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市政提案(職場研修について)

受付日 令和4年(2022)
9月26日
回答日 令和4年(2022)
10月11日
担当課 人事課
 意見の内容


 各職場で人権問題研修を実施されていると思います。それに加えて、ぜひやってもらいたい研修があります。企業の決算書(特に貸借対照表)を読み取る研修です。
 貸借対照表を見ることはすぐにできますが、重要なのは、その数値の読み取り方です。
 これを提案する理由は、指定管理者や三セク企業と関わる職員の方々が、決算書を読めていないのではと思ったことが度々あったからです。
 役所は企業と関わる事業・事務が増えていますので、研修は不可欠だと考えます。その上に企業経営のイロハを学ばれれば、それに越したことはないと思います。
 

 回答の内容


 本市の職員研修は、地域の課題解決に取り組む職員、住民に寄り添った支援を行う職員、デジタルの力を活用して業務の見直しを進める職員の育成をめざし実施しているところです。
 今年度からは、新たにeラーニング研修を導入し、多種多様な研修メニューの中から各自が選択して研修できるよう、主体的に学ぶ機会を設けています。
 ご提案いただきました「企業と関わる事業・事務」に必要な研修については、指定管理事業の担当など企業と関わる職員を積極的に参加させています。
 

 

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