第５期出雲市障がい福祉計画・第１期出雲市障がい児福祉計画

　本市は、出雲市障がい者施策推進協議会と協働して「第５期出雲市障がい福祉計画・第１期出雲市障がい児福祉計画」を策定しました。
　本計画は、障がい者総合支援法第８８条に基づく障がい福祉計画と児童福祉法第３３条の２０に基づく障がい児福祉計画を一体的に策定しました。

地域共生社会実現に向けて

　本計画では、地域共生社会の実現に向けて、特に（1）障がい者の望む地域生活の支援、（2）障がい児支援のニーズの多様化へのきめ細かな対応、（3）サービスの質の確保・向上に向けた環境整備に努めます。

計画期間

平成３０年度（2018）から平成３２年度（2020）の３年間

策定経緯

　本計画の策定にあたっては、障がい福祉サービス提供事業所への調査を行い、障がい福祉サービスの見込量や施設整備状況、地域移行の状況、平成３０年度（2018）からの新規事業所への参入予定等を把握するとともに、必要に応じて障がいのある方の団体の皆様から意見を聴取し計画に反映しました。さらに、パブリックコメントを実施し、市民意見を反映しました。
　また、障がい者団体、障がい福祉サービス提供事業所、教育、医療、就労その他生活支援各分野の代表、学識経験者等関係機関で構成する出雲市障がい者施策推進協議会において計画内容を審議し策定しました。

※計画書は以下からダウンロードできます。
※計画策定にあたり実施しましたパブリックコメントの結果及び計画案につきましては、以下の関連情報をご覧ください。