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災害時の衛生対策と消毒方法について【健康増進課】

災害時の衛生対策と消毒方法

 災害で家屋が浸水すると、その後、細菌等が繁殖しやすい環境になり、食中毒や感染症が発生する恐れがあります。
 予防のために、次のことに注意してください。 

浸水した家屋等の感染症対策

 家屋の清掃で感染症を発症する恐れもありますので、注意しましょう。 
 一般家屋における洪水・浸水など水害時の衛生対策と消毒方法(日本環境感染学会作成) 
   浸水した家屋の感染症対策について(厚生労働省作成) 
      sinsuitaisaku                                                                                                                         
 浸水した家屋の清掃をされる方へ~感染症予防のためには清掃と乾燥が最も重要です(厚生労働省作成)
 浸水した家屋の感染症対策
 浸水した家屋の消毒手順
   被災した家屋での感染症対策(厚生労働省ホームページ)

屋外作業時の感染症予防               

 清掃作業時に注意してください(厚生労働省作成)
  tyuui

  食中毒の予防について

  1. 調理や食事前、用便後には、必ず石けんで十分に手を洗う。
  2. 消毒していない水は飲まない。
  3. 汚水が入った井戸や受水槽は、安全を確認した後で使用する。
  4. 水に浸かった食品や、停電等により保存温度が保てなかった要冷蔵・要冷凍食品は、食べずに廃棄しましょう。
  5. 発熱、下痢、腹痛などの症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。水害後の後片付けで疲労が蓄積すると体の抵抗力が低下します。慢性疾患に罹っている人、高齢者、乳幼児は特に注意をしましょう。 
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