ここから本文です。
おたふくかぜワクチン任意予防接種の一部助成について
おたふくかぜは、ムンプスウイルスの飛沫感染・接触感染によって起こる病気であり、重症化すると難聴等の合併症を発症するおそれがあります。感染予防にはワクチン接種が有効であるとされています。ワクチン接種率の向上により、おたふくかぜの感染防止を図ることを目的として、出雲市では令和2年度から予防接種費用の一部助成を行っています。
助成金額:おたふくかぜワクチン1回 2,000円
助成の方法: (1)実施医療機関へ事前の予約が必要です。(「実施医療機関一覧」は助成券と一緒に郵送します。)
(例:令和6年4月生まれ→令和7年5月中旬頃)
・助成券を送付する時期より前に接種を予定されている場合は、下記問い合わせ先までご相談ください。
・市外から出雲市に転入されてきた1歳のお子さまで、おたふくかぜワクチン未接種の場合は下記問い合わせ先までご相談ください。
・助成券を紛失された場合は再発券いたします。こちらから発券申請していただくか、お電話でご相談ください。
- 【Português】Informativo sobre assistência parcial dos custos de vacinação contra caxumba
- 【English】Notice of Partial Financial Assistance for Mumps Vaccine
制度概要
助成対象者: 出雲市に住民票のある1歳のお子さま
助成期間: 2歳の誕生日の前日まで
【助成期間を「3歳の誕生日の前日まで」延長します】 現在、おたふくかぜワクチンの供給が不足しており、一部の医療機関では予約の受付を停止しています。 これらの状況を踏まえ、助成期間を次のとおり延長します。 助成期間:3歳の誕生日の前日まで 対象:令和5年2月生まれ~令和6年9月生まれのお子様 お手元にある助成券は有効期限が「2歳」になっていても、そのまま使用できます。 今後、助成券を送る方には、有効期限を「3歳」に延長したものを送ります。 |
助成金額:おたふくかぜワクチン1回 2,000円
(自己負担額は医療機関によって違います。予約の際にご確認ください。)
助成の方法: (1)実施医療機関へ事前の予約が必要です。(「実施医療機関一覧」は助成券と一緒に郵送します。)
※市外の医療機関では助成を受けることができません。(全額自己負担となります。)
(2)持参するもの:母子健康手帳、助成券(保護者名自署)、保険証
(3)医療機関の指示に従い、予防接種を受けましょう。
(4)実施医療機関で助成額2,000円を差し引いた自己負担額をお支払いください。
※接種日当日に助成券を持参されない場合は、助成を受けることはできません。
助成券がない場合は、こちらをクリックまたは下記二次元コードから発券申請ができます。
お困りの場合は、事前に下記問い合わせ先(健康増進課 健康企画係)までご相談ください。
\\発券申請はこちら//
-
助成券を受け取ることができるのは、1歳になってからです。
1歳の誕生日当日や誕生日翌日に接種をご希望の場合は、郵便が間に合わない場合がありますので、郵便ではなく出雲市役所の窓口での受け取りを選択してください。 - お急ぎの方はこちらの申請ではなく、お電話で申請を受け付けますので下記問い合わせ先までお電話ください。
※接種日に転出等で出雲市民でなくなった場合は、助成券は利用できません。
助成券について
・助成券は、1歳の誕生月の翌月に、市から住民登録のある住所地に郵送します。(例:令和6年4月生まれ→令和7年5月中旬頃)
・助成券を送付する時期より前に接種を予定されている場合は、下記問い合わせ先までご相談ください。
・市外から出雲市に転入されてきた1歳のお子さまで、おたふくかぜワクチン未接種の場合は下記問い合わせ先までご相談ください。
・助成券を紛失された場合は再発券いたします。こちらから発券申請していただくか、お電話でご相談ください。