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休日・夜間診療案内
1.かかりつけ医をもち、できるだけ通常の診療時間内に受診しましょう
1.かかりつけ医をもち、できるだけ通常の診療時間内に受診しましょう
医師や看護師などスタッフがそろい、検査その他の診療体制の整った通常の診療時間内に受診しましょう。
2.休日や夜間に病気になったら、まずは相談
2)こども医療でんわ相談(#8000)を利用しましょう。
子どもの急な病気やけがで困ったときなど、電話で相談ができます。
短縮電話番号(#8000)にかけると、県が委託した事業者の小児科医師、
看護師、保健師から対処の仕方や、すぐに受診すべきかどうか等の
アドバイスが受けられます。
○利用時間 平日 19時~翌朝9時 土日祝日 9時~翌朝9時(12月29日~1月3日を含む)
○通話料は利用者の負担となります。
子どもの症状をチェックボックスで選んで、「結果を見る」ボタンを押すと、対処方法が表示されます。
3.休日・夜間診療のご案内
(1)出雲休日・夜間診療所
出雲休日・夜間診療所は、比較的軽症な急病患者の応急診療を行う初期救急医療機関です。
出雲医師会に所属する開業医及び島根大学医学部附属病院の勤務医が輪番制により診療を行っています。
【受診される方へお願い】
(1)発熱や風邪症状の有無にかかわらず、来院する前に電話連絡してください。
混雑状況により、来院時間を調整させていただく場合があります。
電話番号 0853-22-5543
(2)お持ちの方は、マイナンバーカードの健康保険証利用にご協力ください。
受付の作業時間短縮につながります。
(3)可能な方は、あらかじめ問診票をダウンロードして記入のうえ、ご持参ください。
【所在地】
出雲市塩冶善行町1番地
※満車のときは、出雲建設会館東側の臨時駐車場に駐車してください。
【電話番号】
0853-22-5543
【平日夜間】
月曜日~金曜日(祝日・年末年始をのぞく)
受付時間 19時30分~21時30分
診療科目 小児科のみ
【休日】
日曜日・祝日
受付時間 9時00分~11時00分、 13時30分~16時00分
診療科目 小児科・内科
【年末年始】
12月31日 受付時間 9時00分~11時00分、 13時00分~14時00分
1月1日 受付時間 9時30分~11時00分、 13時30分~16時00分
1月2日・3日 受付時間 9時00分~11時00分、 13時30分~16時00分
診療科目 小児科・内科
【その他注意点】
○一時的な応急診療を行いますので、翌日にはかかりつけ医の診察を受けてください。
○薬を処方する場合は、原則として1日分のみとなります。
○ケガなどの外科処置は行っていません。
○当診療所での対応が困難な場合は、他の医療機関への受診をお願いする場合があります。
○はしかなど感染力の強い病気が疑われる場合は、感染防止のため、自家用車等でお待ちいただく場合があります。
(2)出雲市立総合医療センター(救急外来)
出雲市立総合医療センターは、第2次救急医療施設として救急医療を行っています。
【所在地】
出雲市灘分町613番地
【電話番号】
0853-63-5111(代表)
※救急で受診が必要な場合は、救急外来受診手順に沿って受診いただきますようお願いします。
4.救急病院(出雲圏域の救急告示病院)の紹介
病院名 | 所在地 | 電話番号 | |
---|---|---|---|
出雲圏域 | 島根大学医学部附属病院 | 出雲市塩冶町89-1 | 0853-23-2111 |
島根県立中央病院 | 出雲市姫原4丁目1-1 | 0853-22-5111 | |
出雲市民病院 | 出雲市塩冶町1536-1 | 0853-21-2722 | |
出雲市立総合医療センター | 出雲市灘分町613 | 0853-63-5111 | |
出雲徳洲会病院 | 出雲市斐川町直江3964-1 | 0853-73-7000 |
5.医療に関する情報
連絡先 |
内容 |
|
---|---|---|
島根県こども医療でんわ相談 (#8000) | 島根県ホームページ | 休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、などについて電話で相談ができるサービスです。 |
子どもの救急-お母さんのための救急&予防サイト |
公益社団法人
日本小児科学会
|
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を調べることができます。 (対象年齢生後1か月~6歳) |
医療情報ネット(ナビイ) |
厚生労働省 |
市町村名や診療科から、病院や診療所、助産所、薬局の情報を検索することができます。 |
重症者の命を守るための救急医療体制について
出雲市には、島根県全域で命にかかわる重篤な患者を受け入れる「三次救急医療機関」として、島根大学医学部附属病院、島根県立中央病院があります。いつでも救急患者を受け入れるためには、両病院で常に一定数のベッドを確保しておく必要があります。
地域全体で「救急医療体制」を守るために、次の2点について、市民の皆さまのご協力をお願いします。
1 急を要さない症状の場合は、診療時間内にかかりつけ医等の医療機関を受診しましょう。
2 病状に応じた早期の転院にご理解、ご協力ください。
・三次救急医療機関へ救急搬送された後、病状等に応じた適切な医療やケアを提供
できる療養先への転院を、早い段階で提案される場合があります。
・転院後も医療機関相互で連携して診療を行います。
(おたずね/島根県出雲保健所 ☎21-1191)