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新型コロナウイルス感染症への対応について【健康増進課】
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」へと移行しました。
また、令和5年10月以降、新型コロナウイルス感染症の病床確保や医療費の取扱いが変わります。
詳細については、島根県のホームページをご確認ください。
※島根県が開設していたPCR等の無料検査は、5類感染症への移行に伴い、5月7日をもって終了しました。
発熱等の症状がある場合/抗原検査キット等の自己検査で陽性となった場合
発熱などの症状がある場合や抗原検査キット等の自己検査で陽性となった場合は、かかりつけ医又は診療・検査が可能な「外来対応医療機関」へ電話をして受診してください。 「外来対応医療機関」は島根県ホームページからご確認ください。
発熱時などの受診相談や陽性判明後の体調急変時の相談などは、島根県の「健康相談コールセンター」で受け付けます。
健康相談コールセンター
電話番号:0853-24-7017(出雲保健所) 対応時間:8時30分~21時(土・日・祝日も受付) ※令和6年3月末まで |
感染症法上の位置付け変更後の療養について
陽性者に対する外出自粛要請はなくなり、外出を控えるかどうかは、個人の判断に委ねられます。個人の判断にあたっては、
<療養の目安>を参考にしてください。
出勤や登校については、勤務先や学校にご相談ください。
- 発症後5日間を経過し、かつ症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控える。
- 10日間が経過するまでは、マスクの着用を行う。ハイリスク者との接触を控える。
同居の家族等が新型コロナに感染したら
- 患者の濃厚接触者として特定されることはなく、法律に基づく外出自粛を求められることはありません。
- 外出する場合は、新型コロナにかかった方の発症後5日間はご自身の体調に注意しましょう。
- 患者の発症日を0日として、7日目までは発症する可能性があります。この間は、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的な感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等のハイリスク者との接触を控える等の配慮をしましょう。
今後の感染対策について
- 日常における基本的な感染対策は、個人や事業者の判断によります。
- 手洗い等の手指衛生や換気は、引き続き、感染対策として有効です。
- 発熱などの体調不良にそなえて、「新型コロナ抗原検査キット」及び「解熱鎮痛薬」を準備しておきましょう。
※抗原検査キットは、「第一類医薬品」または「体外診断用医薬品」をご使用ください。
- 発熱などの体調不良がある方は、かかりつけ医等の医療機関に早めに相談しましょう。
- 発熱や風邪症状などの症状がある場合は、無理せず自宅で安静に過ごし、周囲にうつさない配慮をお願いします。
マスクの着用は個人の判断が基本となっています
令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
なお、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な場面では、マスクの着用を推奨します。
熱中症に注意しながら、適切な感染対策をお願いします。
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お問い合わせ先
健康増進課(療養等の相談は上記の健康相談コールセンターへお問い合わせください。)
電話番号: (0853)21-6829 FAX番号:(0853)21-6965