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鳶ヶ巣城跡
スポット概要
鳶ヶ巣城(とびがすじょう)は、出雲平野の北方にそびえる標高281mの鳶ヶ巣山に築かれた戦国時代の山城跡です。永正年間(1509年)に宍道久慶が築き、その後、毛利元就や宍道政慶によって改築されたといわれています。主郭部は約450㎡で、四方の尾根には10の郭(城の囲い)があり、5か所に土塁が残っています。
鳶ヶ巣城跡への登山道は、延長約1kmで、所要時間は45分ほどです。登山道入り口には約30台分の駐車場がありますので、ちょっとした登山が楽しめます。
地域が誇るおすすめポイント
鳶ヶ巣山頂からの絶景
鳶ヶ巣山頂からは、出雲平野はもちろん、西に大社湾、東に宍道湖をも望むことができます。宍道湖、日本海、斐伊川、大山、三瓶山が全て見られ、出雲の自然を最大限楽しむことが可能です。
タイミングが合えば、飛行機が出雲空港へ降りていく様子も見ることができます。
スポットの場所
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お問い合わせ先
鳶巣コミュニティセンター
T E L :0853-21-0174
F A X :0853-21-0176
E-mail:tobisu-cc@local.city.izumo.shimane.jp