリックすると出没マップに移動します。出没した日やサル・クマを指定して検索することができます。
【サル出没情報一覧】 【クマ出没情報一覧】
※クリックするとサル・クマの出没情報一覧ページに移動します。令和元年度から現在までの出没情報を一覧表で見ることができます。
サルやクマの目撃情報の提供についてのお願い
今後の対策に活かすために、サルやクマの目撃情報を収集しています。サルやクマを目撃された方は、下記の報告用フォームから情報を提供をお願いします。
目撃情報報告用フォーム → サルクマ目撃情報報告用フォーム
なお、緊急性が高く即時の対応が必要な場合は、警察へ通報するか下記まで電話連絡をお願いします。
●出雲市役所本庁 森林政策課 (電話0853-21-6279)
●平田行政センター (電話0853-63-3111)
●佐田行政センター (電話0853-84-0116)
●多伎行政センター (電話0853-86-3111)
●湖陵行政センター (電話0853-43-1212)
●大社行政センター (電話0853-53-4444)
●斐川行政センター (電話0853-73-9220)
※休日・時間外の場合は、出雲市の代表番号(電話0853-21-2211)まで
ご連絡ください。
サルの被害にあわないために
ニホンザルは学習能力と運動能力の高い動物です。集落環境改善や追い払いによって、人とサルの緊張関係を構築していくことが重要です。
サルの被害にあわないために、次のことにご注意ください。
(1)餌付けをしない。
(2)見つけたら追い払う。
(3)生ごみや収穫しない野菜や果実などを放置しない。
【パンフレット(サル)】
【島根県HP】
クマの被害にあわないために
集落への出没や農作物への被害に対して対策をしないと、繰り返し出没し集落の誘引物に執着するようになってしまいます。
クマの被害にあわないために、次のことにご注意ください。
(1)生ごみや収穫しない野菜や果実などを放置しない。
(2)柿や栗を栽培している場合は電気牧柵を設置する。
(3)山に入るときは、2人以上で。鈴などの音の出るものを身に着ける。
(4)フンや子熊をみつけたら、速やかに立ち去る。
(5)遭遇してしまったら、刺激しないように、ゆっくり後ずさり立ち去る。
【パンフレット(クマ)】
【島根県HP】