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新型コロナウイルス感染症について【健康増進課】
新型コロナウイルス感染症の日常における基本的な感染対策は、個人や事業者の判断が基本となります。
令和6年4月1日以降の島根県における医療提供体制等については、島根県のホームページをご確認ください。
健康相談
一般的な健康相談は、かかりつけ医等、身近な医療機関へご相談ください。
その他、個別の相談については、出雲保健所(0853-21-1190)へご相談ください。
※島根県の健康相談コールセンターは3月31日をもって終了しました。
厚生労働省では、4月以降も引き続き相談窓口を設置しています
厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口
・電話番号:0120-565-653(フリーダイヤル)
・対応時間:9時から21時(平日、土日・祝日)
基本的な感染対策について
- 日常における基本的な感染対策は、個人や事業者の判断によります。
- 手洗い等の手指衛生や換気は、引き続き、感染対策として有効です。
- 発熱などの体調不良がある方は、かかりつけ医等の医療機関に早めに相談しましょう。
- 発熱や風邪症状などの症状がある場合は、無理せず自宅で安静に過ごし、周囲にうつさない配慮をお願いします。
療養の目安について
陽性者に対する外出自粛要請はなくなり、外出を控えるかどうかは、個人の判断に委ねられます。
個人の判断にあたっては、<療養の目安>を参考にしてください。
出勤や登校については、勤務先や学校にご相談ください。
- 発症後5日間を経過し、かつ症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控える。
- 10日間が経過するまでは、マスクの着用を行う。ハイリスク者との接触を控える。
同居の家族等が新型コロナに感染したら
- 患者の濃厚接触者として特定されることはなく、法律に基づく外出自粛を求められることはありません。
- 外出する場合は、新型コロナにかかった方の発症後5日間はご自身の体調に注意しましょう。
- 患者の発症日を0日として、7日目までは発症する可能性があります。この間は、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的な感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等のハイリスク者との接触を控える等の配慮をしましょう。
マスクの着用は個人の判断が基本です
マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本です。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
なお、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な場面では、マスクの着用を推奨します。
熱中症に注意しながら、適切な感染対策をお願いします。