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市政提案(不燃物の拠点回収について)

受付日 令和4年(2022)
10月18日
回答日 令和4年(2022)
10月28日
担当課 環境施設課
 意見の内容


 松江市では、空き瓶、ペットボトル、空き缶、蛍光灯を拠点回収しています。
 (1)ごみ袋というごみを排出しなくてよいこと(プラスチックごみの削減)
 (2)回収指定日がないので利便性が高いこと
 (3)上記(2)の理由から、買物の際に、リサイクルしやすい商品を選びやすくなる(瓶商品)
 (4)拠点回収している店舗で買い物をしたいと行動する(市内経済の活性化)
 以上、4点の理由で出雲市でも実現できないかご検討をお願いします。
 これまで宍道町の店舗で買い物をしていました。店舗サービスと思って喜んで回収サービスを利用していたのですが、先日、張り紙が貼られ、初めて松江市の行政サービスと知りました。
 上記品目のごみ処理に係る費用について、ごみ袋購入以外でも解決できる方法があるとよいのですが。家庭に近いごみ集積場がよいというご家庭への配慮も必要と感じます。実現には様々な障害もあるかと思いますが、ご検討をお願いします。
 

 回答の内容


 現在本市では、空きびん・ペットボトル・空き缶については、リサイクル袋(市の有料指定袋)による町内等の集積場での回収を行っています。蛍光灯については、埋立ごみの回収日に箱等で割れないようにしていただいた上で、同じく集積場で回収しています。
 このうち、ペットボトルと空き缶については、市内店舗や民間で設置したリサイクルステーションでも回収を行っています。これらの回収場所は、時間の制約がないなど利便性が高いことから、市民の方から不燃物の廃棄・回収に関する問い合わせがあった際には、市による回収のほか、民間のステーション等についてもご案内しています。
 市としましては、当面は現在行っている市及び民間による回収を継続しながら、市民の皆さまの利便性向上やリサイクル推進の観点から、ご提案いただいた内容も含め、よりよい不燃物回収のあり方について検討したいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
 

 

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